香港 ゴマスリ旅日記 10-1
(チョットだけよぉん、ブルース・リー ゆかりの地巡り)

2001年 9月 3日(月)〜12日(水)の超個人的な記録


始まりの始まり

昨年、STAY COOLの仲間と行ったブルース・リーゆかりの地巡り。
今まで色々な場所に旅行をしましたが、あんなにも目的を持って旅をしたのは始めてでした。しかし、やはり日程が厳しく、当初予定していた場所で行けなかった所もあったんです。
そこで、以前からやりたかった 1人での海外旅行、それも航空券(チケット)のみで宿泊先も決めない完全フリー旅行とセットで、去年行けなかった場所に行こうと思いました。
正直言って、不安が一杯でしたが、植木 等教祖の「そのうちなんとか、なるだろう」の精神でブァァァァーーーッと出発。
では、ごゆっくりどうぞ。


2001年 9月 3日(月)


なかなか入手出来なかったチケット。出発予定の5日前に旅行会社「Travel Square」からメールで連絡が来ました。良かったぁ、よっしゃ行きまっせぇ、香港。
前回同様、日暮里から京成の急行で成田へ。出発時間は16時55分なのですが、なにかあるとまずいので、早めに出発。
成田に14時に到着。荷物が邪魔なので、さっそくチェックイン。そう言えば今回はまだ、旅行保険に入っていなかったっけ。成田で保険に入るのは初めてだけど、掛け金 10000円ってのは、高いのか安いのか。どっちにしろ、これ以上出す気はありませんでした。

17時10分頃にやっと出発、機内ではニコラス・ケイジ主演の「ファミリーマン」を上映するとのアナウンス。始まったので見ていたら、なんか見た事あるような・・・・。あ、これって「天使のくれた時間」じゃないか。(本当はこの時、邦題は思い出さなくて、帰ってきてからノートで確認) この映画、なかなか面白かったので、最後までしっかり見ました。ちなみに日本語吹き替え版で。

機内食は、チキンとパスタ、どちらかを選べとのことなのでチキンを選びましたが、美味いわけがないので大量に残しました。
だって香港に入ったら、美味いものいくらだってあるもんねぇ。
日本と香港には 1時間の時差があるので、前日「さくらや」で 1980円で買った時計の針を 1時間戻しました。
ここからは、香港・現地時間になります。

到着は、20時10分頃。入国審査も無事に済み、税関を抜け、目的のエアポート・バスのターミナルへ。両替は、前回の分が残っているので空港ではしませんでした。
事前に調べてあった目的地・尖沙咀(チムサーチョイ)行きのバス停 A21番から乗り、2階建てバスだったので、当然2階へ。料金は 33ドルです。途中車内放送で少しですが観光地を紹介しているようてす。
レインボーブリッジの様な「青島大橋」というのを渡っている途中から香港の高層ビル群が見えてきました。
途中、ブルース・リーも通っていたといわれる「シャムロック・ホテル」もバス停にあったり、名物の横に長い看板も懐かしい。
香港にやって来たとという実感が湧いて来ましたよ。

約 1時間でチムサーチョイに到着。ネットの情報によると、バスのドアが開くと同時に客引きが凄いと書いてあったのに、何故か 2人しかいなくて、ちょっと拍子抜け。それでも、客引きには着いて行く気が無かったので無視していたら、やはり百戦錬磨のベテランのしつこさはハンパじゃない。
1泊だけならいいか、と思い付いて行くと客引きのオッサン、重慶(チョンキン)マンションの奥へ、奥へ。
前回来た時は、黒人とインド人の数に圧倒されたものですが、今回はインド人の方が多かったみたい。
スパイシーな香りに包まれながら、物凄く古く、遅い、そして暑いエレベーターに乗せられ、C坐の15階に。
「ドンッ!」という凄い音がして止まりましたよ、エレベーター。宿の名前は「CARLTON GUEST HOUSE」 経営者は、インド人のようです。



安宿の巣窟 「チョンキン・マンション」


本当は先日、歌舞伎町で大惨事があったばかりで、高い階には泊まりたくなかったので、1泊だけで宿を替えようと思ったのですが、宿代は 1泊 200ドル(約 3000円)だし、部屋も約 8畳ほどあって広いし、意外にきれい。
テレビにエアコン、天井にはでっかい羽根の扇風機、ベッドは 2つあって荷物を置くのに便利だし、トイレは水洗、バスタオル完備と至れり尽くせり。
そしてなんと言っても決定的だったのが、シャワーからお湯が出ることでしょう。なかなか、快適かも・・・・。
とりあえず、1泊分の宿代だけ払い、食事へ。両替はチョンキンの 1階にあるインド人が経営する両替店。
ネイザンロードを渡り、どっかないかと物色していると、あるわあるわ小さな麺屋が。
そこの 1つに決めて入ると、当然日本語は通じず、わかるメニューは「ワンタン麺」のみ。香港風の麺と、塩味のスープ、27ドルでしたが満足しました。



店によっては、日本語の表示も。


食事も終わり、近くのHMVへ。2階がDVD、VCDのコーナーだと書いてあったのでエスカレーターで 1つ上の階に。
すると、ロックやポップスのコーナーが展開されていて、ありゃりゃと思ったのですが、そうそう♪思い出した、思い出した、思い出した♪by小林 旭。香港では、日本でいうところの 1階がゲートとなっていて、日本でいうところの 2階が 1階になるのでした。
ブルース・リーのコーナーの品揃えと値段をチェックをし、外に出て香港在住の Eちゃんに電話。香港の公衆電話を使うのは初めてでした。
明日の午後 HMVの前で待ち合わせをする事にして、セブン・イレブンに。やはり、無事到着した事を祝ってビールを飲まなければ。ビール 1本が10ドルしないんだから安いですなぁ。
宿に戻ってシャワーを浴び、テレビを見ながら、緊張からか寝付けない夜を過ごしました。

気になる事といえば、客引きのオッサン・CHANさんから貰った宿の名刺には「GARDEN GUEST HOUSE(花園賓館)」と書いてある事でしょうか・・・・・。


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