海外では、日本とは比較にならない位長距離を走るものが多く、車内での食事はなくてはならないものとも言えよう。そこで、日本とは違い、食堂車は重要なものとされている。「豪華ディナー」「鉄道職員用」「冷たい食事が歓迎されないという文化」などがその理由として挙げられよう。そして、その食堂車などで調理された弁当や、駅で買う弁当(あるいは握り飯やパンそのもの)も、かなり多様なものとなっている。
日本の駅弁に近いのは台湾と韓国。台湾では「辧當」の名前で、助六寿司などが駅で売られている。韓国では「キンパブ」という、のり巻き(ただし酢飯ではない)を売っている。共に、日本の植民地支配を受けた場所であると言うのが興味深い。
中国では、ぶっかけ飯。3種位のおかずを御飯にかけたものが、10元(140円)位で売っている。
ベトナム・統一鉄道の弁当ベトナムの統一鉄道では、ソフトベッドには食事が出ますが、どうやら最近はハードベッドでも御覧のような食事が出るようになったようです。昼夜はこのような、おかず2品+スープ+白飯、朝は肉まんでした。これにミネラルウオーターと、外国人には缶コーラも付きます(why?!)。味は…ちょっと塩辛かったかなぁ。
last updated 24th Mar.2000
written by Makoto OHBA (dachang@xd5.so-net.ne.jp)