ABBA雑学

◎ここではアバに関するおもしろいエピソードなどをご紹介します(随時更新)。又、こんな話を知っているよと言う方がおられましたら、管理人までお知らせ下さい。内容によっては掲載させていただきます。
 

★No.14/解散後の売り上げ

 ある調査機関によると、アバは解散後、年平均300万枚近くのアルバムを全世界でセールスしているらしいとのこと。これは現在の全米レコード企画にあてはめると、アバはなにもせずしてトリプルプラチナディスクを毎年獲得していることになります。

★No.13/世界初のCDアルバム

 今から25年前の1982年8月17日、世界初のCDがフィリップスによりプレスされました。それがアバのアルバム『ザ・ビジターズ』だったということに気が付いてないファンの方も多いことでしょう。また、世界初ということにこだわるなら、アルバム『ザ・ビジターズ』の1曲目『ザ・ビジターズ』は、CD史上初の収録曲、この曲の冒頭で歌うフリーダは、CDに記録された初のボーカリストということになります。

★No.12/招かれざる客

 イギリスの名ソング・ライター、エルビス・コステロといえば、コンサートで「ノーイング・ミー・ノーイング・ユー」を歌ったり、ベニーの弾くピアノ・フレーズを自分の曲に挿入したりするかなり有名なアバ・ファンですが、メンバーとの接近はなかなかうまくいかなかったようです。1982年に彼は、フリーダのソロ・アルバム「サムシング・ゴーイング・オン」に彼の書いた「インペリアル・ベッド・ルーム」の提供を申し出ますが、このアルバムのプロデューサー、フィル・コリンズにあっさり断られボツに。1985年のアグネッタのソロ・アルバム「アイズ・オブ・ウーマン」にも数曲を書き下ろしますが、こちらの方も同アルバムプロデューサーのエリック・スティワート(10CC)に切られてしまいました。どうも彼の書くスパイスの効いた歌詞が彼女の雰囲気を壊してしまうとか。またこれが元でかどうかは定かでないですが、コステロとエリックが異常に仲が悪いのは有名な話しです。しかし、1999年にリリースされたコステロのアルバム「フォー・ザ・スターズ」にベニーが参加し、面目を保つことになりました。

★No.11/アバとF1?

 アバとF1?なんだそれは!という方も多いでしょうが、実は、アバのバック・ドラムをつとめたことがあるスウェーデン人ドラマー、ホルム・ボルグウッドは、レーサーとして1981年にATSからF1参戦を果たしています。当時はアバの力を借りて出場した三流ドライバーとこけにされましたが、イギリスGPでは見事に6位入賞して回りを驚かせました。この次の年、彼は名門ティレルからナンバー2ドライバーとして参戦しますが、大した成績を残せず、途中からシートを譲ることになりました。それにしてもこの人、アバという怪物グループでドラムを叩いて、F1参戦なんて贅沢人生の極みだよね。(写真はモナコを走るATS。車にはABBAのロゴが!プラモほしいー!)

★No.10/2つのエンジェル・アイズ

 1979年にリリースされたアバの「エンジェル・アイズ」ですが、この時偶然か、意図的かイギリスのロキシー・ミュージックも同名のシングルをリリースしていました。シングル・チャートでも3位、4位を争う接戦。普通なら裁判ざたになるところですが、そこは前年スイスで行われたチャリティー・コンサートで共演した仲。何事も起こらずにおさまりました。それどころか、後にブライアン・フェリーはフリーダのソロ・アルバムに曲を提供しており、思ったより親交が深かったのかもしれませんね。(写真中央アグネッタ、右ブライアン・フェリー)

★No.09/アバと日本企業

 1970年代を代表するポップス・グループ、アバ。この、時の大スターを日本企業が放っておく訳がありませんでした。ナショナルは、オーストラリアのテレビ販売のカタログにアバのイメージを使用。宣伝に「フェルナンド」の替え歌まで作らせました。日本国内では、不二家がネクターのCMソングに「チキチータ」を使用。このチャリティー・ソングの破格の使用料が、当時の国連児童基金に寄付されたのは言うまでもない事でしょう。また忘れられないのが、コカ・コーラの景品になったアバのピクチャー・シングル・レコード。曲は「スルッピング・スルー・マイ・フィンガーズ」の一曲収録ですが、今では殆ど入手困難なコレクション・アイテムになっています。そういえば、ビヨルンのギターも、ベニーのキーボードも日本製だったような。

★No.08/国別人気度(最もアバを愛した国は?)

 これはもちろん母国スウェーデンですが、それ以外の国でみるとベルギーが筆頭でしょう。この国では、アバの活動期間に16枚のシングルと、7枚のアルバムがヒット・チャートの第1位に輝いており、解散後のアグネッタ、フリーダのソロ・アルバムも、1枚ずつながらトップの座についています。まさに、ベルギーはアバ天国そのものであったのです。一方、映画「アバ・ザ・ムービー」で熱狂的なファンが目に焼き付いたオーストラリアですが、意外にもオリジナル・アルバムで1位を獲得したのは「ABBA」と「ARRIVAL」の2枚だけ。簡単に言ってしまうとオーストラリアでのアバ人気は、「ARRIVAL」が発表された頃の初期から中期にかけてが最もピークだったように思います。逆にイギリスは、「WATERLOO」がヒットした直後は、初期のアバにはあまり関心を示しませんでした。しかし、1975年のヒット曲「S.O.S.」でアバに目覚めて以降、その人気度はイギリス・ポップス史上、門外不出とも言うべきものになりました。

★No.07/AGNETHAの呼び方?

 AGNETHAを呼ぶ時どんな呼び方をしていますか?アグネタ、アグネッタ、アグネッサ、アンナ、まーどれでもいいんだけど、日本で一番ポピュラーなのは、アグネタみたいです。でも自己紹介の発音を聞いてみると”アニエータ”に聞こえるんで、僕(管理人)は一番近いアグネッタで統一しています。

★No.06/B面のないシングル

 アバが他のアーティストと比べて素晴らしいのは、シングルB面曲のクオリティの高さでしょう。海外でリリースされた「ダンシング・クイーン」のB面は、なんと「ザッツ・ミー」でありました(日本のシングルではB面が「タイガー」)。これは僕がアバの好きな曲の1位、2位の曲で、もう世界一贅沢なシングルと言うしかない!又、シングル曲の「エンジェル・アイズ」と「ブーレ・ヴー」は、海外では一枚のレコードにまとめてリリース、つまり両A面として発売されていました。しかし、このシングルに限らず、アバのシングルにはB面という概念がないんですね。その気なら、B面曲だけでベスト・アルバムが作れてしまう。本当に凄いですアバって。

★No.05/アバが売ったレコード、CDの枚数は?

 正直なところ、現在までのトータル枚数は把握していません。しかし、アバは活動期(8年間)に2億5千万枚のアルバム、シングル・レコードをセールスしていて、解散後に発売されたオリジナルCD、数々のベスト盤(「アバ・ゴールド」が2千5百万枚前後、「モア・アバ・ゴールド」が1千万枚前後)などを含めると、絶句するような記録になっているでしょう。

★No.04/飛行機嫌い

 メンバーの中でもアグネッタの飛行機嫌いは有名。ポーランド公演のビデオでは、一足先にアグネッタが他の交通機関で子供を連れて到着。他のメンバーが飛行機のタラップを降りて来るのを出迎えるというシーンが見られました。しかし、全米、日本ツアーでは、さすがにこのわがままは通らなかったようです。

★No.03/I LOVE ABBA!(海外編)

 アバは数々のポップス、ロックアーティストに敬愛されていますが、特にその傾向はロックのアーティストに強くみられます。ざっと挙げると、ブライアン・メイ(クイーン)、ジェフ・リン(E.L.O.)、ジャスティン・ヘイワード(ムーディー・ブルース)、エリック・スチアート(10CC)、エルビス・コステロ、フィル・コリンズ、ボーノ(U2)、リッチー・ブラックモア(ディープ・パープル)、ジーン・シモンズ(キッス)、ピーター・セテラ(シカゴ)、ティナ・ターナー、など。「アバには純粋な音楽の喜びがある」と言ったボーノ(U2)の言葉は、彼等を代表する言葉といっていいでしょう。一方、ポップス界のオリビアニュートン・ジョンは「ママ・ミアの映画を作るなら私を主演にしてね」と言っているくらい。その他、音楽以外の著名人では、最近亡くなられたイギリスのマーガレット王女も大変なアバファンだったと伝えられています。

★No.02/I LOVE ABBA!(日本編)

 音楽の世界では小室 哲也、都倉俊一。その他の著名人では、森村 誠一(作家)、鳩山 幸夫(政治家)、故植村 直巳(冒険家)、松原 千明(女優)、田淵浩一(現プロ野球コーチ)、霧島 洋子(作家)などが有名。

★No.01/日本で最も影響を受けたアーティスト

 これは間違いなくピンク・レディーでしょう。ラスベガス公演の時のオープニング曲はなんと「ザッツ・ミー」。この他にも「テイク・ア・チャンス・オン・ミー」など、数々のアバ・ナンバーをコンサートで歌っていました。一番象徴的だったのは、ピンク・レディーが「ウォンテッド」を歌う時の衣装デザイン、これはアバが「マネー・マネー・マネー」で使っていた衣装をミニに替えただけのものでした。


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