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「
私は、こんな治療法で、克復を目指した!」
実際に、がん患者さんの、クチコミ情報から、更に調査し、厳選した治療法を
紹介しています。
この情報を参考にして、がんを克服している方から、お礼の電話やメールが
届きます。
スペースの関係で、ここに紹介していない治療法で有望なものも、まだあります。
治療法の選択決断については、患者さんやご家族が、まず、ご自分のがんの、
進行度と、発生場所を、正確に把握しておくことです。 進行度や発生場所に
よって、治療法が変わるケースが、たくさんあるからです。
選択したい治療法の担当医とも、前もってよく相談して、その有効性など、
納得してから決めてください。
* * * * *
< 肺がんの、最前線治療情報 >
*
開胸 ( かいきょう )手術と、胸腔鏡下 ( きようくうきょうか ) 手術を、
併用して行う手術。
この手術のメリットは、
1、 切開巾は、通常、10センチ程度。最小限に切開して、
病巣を執刀医が直接見たり、手で触れたりできる利点がある。
2 、胸腔鏡を併用するから、切開口は、小さくて済むし、
患者さんの身体への負担は軽くて済み、手術後の入院も、
4,5日と、短くて済みます。
国立がんセンター中央病院
* 胸腔鏡下手術
この手術のメリットは、
1、 傷口が、小さくて済むし、それだけに、回復が早い。
2、 胸の脇にあける穴は、1センチ前後で3つ。
そのうちの、1つの穴から胸腔鏡を入れて、患部の状況を、
拡大した画像で映し出します。
他の二つの穴から、手術の器具を使って、がんを切除し、摘出します。
胸腔鏡下手術を主体にしている、代表的な病院は、
虎の門病院 ( 東京都港区 )、 ( 国 ) 姫路医療センター、
( 国 ) 北海道がんセンター ( 札幌市白石区 ) など。
腺がんの場合は、有効性を、検討する価値があります。
直径3センチ以下のがんで、リンパ節などへの転移がない肺がんには、一番適合する治療法です。
でも、現状では、相当熟練した外科医でないと、この手術は難しいので、病院の選択が大切です。
< 胃がんの、最前線治療情報 >
* 腹腔鏡 下( ふくくうきょうか ) 手術
腹部に数ヶ所の穴を開け、そこから小型カメラ、手術器具を入れ、映し出された
腹腔内をモニターで見ながら、器具を操作し、がんを取り除く手術法。
腹部の傷口は小さくて済み、 術後の痛みは少なく、回復も早い。
500例を越える、胃の手術を行ない、
全国でも、1、2位の症例数を誇っています。
癌研有明病院、 国立がんセンター中央病院
藤田保健衛生大学病院 消化器外科教授 宇山一郎先生
* 内視鏡治療
リンパ節に転移していない状態の、胃がんの患者さんに適した治療法です。
静岡県立静岡がんセンター、内視鏡科 小野裕之医師 が行う、ESD ( 内視鏡的粘膜下層剥離術 ) は、
特に注目されています。
患者さんの身体にかかる負担は少ないのが、いい。
こここでは、国立がんセンター中央病院 消化器内視鏡部と、
静岡県立静岡がんセンター、内視鏡科 小野裕之医師 ( 一時、私の主治医でした。) を、
紹介します。
* スキルス性早期胃がん
国立がんセンター中央病院、癌研有明病院、県立静岡がんセンター
などが、注目される病院です。
根治が難しいがんだからこそ、 実績がある病院を選択するべきです。
< 肝臓がんの、最前線治療情報 >
*
ラジオ波焼灼(
しょうしゃく )療法
1990年代にヨーロッパやアメリカで研究開発された治療法で、まだ比較的歴史が浅い。
480khzの高周波を電極針から放射して、がん細胞を
焼き取ると言う治療法です。
ラジオの周波数に近い点から、このような治療名が
、つけられたようです。
ラジオ波焼灼療法の優れている点は、短時間で、がん細胞を焼き切ることができることです。
治療対象の基準サイズは、3センチぐらいの大きさと、数は3個以内と、されています、
もちろん患者さんの身体への負担もかなり軽減される、と、言われています。
これは、肝臓がんの患者さんにとって、福音ではないでしょうか?
東京大学付属病院、近畿大学付属病院、大阪赤十字病院、武蔵野赤十字病院、
NTT東日本関東病院、などの大学病院で。
治療を行っていますから、有効性について、問い合わせてみるのも、いいのではないでしょうか?
関西地方では、近畿大学医学部付属病院、消化器内科教授 工藤正俊先生が、注目されています。
この治療法で、肝臓がんを縮消した患者さんが、かなりいます。
< 肝臓、胆道、すい臓の、最新治療法 >
原発性肝臓がん、転移性肝臓がん、胆道がん、すい臓がんの手術例が、平均して多い病院は、
国立がんセンター中央病院。 東京大学病院。 癌研有明病院。
肝臓の尾状葉と言う部分にできたがんなら、日本大学板橋病院消化器外科、高山忠利医師
すい臓がん、胆道がん治療でお迷いの、関西の患者さんなら、
広島大学病院消化器外科准( じゅん )教授、村上義昭先生。
胆道がん手術なら、名古屋大学病院腫瘍外科教授、梛野( なぎの )正人先生。
*
5年生存率が、
1 0%から40%に大幅アップする、
集学的治療法。
膵臓がんは、膵管上皮に発生し易い。血液にすぐ浸潤する。
肝臓に転移し易い。しかも発見しにくい。大変に厄介ながんだ。
その難治性のがんを、エコー検査の診断部、内科、外科、
放射線治療科、など、各科のスタッフが連携して、
一人の患者の治療に当たる、<集学的治療>で、
5年生存率を大幅にアップさせている病院がある。
治療法は、先ず、放射線治療で、血管など切除できない部分を
照射する。
次の段階で、神経叢(半径だけ残しての手術)やリンパ節、
すい頭、十二指腸などを含めた広い範囲の拡大手術を検討
するのだが、同時に肝動脈や門脈の両方から、抗がん剤を
投与するという、2チャンネルの化学療法も加わる。
立体的で機能的な治療法だ。
膵臓がんは早期発見がキーポイントだ。その膵臓がんの
超早期発見法も注目で、これも各科の連携が際立っている。
まず、超音波検査で、膵管の太さをチェックするのが診断部だ。
これで引っかかる患者は、消化器内科で膵液を採取される。
さらに,今度は、細胞診断科で、その膵液を検査する。
これによって、がんはミリ単位で発見することも可能だと言う。
膵臓がんの患者にとっては、神の声に聞こえてくるような情報だ。
その病院の名は、大阪府立成人病センター。
< 乳がんの、最前線治療情報 >
乳がん患者への緊急報告
初期乳がん、温存・切除 生存率は同じ!
初期段階のがんの乳房保存療法については、
「 生存率は、乳房全体の切除と
同等 」と評価。
厚生労働省の研究班がまとめた。
( 朝日新聞 2003年7月7日朝刊 )
* 鏡視下乳房温存手術
内視鏡からの映像を見ながら、小さい穴から、
がんを、摘出します。
凍結療法は、乳房温存の、代表的な治療法です。
亀田総合病院 ( 千葉県鴨川市 ) 乳腺センター長
福間英祐 ( ふくま えいすけ ) 先生
* 乳房温存療法
ステージ2以下。 癌研究会付属病院乳腺外科
* 乳がんの鑑別の名医
治療法選択の相談にいい。
癌研究会付属病院 乳腺病理医 の先生。
< 子宮がんの、最前線治療情報 >
婦人科のがん治療について、近年、実績が目立つようになったのは、
癌研有明病院。
< 大腸がんの、最前線治療情報 >
* 内視鏡摘出手術
早期がんなら、内視鏡の先端につけられたスネアと呼ばれる細いワイヤーで、
がんやポリープを挟み、締めつけてから、高周波で焼ききります。
患者さんの身体への負担は少なく、ほとんど日帰りでできる治療法です。
この内視鏡検査は、大腸がんの患者さんにとって、一生の間、お世話になります。
5年生存率をクリアーしても、6年目に再発する患者さんもいますから、毎年の検診は絶対に欠かせません。
がんが再発した場合は、検査の間隔を短くすることも肝心なことです。
なお、参考までに、大腸がんに効く抗がん剤は少ないと、言う先生もいます。
< ご注意! > 定期検査は、こう言うやりかたがいい!
大病院で、定期検査を継続しようとすると、検査に立ち会う先生
が、転勤などで、コロコロと変わる場合があります。
落胆する患者さんも多いはずです。
大腸がんと、胃がんの定期検査は、個人病院でもいいですから、かかりつけにしたい、腕のいい医師を見つけることです。
その医師が、がん専門の設備が整ったレベルの高い大きな病院との、紹介ルートを持っていれば、最高です。
あるいは、治療してもらいたい先生を、自分で探し当てたら、その医師に、紹介状を書いてもらうことも、できます。
内視鏡で、胃腸の中を診る先生が、毎回コロコロ変わるよりも、 同じ先生に永年にわたり、診察を続けて頂いたり、
同じカルテにいつも同じ先生が、書き込んでくれているほうが、患者さんと医師との間に、信頼関係も生まれてくるでしょう。
< 脳腫瘍の、最前線治療情報 >
* 手術のうまい先生
天才的な脳外科医と言われる、
福島孝徳先生 ( デユーク大学 脳外科教授
ウェスト・ ウ”ァージニア大学教授 )が、
脳腫瘍の手術がうまい、先生がたを、紹介しています。
ご自分でも、納得いくまで、調べて下さい。
www.tv-tokyo.co.jp
テレビ東京のHPを、ご参照ください。
12月12日放送 「 主治医が見つかる診療所 」
より。
* ガンマナイフ治療法
頭部の取りつける装置には、201個の穴があり、
そこから弱いガンマ線を患部に照射します。
患部の位置をあらかじめ確認し、患者さんの頭部も
固定されて照射するので、患部以外の細胞を傷つけることが、 ほとんど無いと言う優れものです。
近くの大きな病院に問い合わせて見て下さい。
近畿地方は、愛知県小牧市民病院。
* ウイルス療法
ウイルスの遺伝子を組替え、がん細胞に潜りこませて, 内部から破壊する。
そんな新しい治療法を慶応大学の医師グループが研究し、悪性の脳腫瘍患者への臨床試験計画を,
近く学内の倫理委員会に申請する。(朝日新聞7月1日朝刊より)
使うのは単純ヘルペスウイルス、ウイルスの遺伝子を操作して、がん細胞だけを攻撃するように改造した。
この改造ウイルスはがん細胞が出す酵素の力を借りて増えるが、正常な細胞の中では増殖しない。
又,神経毒性も除き、患者の害にならないようにしている。
「 このウイルス療法は、培養した人の脳腫瘍細胞を使う実験で、2日後に50%、 5日後にすべてを死滅させた。」
研究グループ(慶大医学部 矢崎貴仁専任講師ら、脳神経外科)は、「
広い意味での遺伝子治療の一種 」 と
位置付け学内委員会の承認が得られれば国に申請する。と朝日新聞(7月1日付け朝刊より)が報道しています。
悪性の脳腫瘍の患者さん! 新たな希望の星が出現しました!
この記事は是非読んで下さい。
元気が湧いてくる記事です。 もう少しです。決してあきらめないで、頑張って下さい。
< 前立腺がんの、最前線治療情報 >
* 超音波での焼滅療法
早期の前立腺がんを超音波で焼く治療法が有効と判明した!
手術より身体への負担が少なく、男性機能の低下も
、半分以下という。
米国で開発された、前立腺肥大症の治療用に開発された装置を、
輸入もとのタカイ医科工業(東京)と改良したのが、
東海大八王子病院の内田豊昭助教授(泌尿器科)らスタッフ。
直腸に超音波の発信器を挿入。高エネルギーの超音波を、3ミリ四方の範囲に順に照射
して、
90度前後の高温で焼く。 2時間余で終わる。
内田助教授の報告によると、治療開始時に、前立腺特異抗原(PSA)検査値が20以下の患者で、
治療して半年以上過ぎた45人の前立腺組織を採って調べてところ、42人は治ったと判定できた。
重い副作用はなかった。(
朝日新聞 2002年12月25日より )
< 食道がんの、最前線治療情報 >
手術を受ける場合、総合力の備わった病院を、選択することをお勧めします。
代表的な病院は、国立がんセンター中央病院、 順天堂大学順天堂病院、
近畿大学病院、癌研有明病院、
早期の食道がんで、内視鏡治療が可能な患者さん向けの情報。
保険適用になった、EDS( 内視鏡的粘膜下層剥離術 ) 普及のため、 独特の電気メスを開発し、
今や、県外からの患者さんも多い、 厚生連佐久総合病院胃腸科部長 小山恒男先生。
代表的な病院。 国立がんセンター東病院、 虎の門病院、 県立静岡がんセンター
* * * * *
* 自分のがんに、効く抗がん剤か?
効かない抗がん剤か?
使用前に判る、抗がん剤感受性試験
「
胃がんの場合、抗がん剤の奏効率( 効き目
)は、20%から30%で、
70%以上は
全く効かないのに、亡くなるまで使用し続けいているケースも良くある状況だ。」
「
この抗がん剤感受性試験で、効くと判定された場合、60%から70%、効果を発揮する 」
( 大阪医科大学 一般消化器外科 谷川充彦教授 日本テレビ からだ元気科番組より
)
「
副作用ばかりでなんの効き目もないようだったら、取り返しがつかない。 どうしよう? 」
がん患者が、抗がん剤について、いつも判断に苦しみ悩むのが、この点です。
がんの感受性試験とは、摘出したがんの組織を小分けした容器に、
いろいろな抗がん剤を個別に加えます。そして染色処理したものを、一週間培養します。
そうしますと、がん組織の色に濃さ薄さの変化が認められ、
その結果から、自分のがんに、効く抗がん剤か、効かない抗がん剤かが、判断されます。
健康保険が適用されていないので、全国どこの病院でもという訳では、ないようです。
現在は、慶応大学、和歌山県立医科大学、大阪市立大学、名古屋大学、大阪医科大学が、臨床に応用しています。
* 英語に強い方におすすめの情報
アメリカの最新情報を知る方法としてインターネットがあります。
治療法、検査に関する情報、遺伝、予防などの知識、新薬の紹介、など、知ることができます。
一般患者向けとドクター向けに編集されたデータは豊富で、 詳しい情報がすぐ入手 できるように なっています。
ナショナル・キャンサー・インスティテュート
( アメリカ国立がん研究所 )
http://www.nci.nih.gov/
* * * * *
患者さんとご家族の、ご使命です
病院での治療法は、患者本人やご家族が慎重に調査して、
納得してから、自己責任で、選択してください。
成功を祈っています。