Churchill Mk.VII イギリス歩兵戦車

左 1999.04.18 撮影。何やらわらわら
とフィギアが付属されています、はい。
この戦車がその鈍足を利用して、
じり・じりっと迫ってくる様はおドイツ兵
もさぞ嫌がったでしょう・・・。
右 1999.04.18 撮影。もー見れば見る程、一次
大戦の菱形戦車から大して進化していないな
ーと思います。素敵です。
こんなのにノルマンディーでぶいぶい言われて
いたかと思うと おドイツ将兵の「がっでむ!」な
思いも さぞ大きかったことでしょう・・・無念。

「隊長! 進撃速度を速めましょう! 予備のチャーチルもかなりあります! このままでは夜通しになって
しまいます!」「ふむ・・・予備・・・よし! その予備兵力を使って、4時間ずつ2交代で進撃するのじゃ。
速度は多少鈍ってもかまわん。交代するのを気付かれないようにしろよ!」「は? 一体、何故に・・・」
「いたずらに接敵しては乱戦になるからのー、じっくり奴等を追いつめるのじゃ、寝かせないわよ、ってな!
こっちの兵には十分に休息させるんじゃぞ、おっほっほ。」

うーん、素敵過ぎます。これを見る度に「歩兵戦車って、歩兵支援ではなくて (敵の)歩兵をいじめる」ことを
目的としたものなんだなーって。おまけにこれは装甲が厚いから、滅多な戦車砲でもやられない。
まー 敵対するおドイツにとっては最悪の車両のひとつでしょう。
兎に角やたらと重厚、でも戦車砲はしょぼい。古風で菱形戦車からあんまり 進化していない割には、どうに
もしぶとくて おドイツ軍にはさぞ嫌がられたことでしょう。このチャーチルの少し前の試作型の A20 というのが
もう ほっとんど菱形戦車なんですよねー 素敵です。

キットは世界のタミヤ(35210)。いうことなしって感じです。しかもキット自体がこの戦車のやたらと重厚な
雰囲気を再現しています。イギリス好きな人はもとより、そうでない方にも大変オススメのアイテムであり
ます。 ------------------------------------------------------------------- 1999.04.18

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