■ ボーカルレッスン(1) - 自分の声の音域を知ろう
人それぞれ声には特徴がありますよね。高い声の人、低い声の人。歌う時大事なのは自分の声の特徴を知り、それを活かせるキーで歌う事。それが上手に聞かせる第一歩だと思います。その為にも自分の声がどんな特徴を持っているのか調べるのが大事です。ここでは自分の声の音域の調べ方をお伝えしたいと思います。

身近な楽器を使って
まず楽器を用意してください。ピアノとかギターとか。紙に楽器の鍵盤などの絵を書き、音を一緒に弾きながら歌ってみてください。歌声は「ラララ♪」とか「ルルル♪」で構いません。すぐ結果はでますね。結果をその絵の中に書き記しておきましょう。●(黒丸)は地声で歌えた音域、○(白丸)は裏声、ファルセットで歌えた音域、×は歌えなかった音域です。ちなみに僕の結果は以下の通り。ギターの指板に書き記してみました。


楽譜に書き入れておけば安心
上の結果を今度は楽譜に書き入れてみましょう。楽譜にしておけば、アレンジャーさんや作曲家の方の所へ行ってもすぐに自分の得意な音域を手渡す事ができるので安心ですね。下にその楽譜を掲載しますのでプリントアウトして使ってくださいね。ちなみに周波数の値も書いてあります。ライブハウスなどでエンジニアさんと話す時に知ってると便利ですよ。


ギター指板の図面もつけときます
ギター指板の図も下に掲載しましたのでプリントアウトして使ってくださいね!


アレンジor練習をはじめる前にKeyを決める
先にも述べましたとおり、自分の声にあったKeyを選ばないと上手に歌えないですよね。自分の声の特徴をつかんだらそれを周りのミュージシャンに伝えて、歌いやすい適したKeyを教えてもらってください。それと同時に自分の歌声の音域を広げてゆく訓練もして、いつかはいろんなKeyが歌えるよう目指してゆけばいいと思います。まず第一歩は「得意な所から」ですね。

地声と裏声の変化を上手に使えるKeyを探す
Keyを選ぶ時に気にしてほしいのは地声と裏声の使い分けです。例えば曲の一番いい所、ここぞ!という所でファルセットに上手に変化できたらかっこいいですよね。自分の声がどこでファルセットになるのかを知って、一番いい所でその変化が出せるようなKey設定にしたら、上手に聞こえると思います!!

Written by Acousphere Shige Okuzawa
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