どーもくんの声は誰?

どーもくんの声は誰が当てているのか。
 放送が始まってしばらくたった1999年の頃には、NHKのミニ番組「テレマップ」(午後7時のニュース放送後によく放送される3分程度の番組紹介番組)で、他の担当者を紹介した後、一体どーもくんの声を当てているのは??なんてカメラがスタジオに入って後ろ姿が写ったところで画面を静止させ、もったいぶって紹介していたものです。
 声を当てている主要メンバーは次のようになっています。

 ・どーもくん:山川静夫
 ・うさじい :松村達雄
 ・しのぶ  :大竹しのぶ (CD-ROM2には高田由美も併記)
 ・もりお  :高崎慶佑
 ・たーちゃん:豊口めぐみ

 ですが、BSの番組「BS列車どーもくん号が行く」(2000年春から不定期の月末金曜放送の特番)「春のBS・ハイビジョンスペシャル どーもにおまかせ!」(2000年春放送の特番)「プレマップ」(2000年新春放送分)などで、どーもくんが着ぐるみで登場するときには声は別の人が当てています(ただし、もりおとしのぶは着ぐるみで登場しないので、省略します)。
 番組によっても違いはあるかもしれませんが、およそ次のようになっています。

 ・どーもくん:玄田哲章
 ・うさじい :八木光生
 ・たーちゃん:豊口めぐみ

 松村達雄さんは有名な俳優さんですし、山川静夫さんもNHKのOBですから、そうそう簡単に特番などに出てもらうのも難しいし、金銭的にもスケジュール的にも難しいんでしょう(というより、オリジナルキャストに出てもらわなければならない必然性、必要性がないんでしょうが)。
 とはいってもこんな話を聞いたことがあります。
 山川静夫さんは、ご存じだとは思いますが、歌舞伎に大変詳しく、BSの歌舞伎番組で現在でも解説をしたりしています。で、以前は役者が地方で舞踊の会などをするとき山川静夫さんに解説をお願いすることが多かったそうなのですが、次第に多額のギャラを要求するようになってきて、お願いすることがなくなってきたそうです。
 こういう話を聞いてしまうと、どーもくんの声、「どーもー」と言っているだけで一体どれくらいのギャラなのだろうか、今でもどーもくんの声は新しく録音されているのだろうか、もしかしたらこれまでの音声を使い回しているのではないのだろうかとか、ここ最近なんだかうさじいがたくさんしゃべるけどもしかして裏の事情があるんじゃないかとか・・・という邪推をしてしまいます。
 外国映画の大作なども、総制作費何百億!なんて宣伝していてもそのうちのかなりな額がいわゆるスターのギャラだったり(「ターミネーター2」のアーノルド・シュワルツェネガーがいい例)、外国テレビシリーズのシーズン放映終了後、次シーズン制作前に主役級の俳優の交代がささやかれるのはギャラ上げる上げないの問題だったり、作品の裏側の金銭的などろどろした話は嫌なものですが、そういったことも含めて作品を楽しむ、というのもひとつの楽しみ方だと思うのですが、どうでしょう?
 ・・・とはいっても、どーもくんの制作費は我々から集められている受信料からなんですよね。

下は着ぐるみのどーもくん。

「プレマップ」2000年新春放映分より。

「どーも!」

どーもくんの2000年書き初め。

羽子板を持てないのでガムテープでぐるぐる巻きにしているのがキュート。

「春のBS・ハイビジョンスペシャル どーもにおまかせ!」より。

スクールメイツと踊るどーもくん。

スタジオに再現されたうさじいの穴がなんとも。