悪質メール対策の部屋

ネット被害対策室(別館)へ
*最近流行しているチェーンメールについて

*携帯の迷惑メールについて

Internet Explorer 用の累積的な修正プログラムが公開されました。 危険なセキュリティホールがありますので、IEを使われている方は、必ず適用しましょう。WindowsUpdateなら重要な更新で、またはここから自分にあった修正を取り出してください

*日本データ通信協会「迷惑メール相談センター」
 
いやがらせメールが来たときの対策
いたずらメール対策については、下記のリンク集も 参考にして欲しいのですが、一般的には、次のことがいえます。

対策1.メールの送り主自身には抗議しない。
    (かえって、相手からいやがらせを受ける可能性があります)

対策2.送り主のプロバイダーに抗議文を送る。
     その際に、いたずらメール自体を証拠として添付した方がよいでしょう。

対策3.自身のプロバイダーに相談する。
サポートダイアルやFAXなどで連絡をとってもいいでしょう。これもいたずらメール自体を添付した方がよいでしょう。プロバイダーによっては、そのメールをサーバーから削除する措置を執ってくれることもあります。

対策4.メールソフトによっては、設定によって、特定の個人からのメール受信を拒否できるものがあります。 
WINならば「電信八号」(フリーウエア)「Becky!internet Mail」(シェアウエア)、MACならば「Dolphin」(パッケージ)などといったメーラーでサーバー段階で怪しいメールを削除することが可能です。

対策5.受信拒否設定機能を持つフリーソフトを利用する方法があります。

サーバー段階でメール削除ができる「メールチェックソフト」を使えば、メールを受信する前に削除できるので安心です。使用方法としては、まず、メールチェックソフトを起動して、メールチェックをし、怪しいソフトが来ていれば削除してしまい、その後、アウトルックエキスプレスで受信すれば良いわけです。いくつか「メールチェックソフト」をご紹介します。

1.まず、下記のサイトにアクセスしてください
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/net/mail/index.html

2.その後、下記のソフトを、ダウンロードして、使ってみてください。いくつか使ってみて、1番使いやすいものを使えばよいと思います。(すべてフリーソフトです)
「Maestro MailChecker」「NOtify Mails」「メールチェッカー 3.0」「多機能メールチェッカー Pops 2.61」。ちなみに、私は「メールチェッカー 3.0」を使用しています。

3.上記以外でも、下記のサイト等を捜せば、さらに良いソフトを発見できるかもしれません。
Delete On Server http://homepage1.nifty.com/sutak/soft/

一般に公開するメールアドレスは、フリーメールサービスを使っても良いでしょう。
(例)
・Yahoo!メール → http://my.yahoo.co.jp/
・gooフリーメール → http://www.goo.ne.jp/
・JMAIL.CO.JP → http://www.jmail.co.jp/
 

<参考>
メールマガジン第19号 無料メールサービス

なお、下記のサイトでは、無料メールサービスの勧めや注意点が説明されています。その他、メールについてのいろいろな情報が掲載されています。
ポケットPCnow!  http://mail-info.parfait.ne.jp/index.html

*Hotmail推薦中止について

今まで推薦してきましたhotmailですが、当方に、かなり苦情が多く舞い込むようになりました。一番多い苦情はSPAMメールの多さです。また、某掲示板で下記の書き込みも見ました。真偽不明ですが、こういう噂を立てられること自体問題であると思います。このような理由により、フリーメールサービスとしてHotmaiの推薦は中止します。

「アメリカで、いろいろEメールを試しましたが、 Yahoo!では、流出は、私が実験したかぎりありませんでした。 しかし、MS系のhotmailは、確実に流失があります。 ホットラインにしか使わずに、クローズドな環境でEメールを 使ってみて、もし、ジャンクメールがくるようでしたら、それは 企業側で、売り渡しているということです。MSのhotmailは、アカウントをかえて、何回か試しましたが、確実に名簿の流失があります。このような会社が、存在し、またリーダー的存在である ことは許されないことです。」

ねずみ講や海賊商法等の誘いのメール(SPAMメール)が来たときの対策
無視するのが1番ですが、多数送られてきた場合は、警察に連絡して下さい。
警察庁

下記のサイトが特に参考になります
インターネット・ネズミ講の研究

<ネズミ講メールの代表的パターン>  赤字はダルク注
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 ■参加方法■
1)先ず、この用紙に書いてあるリストの4人の銀行口座に ¥1,000円づつ振込みます。
2)下記のリスト4人に送金した後、リストの一番上の人を削除し、下のを繰り上げます。そうすると 4番目が 空いてきますから、そこに 貴方の銀行口座番号を記入します (こうして順番に上の人が抜けていくので違法性はない、という弁護士の方の説明がありました―有限連鎖)。
(順番に抜けても、再度リストに加わることが可能である以上、やっぱり無限連鎖だと思うが?)
3)ここからが、貴方の活動です。貴方の加わった新しいリストを出来るだけ多くの人に DMします。
フリーWebから(△Goo, △Lycos, ◎Excite)沢山のDMを集中的に打つ、(合法な活動だというなら、フリーWebや、フリーメール使わなくてもいいじゃん?)最初の1週間で10件以上の振込が無い場合はヒトフンバリします。後は、現金¥1,000円が振込まれるのを待つだけ。
  1段目の成果?  (¥1,000円×10人=¥1万円?)
  2段目の成果?  (¥1,000円×10人×10人=¥10万円?)
  3段目の成果?  (¥1,000円×10人×10人×10人=¥100万円?)
  4段目の成果?  (¥1,000円×10人×10人×10人×10人=¥1,000万円?)

※お金を送らないでリストに自分の名前を載せると、直ぐにばれますから、いろいろな攻撃を受けること
になります。(恐いなぁ(苦笑))良心を 持って参加して下さい。(良心ねぇ・・)参加して2週間を過ぎた頃から 平均して増加してくるという話です。(誰に聞いたの?)毎日口座残高を確認するのが楽しくなる夢のようなゲ―ムに参加し、精神的に嬉しくなる日々を送りませんか?今すぐ コピ―して、貴方も参加して 夢を実現しましょう。モノは試しです。(モノは試しでやってみて、失敗する人が、いかに多いか・・(T.T))

☆★☆お名前のリスト(確実に以下の方は振り込んでいるんです!!★☆★
 
 1 ヤマウチ*** 住友銀行 草加支店   普通××××××
2 カトウ*** 十六銀行 大曽根支店 普通××××××
3 イトウ*** 朝日信用金庫 西尾久支店  普通××××××
 4 ナカムラ*** 北洋銀行 札幌駅南口支店   普通××××××

(4.のナカムラ君だけは本物の素人の可能性アリ。でも、警察に情報バレバレだから、逮捕されても知らないぞ・・) 

<参考>
●御心配な方のために、関係記事を記しておきます。なお、参加料を振り込まずに活動をした場合、あなたが法律に触れることになりますので参加する場合は必ず参加料を振り込んでください。(うん?どんな法律に触れるか、説明してね。まさか「ネズミ講参加法」じゃないよね?(^◇^;))

<弁護士の意見>
これはよく言われるネズミ講やマルチ商法ではありません。以下に書かれていますように会員を鼠算式に拡大させることを条件とする無限連鎖講や連鎖販売取引ではなく、順番に上の人が抜けていくので 違法性はありません。(その弁護士の名前を是非聞かせて欲しいねぇ。ただ、商品を扱っていない以上、マルチ商法ではないのは正解)

ねずみ‐こう【鼠講】
会員を鼠算式に拡大させることを条件として、加入者に対して加入金額以上の金銭その他の経済上の利益を与える一種の金融組織。投機性が強いので法律で禁止。連鎖配当組織。無限連鎖講。

マルチ‐しょうほう【―商法】
(multilevel marketing plan) 商品販売方法の一。物品販売業者とその商品を再販売する者が次々に他の者を再販売組織に加盟させて、組織内での地位昇進から得られる利益を餌に商品の購入や取引料の支払の負担を約束させる形でする商品の販売取引。鼠講式販売法とも呼ばれ、投機性が強く弊害が大きいので法律で厳しく規制。連鎖販売取引。(広辞苑第四版より引用)

「一週間くらい前にねずみ講メールが来たのですが、メールの内容を信じてしまって、コピーメールを送っていました。今までに、ねずみ講のメールでつかまった人っているんですか? これ以後の対策とかってあるんでしょうか?(メールでの相談)

1.日本弁護士連合会の消費者問題対策委員会幹事、斎藤雅弘弁護士は「従来のピラミッド型ではなく網目のように広がる形態だが、無限連鎖講の防止に関する法律に該当する恐れがある」と指摘する。
 警察庁生活環境課も「合法的だ、社会貢献だ、などとうたうが、手法を見ると違法」と話す。
http://www.npa.go.jp/safetylife/kankyo3/akusyou.htm
 

 ただ、参加料が少額で被害意識が低いためか、まだ具体的な届け出はない。架空の名前やメールアドレスを使い、代金も架空口座を介することが多いため、「摘発は簡単ではない」という。

 違法でありながら、逮捕者がなかなか出ない原因としては、
(1)参加料が少額で被害意識が低い
(2)架空口座を介することが多い
という上記の理由の他、
(3)被害者も「犯人」であり、逮捕される可能性があるので、警察に行かない
(4)儲かった人は、当然、警察には行かない
という事情もあるかと思います。

 さて、実際に、どれだけ得して、どれだけ損するか計算したことがあります。以下は、その結果です。

親・・1人
第1順位の子・・4人
第2順位の子・・16人
第3順位の子・・64人
第4順位の子・・256人

とします。

親の儲け=34万円
第1順位の子の儲け=8万3千円
第2順位の子の儲け=1万8千円
第3順位の子の儲け=千円
第4順位の子の儲け=マイナス4千円

参加者341名中、儲かるのは85人ですから、約4人に1人の割合です。逆に言えば、4人に3人は損します。無論、中には、4分の1の確率に賭けたいと思う人も出てくるでしょう。しかしながら、通常、このネズミ講組織では、上位順位は、親が別名で登録していたり、親の仲間が登録しているケースが大半です。となると、恐らく、あなたが登録しても、儲かる可能性は、かなり低いと思わざるを得ません。また、儲かるとか、損するとかの問題以外に、脅迫メールや、SPAMメールや、嫌がらせメールやDMが、あなたの元にどんどん寄せられる可能性もあります。

2.今後の対策ですが、真面目に注意するメールが届いたときは、素直に非をわびる返事を出すべきでしょう。ただし、上記のように、脅迫メールや、SPAMメール等が大量に寄せられたときは、登録したメールアドレスを変更した方がよいでしょう。また、あなたの場合、違法性は低いと思いますので、警察に届け出ておくことをお勧めします。

インターネットネズミ講で初逮捕
<2001年1月23日北海道新聞より>
       
電子メールを利用してねずみ講を開設し、多額の配当金を得ていたとして、道警と秋田、宮城両県警の合同捜査本部は23日、無限連鎖講防止法違反(開設・勧誘)の疑いで、小樽市、会社員平川英行容疑者(36)を逮捕。同日までに、同法違反の疑いで秋田県大内町の会社員(33)を秋田地検に書類送検した。合同捜査本部によると、インターネットを利用したねずみ講の摘発は全国初という。 

  調べによると、平川容疑者は1999年10月から昨年8月にかけ、インターネットを利用し、「絶対確実。リストの4人の口座に千円ずつ送るだけで投資額以上の大金を手にできる」という内容の電子メールを多数の人に送って加入を勧誘。加入者から計3万円の配当金を得るなど、無限連鎖講を開設した疑い。秋田県の会社員は、平川容疑者が開設したねずみ講に加入し、電子メールを多数送って加入を勧誘。計1万円の配当金を得た疑い。 
   平川容疑者は98年に同様のネットねずみ講に加入して配当を受けたことがあり、自分が開設者となって、さらにもうけようとしたらしい。インターネット上の電子掲示板などから入手したメールアドレスをもとに、一年足らずで約10万人にメールを送りつけ、およそ1000人から約100万円の配当金を得ていたという。 
 平川容疑者のねずみ講は(1)から(4)まで順位づけされた氏名と銀行口座番号記載のリストを多数の人にメール送信。受信した加入希望者はリストの4人に千円ずつ振り込んだうえで、(1)の人を削除して順位を繰り上げ、(4)に自 分の氏名と口座番号を載せた新リストを作成し、さらに多数の人にメール送信して新規加入を勧誘してゆく仕組み。  平川容疑者は多額の配当を得るため、最初に削除される(1)には他人の名前を、(2)から(4)には本人や家族名義の三つの銀行口座を記載して、ねずみ講を開いていた。 
 こうしたねずみ講は「マネーゲーム」と呼ばれ、ネット上で流行、最近、警察などに相談が相次いでいる。昨年5月、秋田県警に送られてきた「ネットねずみ講を行っている」との匿名メールを端緒に、合同捜査本部を設けて、捜査を進めていた。

誤解されている方も多いようなので、少しまとめて説明しましょう。

1.ネズミ講=完全に違法

・「無限連鎖講の防止に関する法律」で禁止されている
・金銭のやり取りのみ(商品が介入しない)

2.マルチ商法=合法な場合と違法な場合がある。

・「訪問販売等に関する法律」で規制されており、この規制内なら合法
・商品が介入する
・クーリングオフ期間=20日

3.マルチまがい商法=合法な場合と違法な場合がある。

・「訪問販売法」の規制を免れる目的でなされる。
(特定負担金が2万円未満の場合や、商品ではないもの、例えば会員資格等を売る場合など)
*特定負担金とは、組織に入会するときやランクアップするときの金銭の負担のことで、名目は問いません。
・クーリングオフ期間=8日(訪問販売で入会した場合。電話や街頭のキャッチ等で事業所へ呼び出されて契約した場合等も含みます)
・訪問販売法の規制は受けませんが、民法等の規制は受けます。(下記参照)

また、2.3.とも、勧誘方法次第では、詐欺や脅迫が認められる可能性もあります。(昭和59年の「ベルギーダイヤモンド」事件では、実際に詐欺罪として警察に摘発されました。ただし、判例ではネズミ講であると認定されました)

 無限連鎖防止法・訪問販売法以外の法的対応としては、
1)詐欺・強迫による契約の取消や、錯誤による契約の無効
2)不法行為に基づく損害賠償請求
3)各種法律違反(薬事法、独禁法、景表法等)
4)未成年の場合(民法4条による取消)
5)公序良俗違反の契約として無効
等が考えられます。

 合法か違法か判断が付かない場合は、各地の消費者センターや、役所の相談窓口、弁護士会の法律相談等を利用されるといいでしょう。

添付書類付きのメールが来たときの対策
巨大な添付ファイル付きのメールや、送信者の身元が不明のメールが来た場合は、絶対に添付書類は開かないで下さい。ウィルスが含まれている可能性が高いからです。
 なお、添付書類さえ開かなければ、メールを読んだだけではウィルスには感染しませんので、怪しい内容のメールは普通に削除してください。
 内容が、イタズラメールやSPAMメールの場合は、送られてきたメールのヘッダ情報を完全に表示させてメールにコピーし、それをプロバイダーまで転送してください。あるいは、メール自体を添付して、送付しても良いでしょう。
誹謗中傷メールが来たときの対策
特定の個人の個人情報を明らかにして、誹謗中傷することは、下記の責任を生じます

(1)刑法・・・・侮辱罪・名誉毀損罪

(2)民法・・・・不法行為による損害賠償責任

したがって、下記の対策をとることをお勧めします。

1.警察に被害届を出す
(警察に行きづらい場合は、消費者センターに相談する)

*「ネット被害対策室(本館)」に、各地の警察・消費者センターの連絡先が記載されてあります(消費者センターの連絡先が分からない場合は、地元の市役所等の役所に問い合わせば教えてもらえます)

2.各発信者のプロバイダーに通告して、プロバイダーからも各発信者に注意してもらうようお願いする。
 その際、問題のメール自体を送付した方がよいでしょう。

3.警察に行くときは、メールの発信者のメールアドレスリストを持参し、下記のような内容のメールを警察から、各発信者に対し送信してもらうよう、お願いする。
 なお、この場合も、問題のメール自体をFD等に保存して持参するか、あらかじめ警察に送付しておいた方がよいでしょう。
「特定の個人の個人情報を明らかにして誹謗中傷することは、侮辱罪・名誉毀損罪にあたり、逮捕されることがあります。
 また、不法行為による損害賠償責任として、慰謝料等を支払わなければなりません。
 したがって、個人情報を明らかにして、誹謗中傷するメールの送信は至急にやめるよう警告いたします」

 また、警察の方から、各発信者のプロバイダーに対しても、プロバイダーからも各発信者に注意してもらうよう、お願いしてもいいでしょう。

チェーンメールが来たときの対策
1.「○○時間以内に●●人に、メールを回してください」という語句が書いてあれば、100%チェーンメールであり、絶対に他の人には回さないでください。

2.もし、チェーンメールかどうか疑わしい場合は遠慮なく当方までご連絡ください。

3.皆さんの友人・知人に、チェーンメールが来ることがあれば、絶対に他人に回さないようアドバイスしてください
 

メールヘッダーの分析 
【作業1.メールヘッダーの表示】 
・Netscape Messenger=「View」→「Page Source」 
・Outlook Express=「ファイル」→「プロパティ」→「詳細」 
・ポストペット=C:\Program Files\So-net\PostPet for Windows ver.2.0フォルダーの中の「受信フォルダ」を開き、「.ppm」ファイルを右クリックし、出てきたメニューの中の「送る」から「メモ帳」などのテキストエディタを選択してクリック。(MACの場合も同様) 

 他のメールソフトの場合でもヘッダーを表示させる機能はあるはずですので、ヘルプ等を調べてみてください。 

【作業2.メールヘッダーの分析】
メールヘッダーを表示すると、メールの内容とともに見慣れない英数字が表示されているのが分かるでしょう。その見慣れない英数字がヘッダー情報です。 

重要なのは《Received:》の行です。 
Receivedは、メールの「転送履歴」を示しています。 インターネットのメールは、ネット上で繋がっているコンピュータ間をリレーして配送されるのですが、そのリレーするコンピュータを経由する度に、どこから、どこへ、いつ、どうやって、配送されたかという情報が、Receivedに記録されるのです。ですから、Receivedを見れば、一見、差出人不明に見えるメールも、Receivedに記されている情報をたどっていくことにより、「どこから配信されたのか」を調べられるのです。 

[Receivedの例] 
Received: from AAA.ad.jp ([201.17.187.21]) 
by BBB.or.jp  with SMTP id NA138749 
for <CCC.or.jp>;Tue, 7 Jul 2000 3:00:00 

【from】はメールが“どこから”送られたのかを表します。 
【by】はメールを“どこへ”送ったか、つまりメールを受け取ったコンピューターの名前です。 
【for】は、“受取人”の情報を示すものです。 

この経由地を示す各プロバイダーに問い合わせれば、”犯人”を特定できる可能性があります。 従って、警察やプロバイダーに証拠として迷惑メールを提出するときは、必ずヘッダーを付けたままのメールを提出してください。 

spamについてのやりとり
FREE SEX!
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 上のようなメールが来ました。宣伝メールみたいのは最近大量にきます。上のメールも迷惑メールからみつけたものです。海外のアダルトサイトを見ていたことがあるのは,約一年前で,初心者でした。それで,そういうところでメールアドレスなどの個人情報入力した記憶が全くなく,多分入力してないと思うのですが,もしかしたら,初心者だったので,入力してしまったかもしれません。
 日本語で「あなたは私たちのニュースレターに記名した。消してほしければ,メールをくれ。そうすれば、すぐに消します。」みたいな内容なんですが,これはだましの可能性が高いのでしょうか?ただ、適当なアドレスにこれを送って、記名したと嘘をいてるのでしょうか?消してくれというメールは返さない方が賢明でしょうか?

また、次のことを教えてくれるとうれしいです。

1 このメール,ほっとくと料金請求にもちこまれることは,あるのでしょうか?見たことのあるサイトか確認しに,そのアドレスをクリックしちゃったんですが,それを元に,俺のアドレスが,今アクセスした,とかは,IPアドレスとメールアドレスを照合して,わかっちゃたりするのでしょうか?

2 こういうサイトに,ひとつ個人情報を入力すると,世界中に個人情報がもれたりするのでしょうか? 他に来る宣伝メールも要するに,住所とか名前などの個人情報が流出しているのでしょうか?

3 そうして漏れた情報をもとに世界中から料金請求がくる,、、なんてことはないですよね?

 心配がつのります。どうかご回答よろしくおねがいします。

P.S. ずうずうしいお願いですが、利用規約にあったマスコミへの外部への掲載のことですが、もし、そういうことがありましたら、メールアドレスは掲載しないようにお願いします。

ご相談の件ですが、ご相談のようなメールは当方にも多量に来ますよ(苦笑)
 無論、当方も海外のアダルトサイトでアドレスを入力したことなど、神に誓って、ありません(^。^;)

 では、なぜ届くかというと、あなたのアドレスがどこからか漏れたからに違いありませんが、その流出経路を突き止めることは不可能に近いです。というのは、いったん、アドレスが漏れると、業者から業者へねずみ算式に漏れていくからです。
 逆に言えば、どのサイトであれ、インターネット上で、メールアドレスを使う機会があれば、全世界にあなたのアドレスは漏れてしまうのが常識だとお考えください。
 

>  日本語で「あなたは私たちのニュースレターに記名した。消してほしければ,メー
> ルをくれ。そうすれば、すぐに消します。」みたいな内容なんですが,これはだまし
> の可能性が高いのでしょうか?ただ、適当なアドレスにこれを送って、記名したと嘘
> をいてるのでしょうか?消してくれというメールは返さない方が賢明でしょうか?

 1.完全に"だまし"ですね
 2.メールは返さない方が賢明です
 

> 1 このメール,ほっとくと料金請求にもちこまれることは,あるのでしょうか?見
> たことのあるサイトか確認しに,そのアドレスをクリックしちゃったんですが,それ
> を元に,俺のアドレスが,今アクセスした,とかは,IPアドレスとメールアドレス
> を照合して,わかっちゃたりするのでしょうか?

 1.料金請求にもちこまれることはありません
 2.IPアドレスとメールアドレスを照合できるのは、あなたのプロバイダだけです
 

> 2 こういうサイトに,ひとつ個人情報を入力すると,世界中に個人情報がもれたり
> するのでしょうか? 他に来る宣伝メールも要するに,住所とか名前などの個人情報
> が流出しているのでしょうか?

 1.世界中に個人情報がもれる可能性はあります。
 2.他に来る宣伝メールの場合も同様です。インターネットだけでなく、あなたの郵便箱に届けられるDMも同様ですね。

> 3 そうして漏れた情報をもとに世界中から料金請求がくる,、、なんてことはないですよね?

 郵便箱にDMはたくさん届けられるでしょうが、勝手に料金請求が
来たことがありますか? それと同様に、インターネットのSPAMメールの場合も
勝手に料金請求が来ることは考えられません。
 

> P.S. ずうずうしいお願いですが、利用規約にあったマスコミへの外部への掲載
> のことですが、もし、そういうことがありましたら、メールアドレスは掲載しないようにお願いします。

 マスコミがあなたのメールアドレスを公開することはありません。ただ、マスコミからあなたに取材メールが来ることはあるでしょう。

リンク集

悪質なメール

迷惑メール対策

メールで被害に遭わないために・・。
*チェーンメールの具体例1

*チェーンメールの具体例2

Internet 秘宝館

新・変なメールを受け取ったら

チェーンメール・コレクション

チェーンメールの具体例がたくさん収集されています。また、チェーンメール対策など役に立つ記事も掲載されています。
スパムを告発・糾弾するページ

宣伝メールに宣戦布告

spam電話

スパムを専門に告発・糾弾するページ
スパム反対運動リング スパムに反対の意思表示をしていただけるウェブマスターの方への呼びかけを行っています。趣旨に賛同される方は、ご参加を検討ください。
nyakoのメモ帳 メール爆弾や掲示板荒らし等の対策ページ
0円を2億円以上にする在宅ビジネス 「2,000円の投資で、誰でも合法的に500万円以上儲けることができます」そんなメールにだまされてはいけません。


【プロバイダーへの抗議文書例】
△△△net 担当者・** ** 殿
前略

私は○○○と申します。

このたび、御社 SMTPメールサーバー(*********)より発せられた嫌がらせメールにより、当方のメールシステムが破損し連絡が途絶え、当方に金銭的実害が生じましたので、まずこの被害事実を お知らせいたします。

私といたしましては、この犯罪が非常に悪質であると判断し、かつ嫌がらせが自然に止まる見込みはないものと考え、名誉毀損・公然猥褻・威力業務妨害にて刑事告発、あわせて民事訴訟を被疑者に対して起こす方針を固めました。

【被害者】

住所・氏名

【嫌がらせメールの内容】

・猥褻図画を頒布する行為
・Spamメール
・その他

【当方の受けた被害】
・受取人メーラーのシステムのハングアップによる送達決済メールの消滅
・この被害により 決済の遅延が生じた。
・破損したハードディスクの修理代

以上

当方では「被疑者不詳」として 告発する予定ですが、それでは 御社が裁判所の令状による家宅捜索を受けることになります。御社はこれまで充分に管理責任を果たされていることを承知しておりますため、これはたいへん遺憾な事態であります。
 したがいまして御社が被疑者逮捕・事件解決に際し、電気通信事業者としての義務・道義的責任を果たされる意思がおありでしたら、以上の内容について明確な回答・協力をいただくことにより、家宅捜索等は避けられると思われます。
 以上、これらについての御社の回答を、私は本メール発信時刻から 48時間待つことにいたします。
御社が事件解決に向けて 誠実に対応いただけますこと、こころから期待しております。

草々

/○○○○(氏名)
/ ☆☆☆@***.ne.jp
/住所・電話番号等


以下は、「ネット時代のPublic Enemy」より転載したものです


例として英語の抗議文と日本語訳を載せるので、参考にして欲しい。
英語 日本語(超意訳(笑))
電子ダイレクトメールに抗議
Dear Postmaster,

I have received a commercial junk mail that apparently came from your domain. Please investigate possible net abuse that took place in your network and take appropriate actions. The entire mail in question, including the header, is attached at the end of this e-mail.

Thank you,

"Macska"

ポストマスター様

貴社のドメインより送られたと思われる電子ダイレクトメールを受け取りました。 調査の末、適切な対処を取るようお願いします。 ヘッダを含めたジャンクメール全体を以下の通りお送りします。

"Macska"

電子ダイレクトメールを送る企業は、一度に最低数千〜数万通は送っていると考えられます。 受け手のうち1%だけでも抗議したら、ポストマスターにかかる負担はかなりの物です。 普通のプロバイダなら最初に抗議が来たらすぐにでも広告の送り主を突き止めてアカウントを停止するはずですから、ダイレクトメールに抗議する場合はできるだけ簡潔に済ませましょう。 余計な脅しは通常必要ありません。 ただし、一部の悪質プロバイダの客だった場合、どのように抗議しても意味がないので、残念ながら放っておくしかありません。
嫌がらせメールに抗議
Dear Postmaster,

I have received a harassing e-mail from someone who apparently is one of your users. Please let this individual know that his/her e-mails are unwelcomed, and I will be forced to consider taking further actions if harassment persists. The entire e-mail in question is attached at the end of this mail.

Thank you,

"Macska"

貴社のユーザと思われる人物から嫌がらせの電子メールを受け取りました。 もし嫌がらせが続くようなら他の手段を取らざるを得なくなりますので、そうならないようこのユーザに警告してください。 ヘッダを含めた嫌がらせメールの全文を以下の通りお届けします。
英語のニュースグループに顔を出さない限り英語圏から嫌がらせメールを受け取ることはなかなかないでしょうが、もし悪質な嫌がらせメール受け取ったら個人的な問題と我慢せずにできるだけ早くポストマスターに抗議しましょう。 「他の手段」という「脅し」は、アメリカのプロバイダに対しては結構効きます。 ほとんどのプロバイダでは契約時に悪質な嫌がらせメールを禁止していますし、法的な問題に発展して巻き込まれるのが嫌なのできちんと対処してくれる事が多いです。 ただし、嫌がらせメールの優先順位は低いので対応が多少遅い傾向があります。 複数嫌がらせを受けたら、複数回抗議しましょう。 私も以前「お前の住所を知っている」という脅迫のようなストーキングのようなメールを受け取りましたが、プロバイダに連絡した所きちんと対処してくれました(結局相手は私の住所を知らなかったようですけど)。
ニュースグループへのスパム攻撃に抗議
I noticed that one of your users apparently spammed several newsgroups including xxxx.xxxx.xxxx, which I participate in, irrelevant advertisement. Please investigate the post attached below and take appropriate actions. 私がよく参加しているニュースグループxxxx.xxxx.xxxxを含む複数のニュースグループに、貴社のユーザと思われる人物が、グループの議題に無関係な記事を多数投稿したようです。 以下にヘッダを含めたポストの全文を示しますので、適切な対処を取るようお願いします。
ニュースグループへのスパムも電子ダイレクトメールと同じく、欧米の場合ポストマスターに抗議が殺到することが多いようです。 簡潔な抗議文で十分です。


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