
| 告井土暖の個人美術館へようこそ. こちらは つげい どだん の 個人美術館付属 水彩画美術館 入り口です |
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| 土暖の水彩画はこてこてなしのすっきりさっぱり。 素直な線で伸び伸びと、やさしい色使いで爽やかに・・が基本です。 なぜかというと、物作りをする上でのデザインセンスや造形力・表現力を培うための基本として、 観察を通して自分の目や感覚を養うことが主目的の水彩画だからです。 土暖流水彩画の描き方、考え方などの初歩的心得を簡単ながら併記しましたのでご参考ください。 |
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| 形を探す 見つける |
観察は描くことよりも大切なこと」というのが土暖流。まず小さな部分に絞って 観察する事から始めます。どこから何枚の葉がどの方向に何センチぐらい出て いるか?形は色は?と仔細に渡って確認する事を心がけて描きます。 印象だけで描かないことが上達のコツであり心得なのです。。 |
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| 空間を含め バランスを考える |
部分の詳細を観察し描いた気持ちを全体像に応用する。 空間を含めた画面全体のバランスを考え、大まかな配置を考えながら描く。 葉のそり具合や重なり具合、前後関係をよく見て描く。 部分を描くときと同じ気持ちで、形や寸法を違えないようによく見て描く。 あくまでも正確さを心がけ勝手な創作はしない。 |
| 土暖流水彩画は 輪郭線が命 |
土暖流水彩画は骨描きを重視した描き方なので線描きは命です。 線描きがしっかりしていないと形が崩れてしっかりと描けません。たかが一本 の線ですが、その描き方によっては生き生きとした姿を表現できます。 線自体に生きた表情が感じられるようになるまで、練習をすることが大切です。 |
| 仕上がりを 思い浮かべ ながら描く |
画面に対してどう描きたいかを考え、全体像(仕上がり)を思い浮かべな がら描く。一番描きたい部分が画面の中心(重要部分)となるようバラン スをとりながら描く。 大きな花の場合は中心となる花から、位置を決めて空間を意識しながら 描く。小さな花がたくさんある場合は構図を重視してバランスをとりながら 描くとよいでしょう。 |
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| 細部をよく観察 全体像を捕える 正確に写す |
人間の目は「眼中にない」とも言われるように、対象に目が向いていても 見ていないことが多いものです。 気なしに見ているだけでは全体も部分も見えてきませんので、つい印象 だけで描いてしまいます。 どこがどうなっているか、細部まで意識して見ることが絵を描くということか もしれません。 |
| 構図を決め 一番描きたい 部分から描く |
描く順番は特にないが、一番描きたい(見せ場)ところから描くのが無難。 慣れないうちは全体像が把握できないので、書き足すうちに画面からは みだしたり逆に小さくなりすぎたりして、最初イメージしたものと違ったバラ ンスの悪い構図となってしまうことがよくあるので、最初に位置決めの印 (何がどの辺に来るかの見当)をつけてから描くのも一つの方法でしょう。 |
| 新しい試みの模索 パステルで描いてみる |
芸術は「作者の個性が出ればそれでよし・・」と考える土暖と しては、上手・下手というより個性を尊重する傾向が強い。 観察力を養うための水彩画を描くときでも知らない自分を発 見すべく、努めて新しい試みを心がけている。 |
| 野菜や果物を 描いてみる |
土暖は花が好きで花を描くことが多いが、花のない時期とか手に入らない ときには果物や野菜などもよく描きます。 単純な野菜や果物は描きやすい分、立体感や微妙な色合いなどその表情 を出すのが難しいのです。 光と影をよく見て質感をしっかりとらえて表現するよう心掛けることです。 |
| 画面に詩や文章 を入れてみる |
時間を掛けて描いた水彩画の上に直接墨文字を入れることは書き損ない などを考えると勇気がいるし、そのために絵全体がだめになってしまうこと ももちろんある。独自の作風を目指す土暖だけのオリジナル手法としても、 今までと違った情感が感じられて自分では気に入っている。 |
| 自分を見つめ 見つけ 伸ばす 自分を知るため に描きます |
絵は上手とか下手とかはではなく、描く人の個性とか感情とか考え方 が表現できているかが大切なこと。 自分の過去を客観的に見つめ、今の自分の持てる力で最大限に表現 することがその時点での完成作品なのだと私は思います。 しかし、なかなか自分を見つめることすらできないのが現実です。 ましてや絵に自分を表すのは至難の業ですが、描けない自分を見つけ ることもまた描くことによって分かることともいえます。 絵は画用紙の中の小さな世界ですが、その絵を描くときの自分のレベ ルを如実にあらわしていると言ってもよく、考えようによっては他人では 助言できないことも気づかせてくれる物言わぬよき助言者であり鏡なの です。 小さな画面の中には線の引き方から形のとり方、構成、配色、光と影等々 あらゆる事象が混在しており、時間を掛けて少しずつそれらをを見つけ解 きほぐしていくことが長続きのコツなのではないのでしょうか? |
| 風景画を 描いてみる |
花を主なモチーフにしている土暖ですが、たまには風景画も描いてみたくなる時が あります。 私の住むところには自然歩道が近くにあって、散歩がてらとか気分転換に自転車 に乗って出かけたりとかでも絵は描けます。 絵を描くために風景を捜し歩いてもなかなか「ここ!」という所には行き着きません ので、あまりより好みしないで身近なところを描いてみるのが良いように思います。 |
| ヌードを 描いてみる |
ヌードはバランスや寸法をとる練習には最適だが、プロでもない限りモデルを探 すのは難しいことです。市販のポーズ集とか、雑誌に掲載された写真で練習する のもひとつの方法でしょう。 ヌードを描くと、花や風景ではなかなか気づかない不自然さやバランスの悪さが 良く分かり、自分でもがっかりすることがよくありますが、それが今の自分の実力 と考えるべきでしょう。 天才でもない限り練習が全てなので、あきらめず描き続けることが大切ですね。 |
| 作品の 版権利用とかの お問い合わせは |
告井土暖は絵を自分のために描き楽しんでいますので積極的には販売しており ませんが、どうしても気になるとか手に入れたいということがありしたら、 作品名とともにトップページのお問い合わせメールにてご連絡ください。 作品の詳細を確認のうえ、折り返しご連絡させていただきます。 なお、貸し出しとか絵を何かに利用したいという版権利用についても、 とりあえずメールにてお問い合わせください。 |