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おかげさまで2001年10月28日
『270,000』アクセスを
迎えることが出来ました。
270,000番目のお客さまの
parleyさんからのリクエストは
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■人造人間キカイダー
ダークは邪悪なアンドロイドで世界征服を企てるプロフェッサー・ギル率いる悪の組織である。そのダークに拉致され、悪のアンドロイドを造らされていたのが光明寺博士とその娘ミツコだった。ダークの野望を打ち砕くべく密かに生み出されたのが正義の人造人間がキカイダー(ジロー)であった。良心回路完成前に博士が行方不明になってしまったため、不完全な良心回路によりキカイダーは正義の青と悪の赤の左右アンバランスな姿となってしまった。この不完全な良心回路を抱え、苦悩しながらダーク破壊部隊に立ち向うジローは光明寺ミツコ、マサル姉弟そしてヘッポコ探偵の服部半平(通称ハンペン)とともに記憶喪失となった博士を探す旅へ出るのであった。
■人造人間キカイダーにリクエストくださったparleyさんより
「人造人間キカイダー」もちろん子供の時には毎回かかさずみていたのですが、正直なところストーリー的なものはあまり思い出せません。その程度の思い入れでリクエストすな!との声もありますでしょうが、今回は純粋に「MJ-12さんのイラストであの派手で風変わりなヒーローが見たい!」というビジュアル優先のリクエストにさせていただきました。
たしか、少年雑誌で新番組の予告が載った際には「人造人間ゼロダイバー」という名前だったことを記憶しています。子供心に「かっこいい名前だ!」と思ったものですが、いざ番組が始まると「キカイダー!!!」…子供心にも「かっこわる!」と思いました。でも、定着しちゃうと気にならないものですね。「ハカイダー」って聞いたときにも「アリだな」って思っちゃいましたから。(それでもさすがにビジンダーやワルダーはないだろ!)あの名前の意図するところって「機械だー」ですよね?なんか「奇怪だー」かもって気もちょっとするのですが…
キカイダーで特筆すべきはやはりあのツートンカラーの外見でしょう。未完成だかららしいですけど、彼を作った人(それが光明寺博士でしたっけ?)はいつも右半分を先に完全に(塗装まで!)完成させてから左側にとりかかるのでしょうか?他に未完成キャラとしてはSTARWARSエピソード1のC-3POやガンダムのジオングなどがありますが、常識的な未完成具合ですよね。キカイダーの未完成の発想はスゴイです。(イイorワルイは別として)
また、マリナーズのイチローが登録名を初めて「鈴木一朗」から「イチロー」に変えたとき、キカイダー世代の人達はやっぱりゼロワンのことをかんがえましたよね!同時に「せっかくだから背番号も51から01に変えればいいのに」と思ったものです。彼の名前も最初は違和感があったのに、実力で定着させたところはキカイダーと一緒ですね。
■毎回お約束がテンコ盛りのキカイダー
●ギターの音色と共に登場するジロー(ちなみにギターには弦はない)、アンドロイドマン達が口々に「ドコだっ!」「ドコだっ!」「アソコだっ!」と指差す所は必ずエラク高い所であった。撮影時には毎回伴氏は誰よりも早く現場入りしてひとり昇らされていたんでしょうねぇ(T▽T) (01のイチローも同様)
●「ダークに生まれし者はダークに帰れ」と呟きながら器用に杖に仕込まれた悪魔の笛を吹くプロフェッサー・ギル。昔、鼻で笛を吹きながらユニゾンで歌う早野凡平氏の芸を思わせる…蛇足。このギルの笛の音はジローの不完全な良心回路を苛み、この音に負けるとジローはダークの手先となってしまうのだ。しかしいつも何かしらその笛の音を断ち切る偶然の音によってジローはキカイダーへとチェンジ出来るのである。
●ジロー達が向う先にはどういう訳か必ずダークが悪さしている訳だが、これまた何故か記憶喪失となった光明寺博士もそこに居るのであった。そしてミツコ、マサル姉弟といつもタッチの差で会えないコトになっている。
●ダーク破壊部隊の悪のアンドロイド達…襲われる人々は恐怖に怯えていたが、決まって頭デッカチのブサイク揃い。このまるで学芸会のハリボテのような容姿で油断させておいて恐怖のどん底に落とし入れようとするのがギルの攻略だったのかもしれない。悪のアンドロイド達のネーミングはブルーバッファロー、タコヤマブキのように色と生物によるもの。
■未だに解けないキカイダーのナゾ
●愛車サイドマシンのサイドカーの位置が変身前と変身後では左右逆になるのは何故か?またベルトのバックルの青と赤の逆転も変身前と変身後では同様に…何故か?
●キカイダーに変身後見せるアノ独特なキメポーズは何の意味があったのか?
●ハカイダーの頭に入れるのは何故光明寺の脳でなくてはいけなかったのか?うかつにキカイダーが手を出せないように?またそのハカイダーは一定時間毎に光明寺博士と血液交換をしないとその脳がイカれてしまうという設定があったのだが、血液循環器を備えたロボットだったのか?
●プロフェッサー・ギルは何の教授だったのか?
●最終話でハカイダーから脳を返してもらうまで光明寺博士の肉体はどのように保管されていたのか?またハカイダーと血液交換をさせられ続けていた博士の体には脳はなかったのか?
●ジロー御一行の移動費、宿泊費、食費等々の必要経費はどう賄っていたのか?最終話ではスイスに旅立つ光明寺一家…博士に莫大な蓄えがあったのであろうか?
●光明寺ファミリーには数年前に他界した消防士の兄がいたと云うエピソードがあったが、えらく年の離れた3兄弟となる。果して同じ母親との子供だったのであろうか?
■我ヒーローキカイダー
昭和47年、当時おばけ番組だった「8時だよ!全員集合!!」に対抗すべく登場したのが、この「人造人間キカイダー」だった。「全員集合」を好ましく思わないPTA族、そして初期の本郷猛やデビルマン等に代表される苦悩するヒーローが当時のトレンドだったのか、仮面ライダーに継ぐこの東映の石森ヒーローは子供達の指示を得るコトとなった。何を隠そう私MJ-12もその一人でした…(^_^;ゞ perleyさん同様、雑誌の新連載マンガの予告で見たのが最初で,「人造人間ゼロダイバー」と云う名前で実際のキカイダーとは左右も逆だったように記憶してます。このゼロダイバーは後に「人造人間レッドブルー」に、そして「人造人間キカイダー」としてブラウン管の中に登場したのでした。放映当時私が印象的だったのは何故かOPのキャスト紹介でのミツコ役の「水の江じゅん」の文字でした(笑) 今にして思えばそのミツコさん、凄いヒトだったのです。アカ地雷ガマ戦でバラバラになったキカイダーを復元するわ、ハカイダーから父光明寺博士の頭へ脳移植するわと…年齢設定は分からないがロボット工学、医学に恐ろしいほど明るいおねえさんだったのです。
キカイダーのアクションはJACによるものでトランポリンを使った回転技はヘンにカッコ良かったなぁ〜。でも演じるヒトによってキカイダーの足が長くなったり、短くなったりするっちゅうコトもありましたが…(笑)
キカイダーの魅力のひとつに劇中の挿入曲があげられます。「電流う火〜花が体を走どぅ〜♪」の「ゴーゴー・キカイダー」をはじめ「戦え!!人造人間キカイダー」等々名曲が多かったように思えます。歌は水木一郎氏、子門真人氏とともに当時ヒーロー主題歌を歌い上げるタイプの秀夕木氏。氏はあしたのジョーの「力石のテーマ」や「ゴーゴー・トリトン」でも有名。
当時私が集めていたモノにキカイダーカードがありました。そのカードは同じ2カットが1枚となったモノでした。ラッキーカードでそのカードを見るスコープが貰え、そのカードが立体画像としてはじめて見れると云うモノでした。と、それだけハマったキカイダーでしたが、クールでカッコ良かったハカイダーも続くゼロワンではギルの脳を移植され、おバカなキャラとなり、しかも4人に増殖。ビジンダーにワルダー、シャドウナイトにシャドウのロボットとロボットだらけのまるでロボコン状態となりMJ-12少年も次第に冷めていくのであった…今回予定通り(?)細かなディテールにも手こずりましたが…意外とカンタンそうに見えた顔に苦戦しましたわ (2001/11/11)
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