(御意見・御感想を聞かせてください。→ BBS or E-mail)

◆ 1/8スケール ◆

【木ノ下 貴子 トロピカルVer.

『 Pia☆キャロットへようこそ!! 3 』より。
               

 ◆ 特別編 ◆ 

●以前から再版希望を頂いてました『木ノ下貴子』ですが、一応最後の再版準備が水面下で進行中だったりします。

●で、まぁ折角の機会なのでちょっとやり残した事とかやってみようかなと言うコトで、1.)顔の改修 2.)ハイビスカスの花飾り 等の追加工作を行う事にしました。

●メイン作業は2.)の花飾り。もともと標準装備させる予定であったのですが、時間の都合などで省略しちゃったんですよね。だから元イラストから書き起こされたパッケ画にだけその名残りがあったりする訳です(↓)。

●このモデルは2年以上前に初めて1/8で作ったモノなので、やはり今見ると顔の面構成とか気になります。…で、ちょいと修正しようと顔を弄りはじめたのですが、結局全面改修状態に(笑)。

●画像(↑)はまだ仕上げ前ですが、最終的に前より良くなったと納得出来るモノでなければ意味がないんで、ダメなら元の顔で再版デス(笑)。

●現状で仮組みしたものがこちら(→)。花パーツを止めてる1mm真鍮線は加工して雌しべパーツにします。

●最終的な仕様は決まり次第お知らせしますが、とりあえず追加パーツ付きでもお値段据え置きの予定デス。

(2004.05.26)

◆  ◆  ◆

●さて、作業の続きです。

●顔は瞳を書込んだりして見ながら表情を調整。前髪もキャストパーツを元に、毛先を増やしたりシャープにしたりのディテールUP版を作成しました。

●髪飾りは前回決めた位置でダボを作り、雌しべをそれっぽくディテーリング…まぁ、複製のコトを考えて少々太めですが(笑)。

●途中写真がコチラ(←)。色が素材ごとにバラバラなので印象はイマイチかと。雌しべの先っぽは、マイクロドッツとかいう顆粒をパテに交ぜて塗り付けたモノ…なんか甘エビの卵でもくっついてるみたい(苦笑)。

●で、ほぼバランスが決まったかなーという所でサフを吹いて表面処理。#600〜800のペーパーで磨きとラインの最終的な調整をします。最後はスポンジやすりで均します。

●出来上がりがコチラ(→)です〜。

●色が均一になってみれば花飾りもそれっぽい雰囲気にみえるでしょ?あとは塗装で(笑)。

●以前のver.で全く同じアングルの画像が無い為、一概には比較し難いかと思いますが、それなりに良い按配にまとまったのではないかなと。…どうでしょうか?

●今回追加&改修されたパーツ一覧がこちら(←)。この画像を撮った翌日には抜き屋さんの元へと旅立って行きました〜。

●再版に関する子細も大分決まって来ましたのでお楽しみに〜。

(2004.05.31)

◆  ◆  ◆

●ということで、改修版も完成しました〜。

●一応前髪のアホ毛(?)の先端のトコロだけ切り離してますが、あとはそのまま組んでます。顔の印象も結構変わったと思うのですが如何でしょうか?

●花飾りの組立てには、花弁パーツの中央部を1mmφピンバイスで貫通させて、そこに雌しべパーツを通して髪の毛のダボに差し込みます。

●塗装は面相筆でちまちま塗ってみましたが、画像ではいまいち見えないかな〜(苦笑)。

●基本的にボーナスパーツもダボは同じなので、お好みで元々の顔や髪パーツと組み合わせ(全8通り)が可能です。でもって、以前造ったBODYに付けてみるとこんな感じ(→)。
微妙に肌色が違ってるのは御愛嬌(苦笑)。

●そんなこんなで『木ノ下 貴子 トロピカルver.』ボーナスパーツ付きで再版します〜。
 その詳細についてはこちらの画像(→)をClick!

(2004.06.23)


◆ Repo.5 ◆ 

●ということで、いよいよ組み立てです〜。

●作業手順的には塗装前になりますが、仮組みをしながら組立て手順を考慮しつつ、各パーツのダボを参考に1mm真鍮線を通しておきましょう。

●リボンなどは接着剤(瞬接もしくはエポキシ)だけでも強度的に十分保持されますが、特にこのキットはパレオ保持に荷重とテンションが掛かるので、本体部分はきっちりパーツ同士が合うようにしながら、少し長めに真鍮線の芯を通してます。(←)

●画像はありませんが、右腕から上着パーツを貫通して上半身のパーツにまで芯を通して、完全に固定出来るようにしています。

●接合の際、接着面の塗料はなるべく削り落としておきましょう。

●今回は持ち運び&収納のことを考えて、頭部・後ろ髪(&髪リボン)・上半身・下半身を取り外し可能にしてます(…組立ての関係上スカート後部も脱着式)。

●でもって、専用の収納BOXを作ってみたり…単に市販の箱に廃品利用の厚紙etc.を使って、パーツの形状に合わせて底上げしたり仕切ったりした後、クッション材張り付けただけですが…なんか見覚えのあるパッケージが写ってますね(笑)。これでも蓋を閉めれば上下方向の押さえも万全で、パレオの房が折れる心配ナッシング!(…多分。)


●収納の問題も解決して、いよいよ完成です。展示室へはコチラの画像をCLICK!(↓)


◆ Repo.4 ◆ 

●原型が完成してから約半年ほど経ってしまいましたが、キャストキットの製作レポってことで。

●ここでは、貴子さんを組み立てる上での簡単ディテールアップポイントを中心にお送り致します〜。

●まず前髪。

●湯口・バリ取りと気泡埋め等のガレキ製作の基本作業に加え、以下のような追加工作をおこないました。

   

●上の写真(↑)が工作前(右)と後(左)を比較したものです。作業としては…a)毛先を削り込んでシャープに。 b)ハネッ毛の先を切り離して整形。 c)毛先を新規追加。の三項目を行っています。

●もともとb)のハネッ毛というのは、原型段階での強度的な問題から毛先を繋げてあったモノだったり。作業a)b)は簡単に出来るので皆さん是非に。c)もそれ程難易度は高くない(必要なのは慎重さと根気強さ)と思いますので、チャレンジしてみては如何かと。

●ちなみに右画像が塗装終了後のモノ。なんとなく追加した毛先部分の角度が左と違って見えるのは気のせいではなくて、パーツ洗浄中に折ってしまったのを付け直した為(苦笑)。

●続いては上着。

●キット付属のインストにもディテールアップ方法を記しておきましたが、ここでは更に一工夫。

●用意するものはハンズ等で売っている、アクセサリー用の丸カン2種(4mmφと6mmφのモノを使用)。

●追加工作としてキットのリングモールド部分を削り落として、1mmφの穴を貫通させておきます。(←)

●後は塗装後、これら2種類のリングを繋げて穴に通すだけ。するとこんな感じに(→)。

●設定によればシルバーのリングが付くはずなのですが、何を思ったか買い出しの際に金と黒の丸カンだけ買って銀のリングを忘れてしまったので、こういう組み合わせになりました(苦笑)。

●もちろんキットのリング部分に穴(2mmφ)を開け、6mmφのリングを通すだけでもOKです。

●そんでもって次はパレオです。

   

●パレオの下端には房パーツをつける為の0.5mmφ真鍮線を(だいたい)等間隔に通しました。部分的に肉厚が足りないトコロはパテ(瞬着混合)で補強。

●キットのインストに『25コくらいが目安…』とか書いてますが、今回作業してみたら18個で十分でした(汗)。…まぁ、この辺は各人の好みってことで。

●房パーツもランナーから切り離して表面処理をし、取り付け用の穴を開けておきます。

●塗装終了後はこんな感じ(→)。

●パレオはマスキングが大変なので、作業効率を考えて房パーツは最後(黄色を吹く前)に取り付けています。パレオ下端部の黄色いラインもマスキングで塗り分けたものです。

●今回は(イベント会場等に)完成品を持ち運ぶことを考慮して、強度を確保する為にこのような作業を行いましたが、別の方法もあります。

●こちら(←)はハンズで見つけた飾り紐。コレをパレオの下端部に瞬接で貼り込み、その上に房パーツを瞬接で取付けるワケです。

●写真はそのままでも良さげな黄色ですが、瞬接がしみ込むと色がくすむので、どのみち塗装は必要でしょう。

●まぁ、他にも方法は色々考えられますので、各人で工夫してみては如何かと。

●塗装作業の締めくくりはやはり眉&瞳の書き込みで。少しずつじっくり時間をかけて塗りましょう。(←こんな感じ。)最後に唇に朱を差して終了です。

●塗装した後(特に筆塗り作業後)は暫くパーツに触らない方が吉。何処に塗料が付いてるか分からないのでパーツを汚す恐れがありますヨ〜。
…なんて事書いてるのは、実は自分がドジしたからッス(苦笑)。

●ということで、コレを書いてる時点で全て塗装作業を終了し、後は組み立てるだけとなりました。

●とりあえず今回は時間の余裕もあるので、暫く時間をおいてから組み立てようかと思います。完成状態の画像は次回の更新にて。

●あ〜つかれた。


◆ Repo.3 ◆ 

●ということで原型制作作業の最後はサフ吹きと表面処理です。

●前回の更新の段階で#600のペーパーを用いて表面を均してありますが、細かい傷やら気泡は山程ありますので、今回も作業としては… サフ1回目 → #600〜800ペーパー → サフ2回目 → #600〜800&スポンジ(ULTRAFINE)ペーパー → サフFinish …という感じで3回サフ行程を重ねてます。

●使用サフはMr.サーフェイサー1000の瓶入りを希釈してエアーブラシで吹いてます。塗膜が薄いので傷はほとんど埋まらずに残りますから、瞬接で埋めて処理しています。スポンジペーパーは、適度にエッジを落としてディテールを馴染ませる為の最後の処理でのみ使用してます。

●ボタン類は一回目の表面処理が終わった後に釘の頭とかを使ってディテーリング。パレオに付く房も自前で量産したものを表面処理して数を揃えました。

●てな感じで、キットの基本パーツが揃いました〜。 コレです↓。

 

●余談ながら…WHF有明や大阪に持って行って展示しましたが、実はその際に一部欠けたりして直すハメに(涙)。あうぅ。

●でもって、これを組み上げた画像がこちら↓。前回と同じような画像ばっかり揃えてみました(笑)。

  

●イベント会場で、画像から受ける印象より実物は小さく感じるとの感想を賜りましたが、スケール(1/8)を超える印象を持って頂けるのでしたらディテーリングの甲斐があったということで、嬉しいですね。

●まぁ、サフ色のせいで小さく感じるだけかも知れませんが(笑)。

●関係ない話ですが、このトロピカルコスチューム設定画には色々謎がありまして…水着のトップは縫製ラインが良く分からない上に、胸のトコロで縛っているらしいけど、それではこーゆーライン(←)は出ないだろうとか、足のリボンは裏が粘着テープじゃないと足首までスグに落っこちちゃうゾとか(笑)。

●確かイベント用にトロピカルのコスが実際に有ったような気がするのですが、その辺どんな風にアレンジされていたのだろうかと、何となく気になったり。

閑話休題

●そういえば、今回造ったパレオの一部のモールドには『ホンモノの皺』を残した(モールド自体はかなり甘くして他と馴染ませてますが)部分があります。人の手ではまず造れないラインを見た時には改めて『リアル』の凄さを実感したり。まだまだ修行が足りませぬ…今はコレが精一杯(笑)。

●あ。パレオは99%ポリパテ製です。…ドロドロのペーストになんで『シワ』が出来るんだ?とか思う方もいらっしゃるでしょうが、その辺はまた別の機会に、ということで。

●そんなワケでこの貴子さんは、7月のWHFにはちゃんと出せるように準備を進めておりますのでお楽しみ(?)に〜。


    

◆ Repo.2 ◆ 

●制作状況と更新履歴が全然シンクロしてませんが、更新2回目にしてサフ吹き前の状態の『貴子さん』公開であります。

●制作開始は2月上旬でしたが、実質作業期間としては1ヶ月半位でしょうか。僕としては最短ですね。

●作業行程の関係上、ボタン類とか付いてませんが一通り組み上げた状態のモノです。

  
   

●前回更新の段階ではなんだか謎?なポージングの意味は、実はこーゆーことでした〜。1/8にも関わらず、このパレオは千紗都(1/6)のストールより大きかったりします。なんでだろ?(笑)

●そんなこんなで随分ボリュームのあるキットになりました(笑)。ちなみにキットの全高は208mm…貴子さんの設定身長が164cmですからちゃんと1/8ですヨ(笑)。いやはや造るのも結構大変でしたが、それなりのモノにはなったと思います。

 

●余談ですがこの撮影後、パレオはちょっと改修しました。

●ちなみに足元に転がっているのはパレオ下端につける房パーツの原型。キットには5×6セットで30本が付属の予定です。

●パーツ状態ではこんな感じ(←)。ココには写ってませんが、オプションとしてハイビスカスの髪飾りが付属するかも。

●御覧の通り、スカートと後ろ髪の一部にアーティストパテを使ったのと、ちょこっとプラ材でディテーリングした以外は、ポリパテで造りました。

●頭部は制作期間中ちょこちょこ改修を続けてきましたが、最終的にはこんな感じに決めました。どうでしょうか?

●ボリューム満点の胸元も見どころの一つです(笑)。

●こーゆーのも決め角度っぽいかなと。

●ということで、この貴子さんを持ってWHF有明と大坂に遊びに行きます。KZworksさんのブースにお邪魔してますので是非お立ち寄り下さいませ>


     

                    

 ◆ Repo.1◆ 


●ようやく新作画像公開です。ネタはPCゲーム『Pia☆キャロットへようこそ!!3』に出てくる管理人さん(笑)。キャラデザ&原画は鈴平ひろさんです。

●相変わらずというか、やっぱりというか…ゲームはやってません(笑)。それどころか、つい2ヶ月前まであまりにも情報が入らなくて、ゲーム発売後にもかかわらず『誰ですか、それ?』な状態でした。

●じゃあ何故造ってるのかといいますと、KZworksさんがプロデュースする『Pia☆キャロ3』企画に、僕も一枚噛ませて頂くことになったからだったりします。その詳細はこちらで御覧下さいマセ。

 

●てことで、貴子さんです。

●イキナリこの状態かよ!とかいうツッコミがありそうですが(笑)、以前の画像もあることはあるので、リクエストがあればUPしませう。

●さて…御存じの方もいらっしゃると思いますが、この貴子さん。ピアきゃろ4号店の職員寮の管理人さんです。従って本来は『制服』を着用しておりません。

●にもかかわらず、御覧の通りに『トロピカル・バージョン』にて立体化です…趣味丸出し(笑)。

●いやいや、別に僕の個人的趣味なだけと言う訳ではありません。本編にも一度だけ出てきますし、何より販促に描かれてるイラストが萌絵度120%で一撃必殺KOを喰らいました(笑)。

  ◆↑全身:何かピンぼけでスミマセン…(ちなみに片足で自立してます〜)。

●今回は初の1/8スケール。制作素材はいつもと同じ造型村ポリパテです。

●画像にスカートとパレオはありませんが、最終的に総パーツ数が60を超えようかという恐ろしい現実が待ち受けていたりします(笑)。

●まぁ、それはともかく。今回はいつもよりスケールが小さいのですが、決してディテール密度がこれまでのモノに見劣りしないように心掛けております。如何でしょう?

●いざ造ってみて一番困ったのが貴子さんの髪型だったりします。ボリュームバランスがビミョ〜な感じ(笑)。

  ◆↑上半身:貴子さんはBWH 91-61-89のナイス・バディ
                        ◆↓頭部:髪の毛は3パーツ構成になってます。

  

  ◆↑胸:…何も言うことはありますまい…(笑)。 


●ちなみに僕の知る範囲でも他に3名の方が貴子さんを造っているハズ。他にも『Pia☆きゃろ3』ネタを制作している方があちこちにいらしており、これからが楽しみ〜&負けないように頑張ろ〜って感じに気合い入ってます。

●ということで、WHF有明に向けて急ピッチで制作中。間に合え〜(笑)。

●We've been waiting for you!

Indexに戻る