9 おまけ:国際通りの夜


5/4(金)

 最初に書いたようなチケットの都合で、帰国便は那覇行。客は30人もいないし、まだまだ先は長いこともあって倦怠感が襲ってくる。泡盛を買う予定なので、免税店での酒の買い物はなし。免税店で酒を買って帰らないなんて初めてかもしれない。化粧品も、頼まれていたものはなかった。

波の上ビーチ 那覇では、国際通りの少しはずれのホテルエメラルドという安ホテルに泊まり、荷物の整理や洗濯なんかを一括してやって過ごした。日没も近かろうころ、国際通りの一瞥も兼ねてビーチとかいうものに歩いていくことにした。国際通りは初日に見た時はちゃちいと思ったのであるが、みやげ物屋が列ぶ姿はなかなかのものである。店先に出ている商品が、どこでも必ず1〜2割引になっているというのが一風変わっているように見えた。もっとも、安いのは土産物だけでない。缶ジュースは全部110円だし、タクシーの初乗りも440円である。物価が安いというより、安く設定されているという言い方が適切なのかもしれない。

 行った先は波の上ビーチというところ。最近開発(造成)されたらしい、こぢんまりしたビーチである。一応、海水に手を突っ込んでみたりする(笑)。日没をぼんやり見るのだが、周りは家族連れ、カップル、友達同士、飼い主と飼い犬(?)などで、一人で来ている人は見当たらない。やっぱり沖縄に一人で来るものではないなぁと思ってしまう(苦笑)。

 ホテルへの戻りで泡盛やちんすこうといった、お決まりのお土産を買ってから、荷物を置いて再び国際通りへ繰り出す。一人でゆっくりできる店が見つからず右往左往して、少し横道に逸れた場所にあるレキオスという居酒屋に入る。ここは入って正解だった。カウンターで、一人用に半分の量にしてもらったラフティーやチャンプルーを味わう。飲むほうもオリオンビールの生、泡盛を一合ちびちびやって大満足で今回の旅行を締めくくったのであった。


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last updated in 17th Jun. 2001
written by OHBA Makoto(dachang@xd5.so-net.ne.jp)