滝原宮

江戸時代にお伊勢参りといえば
内宮・滝原宮・朝熊山の三神社に詣でる事をいい
この滝原宮も家内安全・五穀豊穣・病気回復 
海外への船旅などの安全を祈願して
全国からたくさんの人々が集まった




これが最後の鳥居です
この手前にもっともっと大きい鳥居もあります
これをくぐって静寂のなか玉砂利の参道を
進んで行きます

聞こえてくるのは自身の足音と
鳥の鳴き声のみ




滝原宮の森は壮大
人の踏み入らぬ原生林
樹齢千年の杉の大木が立ち並び
昼間でも薄暗い

静寂



太鼓橋を渡ると右手に社務所

その先のきれいな川の水で御手洗を済まし


もう少し歩むと
そこには滝原宮が御鎮座まします

右が 滝原宮 (たきはらのみや
左が滝原竝宮 (たきはらならびのみや)

滝原宮は静
滝原竝宮は動


荘厳かつ神聖

気持ちが洗われます

二礼
二柏手
一礼

柏手の音が静寂を破る

身が引き締まる

そしてもと来た玉砂利の参道を戻って行く
何度も宮を振り返りながら

なぜか鳥居を出ると
心は静かにおだやかに
そして満たされていた

是非この感動を皆様も一度味わってみて下さい

滝原宮は
三重県度会郡大宮町に御鎮座まします

紀勢本線 滝原駅より車で5分
松阪駅よりバスで60分


東京は池袋よりバスも出ています(リンク)