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記念カウントをGETされた

どーなつさんからのリクエストは

ストリウム光線を

放つ

1973〜1974放映

ウルトラマンタロウ

 「円谷プロ創立10周年記念作品」として劇場作品「怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス」、「ファイアーマン」、「ジャンボーグA」、製作されていた。そして「ウルトラマンタロウ」は、前作「ウルトラマンエース」に続くシリーズ第5弾として、徹底したエンターテインメイント性を求めたシリーズ中でのターニングポイント的作品となる。超獣に代わる宇宙怪獣、ウルトラの母の登場、ウルトラ6兄弟勢揃い、ウルトラの国初公開と云った豪華なイベントも用意されていた。
このターニングポイントであるウルトラ戦士は企画段階では「ウルトラマンジャック(スター)」とされていたが、その長さと「ハイジャック」「シージャック」と当時印象の悪いものを連想すると云う理由に加え、この時期社長に就任した円谷皐氏の「日本語的」と云う考えの元「タロウ」として世に出ることとなったのである。
その容姿は人気のあったウルトラの父の角をセブンにつけると云う大胆なものであった。何やらマックスの路線変更に酷似しているようにも…。タロウはウルトラの父とウルトラの母の実子で、ウルトラ兄弟最強と云われるパワーを持つと設定されている。誰もがあの父と母ではあのような子にはならへんやろ〜と思った事だろう。後付けでウルトラの母はセブンの母の姉妹関係で、セブンとは従兄弟関係であると云う説明が少年雑誌か何かで説明されていたっけ。
日本に帰国した風来坊東光太郎は機転で超獣オイルドリンカーを退散させるなど、その功績をZAT(東京都千代田区化霞ヶ関1丁目1番地)の朝比奈隊長(名古屋章氏)に認められ入隊。しかし光太郎の持ち帰った球根から怪獣化したアストロモンスの攻撃に光太郎はその若い命を落とす。光太郎の亡がらはウルトラの兄弟たちによってウルトラの国に運ばれ、ウルトラの母の奇跡の儀式(我が子の命を異星人に進呈、共有させると云う…)によって蘇生させる。かくして東光太郎はウルトラマンタロウとして怪獣退治人生を歩み始めるのであった。最終話では1人の地球人として生きることを決意する光太郎は、バルキー星人戦後ZATも除隊再び旅に出る…そしてその後のウルトラシリーズで兄弟が集まる際にもタロウは登場する事はなかった。タロウは何処に行ってしまったんだろう…ウルトラの母にバッジを返した時点で光太郎の中に封印されてしまったんやろか?よく両親も実子であり、兄弟中最強であったタロウの封印を認めたものだと…謎である。

ストリウム光線…ウルトラマンタロウが最も得意とする必殺技。両腕を引き絞りエネルギーを充填、続いて腕をT字型に組んで強力な熱光線を放つ。発射の際、タロウは篠田三朗氏の声で「ストリウム光線!」という掛け声を発する。これもこれまでのシリーズではなかった展開であった。前年放映のマジンガーZなどの影響なのかな?命中した怪獣の多くは木端微塵に粉砕。この光線に妙なハデさがあった事をお気付きだろうか?この光線にはエースのOPバック用の効果が合成されていたってご存知でした?(2006.1.9)

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