それはマジック / PILOT
FROM THE ALBUM OF THE SAME NAME -1974-

 - SONG TITLE -
 01.JUST A SMILE
 02.MAGIC
 03.LUCKY FOR SOME
 04.GIRL NEXT DOOR
 05.LOVELY LADY SMILE
 06.SOONER OR LATER
 07.DON'T SPEAK LOUDLY
 08.OVER THE MOON
 09.NEVER GIVE UP
 10.HIGH INTO THE SKY
 11.AUNTIE IRIS
 12.SKY BLUE

ピンクで書かれたタイトルはお勧め曲です

◇アルバム解説◇

 イギリスのグループであるパイロット。しかし、日本でこのグループの名を知っている人はとても少ないであろう。それは、たった1曲のヒット曲「スカイ・ハイ」を残したグループ、ジグソー辺りに立場が似ているが、彼らの場合は、代表曲の「マジック」、「ジャニュアリー」の2大ヒットを残した2発屋ともいえる。サウンドのほうはオーソドックスで心地よいポップス・ミュージックであるが、結果的に上記2曲にせまる作品は発表できずに終わってしまう。意地の悪い評論家は彼らの実力は目に見えていて、プロデューサーであるアラン・パーソンズ(元ピンク・フロイドのエンジニア)の力がなければ、バンド自体が日の目をみることはなかったのではないかという。しかし、そんな悪口をたたかれようとも、当時ポップス・ファンの清涼剤になったグループの一つであるのは確かなことだ。

◇名曲解説◇

Disc 01 < JUST A SMILE >

 彼らのデビュー曲。母国イギリスではほとんど当たらなかったが、その他のヨーロッパ各国で スマッシュ・ヒット。EMIはその功績を買い、本格的に彼らをバック・アップすることになる。曲調も 大変シンプルで万人向けの曲といえるだろう。

Disc 02 < MAGIC >

 アメリカでベスト5入り、ヨーロッパ、日本でも大ヒットを記録した彼ら最大のヒット曲。全てがよくまとめられたヒット曲のお手本といえるだろう。デビィッド・ペイトンの張りのある声と、重圧なロック・サウンドがとても印象的な曲だ。