ママ たった今人を殺してきた / QUEEN
A NIGHT AT THE OPERA -1975-

 - SONG TITLE -
 01.DEATH ON TWO LEGS
 02.LAZING ON A SUNDAY AFTERNOON
 03.I'M IN LOVE WITH MY CAR
 04.YOU'RE MY BEST FRIEND
 05.'39
 06.SWEET LADY
 07.SEASIDE RENDEZVOUS
 08.THE PROPHET'S SONG
 09.LOVE OF MY LIFE
 10.GOOD COMPANY
 11.BOHEMIAN RHAPSODY
 12.GOD SAVE THE QUEEN

ピンクで書かれたタイトルはお勧め曲です

◇アルバム解説◇

 1975年にに発表された4作目のアルバム「オペラ座の夜」は、最もクイーンの様式美なるものが楽しめる70年代ロックの名盤といっていいだろう。デビューした当時本国イギリスでは、しょんべん小僧とか、おかまの集団なるあだ名をつけられ、まったく相手にされなかったが、我々の国日本では、彼らの才能を早くから見抜き、ロックにオペラ、シャンソン、クラシック・ミュージックなどを取り入れた革命的なロック・バンドに位置付けていた。その見方は正しく、本作に収録された「ボヘミアン・ラプソディ」は、大胆な3部構成の組曲になっており、その美しいメロディと、ドラマチックな展開が世界中の人々を魅了した。そしてこのアルバムは、日本、イギリス、ヨーロッパ各国でアルバム・チャートの1位を獲得し、悪評を飛ばしていたイギリスのマスコミ達も、彼らに対する態度を一変させるどころか、ビートルズ亡き後、母国を代表する音楽グループの1つであることを公言したのであった。

◇名曲解説◇

Disc 01 < DEATH ON TWO LEGS >

 華麗なピアノ・サウンドに導かれて、官能的なブライアン・メイのギターが炸裂する。ワイルドなフレディ・マーキュリーのボーカルといい、クイーンのロック・サウンドここにありといった感じだ。

Disc 09 < LOVE OF MY LIFE >

 ショパンか、リストあたりのロマン派音楽に歌詞を載せた美しいアコースティック・ナンバーだ。 このような曲が、彼らを少女趣味的なグループといわれる由縁になっているが、素晴らしい音楽には間違いないのだ。 

Disc 11 < BOHEMIAN RHAPSODY >

 おそらくこの曲を聴き、彼らのファンになった方も多いことだろう。まさしく、クイーンが自分達のスタイルを確立した記念すべき代表作である。大胆な3部構成の組曲だが、その変化にとんだ展開で6分という収録時間も短く感じてしまう。日本、全英、ヨーロッパ各国でヒット・チャートの1位を獲得。