タイトル

 某友人から「A君のHPを一緒に作ろう♪」と誘われた私は、安易にその誘いに乗ってしまったのだった‥‥。あの運命の日から、はや1年‥‥。今私は、友情の儚さ、安易に了解することの愚かさを、じっと噛みしめている‥‥。

 とまあ、ローデ風にこの一年を振り返るとこんな風になるのですが(嘘)、なんだかんだ言って楽しかったです。初めて作ったHPが、一年も続けられるなんて嘘みたい。これもひとえに皆さんのおかげ、そしてA君のおかげかな。強烈な個性がないからこそ、万人に空気のように愛されるA君(笑)。一言で一年といっても、現実に生きている私たちには多くの変化がある訳ですが、架空の人物であるA君は何も変わらない。たとえ何十年たとうとも、決して昇進する事なく、永遠に“部下A”のまま、あの少佐の下でこき使われ続けるであろうA君。そんなところが安心感につながって、この何かと生きにくい厳しい世の中を生きる私たちの心に、癒しの水を与え続けてくれるのかも‥‥なんて、もっともらしく語ってみましたが。 ようはA君見てるとホッとする、だから好き、ってだけなんです。フツーっていいよね、と臆面 もなく思ってしまう。
  A君って一見どこにでもいそうなようで、実はなかなかいない、という巧妙なカラクリのあるキャラだと思うんですが。読めば読むほど、「この人、やっぱりフツーじゃないよ‥‥」と思ってしまう。でも周りが個性的すぎるから、パッと見はフツーに見える、そこがツボ。隠れた根強い人気の秘密は、そこらへんにあるんじゃないでしょうか。ネットをあてなくさまよっている時、「エロイカではA君が好き」とこっそり告白している人を発見する事は、決して珍しくありません。その度に「あー、A君ってやっぱり人気があるんだなあ」と実感する。で、そんな人気者のファンサイトを主催させてもらっている事を光栄に思う反面 、おこがましさも感じてしまう。「私なんかが‥‥」という感じで。おまけに仕事の多忙を言い訳に、更新もなかなかしないし。本当に申し訳なく思っています。まだまだやってみたい企画とか描いてみたい絵とか続きを書きたい小説とか、たまりまくってて欲求不満になりそうなんですが、趣味で始めたHPが義務になったらお終いだと思うので、今後も焦らず、まったりと続けていければと思っています。

2001.2.4 ひーちゃんこと羊子より
「改行しろよ」というツッコミが聞こえそうな文章だな(笑)

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