SUPER TROUPER -1980-
 - SONG TITLE -
 01.SUPER TROUPER
 02.THE WINNER TAKES IT ALL
 03.ON AND ON AND ON
 04.ANDANTE, ANDANTE
 05.ME AND I
 06.HAPPY NEW YEAR
 07.OUR LAST SUMMER
 08.THE PIPER
 09.LAY ALL YOUR LOVE ON ME
 10.THE WAY OLD FRIENDS DO
 11.ELAINE
 12.PUT ON YOUR WHITE SOMBRERO
 

ピンクで書かれたタイトルはお勧め曲です
(曲目は最新のリマスターCDのものです)

◇アルバム解説◇

 1979年のアグネッタとビヨルンの離婚ショックもまだ消えない1980年、後期アバの最高傑作と謳われている「スーパー・トゥルーパー」が発表された。いったいこれからアバはどうなるのか?と世界中のファン達はやきもきしていたが、このアルバムによってそんな心配事は一挙に吹き飛ばされた。アバは死ぬどころか、今まで以上にパワフルになって帰って来たのだ。その完成度の高いメロディ・ラインと、緻密なハーモニー・ワークは、アバ美学の頂点といえるものだった。売り上げの方も凄まじく、世界各国でアルバム・トップを記録。イギリスでは前回の「ブーレ・ブー」の記録を塗り替え、2ヶ月の長期に渡り、アルバム・トップを維持していた。大げさなことをいうなら、このアルバムを越えたポップス・アルバムは、21世紀を迎えても未だに出現していないのである。

◇曲目解説◇

TRACK 01 < SUPER TROUPER >

 1曲目の「スーパー・トゥルーパー」は、アカペラで始まるシンプルなヒット・ナンバー。覚えやすく、印象的なサビのメロディは、ポップス・ミュージックのお手本ともいえる。イギリスで最後のナンバーワン・シングルとなった。  

TRACK 02 < THE WINNER TAKES IT ALL >

 2曲目の「ザ・ウイナー・テイクス・イット・オール」は、アバ・ファンの間でも必ず名曲のひとつとして挙げられる大ヒット曲。バックに流れるストリングスに挑むかのようなアグネッタのハイトーン・ヴォイスは、彼女自信の最高の名演であろう。本人もアバ・ナンバーで最も好きな作品だと語っている。

TRACK 03 < ON AND ON AND ON >

 3曲目の「オン・アンド・オン・アンド・オン」は、シンプルなロック・ナンバー。アバのアルバムには、こうしたミドル・テンポのロックを収録するのが慣例となっている。

TRACK 04 < ANDANTE, ANDANTE >

 4曲目の「アンダンテ、アンダンテ」は、フリーダがリード・ボーカルを担当するアダルトチックなバラード。バック・ボーカルのカウンター・メロディが素晴らしい演出を添えている。

TRACK 05 < ME AND I >

 5曲目の「ミー・アンド・アイ」は、ベニーのシンセ・サウンドを全面的に押し出したポップス・ナンバー。厚みのあるサウンド・メイキングに注目。

TRACK 06 < HAPPY NEW YEAR >

 6曲目の「ハッピー・ニュー・イヤー」は、アバ特有の美しいメロディを持った曲。ポップス・グループにクリスマス・ソングは付き物だが、新年を祝う曲は、意外に少ないことに気付く。

TRACK 07 < OUR LAST SUMMER >

 7曲目の「アワー・ラスト・サマー」は、フリーダがリード・ボーカルを担当するメロディアスかつ、ハーモニー豊かな名曲。「フェルナンド」に並び、フリーダ・ナンバーの人気曲になっている。

TRACK 08 < THE PIPER >

 8曲目の「ザ・パイパー」は、アレンジ変化の大きいスリリングな曲。突然現われる、声楽のようなメロディには驚かされる。

TRACK 09 < LAY ALL YOUR LOVE ON ME >

 9曲目の「レイ・オール・ユア・ラヴ・オン・ミー」は、重厚なエレクトリック・サウンドに、壮麗なボーカル・ハーモニーが冴え渡るシングル・カット・ナンバー。ユーロ・ビートの先駆けともいえる曲。

TRACK 10 < THE WAY OLD FRIENDS DO >

 10曲目の「ザ・ウエイ・オールド・フェルナズ・ドゥー」は、ライブ録音として収録されている。というよりも、ライブでしか演奏されなかった曲なのだ。ベニーのアコーディオンにのって、観客との一体感が楽しめる。

TRACK 11 < ELAINE >

 11曲目の「イレーヌ」は、「ザ・ウイナー・テイクス・イット・オール」のB面としてリリース。歯切れのよいアップ・ビートが壮快である。

TRACK 12 < PUT ON YOUR WHITE SOMBRERO >

 12曲目の「プット・オン・ユア・ホワイト・サンブレロ」は、アバの4CDボックス・セットに収録されるまで、まったくの未発表曲であった。フリーダのややビブラートを効かせたヴォーカルが素晴らしい。本来、未発表曲と言うと出来そこないのようなイメージがつきまとうが、アバの場合、疑問に残るほど素晴らしい曲達が闇に隠されているのだ。

注意)紹介しているアルバムのソング・リストは最新リマスターCD(2001年発売)のもので、当時のオリジナルLPとは異なります。また、記載されている年号はオリジナルLPのものです。


 HOME


TOP PAGE
注意)このサイトに掲載されたABBA(アバ)画像の権利は全てユニバーサル・インターナショナル及びポーラーに帰属します。
(All rights on ABBA's pictures in this site belongs to Universal international and Polar)