演出例
「告井 土暖」の陶芸は個性を求めて40年。

自分が自分らしく生きているための証として、本当の自分の道を探し求め、
あるがままの自分の力を信じ、生かして創る自分の世界。

結果はどうあれ、これが土暖的土暖の世界です。
陶芸・魚蓋物
陶芸・手付きの皿
陶芸・方形蓋物
陶芸・染付け
陶芸・魚付き蓋物
露天風呂のなまず姉さん
手付きバスケット型花器
陶芸・ふくろう
陶芸・蓋物
陶芸・魚蓋物
陶芸・花器
陶芸・カレイの汁注し
陶芸・魚唐草
陶芸・赤絵一輪挿し
陶芸・赤絵の酒気
陶芸・ふくろう絵皿
陶芸・深鉢
陶芸・魚絵蓋物
陶芸・ふくろう絵大皿
自分流に
こだわる
土暖流陶芸
 グラフィックデザイン育ちの土暖流陶芸は侘び寂び的発想の窯変とか形とかの追求
 
 ではなく、自分流に考え、自分流を探し生み出すことに強いこだわりを持っておりま
 
 す。形状や絵・色はもちろん全て自分の発想やデザインからなり、最後まで自分流
 
 を貫きます。個性を主張するあまり使いにくさも考えられますが、それでいいのだ〜
 
 と思っています。
魚に
こだわる
土暖流陶芸
 形にこだわる土暖流陶芸の中でも、特に魚にこだわって作陶してきました。
 
 魚を主なデザインモチーフとして広く展開し、今では「陶器で魚を作る」という意味での

 「おっとっとう(魚陶)おじさん」の別称も名乗っております。
 
 また、少しずっこけたおじさんという意味の「おっとっとうおじさん」でもあるのですが?
陶芸・壷
染付けに
こだわる
 焼き物において、呉須などのブルー系統の色は世界中で最も愛される色ですね。
 
 呉須の色もいろいろあり、その中でも自分の好みに合った色を探し選んで使います

 が、趣味の窯では安定した発色を求めることはなかなか難しいことです。
  
 条件が絶えず違う環境での作業ですので違ってあたりまえなのですが、期待通りに

 美しく焼きあがった染付けは何者にも変えがたい愛着がわきます!

 私の好みは綺麗綺麗なブルーではなく、濃淡やムラがあるものが好き。
  
 条件の一定しない趣味の陶芸では当たり前の不安定さを逆に生かしているのです。
絵付けに
こだわる
 趣味としての陶芸はロクロの妙味にひきつけられてロクロから入り、その後タタラ・

 手びねりへと進むようだ。デザイン的には形作りから始まって釉薬によって表面の

 変化を求めて完成となるが事が多い。だが、たくさん作るうちに図柄にも興味がわ

 いてくるはず。しかし、技術的なことを教える先生はおられても図案というか表面の

 デザインについては教える人はあまりいないし、書物もほとんどなくて困っている人

 も多いと思う。その点、グラフィックデザインを得意とする土暖はデザイン的上絵付

 けも自由にこなせて、作風の幅も広がり新しいものを作るときにも困ることはありま

 せん。陶芸はロクロから始めるより、私は水彩画などの絵から入るほうが後になっ

 て楽が出来ると思うのだがいかがなものでしょうか?
蓋物に
こだわる
 陶芸のなかでも、蓋物は作るのが特に難しいといえましょう。
 
 何が難しいかというと、蓋と胴をピッタリとあわせるのが大変難しく、好んで作る人は

 あまり聞いたこともないし、ほとんどいないのではないかと思います。
  
 作陶時点ではやわらかい土なので力加減が難しく、乾燥時点でそりやゆがみと時

 にはひび割れ、素焼き時点でひびが入りやすく、本焼成でも割れたり釉薬が溶けて

 胴と蓋が剥がれなくなったりして、時には作ったもの全部をだめにすることもあるの

 です。そのように難しい作品ですが、なぜか私は蓋物が好きでよく作ります。
  
 これも趣味的気分で作るからこそできることで、採算を考えたらとても作ることは出

 来ません。管理された工場での生産では胴と蓋を別々に焼き、後で合うもの同士揃
 
 えることで解決しているようですが、手作りの陶芸では別々に焼くと焼成時の収縮や

 そりなどでまったく合わない物となってしまうことが殆どです。
魚唐草に
こだわる
 自分流を重要視する土暖の陶芸では、その形のみならず絵柄にも自分流のこだわり

 を発揮したいと考えています。
  
 唐草は焼き物のみならず服のデザインや家具などあらゆるところに取り入れられてい

 る世界共通の図柄ですが、こんなところにも自分独特の土暖魚を配置し、一般的な唐

 草とはまた一味違った独特の雰囲気を作り上げているのです。
ふくろうに
こだわる
 土暖の陶芸は魚にこだわって、陶器で魚を作る人の意味の「魚陶=おっとっとうおじさん」
  
 と別名を名乗っているくらいだが、たまには違ったものをということでふくろうも作り始め
  
 てしまった。いったん作り始めると自分でも不思議なくらいふくろうにのめりこんでしまい、

 ふくろうのモチーフで置物から絵皿・暖簾・葉書絵・手描きTシャツ・果てはふくろうを主人

 公にした絵本まで作ることになってしまった。
  
 魚に比べるとまだまだだが、これからが楽しみなモチーフのひとつなのだ。
演出に
こだわる
 陶芸は土をこねることから始まって、形作りを楽しみ、絵柄を考え施し、釉薬の色とか
  
 変化、そして窯から焼きあがった作品を取り出すときの楽しみなど、完成までの一工

 程で何度も楽しむことの出来ることが出来ます。その上、でき上がったものをどのよう

 に使うか、何とどう組み合わせるとどうなるか・・などと考えることも大きな楽しみとなっ

 て、たかが趣味といえども食生活からインテリアまでどんどん楽しみの幅も広がり生活

 に潤いを持たせます。どんな小さなものでも変わったものでも、作ったものは飾るにし

 ても使うにしても、あれこれ考える事が重要なのです。
  
 小さな楽しみを大きく育てるのはやはりあなた自身なのですから。
陶芸・衝立
手付きのデザイン
にこだわる
 土暖はなぜか手付きの器が好きでよく作ります。特に手付きのバスケッ
 
 ト型の花器がかわいくて好きです。形のデザインにこることも出来るし、

 絵付けのデザインにこることも出来て、私としてはいくつ作っても飽きない

 作品のひとつなのです。
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