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「どーも338秒」DVD-Rバックアップに挑戦
ビデオは一本しか出ないどーもくん。ミニ番組で人気を博した「STRAY SHEEP」もDVDが発売されているのに残念な限りです。まあ、あちらはひとまず終了していた(「ちっちゃな大冒険」開始前)ので、全話収録という形で出ましたが、既発売の音楽集、プレイステーション仕様のゲームも一緒にしてBOXで出ていたのはどーもくんの状況を考えると非常にうらやましいです。どーもくんも負けずに全話収録(ビデオ版「ロックはお好き篇」も収録)、当然初期版「どーもはじめて物語」やハイビジョン収録で「どーもの時間」も収録、音楽も「どーもの時間」に出てきたレコード盤と同じデザインのピクチャーディスクで収録、どーもくんの声が山川静夫氏であることを紹介したテレマップ(?)なども収録して、初期のスケッチや絵コンテなどの豪華解説書付きで出ないでしょうか?予約特典は撮影用どーもくんレプリカとか。こんなマニアックなもの一人ぐらいしか買わないかもしれませんね。(本当にこんなの出るなら一つといわず二つ買ってもいいです。)
妄想は置いときまして、やはり見るたびに劣化していくテープではなく、より劣化しないメディアで欲しい、というのは人情です。そこで今回は「どーも338秒」をDVDにバックアップするという違法な(?)行為に挑戦してみます。まあ、音楽CDと同じで自分が持っていてのバックアップですのでご注意下さい。販売したりするのは違法になりますよね。(しかしCDライティングソフトもどうしてCDコピーなんて機能が平気にあるんでしょうね?すごく不思議です。)
<準備するもの>
・VHSハイファイビデオデッキ 一台(再生画質のいいものがいいです。)
・DVDレコーダー 一台
・録画用DVDディスク 一枚(ビデオソフトとよく似た、スケルトンのトールケースに入ったもの)
・ビデオソフト「どーも338秒」(レンタルや他人のものではいけません!)
・映像音声ケーブル
まず映像音声ケーブルでVHSハイファイビデオデッキの出力とDVDレコーダー入力を接続します。
二台をつないでVHS側を再生、DVDで録画しますと・・・あら不思議、いとも簡単に出来てしまいました(笑)。
あとはお好みでインデックスを打ち込めば、見たい作品がすぐに頭出しできるDVDのできあがり・・・なのですが、コピーガードってどうなっているんでしょう?あまりにも簡単に出来たので拍子抜けです。市販されているビデオソフトでは、VHSからVHSへはコピーガードをはずす機械を間に入れないとダビングできないですよね。ただ、VHSから8mm、ベータへはコピーガードをはずす機械がなくても簡単にダビング出来る場合があるので、VHSからDVDへも8mmとかと同じなのかもしれませんね。(勉強不足なのですがディスクにあったCPRM、「一回だけコピー可能」の映像素材の録画が可能、技術に対応、というのは関係があるんでしょうか?)
中身が簡単だったので、パッケージもバックアップしてみましょう。
このことを視野に入れていたので、録画用DVDディスクはビデオソフトとよく似た、スケルトンのトールケースに入ったものにしました。
ケースからカバーをはずし、まずそれの長さを測り、表や裏表紙、背表紙の幅、高さを決めます。
次に元々のカバーをはずし、それをスキャナーで読み込んでDVDのマークを手に入れます。
次は大元のビデオソフトのカバーをスキャナーで読み込みます。
読み込めたら、先に決めた形にビデオソフトのカバーのデータを貼り込んで、VHSマークの代わりにDVDマークを貼り込めば完成なのですが、ここが一番大変で根気のいる作業です。べたっと移すだけでは縦横比も違うのでおかしくなってしまうのです。表紙だけでも文字、どーもの顔、うさじいの顔、下地というようにいくつにも分けた方が上手くいきます。このため、こる場合には何層もレイヤーを扱えるフォトレタッチソフトの使用をおすすめします。うちの古いマッキントッシュのベージュG3でも半日あれば上手くいきますから、新しいパソコンをお使いですともっと快適にさくさく出来ると思います。
さあ、出来ましたでしょうか?出来る環境のある人はやってみると楽しいかもしれません。ただし、あくまでもバックアップであり、海賊版作成・販売は違法ですからご注意ください。
余談。
実際にはこの原稿は2002年夏に「まにあっくにどーもくん!」秋再開を目指していたころ書いたものです。DVDレコーダーは初めてでおっかなびっくりでしたので、安い単機能のものに、しかも通常のDVDプレイヤーとの互換性の高い(追っかけ再生が出来ない)DVD-RW方式にしました。これを使って感じたのは、テープのように入れてすぐ録画ボタンを押せない反応の悪さ(ディスク情報の読み込みに時間が必要)、最高画質モードでないと画質がよくない、ということ。頭出しは非常に便利なんですが、やはりDVDはまだまだだと思いました。(画質は別として、操作性に関しては少しはよくなっているかもしれません。)
すでに4月からハイビジョンも録画できるブルーレイディスク方式のレコーダーが出ていますが、まだまだ高価ですので廉価版が早く出て欲しいものです。
今回はここまでです。ではまた次回。
ちなみに下はビデオソフトと今回作成したDVDを並べてみた画像です。(どちらも右がDVD)