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[最近購入したアルバム] [ジャズのよもやま話] [メッセージボード]


Dragon's Jazz Corner

2001年、みんなのベスト3

(1)>大吉GUYさん

 1.THE SPINNER/THE JON METZGER QUARTET
  今年はこの人に出会えただけで満足です。今時こんな素直なヴァイブがあったなんて!
  こんなに美しい曲を書く人がいたなんて!
  日本じゃ殆ど(と言うより全然)紹介されてないのが信じられない。ジャズ・ジャーナリストの目は揃って節穴か?

 2.エコーズ/フランク・カニモンド・トリオ
  上半期ベスト1にも挙げました。美しくて気持ち良い逸品。こういうのを楽しめる感性を持ってて良かった。
  外道ジャズファンで良かった。変態ジャズファンで良かった。そんなふうに自分を誉めてあげたい。

 3.JAZZ/イェジー・ミリアン
  ポーランドのヴァイブ奏者。ガッツプロダクションという会社のメールマガジンを配信登録するときにヴァイブが好きだと書いたら,
  なんと,そのメールマガジンで私のコメントとともに紹介されたアルバム。嬉しくって,即買っちゃいました。
  世間では,こういうのを「まんまとしてやられた」と言うのでしょうか…。


(2)>ゴロピカリさん

 それではベストV・・・と言いましても順不同。気に入ったアルバム3枚ですが。

 1.QUINTESSENCE / QUINCY JONES
  これは再発ものです。発売すると聞いて発売日が待ち遠しかったです。
  学生時代、リサイタルでこの中の曲を演奏しました。想い出が詰まったアルバムです。

 2.PASSED,PRESENT&FUTURE / CHICK COREA
  久しぶりに買ったコリアの新作。大当りでした。

 3.KIZOR U/ RYAN KIZOR
  この人の音質は私にはイマひとつですが、トランペットのワン・ホーンアルバムとして、なかなか良かったです。


(3)>ドラさん

 今年で3回目になりますが、今回が一番迷いました。
 でもその分、何回か聴き直しが出来たので良かったと思っています。
 上半期から2枚、下半期から1枚の選考です。

 (1) THE WINNERS / LIVE AT THE DOLDER GRAND HOTEL, ZURICH
 franco ambrosetti(tp,flh)  thierry lang(p)  heiri kanzig(b) peter schmidlin(ds)
 (2000/TCB RECORDS/TCB-20992)(輸入盤)
  スイスのジャズ・マガジンのウィナー達による記念ライブ盤です。
  さすがにそれぞれ実力を感じますね、気合も十分に入っています。
  曲目は全てスタンダード・ナンバーですが、ヨーロッパの高水準のジャズが聴けます。
  スイス・ジャズ・シーンの底力というか、レベルの高さを実感することが出来ました。
  特に「MY FOOLISH HEART」は14分強の熱演で素晴らしかったです。
  フランコ・アンブロゼッティ(tp)とティエリー・ラング(p)には参りました。

 (2) BOBBY WATSON / IN THE GROOVE
 bobby watson(as)  dado moroni(p)  hein van de geyn(b) hans van oosterhout(ds)
 (2000/CHALLENGE REC/CHR-70095)(輸入盤)
  ボビー・ワトソン(as)のライブ・アルバムです。
  1曲目、チャーリー・パーカー作の「CONFIRMATION」におけるアルトソロから始まるプレイは熱い。
  ワトソンの面目躍如、まさに圧倒的な迫力で迫ってきます。
  2曲目、「ALL BLUES」では、ダド・モロニ(p)が凄みのあるプレイを聴かせます。
  ワトソンの変幻自在のソロ、モロニのピアノも相変わらず切れ味が鋭いです。
  「百聞は一聴にしかず」、ワトソンとモロニとの勝負は本当に聴き応えがありますよ。
  ジャズ・フェスティバルにおける真剣勝負のぶつかり合いに圧倒されてしまいました。

 (3) ARCHIE SHEPP / DEJA VU
 archie shepp(ts)  harold mabern(p)  george mraz(b) billy drummond(ds)
 (2001/VENUS/TKCV-35096 )
  アーチー・シェップ(ts)のフランスをテーマにしたバラード集です。
  相変わらず、野太い男性的なトーンは、他の追随を許さない圧倒的な迫力があります。
  時にはある種のしつこさを感じさせますが、この音色にはハマってしまいます。
  今回も、「ワーッ、またか」と思いながら、知らず知らずのうちに聴き入ってしまいました。
  選考にはジャケットの評価も入っています。


(4)>tahaさん

 今年は、ロックよりもフュージョンを中心としたインストものを多く聴きました。
 私のベストは次のアルバムです。
 ☆マイコー・ブレッカー/NEARNESS OF YOU
  20年前からサンボーンとともに私のアイドルである。マイコーのバラッドもの。
  参加メンバーもお馴染みのメセニー、デジョネット、ヘイデン、ハンコック。
  そしてヴォーカルで参加のジェームス・テイラーの歌声にホッとします。

 ☆マイク・スターン/VOICES
  コンテンポラリー・ギターの最高峰であるスターンのアルバム。テクニカル一辺倒ではなく、
  リチャード・ボナの起用で幅のひろい音楽性を目指した傑作です。
  ここ何年かの中でベストと言える仕上がりと思います。90年代前半のハード・テックな作風から脱皮して、
  メセニーと共に現在シーンのトップにいると思います。

 ☆ルナサ/The Merry Sisters Of Fate
  若手アイリッシュ・トラッド・インスト・グループ、ルナサです。全編トラッド・テイスト
  溢れるアコースティック楽器を駆使したアンサンブルは、ライブにおいても一糸乱れぬ鉄壁
  のものとして業界から注目されている。ぜひ、超絶技巧のアイリッシュ・マジックを体験してみて下さい。
  フルートやフィドル、ユーイリアン・パイプが織り成す絶妙のアンサンブルは時には激しく、
  時には心に響く懐かしさをもたらします。

  以上3アーティストです。よろしくお願いします。


(5)>keleyaさん

  新しいJAZZと題して。

 1【TENNESSEE WALTS】『LIVE! II/綾戸智絵meets原信夫と#&♭』新譜
  これはビデオです。前田憲男さんの素晴らしい編曲です。鳥肌が立ちました
  ファンの誰もが彼女の歌を聴くと、異口同音に涙がこぼれると言います。
  全身で歌詞を歌い、表現する智絵さんは日本の多くの人をジャズファンにしました。
  「AVON Awards To Women/芸術賞」を受賞。
  今年も広島コンサートに行きましたがこのTENNESSEE WALTSを聴いたからには、もう、ベスト1にするしかありません。
  けれやのオタスケマンTAKASHIさんも涙した、歌詞を歌う彼女の魅力が凝縮された曲です。

 2【PROGRESSION:ART OF THE TRIO,VOLUME 5 / Brad Mehldau】新譜
  けれやを虜にした『Exit Music/ SONGS』を我慢して〜(爆)
  Alone Together&It Might As Well Be Springは広島コンサートの左右の手の交差の連続、
  ベートーベン出現、インテンポになる瞬間の3人の見事な呼吸を思い出し一票。でもコンサートの方が数倍ご機嫌。
  Cry Me A Riverはもう一度聴いてみたくなります。
  賛否両論あるのでこれ以上あえてコメントしません。
  彼のページをご覧ください、汗。

 3 ≪難しい〜!≫
  なにせ、物凄い数のヴォーカルをこの一年の後半に聴いたのですから。
  悩み抜いて〜。宮ちゃんが喜んでくれたので〜。

  新しいJAZZの題として決めたのは
  【devil may care】『claire martin/devil may care』
  いっぺんでファンになりました。ハスキーな柔らかい声質、そして歌唱力は抜群!
  聴けば聴くほど上手さが分かります。8ビート、スローものも、ご機嫌です。
  スイング感、ビート、申し分ありません。感情移入も見事です。
  スタンダードを歌っているCDが少ないのが残念です。みやちゃん提供。

  フゥ〜!チカレタ〜!(笑)


(6)>宮ちゃん

 【ピアノ盤】
 
 「ピアノ・トリオ」は正直ありません。でも、「ソロ」を1枚。
  GIOVANNI MIRABASSI「 AVANTI ! 」(澤野工房 SKETCH 原盤)
  究極の「美」を感じざるを得ません。
  とにかく、今年1番多く聴いた作品ですね。
  来年も、この作品の様に美しい「ピアノ」に巡り会いたいです。
  トリオもの、「これぞ!」といった作品がなかったのが残念。
  
 【女性ヴォーカル】

 KATRINE MADSEN 「YOU ARE SO BEAUTIFUL」(MUSIC MECCA盤)
  デンマークの人でしょうか。とっても、ハスキーでしっとり
  しています。決め手は、なんといっても「CARSTEN DAHL」の渋い
  ピアノでした。最後に歌う、「EVERYTHING MUST CHANGE」で気絶 !!
  ほかにも、なかなか良い作品があったんでご紹介だけ・・・。
  JOHANNE BLOUIN 「EVERYYHING MUST CHANGE」(JUSTIN TIME盤 JUST 141-2)
  KARRIN ALLYSON 「 BALLADS 」(CONCORD JAZZ 盤 CCD-4950-2)

  【そのほかのJAZZ】

  THE GERMAN JAZZ MASTERS 「 OLD FRIENDS 」(ACT 盤 )
  往年のドイツJAZZミュージシャンによる再会セッション。
  3管編成のハード・バップ。でも、アートブレーキーJ・M風とは、
  違った円熟の演奏とアレンジ。これを聴けば少なからず「黒人」と「白人」
  のJAZZに対する捉え方が解るはず。ぜひ、その違いを聴いていただきたいですね。
  ヴォーカルに続き、これまた、なかなか「感じる」作品があったんで・・・。
  ROY POWELL (p) QUARTET 「 NORTH BY NORTHWEST」(nagel Heyer 盤 2013)
  THIERRT MAILLARD (p) QUARTET 「TIME'S COLOR」(RDC RECORDS 盤)

  来年も素晴らしいJAZZに出会えますように!!


(7)>GAKOさん

  さて,「ベスト3」を提出します。

 1 Phil Woods “VOYAGE”(Chiaroscuro,CR(D)368)
  今年は,ベテラン フィル・ウッズを再確認した年になりました。
  昨年のイタリア・ツアーでの録音,“WOODS PLAYS D'AUDREA”や“WOODS PLAYS WOODS〜Phil Woods & The Italian      Rhythm Machine”(共に,Philology)の他,
  さるお方からいただいた,“AT THE FRANKFURT JAZZ FESTIVAL” など新旧アルバムを楽しみました。
  というわけで,まずは,フィル・ウッズ。
  どれでもいいのですが,最後はやはりジャケットで決定。

 2 Archie Shepp “Deja Vu”(Venus,TKCV-35096)
  アーチー・シェップもヴィーナス盤で,再発見というところ。
  アーチー・シェップとフランス,シャンソンの名曲という組合せが興味深く,セーヌ川に「怨念」を感じる作品でした。
  (影の声)今年の「ジャケット・ナンバー・ワン」というのが,本当の選考理由。(笑)

 3 Guido Manusardi “THE WOODPECKER”(Splasc(h),CDH 815.2)
  サックスが続いたので,最後は「ピアノ」。一番,悩みました。
  最終選考に残したのは他に,
  Stefan Karlsson “NO PLACE TO GO BUT UP”(TNC Jazz,CD-1707)・・・Kurt Weill の作品集。
  Salvatore Bonafede “ORTODOXA”(Red,RR-123294-2)・・・クインテットのもの。
  どれも,今年一番よく聴いたアルバムかもしれません。
  決め手は,やはりピアノ・トリオということ,Manusardi のオリジナル曲の面白さ。
  それに,最近,手に入れた彼の“LIVE AT THE JAZZ SPOT”(Splasc(h),CDH 821.2)も良かったので,決定。


(8)>masakiさん

  ベスト3にすっかり出遅れてしまいました。
  最近聴いているものから。

  ・Progression / Brad Mehldau
  圧倒的なピアノにノックアウトされました。今一番ライブを見たい人です。

  ・Cole Porter Songbook / Harry Allen
   この人にはライブでノックアウトされました。止まらない歌心。優しい音色に大満足です。

  ・All This Time / Sting
  NYテロの日のライブ。真摯な歌声がお気に入りです。かなりジャズよりの演奏です。
  ベースはクリスチャン・マクブライドです。


(9)>ikutaさん

  1)「On Tour」Prysm
    いやぁ〜まいった、超強力trioです。音の洪水でんな。全曲オリジナルと言うのも気合いが入っていてよろしいで。

  2)「Habanera」Simple Acoustic Trio
    ヨーロッパ・ジャズのエッセンスがぎっしり詰まった名盤ですな。ジャケ・曲・演奏全て最上級です。

  3)「Lain Soul」Poncho Sanchez
    サルサじゃなくてラテンジャズです。ライブ盤ということで各人の気合いの入ったソロが十分楽しめます。


(10)>Tさん

  2001年の「ベスト3」大変遅くなりました。
  「引っ張った」割には、大したことないチョイスで「ど〜もすいません」by三平師匠。

  "To Grover With Love" various artists (Q Records)

  〜タイトル通り、故グローヴァー・ワシントン.Jrを偲んで彼の名曲、代表曲を、フュージョン〜スムースジャズ界の名手たちが素直に   演奏した作品。
  ジェラルド・アルブライトの「ワインライト」、レジーナ・ベル(vo)&スティーヴ・コールの「ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス」などのサックス  奏者のカヴァーも心地よいが、リッピントンズのギタリスト、ラス・フリーマンがカヴァーした「イースト・リバー・ドライブ」も面白い。
  参加してる面子の豪華さ以外は、企画や演奏内容など、特筆すべきものはないが、とにかくクルマの中などで、よく聴いたCDがこれ  。
  そうそう、70年代〜80年代初期に活躍してたバディ・ウィリアムス(ds)やゲイリー・キング(b)、フランシスコ・センテノ(b)などの「今」  の演奏が聴けたのも、ささやかだけど、大きな「おまけ」だった。

  "The Complete In A Silent Way Sessions" (Columbia Legacy)

  〜「ビチェズ・ブリュー」の箱モノは、まさに「羊頭狗肉」状態だったが、これもその二の舞か?とおもいきや意外や意外?なかなかだ   った。
  マイルスの諸作の中でも、「ようわからん??」という意見の多い「イン・ア〜」だが、その「分からん」人に是非お薦めしたい箱もの。
  プロデューサー、テオ・マセロの研ぎ澄まされた感性により編集された「イン・ア〜」は、マイルスの作品の中でも「芸術臭」の強い1枚  だが、「ウォーター・ベイビーズ」や「キリマンジャロの娘」あたりに分散収録されてる「ジャズロック調」?な曲をあわせて聞くと、「イン・  ア〜」が出来た背景が少しは見えてくる感じで、面白い。
  「ええカッコしい」の極みのマイルスが、目いっぱい気取った「イン・ア〜」に対して、その当時の「普段着」状態も垣間見れる。
  マイルスという天才が、「ビ・バップ」からはじまる「ジャズ」のフォーマットの中で、出来る限りのことを尽くした「アルティメット」な最後  の「ジャズ」がここにある感じ。

  "Jobiniando" Ivan Lins (Abrill Music)

  〜ブラジルのMPB界を代表するイヴァン・リンスの新作。
  タイトル通り、「アントニオ・カルロス・ジョビン」を偲んだ作品で、「ジェット機のサンバ「ジンジ」「トリステ」などのジョビンの名曲とジョ   ビンにインスパイアされて作ったイヴァンの珠玉の名曲が、寒々しいハートをしっとりと暖めてくれる。
  近年のイヴァンの作品の中では、かなり地味目なものだが、ブラジル音楽を知り尽くしたロベルト・メネスカールの繊細なプロデュー   スがイヴァン・リンスの「素」の魅力を際出させてる、ずっと包まれていたいような音楽。


11>マダム・Yさん

  遅くなってすみません。いろいろ、迷いましたが、これ以上迷っても決まらないので発表します。

  1 「NAOKO LIVE」 寺井尚子
  新譜の「All For You」と迷ったのですが、リトナーファンとしては、やはりこちらに、軍配が。
  スペイン、同じ曲でも、バックのメンバーが違うとこんなに、また切り口が変わるものかと、感じ入りました。
  今、彼女はライブでも、絶好調。
  いろんな、大物プレイヤーと共演することで、一段とまた大きくなった感じです。

  2 「The Look of Love」 Diana Krall
  彼女のアルトの声に、魅せられました。
  いろんな意味で、疲れて緊張した心身をときほぐすように、リラックスさせてくれたアルバム。
  気分が、身体が、とにかく欲した歌と言っても過言ではないかも。

3 The Enrico Pieranunzi plays the music of Wayne Shorter
  今年は、彼のピアノと出会ったことが、大きかったと思います。
  叙情的な中にも、甘さに流されず、熱くほとばしるフレーズも見せ、七変化のようなピアノに、
  ただただ、身を任せて聴いていました。ショーターが神秘的になって、現れた感じです。

  実は、ピアノはチック・コリアの新譜と迷いました。全く違うタイプ。珍しいのですよ。
  自分の中で、何かシフトが変わったという感じがします。また聴き方が、変わってくると
  思います。


(12)>hubtonesさん

  無理やり、今年の3枚を決めました。
  いずれも、どこか心やすらぐ盤になったのはやはり、せめてJAZZだけは安心して聞きたい心情の表れでしょうか?

1.「Swing is The Thing!/Flip Phillips」(Verve:輸入盤)
 85歳を記念してのFlip Phillipsのリーダー作サイドにB・Green、C・McBride、K・Washington。
 ゲストにJ・Rovano、J・Carterという面子も凄いが老齢にして、Tenorを吹ききるPhillips!!
 今夏、世を去ったことが残念だが、最後の代表作をつくりあげ、満足して眠りについたことでしょう。

2.「DOUBLE LIVE From USA & UA/ Dave Brubeck」(TELARC:輸入盤)
 また、高齢JAZZMENの作品。
 しかもP・Desmondと組んで一世を風靡し、その後、Concordでも活躍 、現在、TELARCより積極的にリリースしている。
 新たなaltoにBobby・Militelloは自分の音色で勝負する。
 少々、ハードバップの香りがするも、ここちよい。米国と英国とのLIVEを一枚づつに収めた2枚組。
 いずれの盤にも”TAKE FIVE”を演奏、聴き比べも面白いのでは?

3.「魅惑のとりこ/Eddie Higgins」(Venus:日本盤)
 現在、大ブレイク中のVenusレーベル。Steve Kuhnの盤に触れる機会があり、気になっていたレーベル。
 ”Beautiful Love”はこの盤の白眉でしょう!
 国内のeweレーベルより出た石井 彰の初リーダー作の”Angel Eyes”と、この盤の”Angel Eyes”の聴き比べも楽しいのでは?


(13)>Imukさん

  さてイムクの選んだ後半期ベスト3は独断と偏見のたまものでっす。

1)Chet Baker “White blues”
  74321 451892 CAMDEN
  チェットの60年代と80年代の主なレコーディングで彼の成熟したトランペットの音が楽しめたCDでした、歌なしです。
  ジャケットがまたカッコええんですよ。

2)Ben Webster “King of the tenors”
  314519806−2 Verve
  大好きなベンのテナーサックスです。これはもう Danny Boyで決まりです。
  こういうダニーボーイってやっぱ、ベンでなければ出来ないしろものです。
  泣かせてくれるっうか胸が一杯になりそうな音色です。

3)Rob McConnell & Boss Brass “Overtime”
  CONCCORD JAZZ CCD−4618
  こんだけの人数でこんなにまとまった音がでるってやっぱしすごい!
  ボブ マッコーネルの作るブラス音楽は聞いていて楽しい。

3)Nichoas Payton “Dear Louis”
  どっちにしょうか迷ったものです、ニコラス ペイトンは注目してるミュージシャンの一人だから。という感じで選んでみました。


(14)>せいきくん

 1「Everything For You」 ヨス・ヴァン・ビーストトリオ
 2「Blues In The Night」 ニューヨークトリオ
 3「Lonely One」 ヤン・ラングレントリオ
 次点「Living Without Fryday」 山中千尋トリオ

 ピアノトリオばっかりになってしまいましたが、ホーンものではこれといった良いものが無かったので。
 ニコラス・ペイトンの「Dear Louis」は楽しめましたが。


番外編>マダム・Yさん

  ドラの掲示板、今年の流行語大賞 ベスト3

  「もう、年なので」>ドラさん
  「私は、清廉潔白」>GAKOさん
  「そんな先の事は〜そんな昔の事は〜」>ゴロピカリさん

  みなさん、来年もがんばりましょうね。



2000年、みんなのベスト3


(1)>フィリックさん

1位・・・木住野 佳子 「テンダネス〜マイ・バラード」(バイ・ザ・シー)


2位・・・松居 慶子 「ベストセレクション」(MOON LIGHT SAILOR)

3位・・・大野 雄二 「ルパンJAZZ2th」(ルパン3世のテーマ)

( )内が、そのCDのなかで一番お気に入りの一曲です♪
すべてくつろぎ系(笑)
やっぱこうなってしまうのかぁ〜。

「無人島に持っていく1枚」:X−japan 「バラード・コレクション」

Toshi(ボーカル)の声をひろ〜いところで一人聞いてみたいと思って選びました。


私の最も好きな1枚」:「ジャズピアノベストセレクション」

ベスト版みたいなやつですが(しかも古いですが)やっぱりこれ。

だってこのCDのレフト・アローンが一番好きだから(笑)


(2)>Tさん

BEST3ですが、あんまり考えすぎても、逆にあんまり面白くないので、さっくりと選んでみました。
 とにかく良く聴いた作品、歴史的意義などの評論家的な観点じゃなく、
単純に感動したもの、楽しんだものから選びました。

 1.ケイ赤城 「ニュー・スマイルズ & トラヴェリング・マイルス」(Groove Note)
〜とにかく一番良く聴いたピアノ・トリオ。最晩年のマイルスが、何故彼を雇い続けたかが、よく分かる。
もし赤城とマイルスが、50年代中期に出会ってれば、赤城は、ビル・エヴァンスになっていたはず。
ほんと素晴らしい。

 2.青木智仁 「エクスペリエンス」(ビクター)
〜ベース弾きの端くれの私の個人的な愛聴盤。全編スラップでやってる
ジャコの「カム・オン・カム・オーヴァー」が無茶苦茶カッコイイ。
もう一度、親指の皮がむけるまで、弦を弾きまくってやろうかな?
と聞いた時だけは?思わせてくれる元気の出る1枚。

 3.「カジノ ライツ ’99」(ワーナー)
〜フォープレイ、ジョージ・デューク、ボニー・ジェイムス、ケニー・ギャレット…
らによる99年のモントルー・ジャズ・フェスのライブ音源を集めたコンピ作。
CD2で、フォープレイを中心にしたオールスター・キャストで、
ボブ・ジェイムスの名曲「ウェスト・チェスター・レディー」をやってますが、
こんな70年代の名曲を聴いて、「エエわ〜」と思ってしまうのは、
自分がおっさんになったせいかな?とも感じ複雑な思いですが…。
自分がフュージョン・ファンで良かった…と思える2枚組です。

 いやいや選んでる自分でも、支離滅裂なセレクトですが、
自分が楽しめて、これからも、聴き続けそうなCDを選ぶとこんな感じになりました。
トラディショナルなジャズの新譜は、過去の焼きなおしみたいな作品がほとんどで、
2回以上聴いたものは、ほとんどありませんでした。


(3)>ドラ

今年は全て、「ドラゴン流目立たないけどいいアルバム」の中から選ぶことになりました。

(1):MARION BROWN & JAZZ CUSSION / 「ECHOES OF BLUE」 (challenge records/double moon records)
  前衛派のマリオン・ブラウンが演じたスタンダード・バラード集は素晴らしいと思いました。
  その微妙な音色とギリギリの表現力はさすがです。
  1枚を飽きずに聴き通すことが出来る珍しい作品でした。
  残念ながら日本盤は出ていませんが、輸入盤で入手可能です。


(2):FLEURINE & BRAD MEHLDAU / 「CLOSE ENOUGH FOR LOVE」(UNIVERSAL MUSIC)
  私のブラッド・メルドーへの評価を一変させた作品、フルーリンの声質も好みです。
  二人のコンビネーションも抜群、いつになく、優しくて暖かいメルドーを聴くことが出来ます。
  キース・ジャレット〜ミシェル・ペトルチアーニ〜ブラッド・メルドーと続く系譜はジャズ・ピアノの王道か。

(3):ROY HARGROVE / 「MOMENT TO MOMENT」(VERVE)
  ロイ・ハーグローブのウィズ・ストリングス編です。
  美しいトランペットの音色が哀愁を誘います。
  今年のくつろぎ系アルバムのNO.1です。


  「無人島に持って行く、私の最も好きな1枚」:MILES DAVIS / MY FUNNY VALENTINE

   数あるレコードの中から、たった1枚を選ぶのは本当にむずかしいですね。
   このマイルスの作品は、時々は聴きたくなる、私にとっては永遠の1枚です。



(4)>宮ちゃん

 ピアノ・トリオ・・・・・FINI HOSTRUP TRIO 「Stories」(STUNT盤 STUCD 00072)
             初めて聞くピアニストですが、全編彼のオリジナル作品。
            少々甘口の作品ですが、MADS VINING、ALEX RILE といった
            素晴らしいサイドメンとの三位一体が何とも良いです。
            聴けば聴くほどこの作品が好きになりました。

 ジャズ・ヴォーカル・・・SUE RANEY 「AUTUMN IN THE AIR」(FRESH SOUNDS盤 FSR 5017)
            なかなか渋い作品。まさしく「大人」を感じます。
            邦人女性ヴォーカル陣では、味わえない作品。ホント歌が巧いです。
            ベテランな人だけに安心して楽しんでおります。
            今年は、沢山素晴らしい女性ヴォーカリストの作品に巡り会えていい年でした。

 その他のジャズ・・・・・ABRAHAM BURTON 「CAUSE AND EFFECT」(enja盤 ENJ-9377 2)
            1本調子な作品ですが、JAZZに対する真摯な態度が感じ取れ好感を持ちました。
            エンヤレーベルに対するイメージと内容がマッチしてちょくちょく聴いておりました。
            特に、(5)の演奏は、素晴らしいと思っております。
            たまには、ハードな作品を楽しまなければなりませんね。

 1番好きな作品・・・・・GIL EVANS 「LIVE AT THE PUBLIC THEATER」(ABCJ1-2)
            何と言っていいんだろう。この作品の持つ音楽的空間がすきなんてす。
            でも、たっぷりソロが聴けるし・・・最高!!

            結構すんなり決まったBEST3プラス1でした。


(5)>GAKOさん

・Keith Jarrett “Whisper Not”(ECM,1724-5, Jul. 5, 1999)
 やっぱり,外せなかったなあ。随分,スタンダーズもリラックスしてきたかなあ。
最初の頃のピンとはりつめた感じは,なくなってはいないものの,そこに少しリラックスした感じが出てきたような気がします。
もっとも,そのあたりが,普通のピアノ・トリオのなったというような,評価の分かれ目かもしれません。
だけど,やっぱりキースらしいスタンダード・ナンバーを聴かせてくれます。
それに,彼の「声」もあまり気にならないものね。(笑)

・Houston Person “In A Sentimental Mood”(HighNote,HCD-7060,Jan. 19, 2000)
 こういうムード・テナーに今年,はまってしまったんで,これまた自分の中では外せなかったですね。(笑)
で,彼のアルバムをこの1年で7枚も買っちゃんたんで,
その中の今年の録音でボーカルなしのワン・ホーン・アルバムを選びました。
ムード音楽じゃ,と言われればそれまでですが,バラード中心の選曲で,それでいてそんなに飽きさせないのは,
さすがに現代の「ボス・テナー」と言えるのではないでしょうか。

・Steve Kuhn “Quiereme Mucho”(Venus, TKCV-35088, Feb. 20,2000)
 一番悩んだのが,やはり3枚目。最後は,ジャケットで決めちゃいましょう。ということで・・・(笑)
内容も決して悪くないもの。原曲は,ラテンの名曲ですが,そんなことも感じさせない演奏です。
通勤電車の中でCDウォー○○ン(もっとも私のは,S○N○製ではありませんが)でジャズのCDを聴いていますが
このアルバムを取り替える時,人目があると,このアルバムは,ちょっと勇気が入りますね。
特に,隣に座ったのが,若い女性だと・・・(笑)

とりあえず,以上です。

では引き続き,「無人島の一枚」・・・
これまた,悩みましたが,今年は(来年もこの「企画」あるかな?),決めました。

* Miles Davis “Relaxin’”(Prestige)
 レッド・ガーランドのピアノも冴えているし,マイルス,コルトレーン,チェンバース,フィリー・ジョーの5人を一度に聴けるんだから。
それに,このアルバムが,私とレッド・ガーランドの出会いのアルバムなのですから,これで決まりです。


(6)>keleyaさん

1・Natural ★綾戸智絵★ I'll Wait For You 

2・The Song Lives On ★Joe sample/Lalah Hathaway★ Fever

3・Autumn Leaves ★Jacintha★ Days Of Wine Roses 

1.シェルブールがここまで変身するとは驚きでした。
  ライヴでも同じメンバー森下滋(accordion) 宮野弘紀(g)です。
  大きなホールいっぱいに広がる華麗な響きに酔いしれました。
  AccordionがJAZZ(4ビート)の中にもほのかなシャンソンを漂わせ、
  別世界に運んでくれました。是非、ホールで聴いて下さい。

2.Street Lifeといきたいとこですが始めてR&Bに挑戦したFeverに一票。
  Joe sampleが彼女の魅力を最大限に引き出してくれています。
  哀愁を帯びた声質は黒人独特の濃さを感じさせません。
  Vocalistの間でも注目の的です。

3.宮ちゃんのお勧めのJazz Vocalist。
  優しく甘く切ない魅力溢れる歌声だけでなくセンスも抜群。
  Days Of Wine Rosesのフレーズは頂きます(笑) 

「無人島の一枚」もちろん綾戸智絵さんの:夜空の向こう:です。


(7)>ゴロピカリさん

1.Time Is of The Essence/Michael Brecker

パット・メセニー、ラリー・ゴルディングスと3人のドラマーによる熱演。ブレッカー熱は冷めそうにありません(笑)

2.What Is This Thing Called Love?/Richie Beirach

久しぶりにバイラークを聴きました。それもスタンダード集。最近のスタンダード演奏では快作だと思います。

3.Hey ! Duke /Manhattan Jazz Orchestra

エリントンのおなじみの曲がデビッド・マシューズのアレンジでガラリと趣を変えました。
伝統と現代の不思議な融合、と言った感じです。

<無人島へ持参する一枚>

Alive & Well In Paris/Phil Woods

ライブ版にしようかと迷いましたが、やっぱりこれです。LPで買って以来、今まで何回聴いたことか。
And When We Were Young、Alive & Well、Freedom Jazz Dance、Stolen Moments・・・・。
まさに血沸き、肉踊る、熱血漢フィル・ウッズとヨーロピアン・リズム・マシーンの最良の演奏の一つです。


(8)>T・Haradaさん

1.TRIBUTE TO STEPHANE GRAPPELLI - Didier Lockwwod

2.KISS AND TELL - Martin Taylor

3.MOTOR CITY MOMENTS - Regina Carter

1.「グラッペリに捧げる」と題したこのアルバムはDidier Lockwood(violin),
  Bileli Lagrene(Guitar), Niels H. O. Pedelsen(bass)の三人が故グラッペリ
  を回想しつつも自分たちの音楽スタイルを彼に報告しているようにも聞こえます。
  私たちのNUAGE, MINOR SWING, TEARSを聞いてくれ、と。
  Lockwoodは今、最もオリジナリティ溢れ素晴らしいジャズヴァイオリンを弾く
  プレーヤーだと思います。Lagreneのセルマータイプのギターを聞くのは久しぶり
  で、私的には電気ギターよりもこちらの方が好きです。
  そんな訳で、今年一番のお気に入りはこのCDで決まりです

2.今年はMartin Taylorが初来日し、彼の生演奏を聞くことが出来た貴重な年です。
 彼の演奏する音楽と人柄がぴったり一致して、ますます好きになりました。
 ギターが本当に上手い!そして子供のころからギターが大好で、そのまま大人に
 なったような"純"を感じます。このCDではそんな彼の最新の演奏が楽しめます。

3.寺井さんの人気も上々で、ジャズヴァイオリンの認知度も上がってきたようです。
 今年も彼女の最新アルバムをノミネートしたかったのですが、同時期に発売された
 Regina Carterのこの演奏を聞いてしまうと、こっちへ向いてしまいました。
 ジャズ、ブルース等いろんなスタイルで連続的物語性あるソロを聞かせます。

☆無人島へ持って行きたい一枚☆

・Django Reinhardt - Echoes of France
 
 ジャンゴとグラッペリの演奏さえ聞ければ何でも良いのですが、
 その中でも最近発売されたDREYFUSレーベルのこのCDは
 1936年から1947年までの録音から見事な選曲をしています。


(9)>fuji-hさん

1.The Live Takes / Toots Thielemans

2.Bringing It Together / Stephane Grappelli&Toots Thielemans

3.mood indigo / Jimmy Scott

1.トゥーツの90年代のライブ録音集。

2.グラッペリとトゥーツの競演盤、84年録音ですが3月に再発売されたので。

3.以前dragonさんにジャッキーテラソンのバンドに参加してると教えていただいた、
 ハーモニカのグレゴアー・マレットも参加。

無人島へ持っていくのなら、1番のLiveTakesかなぁ。90年代のトゥーツが一番好きです。


(10)>マダム・Yさん

1.Whisper Not/Keith Jarrett

2.Michel Petrucciani Trio In Tokyo/Michel Petrucciani

3.Solar/Mccoy Tyner Trio live at Sweet Basil

1.久々に聴いたキースでした。リラックスして、軽快にのれて、自分自身も自然体で
 元気になれるような、繰り返し聴いたアルバムです。

2.ブルーノートでのライブ盤。彼のキラキラと輝いて、ほとばしり出るような、それでいて、
 力強いフレーズには、本当に魅せられました。

3.迷ったすえに選んだのがこれ。マッコイは兄が良く聴いてましたが、十何年ぶりに聴いた
 マッコイがこのアルバム。N.Y.SweetBasilでのライブ盤。吹っ切れたような、明るささえ、
 感じました。彼の怒濤の左手は健在でした。一時は、私の滋養強壮剤となったアルバム。

無人島へ持っていく、アルバム

KIMIKO IS HERE /KIMIKO KASAI with CEDAR WALTON TRIO

 新宿ピット・インでのライブ盤。私が、ジャズ・ボーカルの魅力に目覚めた一枚。
 強烈なインパクトでした。今でも邦人ボーカルで、私にとって、このアルバムを
 越えるものは、ありません。

 すべて、ライブ盤となりました。やはり、ライブづいているからでしょうか。


(11)>masakiさん

1.52nd Street Theme / Joe Lovano

2.Back In The Day / Courtney Pine

3.No Room For Argument / Wallace Roney

1. 大編成のアレンジとタッド・ダメロンが好きな私にとって、とても楽しめるアルバムでした。
  ジャズマン好みの名曲が並んでいて、こんな曲演奏してみたいな、と演奏意欲がわく一枚です。

2. 弾けたバックサウンドに乗って豪快にスィングするのが痛快です。様々な国の音楽の要素が感じられます。
  間口の広い人なんですね。

3. 昔から演奏は好きだったのですが、アルバム単位でこれ、というのがなかったと思います。
  ところがここでの演奏は頭に描いた音楽をそのまま出しているようで、とてもいいですね。
  マイルスの影響がいろいろ言われる人ですが、影響を受けた部分・受けない部分すべてを素直に出したのが
  よかったと思います。

無人島の一枚
  マイルスも捨てがたいですが、マクリーンサイトの管理者として(笑)、「Swing,Swang,Swingin' / Jackie McLean」にします。
  マクリーンの数少ないワンホーンアルバムにして傑作です。薄れることのない、エバーグリーンの魅力があると思います。


(12)>大吉GUYさん

新譜を買ってないので,古いのばっかりで御勘弁を。
1. Joltin' Joe / Joe Roland
  輸入盤を買うのは博打みたいなもんですが,これは大当たり。ジャケットもイカス。
  SAVOYのアルバムって渋いジャケットデザインが多いですよね。

2. Vic Feldman on Vibes
  これもジャケットがイカス。MODEのアルバムも良いセンスしてます(Richie Kamuca は恐いけど)。
  このFeldmanと,Terry Gibbs,Larry Bunkerという3ヴァイブ奏者
  揃い踏みの“ A Jazz Band Ball second set”というアルバムも買っちゃいました。

3. Indo Jazz Fusions - Indo Jazz Suite / Joe Harriot - John Mayer Double Quintet
  例えば,ここに“The Village Caller! / Johnny Lytle”“Blues On The Other
   Side / The Mike Mainieri Quartet”なんてのが入ったら奇麗にヴァイブで3枚
  揃えられたんですが,この狂ったアルバムの魅力には抗し切れなかった・・・とにかく
  ジャケットからして狂ってる。聴けばトリップ間違いなし。

<無人島の一枚>
  迷いますが・・・ジャズから選ぶなら,こういうのの方が無人島で気が紛れそうやから。
  Cherry / Stanley Turrentine


(13)>tahaさん

今年のベスト3のお誘いがありましたのでやってきました。
ジャズとはちょっとはなれてしまうものもありますが、お許しください。

●ADIEMUS W
  / TEH ETERNAL KNOT
某国営放送のスペシャル番組のテーマに使用されて依頼、
異例のヒーリング系ヒットとなった英国のグループのオリジナル第4弾です。
ミリアム・ストックリーの澄んだ歌声にケルト独特のユーイリアン・パイプが重なる時・・・そこはアイルランドの高原地帯へと・・・。

●Frank Gambale・Stuart Hamm・Steve Smith
  / the light beyond

必殺仕事人ドラマーであるSteve Smithの仕掛けたトリオ・ざ・テクニカル路線の第U弾アルバム。
1曲目から思い切りのよい切れ味スルドイ演奏で私を喜ばせてくれました。

●BONEY JAMES,RICK BRAUN
  / SHAKE IT UP 
今をときめくラッパ&ホーン系スムース・ジャズのトップ・スター二人の共演盤!
二人はソロ名義でも評判のボニー・ジェームスとリック・ブラウンが手を組んだ話題作。
疲れた後の癒やし系として、ハートに心地よい風を感じさせてくれます。


(14)>Ueno@Hiroshimaさん

今年のベスト・スリーと言うことなんですが、

●秋吉敏子/トリビュート・トゥ・デューク・エリントン 
●山下洋輔/Way of Time
●キース・ジャレット/ブルー・ノート・コンプリート vol.5

今年のと言うより僕の手持ち盤でと言うことになります。何せ、新盤と殆ど縁のない生活をしているものですから。
その上で考えに考えて上記三枚にしました。

秋吉さんは来年広島ツアーが組まれているようですし、このアルバム、デューク・エリントンに捧げると言うタイトルですが、
秋吉色をしっかり出していて秋吉さんの中でも秀逸だと思います。

山下さんは僕の大のファンでこれを抜かすことは出来ないと言うことで選びました。
山下トリオ25周年記念アルバムなので、もう30周年記念アルバムが出る頃の「今年の」もないような気がしますが選びました。

キースはブルーノート・コンプリートの vol.5 の「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」最高の演奏だと思います。
飛び跳ねるようなキース・トリオ秀逸です。

なんて、すべて古いアルバムになってしまいました。ごめんなさい。


(15)>hubtonesさん

best3が決まりました。

1.「take 0」森山 威男

2.「the melody at night,with you」keith Jarrett

3.「BIG APPLE」ジョージ川口 newBIG4+1
ですね。

1.19年在籍した井上 淑彦が抜け、新人の音川 英二がtsに入り、これまた新進気鋭の田中 信正をpに置いて、
  リーダー森山 威男は長いつきあいの望月 英明と共に受けて立っています。
  激しい熱い演奏と他では考えられないバラードとの構成。
  通信販売ですが、首都圏には置いてある店もあると思います。

2.新作が云々されていますキースですが、この作品が分岐点に成っていると思います。
  物足りないくらいの小作品群、スリリングに満ちた面は隠れ、静かに心に忍び足で入ってきます。
  ぬるま湯は心地よさが足りない感じがしますが、長く入っていると何時までも体の芯まで暖められ、ポカポカ感が抜けない。
  そんなぬるま湯にキースの音楽性は向かっている気がします。

3.That's エンターティメント!!
  音楽性というより娯楽性、ジーン・クルーパの日本版。
  ジョージ川口自身にオリジナリティははっきり言うと少ない気もする。
  この盤は音楽性を無視して、楽しいか否かで決めた。
  たまには、心から楽しめる盤を聞いてみたいでしょう、誰でも。
  それにこのメンバーでのLIVE映像を以前見て、早く録音してくれないかと思っていて、
  しないようなので横浜に聴きに行ったら、CD販売を宣伝していた。
  当然、即購入、岡野 等の吹く”THE SIDEWINDER””JODY”はなかったが
  おなじみの”LOVER”で幕を開け、”LOVER”で幕を引く構成。
  う〜ん、楽しい!!

こんな3作品にしてみました。
次点に終わった作品もありますが、今後の作品に期待しています。

無人島に持っていく1枚ですか?難しいですね。
「オススメ」にもありますが「FREE FOR ALL/Art BLAKEY & JAZZ MESSENGERS」



(16)>ikutaさん

ベスト3、決めました。

1) Pat Metheny 「Trio99→00」
  Pat Metheny:g Larry Grenadier:b Bill Stewart:ds
 
 パットの音色は好きではありませんが、曲とフレーズはなかなか面白いです。

2) Borderlines
  Antonio Farao:P Jean-Jacques Avenel:b Daniel Humair:ds
  
澤野商会の作品でみんなやりたい放題です。ダニエル・ユメールはいい歳のオヤジ
  ですが強力に叩きまくっています。

3) Keith Jarrett 「Whisper Not」
  Keith Jarrett:p Gary Peacock:b Jack DeJohnette:ds
 
 皆様よくご存じの作品です。

全部トリオですが私の場合はやっているのがトリオがほとんどなので
こうなってしまいました。
誰か大事な人に聴かせてあげたいと思えるような作品を選びました。


(17)>ニカの夢さん

今年のベスト3。

1:『ノー・ルーム・フォー・アーギュメント』ウォレス・ルーニー

☆例えば、HAL2000はどうも来年完成する気配は無いけれど、
その世界観を少し垣間見せてくれるものとしてこのアルバムがあるっていう意見はどうだろう?

2:『サウザンド・イヴニングス』デイヴ・ダグラス

☆得体の知れない美しさが漂っているように思えます。
ジャケットの造りから音楽性までボクの感性を激しく刺激するものがあります。

3:『ザ・ファースト・マイルストーン』エリック・アレキサンダー

☆未来を切り開く力よりも、現代を残すことにおいてとても重要な人物だと思います。
ジャズの持つ力強さを正面切って主張するその潔い姿勢に打たれるのです。

ニカの夢でした。・・・と、よいお年を!


(18)>ミキさん

今年のベスト3
私が聴き込んで、感動した音楽。

1/エリック・ドルフィー「AT THE FIVE SPOT Vol.2」

2/ジョン・コルトレーン「IMPRESSIONS」

3/タイムのブッカー・リトル

どれもドルフィーつながりです。
今年になってはじめてドルフィーを聴いたのですがその理知的な音、感情に左右されず、なのに情動的、
いろんな楽器を扱い、その楽器によって様々な表情を見せてくれる、そういうのに、すごくハマりました。
やっぱりライブのアルバムが一番ですね。リトルとのバトルも聴きごたえがあります。

コルトレーンはメロディアスなものよりこういう精神性の溢れた作品に惹かれます。
「インディア」…ラヴィ・シャンカールに影響されたとありました。
ドルフィーのバスクラの嘶き、しびれてしまいます。

ブッカー・リトルでは「MINOR SWEET」、重く沈んだイントロから
スピード感溢れるリズムへ変わっていくあたり、胸打たれました。
研ぎ澄まされた音、心に響いてきます。

以上、新譜ではないけれど今年になってはじめて聴いたものばかり。
どのアルバム聴いてもいろいろな思い出が蘇ってきます。

参加させていただいて、ありがとうございました。


以上、現在まで18名の参加です。



1999年、みんなのベスト3


>宮ちゃん

第一位  JAN GARBAREK/「 RITES 」/ 1998. ECM POCJ-1426/7

第二位  BILL BRUFORD'S EARTH WORKS/「 A part,and yet apart」/ 1999. PONY CANYON PCCY-01381

第三位  DONALD HARRISON ERIC ALEXANDER JOE LOVANO etc./
「HAUNTED MELODIES」(Songs of Rahaan Roland Kirk)/ 1998. METROPOLITAN RECORDS MR1114

一位は、ガルバレクのリーダーを5月にはじめて購入したのですけれど、コンスタントに聴いていました。
     JAZZっぽくないんですが、サックスの音が心にしみるんですね。

二位は、やはりパトリック・クラハーのテナーに心惹かれ、メロディーもなかなか。みっけものでしたこの作品。

三位は、カーク大好きなのでただそれだけです。


>fuji-hさん

Toots and Harmonicaのfuji-h(旧t_fujiwara)です。非常に片寄ったベスト3ですが…

(1)FUMIO KARASHIMA et TOOTS THIELEMANS/「Rencontre」

(2)三好功郎/「YOUR SMILE」

(3)STEVIE WONDER/「BALLAD COLLECTION」

(1)トゥーツのリラックスした演奏が聴けます。おすすめはジャコの名曲「THERE VIEWS OF A SECRET」
  おそらく最終日に録音したのでしょう、トゥーツの演奏に熱が入ってます。

(2)トゥーツが2曲参加、「ブルーゼット」は以外にハーモニカのテイクが少ないのですが、ギターと後半部分はハーモニカを演奏。
 ここでの口笛+ギターは三好さんです。

(3)新しい録音は、「To Feel The Fire」の1曲なのですが、ネタ切れなので許して下さい。
 スティービー・ワンダーのクロマチック・ハーモニカも素晴らしいです。


>T.Harada さん

 Violin音楽に絞って選んで見ました。

1.「New Quintette Du Hot Club De France」 : ROMANE他

2.「Round about silence」 : DIDIER LOCKWOOD

3.「Pure Moment」: 寺井尚子

1.はジャンゴフォロワーのギター奏者であるロマーヌとジャンゴの息子バビク・ラインハルト達が
ホットクラブを現代風にアレンジして再現した作品です。

その繊細で技巧的なギターはジャンゴが乗り移ったかのように錯覚します。
ストリングジャズが好きな人なら、絶対に聴くべきアルバムでしょう!(置いている店がほとんど無いのが残念)

2.はフランスのジャズヴァイオリン奏者、ディディエ・ロックウッドの最新盤です。
クラシックを学び、ロックバンド「マグマ」で活動し、グラッペリの遺志を継ぐ彼の演奏は
多くの要素を取り入れた(単に過日の名演のコピーでは無く)オリジナリティにあふれています。

3.もう説明の必要は無いと思います。この秋に発売された新作CDの中ではかなり売れた
アルバムだそうですね。ジャケットの写真が美しい・・・。その演奏は「イージーリスニングみたい」という声もあり、
確かにジャズのスリル感に乏しいようにも思いますが、
これはこれで彼女のブァイオリン音楽を表現する最高のアルバムだと私は感じました。


>hubさん

1、「塩銀杏」/秋吉 敏子=ルー・タバキン BIG BAND(旧譜ですいません。)

2、「熱帯JAZZ楽団U」−september−

3・ 「DADDIO DON」/マッズ・ビンディング

1、この盤は、秋吉 敏子の殿堂入りが決定する前に購入し、それまでに聴いたことのないBigBandのサウンドに驚き、
  何回も聴き返し、”ソルト・ピーナッツ”に引っかけた”塩銀杏”もよくJAZZMANのする命名ですが、
  中身はよく聴くサウンドでないのがいいですね。これからも秋吉のサウンドを聴いていくための扉になった一枚です。

2、オルケスタ・デ・ラルス出身のカルロス菅野率いるこのバンドには 熱いラテンの血が流れ、情熱がほとばしり出ている。
  また、こんなにパーカッシッブなバンドも珍しいだろう。 "Mission Impossible"で勢いよく幕を開け、
  次の表題作"September"では藤陵 雅裕が素晴らしいソロを聴かせてくれる。
  "Caravan"では面白いアレンジを見せてくれる。塩谷 哲や松島 啓之らも参加!
  "Flamingo"ではカルロス菅野のボーカルも披露、味な声色に聞き惚れてしまう。
   この時代にBig Bandを率い、活躍するカルロス菅野に敬服する。 頑張れ!!熱帯JAZZ楽団!!

3、北欧から素晴らしいJAZZが発信された!!その1枚がこのCDだ!
  すっかり中堅になった感のあるマッズ・ヴィンディングが ロジャー・キャラウェイを迎えて録音を行った。
  キャラウェイのリリカルなエバンス風味のプレイに魅せられるがそこは、やはりただのエバンス風味ではない。
  キャラウェイのスインギーな味わいを素にスリリングな演奏を繰り広げる。
  "How Deeep Is The Ocean"はこの1枚の白眉とも言えよう! 90年代のピアノ・トリオの傑作に推したい。


>masakiさん

選定の基準は、「好きでよく聴いた」に尽きます(笑)。

1.「Jim Hall And Pat Metheny」

2.「Traveling Miles」/Cassandra Wilson

3.「Stones And Eggs」/佐野元春

1.インプロビゼイションの素晴らしさを改めて感じた一枚です。アルバム全体が一つの組曲のように感じられます。
  「伝統的」「革新的」というくくりに改めて無意味なものを感じました。


2.ヴォーカルシロートの私にもわかるエネルギーに圧倒されます。形式的な「ジャズ」にとらわれない自由なメロディ、
  曲想が逆に精神的な「ジャズ」を引き立たせていると思います。

3.ロック/ポップス界のベテランの新作。気持ちいいメロディライン、深い意味を持つ詩はやはり魅力的です。
  ライヴもとてもカッコいいです。



>ますまさん

1.David Murray/「Seasons」

2.Peabo Bryson/「Unconditional Love」

3.Def Leppard/「Euphoria」

1.はローランド・ハナ・トリオとのカルテット作。成熟の極みと言った感のあるマレイももちろん素晴らしいが、
 特筆すべきはハナ。新たな代表作と言いたくなるほど良い出来である。

2.ブラコンシンガーの新作。やはり本当に実力のある人の作品は流行り廃りやセールスに関係無く素晴らしいと実感させてくれる。

3.最近、大物ハードロックバンドの新作にはとことん裏切られる事が多かったが、ようやく期待に応えてくれた一枚。


>ケンさん

1.チャーリー・ヘイデン&パット・メセニー/「ミズーリの空高く」

2.ルー・ソロフ/「WITH A SONG IN MY HEART

3.ゲイリー・バートン/「Like Minds」


>Tさん

1.Jeff "Tain" Watts/「 "Citizen Tain"(Sony)」

2.Eric Alexander/「 "The Live at the Keynote"(VideoArts)」

3.山下達郎/ 「"On The Street Corner 3"(Moon)」

1、80年代中期にウィントン・マーサリスのバンドで頭角をあらわしたドラマー、ジェフ・ワッツの初リーダー作です。
(実際は2枚目)世紀末の80年代〜90年代のジャズの中心は、良くも悪くも、ウィントン・マーサリスに代表される、
80年代初期当時「新伝承派」と呼ばれたジャズだったように思います。
そんな中で、今作は、その中心人物、ウィントンを筆頭に、兄ブランフォード、ケニー・カークランド、ケニー・ギャレットなどが参加し、
「新伝承派ジャズ」を集大成している印象があります。次世代のメインストリーム・ジャズの新たなスタートを予感させる、
意義のある作品ではないでしょうか。
彼のタイコを聞いていると、もうエルヴィン・ジョーンズだのジャック・デジョネットなどが化石のように思えてきます。

2、私は残念ながら行けなかったんですが、12月7日大阪中央区・本町にあるジャズスポット「OverSeas」
で行われたエリ・アレのライブですが、ワルツ堂EST店の三村さんのお話では、たいそう良かったそうです。
何が良かったかと言うと、その弾けんばかりのパワーと勢いだそうです。勢い余って少々バタバタする所もあったそうですが、
これからますます伸びてゆくジャズメンであることを確信したそうです。
このライブ盤と較べてどんな感じ?との質問には、「比べ物にならない」、
「やっぱり生で聴かないとその迫力は伝わらない」、とのことでした。
ちなみに初期のエリ・アレで感じたデックス・スタイルとは全然違うコルトレーン・ライクな演奏だったそうです。
過去を振り返らず常に全力で邁進するという、最近のジャズ・メンには無い勢いとパワーを実感できる数少ないプレーヤーでしょう。
21世紀へもその勢いとパワーで快走してくれることでしょう。

3、山下達郎先生のア・カペラ作です。ほぼ達郎さんひとりのヴォーカルだけで作られたまさに現代の「天使のハーモニー」です。
「いい音楽」は探せば、そこそこあるでしょうが、「いい歌」は洋楽・邦楽ともにあんまり無いと思います。
「いい歌」を堪能できる1枚です。
オリコンのCDアルバムの売上ランキングを今日見ましたが、この作品がベスト10にランクインしていました。
なんだかんだ言っても、こんないい作品が売れる訳ですから日本の音楽ファンも捨てたもんではない、と妙に安心してしまいます。
歌の素晴らしさを実感する1枚です。


>tahaさん

1.エヴィア、「Tierras De Nadie」 / Hevia

2.マイケル・フランクス/「ベアフット・オン・ザ・ビーチ」

3.デビッド・シルヴィアン/「デッド・ビーズ・オン・ア・ケーキ

1、スペインはアストゥリアス地方のパイプ奏者。スペインでの大ヒット作。
  MIDIバグパイプ等を使い、主にアストゥリアス地方の伝統曲を現代的なアレンジで聞かせる。
  ケルティック・ミュージックをシンセサイザー等をミックスして聞かせるニューエイジ風です。
  スペインでは40万枚の大ヒットです。

2、AOR、フュージョンの歌ものですが、バックの達人たちの演奏がGOODです。
  ボサノヴァタッチ以外の曲でもフランクス節は健在です。
  NYを中心に活躍している腕利きのスタジオミュージシャンのすばらしい演奏を堪能いたしました。

3、元ジャパンと言う肩書きはすでに必要としない、シルヴィアンの11年ぶりのオリジナル・ソロ・アルバム。
  坂本教授らが参加している、現代音楽にも通じる作風はロックとは言えない雰囲気であります。


>ikutaさん

ところで、ベスト3ですが98.99年物は有りませんので、ここのところ気に入って良く聴いている物を上げときます。

1)「Live at Groovy」Vladimir Shafranov Trio: COMPASSRECORD KOCD35

2)「Inner Trust」David Kikoski Trio:CrissCrossJazz 1148

3)「Soul Sauce」Poncho Sanchez:Concord CCD−4662

1)ウラジミール・シャフラノフ・トリオ「Live at Groovy」
  フィンランドのジャズクラブでのライブです。エバンス・ジャレットの系統でテクニック抜群の割には聴きやすく、
  ライブならではの臨場感があります。 一曲めの「ムーンアンドサンド」を聴いただけで只者じゃないとわかります。

2)ディビッド・キコスキー・トリオ「Inner Trust」
  ロイ・ヘインズのバンドに長く居たので注目していました。少し神経質っぽい演奏ですが
  「ソフトリー〜」や「ユー・ドント・ノウ〜」は斬新なアプローチです。
  こういう風にやってみたいものです。dsのレオン・パーカーが特に良いです。

3)ポンチョ・サンチェス「Soul Sauce」
  いわゆるラテン・ジャズですが、カル・ジェイダーの追悼盤ということでファンには涙、涙のアルバムです。
  ブァイブはカルそっくりというのがみそですかねえ。とにかく、全曲良い演奏です。


>910さん

1.「トラヴェリング・マイルス」/カサンドラ・ウイルソン(Vo)(Blue Note)

2.「スマッピーズ2」(Victor)

3.「ヒューマン・モーション」/ジェイソン・モラン(P)(Blue Note)

1、ヴォーカルもの。聴いて、一発ぶん殴られたぐらいにガツン、ときてしまったアルバム。
  そのアクの強さはただ者ではないが、ジャズの地平も広がった。ギターのマーヴィン・スーゥエルにも注目。

2、インストルメンタルによるSMAP集。アメリカの有名なミュージシャンが、これでもかと参加しまくる物量作戦に脱帽。
  私の今年のフュージョンのベストでもあります。マイケル・ブレッカー、ケニー・ギャレット、ビル・エヴァンス、
  グローヴァー・ワシントン・Jr、
フィル・ウッズ、アルトゥーロ・サンドバル、オマー・ハキム、ウィル・リー、ハイラム・ブロック、
  スティーヴ・ガッド、マンハッタン・トランスファー、
アンソニー・ジャクソン、エディ・ゴメス、その他もろもろが参加。
  とても書ききれません。

3、ブラッド・メルドーとどちらにしようか迷いましたが、だいぶ前に彼をイチ押しのピアニストと明言してしまったので、
  今回のイチ押しピアニストは新人に軍配をあげます。
  非常に個性が強いピアニストで、グレッグ・オズビーのバンドに参加しています。


>フィリックさん

一応決まったんですが、どうも「これだっ」っていうのがありませんでした。

1位・・・X−JAPAN / 「on Piano」

2位・・・マライア・キャリー / 「The Ones 」

3位・・・ケヴィン・マホガニー /  「マイ・ロマンス」


>ケレヤさん

ボーカル・ベスト3

1, 【Lifi】…夜空の向こう  『綾戸智絵』

2, 【If it's Lov】…Yesterday 『Keiko Lee』

3, 【When I Look in your eyes】 『Diana Krall』

1、夜空の向こうは、何とスマップの曲。なんて綺麗な曲。アレンジとピアノ弾き語りの知絵ちゃんの
  ハートにうたれ半年も毎晩子守唄にして朝までCD流してます。

2、Yesterday を彼女ならではのフェイクで聴かせてくれて感激。

3、ミュージシャンなら多分、カサンドラでしょうね。Diana Krallの大人の魅力とさわやかな声に心を洗われます。


>3わのぺんぎんさん

1、Marc Johnson / 「The Sound of Summer Running」

 2、Mike Stern / 「Play」

 3、Branford Marsalis quartet / 「Requiem」


>ドラ

  今年のジャズの傾向や話題性を加味して、インパクトがあったアルバムを選びました。

  1.HARRY ALLEN / 「 PLAYS ELLINGTON SONGS WITH BILL CHARLAP TRIO」
  今年私が一番聴いたハリー・アレンの最高傑作だと思います。エリントン生誕100周年記念盤としても出色の出来です。
  共演のビル・チャーラップ・トリオも評価に入れました。

  2.TOSHIKO AKIYOSHI / 「 SKETCHES OF JAPAN」
  日本人初の「ジャズの殿堂」入りを果した秋吉敏子の作品です。
  日本をテーマにしたアルバムで、70歳とは思えない創造力に脱帽しました。
 

  3.MICHAEL BRECKER / 「TIME IS OF THE ESSENCE」
  完全に円熟したと思われるマイケル・ブレッカーの作品です。今年流行したオルガン・ジャズでは一番手の評価をしました。



以上、現在まで15名の参加です。