WRAP YOUR ARMS AROUND ME -1983-

 - SONG TITLE -
 01.THE HEAT IS ON
 02.CAN'T SHAKE LOOSE

 03.SHAME
 04.STAY
 05.ONCE BURNED, TWICE SHY
 06.MR'PERSUASION
 07.WRA YOUR ARMW AROUND ME
 08.TO LOVE
 09.I WISH TONIGHT COULD LAST FOREVER
 10.MAN
 11.TAKE GOOD DARE OF YOUR CHILDREN
 12.STAND BY MY SIDE
   

ピンクで書かれたタイトルはお勧め曲です。

◇アルバム解説◇

 アバ解散後、アグネッタが発表した初のソロ・アルバムである。プロディーサーにはあのブロンディのデボラ・ハリーやマドンナを世に出したマイク・チャップマンを起用している。彼は兼ねてから女性アーティストにこだわりをもっていて、アバから離れたアグネッタの魅力をどう引き出すのか大変注目された。又、参加コンポーサーで注目されるのは、ロック界の名ソング・ライター、ラス・バラードの存在だ。彼はロック・ギタリストでありながら、ポップス・ミュージックのアーティスト達に引っ張りだこで、代表的なところではオリビア・ニュートン・ジョンなどに曲を提供している。

 さて、この「WRAP YOUR ARMS AROUND ME」だが、全体を通して聴いてみると、アバの音楽指向とアグネッタの音楽指向にはさして大きな距離が感じられない事が分かる。ノスタルジックでメロディアスな曲作り、解散後、最もアバの影響から逃れることができなかったのは、彼女本人ではないだろうか?もちろんこれは非難というよりも、アバの郷愁を求め続けるファン達とっては、大変歓迎すべきことであったのだ。

◇お勧め曲解説◇

TRACK 01 < THE HEAT IS ON >

 トロピカルな気分いっぱいのシングル・カット・ナンバー。この曲の細かいニュアンスなどを聴くと、アグネッタの歌のテクニックがいかに優れているかが分かる。

TRACK 02 < CAN'T SHAKE LOOSE >

 ラス・バラード作曲のロックナンバー。プロモーション・ビデオでは、アグネッタがポルシェを運転するシーンや、ベッドに押し倒される危ないシーンなどが見られた。  

TRACK 05 < ONCE BURNED, TWICE SHY >

 メランコリックなメロディを持った名曲。人により感じ方は異なることかもしれないが、このアルバムの中では、最もアバに通じるものを感じる。

TRACK 07 < WRA YOUR ARMS AROUND ME >

 マイク・チャップマンのペンなる曲だが、彼独特の大人の女性を強く感じさせる曲作りは、さすがというしかない。アグネッタのヴォーカルも実にセクシーだ。

TRACK 12 < STAND BY MY SIDE >

 美しいメロディ・ラインとアグネッタの情熱的なボーカル。個人的にはシングル・カットしてほしかった曲だ。


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