RING RING -1973-
 - SONG TITLE -
 01.RING RING
 02.ANOTHER TOWN,ANOTHER TRAIN
 03.DISILLUSION
 04.PEOPLE NEED LOVE
 05.I SAW IT IN THE MIRROR
 06.NINA, PRETTY BALLERINA
 07.LOVE ISN'T EASY
 08.ME AND BOBBY AND BOBBY'S BROTHER
 09.HE IS YOUR BROTHER
 10.SHE'S MY KIND OF GIRL
 11.I AM JUST A GIRL
 12.ROCK 'N' ROLL BAND
 13.MERRY-GO-ROUND
 14.SANTA ROZA
 15.RING RING(SWEDISH)

ピンクで書かれたタイトルはお勧め曲です
(曲目は最新のリマスターCDのものです)

◇アルバム解説◇

 1973年発売の彼等の記念すべきファースト・アルバム(レコードには、まだABBAではなく、Bjorn,Benny&Agnetha,Fridaのグループ名がクレジットされていました)。まだサウンドの焦点は定まっていないものの、アバ特有の美しいメロディは、このアルバムから十分に楽しめる。アルバム名に使われているシングル「RING RING」は、ヨーロッパの一部でベスト3に入るなど、アバは極めてさい先のいいスタートをきった。

◇曲目解説◇

TRACK 01 < RING RING >

 1曲目の「リング・リング」は、スウェーデン語、英語、スペイン語、ドイツ語で録音された初のヒット曲。スウェーデン国内では第1位を記録。ヨーロッパ各国でもベスト10に入るという快挙を成し遂げたが、シングル・ジャケットのアーティスト名には、まだアバの名前はクレジットされていなかった。プロモーション・ビデオも作られたが、グラム・ロックのような衣装には賛否両論だった。 

TRACK 02 < ANOTHER TOWN,ANOTHER TRAIN >

 2曲目の「アナザー・タウン、アナザー・トレイン」は、ビヨルンがリード・ボーカルを担当するかなり地味なフォーク調の曲。アメリカでもリリースされた曲だ。

TRACK 03 < DISILLUSION >

 3曲目の「ディスゥルージョン」は、なかなか繊細なメロディをもった曲だ。メジャー・キーで始まり、サビの部分でマイナー・キーへ転調するあたりは、なかなかドラマチックである。アグネッタとビヨルンの共作。

TRACK 04 < PEOPLE NEED LOVE >

 4曲目の「ピープル・ニード・ラブ」は、1972年に、アメリカのプレイボーイ・レコードからリリースされ、予想外の成功を収めた曲だ。アバというグループ名がつく以前の曲だが、実質的にグループを組んでレコーディングされた初の曲。ヨーデル風のエンディングが非常に印象的だ。 

TRACK 05< I SAW IN THE MIRROR >

 5曲目の「アイ・ソー・イン・ザ・ミラー」は、ビヨルンがボーカルを担当する物静かなバラード。地味な曲だが、途中に入るアグネッタとフリーダのコーラスが美しい。

TRACK 06 < NINA, PRETTY BALLERINA >

 6曲目の「ニーナ・プリティ・バレリーナ」は、ほのぼのとした感じの曲だが、やや、お子さま向けといった感じだろうか。

TRACK 07 < LOVE ISN'T EASY >

 7曲目の「ラブ・イズント・イージー」は、アレンジが目まぐるしく変わる躍動感溢れる曲。この手法は後に、「アズ・グッド・アズ・ニュー」や「パイパー」などにみられた。

TRACK 08 < ME AND BOBBY AND BOBBY'S BROTHER >

 8曲目の「ミー・アンド・ボビー・アンド・ボビーズ・ブラザー」は、このアルバムの中で唯一、フリーダがリード・ボーカルを担当している作品である。つまり、アバのアルバム史上、初めてフリーダがリード・ボーカルを担当した曲でもあるのだ。

TRACK 09 < HE IS YOUR BROTHER >

 9曲目の「ヒー・イズ・ユア・ブラザー」は、ブルージーで、のどかなイメージを持つポップス・ナンバー。又この曲は、フリーダのお気に入りのナンバーでもある。後半に聴かれるギターのディストーション・サウンドが、アクセントを添えている。

TRACK 10 < SHE'S MY KIND OF GIRL >

 10曲目の「シーズ・マイ・カインド・オブ・ガール」は、アバの曲ではなく、ビヨルン&ベニーのファースト・シングルとして、1973年にリリースされた。幸運にもこの曲は、日本で50万牧以上を売る大ヒットとなり、彼らに大きな自信をもたらした。 

TRACK 11 < I AM JUST A GIRL >

 11曲目の「アイ・アム・ジャスト・ア・ガール」は、アバの魅力の本流ともいえるメロディックかつ、ノスタルジックに溢れた秀作だ。

TRACK 12 < ROCK 'N' ROLL BAND >

 12曲目の「ロックン・ロール・バンド」は、「リング・リング」のB面に収められていた曲。字のごとく、このアルバムの中では最もロック色の強い曲。

TRACK 13 < MERRY-GO-ROUND >

 13曲目の「メリー・ゴーラウンド」は、まだ、アバの名義でない頃の作品。リズム的な変化が楽しい曲だ。

TRACK 14 < SANTA ROSA >

 14曲目の「サンタ・ローザ」は、1972年に東京で開かれた世界歌謡祭(初来日)での参加曲。もちろんこの頃、アバのグループ名は付いていない。ビヨルンとベニーはあまり出来のいい曲ではないと語っている。

TRACK 15 < RING RING(SWEDISH) >

 15曲目の「リング・リング」は、スウェーデン語バージョン。

注意)紹介しているアルバムのソング・リストは最新リマスターCD(2001年発売)のもので、当時のオリジナルLPとは異なります。また、記載されている年号はオリジナルLPのものです。


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