1日に1度、巡り来るかどうかの時合いを信じて…。

 

 千葉県外房は、首都圏からも近く、沖合いには青物の回遊に最適な根が幾つも点在し、時には10Kオーバーのヒラマサが上がる関東屈指のジギングフィールドです。しかしその反面、黒潮の勢力が強く、透明度の高い水質は、根づいたヒラマサがセレクティブに成りやすく、生半可な技量と情熱では、念願の1匹を手にするまでには険しい道のりが待っています。

 その難航不落な外房ヒラマサを狙い定め、納得の1本を求めて通いつづける釣り人達がいます。彼ら「外房ジガー」の、いかにヒラマサに口を使わせるかというジグ操作の高度なテクニックと、ヒラマサを追求する飽くなき情熱は筆舌に尽くせないものがあります。

 

さて、私自身も外房に通い、自作ジグを使ってヒラマサを狙い続けてきました。そして外房トップアングラーの方々の助言を頂いて改良を重ね、完成したジグを、この度リリースする運びとなりました。外房で生まれ、外房に揉まれた、外房ヒラマサ専用のジグといえます。刻々と変わる状況を読み、いつ来るか分からないヒットチャンスを信じて、集中力を切らさずシャクリ続ける。その為にはまず、今使っているジグで釣れるという強い信念が無ければなりません。このジグがあなたにとって、信頼の置けるジグとなってもらえたら、ビルダー冥利に尽きるといえます。

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