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「どーも、BSです。」
NHKの隠れた人気キャラクター、どーもくんは1998年12月22日から、BS開局10周年を記念して放映が開始されたスポット番組のキャラクターです。
で、そのどーもくんと共に流されたコピーが「どーも、BSです。」。
このコピーは通常のスポット(「アリガトBS10周年」のハートスポット、「続々ゾクゾク」などを除く)では必ず流されています。
その流し方というのは、30秒スポットで言うと、一年分(誕生篇から初雪篇)までは、終わり頃に「どーも、BSです。」の文字が出、ナレーションでも「どーも、BSです。」と入るというものでした。
ナレーションはただ入るだけではなく、どーもくんの声を利用したものもありました。
「ロックはお好き篇」では最後、うさじいはしのぶ達にさとされロックのコンサート番組をどーもに見せるわけですが、みんなで踊っているカットでどーもが「どーも」とうさじいにお礼を言っています。その後ナレーションが「BSです。」と入ります。
また、「出るのもつらいよ篇」ではしのぶディレクターにNGを連発されながら、緊張した面もちのアップでどーもが「どーも」というのですが、その後、ナレーションが「BSです。」と入ります。
2年目から(「料理大ぱにっく篇」以降)はナレーションがなくなり、「どーも、BSです。」の文字だけとなりました。
ただ文字だけだと言っても、内容によって出方が工夫されています。
「料理大パニック編」では、どーもは自分の作った料理でふらふらと宙に舞ってしまいますが、それを表すように黒字に「どーも、BSです。」の文字がふわふわと画面の上の方に浮いていきます。
「たーちゃん登場篇」では最後たーちゃんが「テレビは見れるち。よかったち。うふ」といたずらっぽく笑うのですが、たーちゃんのキャラクターを表すかのように「どーも、BSです。」の一文字一文字が一列に並ばず、波打つように動きながら画面左上方へ上っていきます。
このように見てみると、「どーも、BSです。」のコピーだけを見てみてもおもしろいのですが、残念ながらどーもくんの1年分のビデオ「どーも338秒」やCD-ROM「どーも、どーもです。」「どーもですったらどーもです。」ではコピーの文字が入る場面は真っ黒に差し替えられているか、どーもの図案化されたイラストが出るだけ、ナレーションも消されています。現在見ることが出来るとすれば最新版のスポットか、BSのミニ番組「ぞくぞくどーも10連発」の再放送、もしくはそれに類する番組の新規放送を期待するしかありません。
もしDVDが出るのであれば「どーも、BSです。」が出るバージョンと、出ないバージョンの両方が楽しめるようにしてほしいものです。
なお、4秒スポットでは以前からぼーん、という太鼓のような音が流れて「どーも、BSです。」の文字だけが出ます。以下は参考までに実際の画面です。
誕生篇ほかの画面。
ビデオ「どーも338秒」で差し替えられている画面の例。