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星の数もあるウルトラセブン関連HP、何れをとっても詳しくて、超マニアックな内容で驚愕の連続です。
そんな中、久々にセブンを思い出された方向けの入門編(?)みたいなページがあってもとイイかなと…
私MJ-12がちょこっとだけ知ってるセブンネタをちょこっとだけ載せるコーナーを作ってみました。
ちなみにMJ-12は「国民的セブンファン」レベルでございます(笑)

★ウルトラセブンはキリヤマ隊長が命名するはずだった
 キリヤマ・フルハシ・アマギ・ソガ・アンヌ・ダンの6人からなる「ウルトラ警備隊幻の7人目の隊員」の意で「ウルトラセブンとでも呼ぶか」とキリヤマ隊長に命名されている描写が、第1話のシナリオ上でのみ存在するらしい。しかし本編では第2話にてアンヌの「ウルトラセブンがんばってェ〜」が
初出となる。ところが次々現れる侵略者達は何故か彼をウルトラセブンと呼ぶ…。
★恒点観測員340号
 恒点観測員340号、それが彼のM78星雲での呼称である。彼が地球に来た目的は宇宙航道図作成の調査の為であった。シリーズで見せるファイター振りとは裏腹にM78星雲での彼の職務は案外地味…アイ・スラッガーまで携えてるのに…
★何故ウルトラマンセブンではないのか
 マレにそう言ってしまうオカン族もいるが、ウルトラ戦士の中で唯一「マン」とカラータイマーの付かない戦士がセブン。これはまだ円谷さんが兄弟化する以前の企画でありウルトラシリーズとして製作したからなのである。ちなみにウルトラマンAは「ウルトラA」が他に登録商標があった為、「マン」を付けたそうで、以降「ウルトラマン〜」というパターンで命名されることとなったそうな。
★最初セブンのボディはブルーだった
 ウルトラセブンのデザインを担当した成田亨氏の原案はスリムに見えるブルーが基調だった。これはウルトラマンを演じたスリムで長身の古谷敏氏に比べ、セブンを演じた上西弘二氏はがっちり筋肉質だったことに起因する。しかしながらスタッフから「子供は赤い色を好み、玩具化もし易い」「ブルーバック合成処理上の問題」等により、皆さんご存知の赤いボディとなった訳ですな。想像出来ます?アグルみたいなセブンを?ちなみにセブンを演じた上西氏は後にスペクトルマンも演じていました。
★企画段階では「レッドマン」と云う名前だった
 地球人の母とR星人の父を持つ諸星弾少年がカプセル怪獣を携えて、レッドマンなるスーパーマンに変身すると云うほぼセブンの原型に近い企画が「レッドマン」でした。このレッドマンと云う名前はウルトラマンにも仮題として付いていたモノですが、この名前をちゃっかり貰っちゃったヒーローが1972年に日テレ系の「おはよう!こどもショー」のワンコーナーに登場していました。子供の頃、このレッドマンのソフビ人形が家にあったのですが、今でも持ってたらプレミアが付いてるのかな?
★オープニングタイトル
 ウルトラシリーズの象徴とも言えるオープニングタイトル。カラーの砂で描いた文字を崩していく模様を撮ったフィルムを逆回転したものと、粘土で描いた文字を予め台に仕込んである2台のモーターで崩したものを同じく逆回転したものとの2種類ある。「♪タケダタケダタケダ〜」の後にこのタイトルシーンが出てくると子供達はもうテレビの前から動けなくなる魔法にかかるのであった〜。
この前、終了した「ウルトラマンガイア」のオープニングにも当時のエッセンスを漂わせようとしてマーブル文字風のCGを用いていたが…昔の方が重みがあったなぁ〜。
★唯一カラータイマーを持たないウルトラ戦士
 最初の頃は制限時間無しのセブンであったが、結局時間制限を持たせられるようになり、額のビーム
ランプがカラータイマーの役割も果すこととなる。セブンの能力については下手な怪獣図鑑よりガッツ
星人のレポートを聞く方が手っ取り早いかもっ(笑)。完全無欠だったセブンの急所を公開することで
子供達には更に緊迫感を促し、円谷サイドはファイティングシーンを短縮することで特撮費用の節約が
出来ると云う1粒で2度美味しい作戦となったの訳です。ポール星人によってその制約を持たされたと星人が朗々と語っていますが、よく分らん内容だったような気が…。
★ウルトラ・アイ
 ご存知モロボシ・ダンがウルトラセブンに変身するためのアイテム。ウルトラマンと異なり、モロボシ・ダンに擬態しているのだから正確にはセブンに戻るためのツールと考えるとアレはセブンの一部ではないだろうか。シリーズ中、ダンはこの大事なウルトラ・アイを盗られる、失う等のエピソードがしばしばあり、ドラマの盛上げに一役かっている。初回企画時の番組タイトルは「ウルトラアイ」で「アイ」をキーワードに企画されていた、「アイ・スラッガー」はその名残りである。アイは美術スタッフによって複数作成された。最終話「史上最大の侵略」ではアイを忘れていたため、急遽その場で作られ絵の具の代用に血糊を使ったエピソードは有名。実際にそれらを目に装着されていた森次さん監修によるウルトラ・アイのレプリカが模型道楽にて販売されています。MJ-12も数ある内4種ほど入手しました。
★アンヌ隊員は永遠のウルトラヒロイン
 ファイターセブンにとってアンヌ(菱見百合子氏/現ひし美ゆり子氏)とのつかの間の時間が唯一の安らぎの時だったに相違ないだろう。劇中でも遊園地、映画館、浜辺などなど…ダンとアンヌの2ショットが多かった!オイッ!M78星雲人うらやましゾっ!とマセこけたガキは思っておりました(ひょっとして初恋かっ?!)。NHK土曜ドラマ「私が愛したウルトラセブン」の1シーンにゲスト出演。アンヌ役の田村英里子と出会うシーンは感慨無量です。未見の方はレンタルビデオで出ていると思いますので機会あればご覧ください。その後'94にNTV系で放映された「ウルトラセブン/太陽エネルギー作戦」では26年振りにアンヌを演じられてました。何故か彼女の息子の名前はダン(ひょっとしてダンの子か?)これまたビデオで出ていますので…是非。今のひし美さんについては「ゆり子の部屋」を訪問されると良いでしょう。ゲストブックでは、ひし美さんご自身からのレスが貰えちゃうかもっ!MJ-12も何度かひし美さんとお会いする機会がありましたが、明るく気さくで素敵な方ですぜ。


当初このアンヌ役には豊浦美子氏の起用が予定されていた。しかし急遽映画への出演の為降板。そして菱見百合子氏にこの役が巡ってくるコトとなった訳である。アンヌの制服は豊浦さんのサイズで作られていた為、菱見さんには窮屈だったとか。おかげでバストが強調された制服姿のアンヌ隊員に世の少年達は魅せられていったのだ…(`ー´)ニヤリ
★ウルトラホークやポインターに書いてあった「TDF」とは
 「東海大附属」の略……ではありません( ̄∇ ̄;ゞへへへ〜
「Terrestrial Defense Force」の頭文字である。意味?意味は...ご自分で英和辞典を引かれると勉強になるでしょう。解ったら教えてくださいね(笑)
★ポインターは憧れの車だった
 当時憧れの車はバットマンカーとポインターでした。バットマンカーは今じゃちょっと恥ずかしいか
もしれませんが、このポインターなら今でも充分通用するデザインですよね。科特隊の専用車は円谷一氏の愛車シボレー・コルベア(GM社)にロゴマークを付けただけのものであったのに対し、ポインターは成田亨先生のデザインをベースに廃車寸前のクライスラー・インペリアル(1957年型South ampton 4Door Hardtopモデル)を改造したモノでした。劇中では華麗に滑走するポインター…実のところは既に10年選手でエンストしまくりだったとのこと。スタッフで坂の上まで押し上げて、エンジンかけずにニュートラルで下ってくる映像にエンジン音を合成なんてことも…(笑
「U警備隊西へ」撮影時にはまだ東名高速も未完にも関わらず、神戸まで往復出来たのは奇跡的だったのかも。このポインターはセブン収録後、都内の幼稚園に寄贈されたそうで、実際に「幼稚園にありました」と云うメールも頂戴しました。今でもポインター仕様に改造してチームで走っておられる方々がおられます。
NHK土曜ドラマ「私が愛したウルトラセブン」劇中使用のポインターは右ハンドルで昔のそれとは違っていました。余談ですが、フルハシ隊員こと石井伊吉氏(現毒蝮氏)がポインターでロケ地へ向かう際、高速の料金所で「ウルトラ警備隊の者だ」と云って料金を払わず通過したとか...ホンマかいな(笑)


実際にお仲間とクライスラー・インペリアルからポインターを再現された早川さんからお話をお聞きしました。フロントのレーザー砲を外す以外は、ほぼ原型を崩すことなく若干の改造で車検は通るとのことです。ポインター軍団に皆さんのクラブ名はTDFC(Teenages Dream & Favorite Club)となかなか粋なチーム名ですね(HP特車班管理係)。いつの日にか乗車させて頂きポインターでドライブなぁ〜んて夢…叶わないかな。勿論BGMはT♪ULTRA SEVENUでしょう。

「マックス号応答せよ」にて防衛軍駐車場に停められた複数のポインターは全て合成によるもの。本当にご苦労様なことです。
★カプセル怪獣
 カプセル怪獣とは、通常は小さなカプセル(アンプル?)の中に入っており、ダンの携帯するケースに収納。ダンが何らかの理由でセブンに変身不能時に代わりに闘ってくれる助っ人怪獣達である。このカプセルを目的の場所に投げるとたちまち巨大化しその姿を現す。実際にダンが携帯していたカプセルは5個だったが劇中登場したのはウインダム、ミクラス、アギラの3体だけ。奮闘するものの戦闘力はイマイチで結果「時間稼ぎ」的な使われ方が多かった感あり。5個のカプセルごとに色があったが、投げる度に色と登場する怪獣が異なっているため、特に設定はなかったものと思われる。また「怪しい隣人」にて異次元空間にカプセルを1個投げているが、怪獣の出現は望めなかった。その後劇中ではそのカプセルを回収した描写はない。前述の3体中、ウインダムが「セブン暗殺計画」にて殉職。
企画段階ではパゴス、ペギラ、レッドキングなどのQやマンの怪獣が使われる予定だったそうで。
5個のカプセルの内、2個は空きでスカウトしたカプセル怪獣用だったとの文献もあるそうです。
★想い出の名シーンなんだけど…
 最終話でダンがアンヌに自分の正体を明かすシーンは今だ色褪せることなく少年達の目に焼き付いているようで、今でもあのシーンを観ると目が潤みますなんてメールをよく拝見します。「ボクはねぇ人間じゃあないんだ、M78星雲から来たウルトラセブンなんだ」で逆光バックに浮かび上がるダンとアンヌのシルエット。BGMはR.シューマンの「ピアノ協奏曲イ短調 作品54 第1楽章」(以降パンドン戦まで挿入)。画面はとても感動的な絵となっているのに対し、実はシルエットの向こう側ではアルミ箔を貼った板をスタッフがバンバン叩いていたそうで…(笑)。「西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く…それがボクなんだよ!」とアンヌを弾き飛ばしアマギを助けに向かうダン…明けの明星が輝くのは「西の空」ではなく「東の空」なんだけど…脈拍360、血圧400、体温90度できっと朦朧としていたに違いない。クラシック曲をBGMに用いたと書きましたが、49話のシューマンの他に47話でもクラシック曲が挿入されています。フック星人との闘いを終え、去っていくUH-1とUH-3のバックにはJ.シュトラウスの「皇帝円舞曲」が使われています。
★Force Gate Open? それとも4th Gate Open?
 ホーク発進時に基地ドッグ内に響く英語アナウンス…実は声優の演技指導用に満田監督ご本人が録った声。結局声優録りしたモノがイケてなかったので、満田監督仕様が使われることに…で、その満田監督曰く、TFourth gate open!Uなんだそうです。Fourth gate open! Fourth gate open! Quickly! Quickly! Fourth gate open! Fourth gate open! 20 seconds before. All out! Pull the throttle! All right Let's go! ここで発射となる訳ですな。ハイドランジャー発信の際にも「フォース・ゲート・オープン」が使われていたような、4番目以外のゲートはなかったのかな(笑)
★ウルトラホーク3号は2種類在った!?
 17話「地底Go! GO! GO!」でサンダーバード2号よろしく、ホーク3号の下部よりマグマライザー輸送用コンテナを降ろすシーンがあったのを覚えていますか?子供だった当時は手放しで喜んでいたものです。では続く20話「地震源Xを倒せ」に於いて地底から救出したマグマライザーを両手で抱えるセブンの描写が出てくるのもお覚えでしょうか?マグマライザーは資料によると全長約24mとあり、また同資料には偵察戦闘機UH-3は全長19.5mとあります。これではスモールライトでもない限り、格納して飛ぶなんてな芸当は不可能。となると、先に述べた輸送されてきたマグマを抱えたセブンとのパースを考えるに、同デザインの大型輸送機UH-3が存在すると考えるのが妥当なのかもしれない。
ハイドランジャーも単身用だったのが、何人も乗っているシーンもあったような。これも2種存在したのかな?
★姿を見せなかったエイリアン達
ウルトラセブンには画面上姿を見せなかった侵略者達が何人か存在します。
●16話の地底都市でユートムを操っていた星人(地底人?)(名前すらクレジットなし)
●21話のアイアインロックスを操ったミミー星人
●28話の恐竜戦車を操ったキル星人
●32話の小惑星を遠隔操作したエイリアン(名前すらクレジットなし…マンダラ星人?)
●33話のシャドウマンを操ったエイリアン(名前すらクレジットなし…ユーリー星人?)
●38話のクレージーゴンを操ったバンダ星人
などなどがあげられるが、マゼラン星人、サロメ星人に至っては、地球人と云うより日本人似のエイリアンと云えませう(笑)
★リサイクルエイリアン&モンスター
「ウルトラQ」「ウルトラマン」ではよくみられた着ぐるみのリメイク使用。ウルトラセブンでは基
本的にリメイク使用はなく新調でした。宇宙人がメインで登場したセブン…ヒト型のエイリアンは怪獣
の着ぐるみより低コストで製作出来たから、またヒト型着ぐるみの流用もしにくかった等が理由として
あげられています。そのめったにない流用例として…ケム−ル人のボディ→キュラソ星人のボディ、
ピット星人→ペダン星人があります。ペダン星人に至っては殆どシルエットだけでしたが…あのダッコ
ちゃんのような…あ、ダッコちゃんってご存知?(^_^;ゞ セブン終了後シャプレー星人とゴース星人がプチ整形してマイティジャックに登場します。
★エイリアン&モンスター命名あれこれ
●冷酷…クール星人 ●葉緑素の頭文字YR…ワイアール星人  ●ゴンドラ…ゴドラ星人
●ペガサス…ペガッサ星人 ●ドラキュラ…キュラソ星人(リキュール説もある)
●メトロ(地下)…メトロン星人 ●頭脳(沖縄方言で頭)…チブル星人 ●イカルス…イカルス星人
●野人(ワイルド)…ワイルド星人 ●アイスキュロス…アイロス星人 ●金城氏…キングジョー
●衒学(ペダン)…ペダン星人 ●未知(アンノウン)…アンノン ●鈴(ベル)…ベル星人
●悪(バッド)…バド星人 ●シャプレー(天文学者)…シャプレー星人 ●影…シャドー星人
●彼方…カナン星人 ●寒暖…ガンダー ●プロメテウス…プロテ星人 ●残波岬(沖縄)…ザンパ星人
●パンドラの箱…パンドン ●昂…スペル星人 ●マルス(ギリシャ神話の軍神)を否定(ノン)…ノンマルト
★ペロリンガ星人はピニア星人
宇宙に憧れるフクシン君に少年の姿を借りて近づく、サイケペイントのペロリンガ星人。このペロリンガ星人は製作が中止となった37話「湖底の叫び声」の水棲獣人ピニアの着ぐるみの改造。全身グリーンのピニアのボディはリペイント、頭部はフルスクラッチと思われる。ちなみに地球の寓話まで知っていて、「ホラネェ〜」と愛嬌たっぷりのペロリンガ星人の声は回転数を早くしたナレーターの浦野光氏。星人の着ぐるみまで完成し、怪獣ヤモのデザインまで存在し、撮影準備に入っていたと思われる「湖底の叫び声」は「ノンマルトの使者」と水ネタがカブると云う理由でボツと云いながら、その後に「水中からの挑戦」を制作している。ちなみに資料によるとストーリーは…五代博士の娘ミヤコが何者かによって誘拐された。水の豊富な地球に移住しようと企む水棲獣人ピニアの仕業であった。星人はミヤコとの交換条件に、地球の水を無菌化するクロロマイト鉱石を要求。その交渉には変装したダンが赴く。ダンに撃たれ円盤ごと爆破するピニア…伏線もなく怪獣ヤモが登場。たちまちセブンに倒されると云った内容。機会あればこの浮かばれないピニアのイラストも描いてみたいですね。
★テペトとガイロスのデザインは…
水中サイボーグ デイクロス・レイザ…これはテペトの元の名である。実はテペトとガイロスは本放送当時のメイン掲載誌だった講談社「少年マガジン」誌上で募集された怪獣コンテストの入賞作品。応募総数3万人、10万枚にも及んだと云う。自分で考えた怪獣がテレビに登場したんだから、入賞者はさぞかし嬉しかったコトであろう。ちなみに審査員には円谷英二監督や成田亨氏もおられたとか。
★セブン上司
今でこそ「セブン上司」なるキャラは当たり前の存在となっていますが、当時はその呼称さえありませんでした。このキャラはご存知、最終話「史上最大の侵略」にて衰弱しきったダンの夢枕に現れたM78星雲人。ゾフィーと異なり、このM78星雲人はルックス上セブンとウリ2つ(着ぐるみ流用)が理由で商品化されなかったためなのか、円谷サイドでも忘れられた存在だったらしい兄弟の設定が学習雑誌を賑わせていた第三次怪獣ブームを迎える頃、その忘れられたM78星雲人についての問い合わせで、ようやく彼にも名前が付いたそうだ。。彼の口調からセブンより上の立場と云うイメージの元この呼称となったものと思われる。もしもこの「セブン上司」がウルトラ兄弟に加わっていたらちょいとややこしいコトになっていたかもしれませんね。セブン上司の声にはナレーションの浦野光氏。
★アンヌのヘルメット
撮影時にウルトラ警備隊の制服は2着あったのに対し、ヘルメットは1つだったとか…そのヘルメットも撮影終了後、メンバーに記念として進呈されるコトもなく、マニアに高額で売られたとか…
以前、アンヌ隊員ことひし美ゆり子さんにお逢いした際にお聞きしたお話なのですが、警備隊メンバーに支給されたヘルメットは全て同じサイズだったそうです。そのためひし美さんには大き過ぎだったので、装着時にはヘルメットの中にタオルを詰込んでおられたとか(笑)
★ゴース星人は任侠映画ファンだった?
最終話49話でゴース星人の一人が駆け込んでくるシーン…「親分、◯§△*×□…」に対し、椅子に座っていた親分?は「何?殴り込みだと?!◯§△*×□…」と聞こえます。回転数の調整可能なテープレコーダーをお持ちの方はご確認ください。そして何を云っているのか教えてください。
★ゴース星人の地底ミサイルの正体
最終話49話でのゴース星人の地底ミサイルは、今井科学「サンダーバード・シリーズ」のジェットモグラのプラモを大量に仕入れ、それをベールに作られたそうな。
★ザンパ星人を全滅させたキリヤマ隊長
35話「月世界の戦慄」で明らかとなった「ザンパ星人の宇宙船団の全滅させた」と云うキリヤマ隊長の過去…なんとキリヤマ隊長こと中山昭二氏は1953年新東宝時代に「残波岬の決闘」と云う映画に出演されていたとのこと!どうやらクラタ隊長はいなかったようだが(笑)
★セブンの着ぐるみも初代マンほど顕著ではないものの複数のタイプあり!
セブンのマスク・スーツは初代マンほど明確な判別はつきにくいのですが、マイナーチェンジしています。クランクイン前にはボディーのラインは白だったのですがそれがシルバーでリペイントされてます。セブンも当初可動式の口となっていましたが、初代マン同様活用出来なかったため一体化されたBマスクに替えられています。そのためAマスクは切り込まれた唇?まわりに黒いラインが出ています。またその微妙な開き具合で唇を開けて笑ったように見えたりします。またこのAマスクの覗き目は真ん丸で途中視野の確保のためにギザギザで歪に広げられました。Bではシャープなタイ米粒型となり、口元も引き締まって男前になっています。アイスラッガーの正面にあった凹みは制作第7話以降は無くなり、それまでオール・シルバーだったネック部分も首と旨の境目でシルバーと赤にセパレート化しています。ブーツは後半で ソールの部分が赤からアイボリーに変わっているようですね。またプロテクターの反射板(凹み部分)に反射テープが貼られたモノとそうでないモオがあるが、同一のスーツかどうか、スペアスーツの着数等は不明です。ウルトラファイト以降の黒首、プロテクターからだらしなく胸が垂れてるモノ、耳を付け忘れたモノ…等は愉快なバチモンとジャンル分しております(笑)
★ウルトラセブンの主題歌は尾崎紀世彦が唄っていた
ハワイ版セブンの主題歌を子門真人氏、平成セブンはささきいさお氏バージョンをご存知の方もおいでのコトでしょう。で、何とレコード大賞受賞曲「また逢う日まで」で有名な尾崎紀世彦氏も主題歌を唄っていたんです!実はオリジナルの「ウルトラセブンの歌」にクレジットされているコーラスグループ「ジ・エコーズ」の3人の中の一人だったんです。出だしの♪セブン〜セブン〜セブン〜セブン〜の3番目がキーヨ。軽快な「ULTRASEVEN」もジ・エコーズです。この「ジ・エコーズ」と云う名前はこのセブンのサントラだけに使われており、正式には「ザ・ワンダース」で活躍してたそうです。キャプテン・スカーレットのテーマは「ザ・ワンダース」の方でクレジットされてます。
★ウルトラセブンの主題歌NGバージョン
ウルトラセブンの主題歌にはお馴染みの「ウルトラセブンの歌」の他に冬木透氏による複数パターンの候補があり、ボーカルまでレコーディングされたNGバージョン「ウルトラセブンの歌PART-2」が存在する。このNGバージョン曲のカラオケは「マックス号応答せよ」でのゴドラ星人との戦闘シーン、「宇宙囚人303」星人の篭城したホークのドッキングシーン、「必殺の0.1秒」ペガ星人戦などの名場面でもお馴染み。その軽快なリズムにのせて「ウルトラセブンの歌」と同歌詞を使用。こっちが採用されていたら全然イメージが変わってたんでしょうねぇ。ちなみに「ウルトラセブンの歌PART-2」とは後年レコード収録に際し、便宜上付けられたタイトルとのこと。VAPから発売されているCD「ウルトラセブン メモリアル・ベスト」にて聴く事が出来ます。
 また主題歌「ウルトラセブンの歌」にも別テイクがある。一度完成した後、コーラス編成で中盤部分をジ・エコーズのみ、そして「エースだセブン」と「ヒーローセブン」の歌詞の入替えて再録音したテイクがとなっている。

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