プロシードの2.6リッターガソリンエンジンは大して力がなかったのにもかかわらず、燃費がとても悪くてリッター5km〜7kmしか走ってくれませんでした。ここらへんがプロシードの欠点になります。しかし、何と言っても3台のトレール車を積み、3人のライダーを乗せて移動できるメリットは何ものにも替えがたい利点でした。同じような4人乗りピックアップでも、トヨタや日産の4ナンバーのものは荷台がとても狭く、三菱の1ナンバーのものも車体が大きいのに4ドアにしたため、やはり荷台が犠牲になっていました。滅多に3人以上乗ることはなかったので、後部座席の快適性はあまり気に留めていなかったワテには、やはりこのプロシードが一番でしたね。
で、こいつには本当に色々とタフに働いてもらいました。最終的に17万km以上走りましたが、さすがに最後はちょろちょろとパーツが壊れるところが出てきました。まだ走ろうと思えば走れましたが、H18年11月に車検が切れるのを契機に、11年乗ったこの車といよいよ別れて新たな愛車を購入しようと意を決しました。候補はこの後のモデルのプロシードと、バイクはトレーラーで引くことにして、普段は快適に使えるようにキビキビ走れる4ドアの普通車と言うところでした。でも、プロシードのキャブプラスは99年に生産が終了しているのに未だに高価で、5万kmくらい走っていても120万円以上が相場のようです。「うーん、高い上に好きな紺色やガンメタ系はどう言う訳かオートマしか売りに出ていないし、こうなったら4ドアでありながら、キビキビ走れる面白い乗用車にするかな。」と考えて思い付いたのがランチア・デルタHFインテグラーレっちゅう訳です(笑。 |