土湯温泉〜袋田の滝へ?

角館岩瀬の神明社にておいしい蕎麦をいただきながら、ばるしゃんの祖父母にまつわる興味深い話をたくさん聞かせてもらい大感激でした!なお名残惜しく、後 ろ髪を引かれる思いながら、本日の宿に選んだ土湯温泉に向けてセブンを走らせました。なにしろ無情にも明日は17:30から会議があり、なんとしても千葉 に帰らなければならないのです。秋田に泊まって一気に帰る(串本から一気に帰ったよ うな)ことも考えたけれど、少し余裕のもてる福島泊まりを選択していたのです。実はこの選択が大正解!あとで触れるように、この晩の東北地震で秋田道〜東 北自動車道はストップしたのでした。なにはともあれ土湯に到着、まずははらぺこ間近のセブンにこの旅三度目の給油をしておかなければなりません。土湯温泉 町にある日石三菱にてハイオク61リットルを食べさせました。そして少し走らせて”道の駅つちゆ”道の駅土湯 で一休み、午後4:30でした。この日の宿は4箇所の貸しきり露天風呂と料理で評判の「はるみや旅館」。場所がわかりにくくて困りましたが親切な土地の方が教えてくれてなんとか着くことができました。湯露天風呂 も料理も評判どおりでしたが…まさに箸を持ったその瞬間!グラグラグラッと揺れに揺れて約2分!東北地震東北地震 と報道されましたが、秋田〜仙台にかけての揺れは凄かったようで、一昨日泊めてもらった仙台の姉の家で は手作りの食器が割れ、テレビは台から落っこちていたとのことです。福島までおりてきていて正解でした。道路も鉄道も止まってしまいました。秋田にいたら 明日の会議には間に合わなかったでしょう。それでも、料理はおいしくて馬刺しやらなんやら充分に食べ尽くしたのでした。決してそのせいではないのですが (宿の名誉のためここは強調しておきます)、翌朝のばるしゃんは悲惨な状態。とんでもないwatery diarreaでフラフラ、それでもしっかり朝食を摂って17:00千葉着をめざしてセブンのエンジンをかけました。いくら体調が悪かろうがまっすぐ帰る のでは芸がありません。まずは土湯峠を走ることにしました。峠道はやっぱり最高ですが、いくつかのカーブを攻めた後肩で息をしていました。珍しく峠の途中土湯峠 で一休みです。とその時、バリバリバリッ、ドッカ〜ン、キキキキキィ〜ッ! そうです、まさに走りやサンの登場、ブルーのGT-Rでした。ホッとしました。体調がよくていつものように峠攻めをしていたらあのスカイラインに追い上げ られて、多分、道を譲らざるを得なかったでしょう。譲れば屈辱、張り合えば事故必至。一休みせざるをえなかったふらつく体が逆にありがたく感じられまし た。そして次は母成峠、母成グリーンラインを快適に走りました。まだ10時前です。もう一箇所くらい寄って行こうか?何処にしよう?袋田の滝にしよう。そ うです。日本三大瀑布のうち華厳の滝那智の滝は 行きました。ここは三つ目の袋田の滝に行かないわけにはまいりません。ということで思いついたがなんとやら、磐梯熱海ICから磐越自動車道に入り郡山JC から東北自動車道を疾走!那須ICで一般道におりてひたすら田舎道(失礼)を走りつづけました。体調は悪くなる一方でした。それでも正午近くになって袋田 着、へんてこりんなトンネル袋田 をくぐっていよいよ滝袋田の滝 と御対面。水量が少なくてイマイチでした。別の角度袋田の滝 で見ても、橋からみても袋他の滝橋 イマイチで、昨日みた回顧の滝の ほうがず〜っとよかったです。おそらく体調の悪さが感動を奪っていた為でしょう。三大瀑布の一つなのだからきっと素晴らしい滝の筈ですから…この後例に よって滝見うどんを食べようとしたのですが、まずくてとても食べられませんでした。これも実は自分の体調のせいでした。もう、帰るしかありません。国道 118号を南下し那珂ICから常磐自動車道に入りました。三郷を経て首都高、葛西近くから寒気がして、やがて激しい悪寒…それでもセブンのスピードを下げ ることなく宮野木JCから京葉道路、そして貝塚IC着。17:30からの会議には充分間に合います。一度家に帰って支度して職場へ行きました。意識が朦朧 としてきました。悪寒は酷くなるばかりです。会議が終わって体温を測ると…なんと39.7℃でした。つくづく思いました。「これでよく家に帰ってこられたものだ」と。二泊三日1620キロメートルのドライブでした。最後に千葉での給油は51リットル、燃費は通常通勤時の約2倍で7.38Km/L。セブンはよく走ってくれました。たのしかったなぁ。次は何処いこ?

追加:2003.8.24(日)まよまよさんより袋田の滝の写真袋田の滝8.24 が届きました。この写真からもわかるように今回は水量が多くてよかったそうです。

訂正:2004.2.18(水)日本三名瀑は那智の滝日光の華厳の滝そして立山の”称名の滝” でした



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