ローコストに挑戦した木組みの家

本物かつ、ローコストを追求した建物です。
ご夫妻が二人で暮らすためのこの家は、居間・食堂が中心となって、ここから書く部屋に直結するコンパクトな造りとなっています。

居間の吹き抜けには、読書家のご主人が所有する大量の書籍が壁面いっぱいに収納されています。 奥様の趣味で揃えられたアンティークな調度品が、心地よい雰囲気を醸し出しています。

ローコストにも拘らず、無垢の地元産木材(西川材)を使い、伝統技術を駆使した木組みの家として完成できたのは、 直営工事としたお施主さんのご苦労の賜物と思います。 生活に最低限必要なところから仕上げていくというやり方で、現在も内装壁は中塗りのまま住んでいます。



大断面の地域産木材(西川材)を使った木造伝統工法による木組みと、センスの良いインテリアがマッチしていて心地よい空間となっている。

台所は、耐水耐火のコンクリート打放し。

建て方時の伝統工法木組みの様子。


クリーム色の漆喰と赤い雨樋が特徴の外観。


1階平面図

2階平面図