「バッハの宇宙 時を越える旅」(4月24日)

所沢市民文化センター ミューズ アークホール

第1回目の「さあ、バッハに入門!」では、磯山 雅先生のお話を聴きながら、パイプオルガンという古い楽器を天上の美女・松居直美さんが弾き、ピアノという新しい楽器を地上の美女・熊本マリさんが弾き、お二人の演奏を楽しみながらバッハの作曲法の一端を自然と学べる趣向になっていました。今後もこのシリーズの展開に期待させるものを感じます。

しかも、バッハをテーマにしたコンサートでありながら、マリさんの為に最後のアンコール曲に「火祭りの踊り(ファリア)」が追加されてファンの人には心憎いばかりの気配りも感じられました。この曲も含めてマリさんの原点であるスペイン物のCDが廃盤になってしまって入手できないのがとても残念です。

PS. アルファレコードの方へ!
是非、熊本マリさんのCDの再発売をお願いします。


4月24日に所沢市の市民文化センター・ミューズで開催の「さあ、バッハに入門!」が4月15日付けの朝日新聞の夕刊に紹介されました。

『ヨハン・セバスチャン・バッハの没後250年に当たる西暦2000年にむけてバッハをめぐるシリーズが、今月からスタートする。埼玉県所沢市の市民文化センター・ミューズでは、オルガン、宗教曲、ジャズなどを多彩に構成した「バッハの宇宙 時を越える旅」。2年がかりの企画だ。(途中省略)

24日に第1回「さあ、バッハに入門!」。 松居直美のオルガン、熊本マリのピアノがステージで”対決”する趣向だ。有名曲を聴き比べ、違いを手がかりにバッハの音楽づくりを浮き彫りにする。企画全体を監修した磯山雅・国立音楽大学教授の話もある。』

(By:狐狸 門甫)