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告井土暖・うふふ美術館へようこそ
つげい どだん・うふふ美術館
 ボケ防止インテリア工夫展示室
おもてなし・お遊び・ボケ防止
インテリアコーディネート・テーブルコーディネートどだん流

近年、男性も美意識が相手に与える影響は大きいと認識されるようになりました。
服装とか髪型とかに気を配るのはもちろんですが、
絵を描いたり陶芸をしたりと趣味もまた自分の美意識を高めます。

けれど、作ったり書いたりすることはできても、その作品をどのように生かすかを考える人は
それほど多くはないはず。陶芸一つとっても、絵が描けないと形を具現化できないとか、
色をどうしたらよいのか想像できないとか、作ったものをどこにどう置くとよく似あうとか
まではとても想像できなくてただ何かを作るだけではつまらないですね。

私の場合陶芸などを作る時、こうすれば愉快だろうな?と想像しながら形を思い浮かべたり
スケッチしたりして作ります。
ここで紹介するのは、そんな想像の一部を具体的に再現してみた事例です。
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(靴の型崩れ防止用中材に彩色した狐)

(大口魚の親子と酒器  うふふ美術館展示品より)

陶芸でも絵画でも作っただけでは飽き足らずその演出方法を考えることも楽しく、アーんなことや
こーんなことを工夫しながら楽しんでしまいます。しかし、土暖流とは市販のものを買って豪華に
演出するのではなく、手持ちの不用品とか庭の木や石、古い布などをいろいろと考え工夫しながら
自分流に楽しむことをよしとしています。
ちょっとした工夫で部屋全体のイメージを変えることもできます。あれこれ考えていると新しい
作品のアイデアがひらめくこともよくあり、ボケ防止にもなります。


 写真は私の得意とする魚の形をした小さいほうは珍味入れを大口で育てている母魚。
この母魚はサラダボールとしてや食器としてのみならず小物入れやインテリア
としても便利に使えます。赤絵の酒器と鉢を添えてみました。
伸びすぎた庭の小枝を何とか利用して、玄関先が和む簡単手作りができない
かと思いついたのがこちらの小さな紙に一言伝言や絵を立てるスタンド。

輪切りした小枝の断面に顔を描いて切込みを入れた部分に絵を立てた
簡単ディスプレーです。

(小枝遊び 
こうよう )

(石絵招き猫 )

ンテリアコーディネート土暖流
「小石や庭の小枝で遊ぶ、」

(陶製テーブル用衝立と一輪挿し )

丸形魚蓋物と陶の衝立 

陶芸で過去いろいろな形の魚を作りましたが、この小さくて丸い形状(右中央)が
一番作りにくい蓋物だった気がします。手作りの焼き物では小さいほうが作りにくく、
この珍味入れは数個作っただけでした。しかし、なかなか愛嬌もあって自分では気に
入って、このように時々コーデイネートして使っています。
魚の石絵箸置き、背景には染付けの衝立を置いて後ろの邪魔物を隠します。
テーブルコーディネート土暖流
「小さな魚の蓋物を食器として見立て、置いてみました。」
無地のナプキンに、ひょいと思いついて得意の魚を描いてみました。特別意図して描いた
のではありませんが、何度か使ってしみが付いたナプキンでも楽しい絵を描けば汚れも
目立たなくなり、リサイクルにもなります。リキュールグラスに石にお姉さんを描き
露天風呂ふうに演出してみました。しゃれたガラス風呂に入ったお姉さんもなかなか素敵です。
グラス中に液体は入っていませんが、温泉色をつけてみるのも楽しいかも?
テーブルコーディネート土暖流
「手描きのナプキンはいかがですか?」

私の作る陶器には派手な色のものはほとんどありませんが、時にはカラフルで色の綺麗な作品も部屋に
飾ってみたいと考えて衝動的に作ったサヤエンドウの形をした置物です。
エンドウの実が表に飛び出していて、それぞれ違った色で仕上げました。白から赤までの色は成長過程を
表していてそれがカラフルな感じを与える楽しい作品になりました

インテリアコーディネート土暖流
「カラフルなサヤエンドウ」素焼き
庭の小枝が伸びすぎ、枝打ちをしながら考えた電気スタンド。
 枝の弾力を利用して和紙を貼り、絵や字を描いてみたものです。
接地面には重さがほしいので、椿の木の太い部分の輪切りを利用しました。
最近のLED電球は熱くならないため、形に苦労することなく自由に作れます。
ンテリアコーディネート土暖流
「自宅の庭の小枝で作った照明器具」
インテリアコーディネート土暖流
「露天たらい風呂に入ったなまず姉さん」
我が家の玄関先に古くなった寿司桶を露天風呂に見立ておっぱいとなまずを配置してみました。
ついでにすだれを後ろにおいて、より露天の雰囲気を演出しています。
季節によっては赤や黄色の落ち葉などを水に浮かべると風情がより強調でき
るし、口と尾の向こう側には挿し口があって花も挿せます。夏など水道の下に置き
「ちょろちょろ」と水を流してトマトなどを浮かべると楽しい演出になります。
また、金魚などを泳がしても面白いとは思いませんか?
頭に鉢巻を巻いてみたり細長く折って腰の辺りに掛けてみても面白くなります。
遊び心さえあれば、いろいろ楽しめるなまずです。

(露天たらい風呂に入ったナマズ姉さん)

慈姑(くわい)は小さくて単純な形なので陶芸で表現するには難しい形とは思いましたが少し芽が
出た形がとても面白くて、銀色の微妙な色にもまた惹かれてとうとう陶芸作品にしてしまいました。

しかし、芋の部分は作ったものの芽は焼き物では作りにくいので考えた挙句、木を削ってはめ込む
ようにしました。大きなサイズで作りましたので、芽を差し込んで玄関先に置いておくと、皆さんが
「これはなんですか?」と不思議がります。

ニョキリとした棒状のものが特に不思議なようで、唐突に直立しているので、中間に和らげる効果を
狙って透ける布を加えて逆光で見る位置においてみたところ、ソフトな感じになりました。
ンテリアコーディネート土暖流
「はて、これはなんでしょう?」

(くわい)