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Dragon's Jazz Corner

最近の愛聴盤

くつろぎ系 初心者の人や、疲れ気味の人におすすめです。
まじめ系 ジャズをしっかりと聴きたい人におすすめです。
中間系 そのどちらでもない人とそのどちらかの人向きです。


注: ここで言う愛聴盤とは私が寝る前によく聴くアルバムです。

10枚限定です。


(10) ROBI BOTOS QUARTET & TRIO / MOVIN' FORWARD


robi botos(p,org,nord,rhodes,clavinet), robert leslie hurst V(b), jeff "tain" Watts(ds)
seamus blake(ts,ewi)
2015/A440 Entertainment/


 1  Eurorleans
 2  Captain Kirkland
 3  Figure 8
 4  Violet
 5  Close To You (B.bacharach)
 6  Unanswered
 7  Softly As In A Morning Sunrise (O.Hammerstein)
 8  Heisenberg
 9  Yes I Don't
 10  Romungro


ロビ・ボトスはハンガリー生まれで現在はカナダで活躍しています。
その評判はジャズ友から聞いていたし、カナダ・ジャズ・シーンの期待のピアニストです。
これまた期待のテナー奏者のシーマス・ブレイクとの共演盤とあれば見逃がすわけにはいきません。

全10曲は自身のオリジナル8曲とその他2曲の構成です。
(2)「Captain Kirkland」は故ケニー・カークランド(p)に捧げた曲。
オリジナルではサウンドのあちこちにハンガリーの地方色が出ているのが面白かったです。
そしてこれがボトスの個性であり最大の魅力だとも思いました。
ユニークな音遣いとリズム感はボトス独自のもので色んな楽器を駆使して表現力を高めています。
スタンダードの2曲(5)、(7)は管楽器抜きのトリオで演奏されていますがここの展開も興味深いものでした。
ハースト三世の野太く唸るベースとワッツの多彩なドラミングも聴きどころになりました。
マイケル・ブレッカー(ts)を彷彿とさせるブレイクのプレイも強烈です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(9) LEO RICHARDSON QUARTET & QUINTET / THE CHASE


leo richardson(ts),
rick simpson(p), mark lewandowski(p), ed richardson(ds)
guests:quentin collins(tp)(2,3,4), alan skidmore(ts)(8)
2017/Ubuntu Music/


 1  Blues For Joe
 2  Demon E
 3  The Curve
 4  The Chase
 5  Elisha's Song
 6  Mambo
 7  Siver Lining
 8  Mr.Skid


ジャケ買い・・・レオ・リチャードソン(ts)は初見、イギリス盤です。
ジャケットの写真を見るとベテランのようだけど期待の若手で今作がデビュー作だそうです。
キッチリとスーツを着こなしての演奏スタイルは1950〜60年代初めのハード・バップ・ジャズを踏襲しています。
解説にはデクスター・ゴードン、ジョン・コルトレーン、ジョー・ヘンダーソンの名前が出ていました。

全8曲は全て自身のオリジナルで曲想も豊かで飽きさせず、作曲家としての能力にも秀でています。
うち4曲がワン・ホーン・カルテットで4曲がゲストを含むクインテット演奏になっています。
(2)、(3)、(4)の3曲がトランペットとの王道2管で(8)がテナー2本の構成です。
私的ベストはいかにもホレス・シルバー(p)・クインテットを彷彿とさせる(3)「The Curve」です。
聴いていてついニヤリとしてしまいました・・・私はシルバー・コンボも大好きだったからね。
バラードでは(5)「Elisha's Song」で圧巻の演奏を聴かせてくれました。
(8)「Mr.Skid」における強烈なテナー・バトルも聴き応えがありました。

なおプロデューサーはゲスト・トランペッターとして参加している「Quentin Collins」です。
自らがプロデュースしなくて良かったと思います。
近年は演奏者自身がプロデュースすることも多いけどやはり自分と他人では見る目が違います。
レオ・リチャードソンの名前は覚えておきたいです。
いずれ注目のテナー奏者になるのは間違いありません。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(8) NEW CENTURY JAZZ QUINTET / SOUL CONVERSION


benny Benack III(tp), tim green(as,ss),
takeshi ohbayashi(p), yasushi nakamura(p), ulysses owens jr(ds)
2017/Spice Of Life/


 1  Soul Conversion (Ohbayashi/Ulisses)
 2  Mochi Melon Man (T.Green/Ohbayashi)
 3  Not For The "Hip Impaired" (T.Green)
 4  Soul Conversation (Ohbayashi/Ulisses)
 5  Tinder Madness (B.Benack)
 6  James (P.Metheny)
 7  Blue Dahlia (B.Benack)
 8  Afro-Centric (J.Henderson)
 9  Chan's Song (H.Hancock)
 10  Spontaneous Combustion (C.Adderley)


「New Century Jazz Quintet」は2014年に結成されました。
ユリシス・オーウェンズ・ジュニア(ds)と大林武司(p)が中心となる双頭バンドです。
テレビの「報道・ステーション」のテーマ音楽を演奏していることでも知られています。
毎年1枚づつの作品を出していて今作が4枚目になります。
トランペットとサックスのフロント2管の王道クインテットは益々まとまりを強めています。
スピード感に溢れ、切れ味鋭く、爽快なサウンドが特徴です。
特にピアノ、ベース、ドラムスのリズムセクションの素晴らしさは特筆ものです。

全10曲はメンバーのオリジナル6曲とその他4曲の構成です。
キャノンボール・アダレイ(as)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ハービー・ハンコック(p)の曲が入っています。
パット・メセニー(g)が選ばれたところにいかにも若い世代の感性だと思いました。

全体的にクリアでスマートな演奏はとても聴き易いです。
メンバーがいわゆるジャズ・エリートの集まりなので優等生的ではあります。
もう少し荒っぽく弾けて欲しいと思うのはないものねだりかもしれません。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(7) JERRY BERGONZI QUINTET / DOG STAR


jerry bergonzi(ts), phil grenadier(tp),
carl winther(p), johnny aman(b), anders mogensen(ds)
2017/Savant/


 1  Pleiades
 2  Dog Star
 3  Vertigo (C.Winther)
 4  Live Stream
 5  Repore-Pa-Int
 6  Darkness (C.Winther)
 7  Separated
 8  Darf


ジェリー・バーゴンジ(ts)の新譜です。
バーゴンジ(1947年生)ももう古希(70歳)なんですね。
思うにバーゴンジは今までワン・ホーン・カルテットばかりを聴いてきました。
それでトランペットとの2管クインテットは新鮮な感じがして手が伸びました。
ラッパのフィル・グレナディアは御存じラリー・グレナディア(b)の兄弟だそうです。

全8曲は自身のオリジナル6曲と共演のカール・ウィンザー(p)の2曲の構成です。
スタンダードは1曲も入っていません。
ウィンザーはデンマーク出身の若手ピアニストでバーゴンジのお気に入りのようです。
聴いてみると実に刺激的なコンテンポラリーなハード・バップ・ジャズが詰まっていました。
バーゴンジもまったく年齢を感じさせないエネルギッシュなプレイを聴かせてくれました。
ゴリゴリ感のある男性的なテナー・サックスは個性的でグイグイと迫ってくるものがあります。
ベストは10分を超える(5)「Repore-Pa-Int 」で全員が一丸となった熱い演奏が聴けます。
ここではラッパ抜きのカルテットなんだけどウィンザー〜バーゴンジと続くソロに圧倒されました。
クインテットではジワジワと沁み込むプレイを聴かせる(7)「Separated」が良かった。

温故知新の王道ハード・バップの見本みたいなアルバムです。
現代風ハード・バップはドラマーが繰り出す多彩なリズムが一番の特徴だと思っています。
ドラムスだけを聴いていても面白いと感じるのは以前にはなかったことです。
期待にたがわぬ仕上がりで大満足でした。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(6) BRIAN CHARETTE SEXTET / THE QUESTION THAT DRIVES US


brian charette(org), itai kriss(fl), mike dirubbo(as),
joel frahm(ts), john ellis(bcl), jochen rueckert(ds)
2014/SteepleChase/


 1  Blazinec
 2  The Question That Drives Us
 3  Medium Up
 4  Answer Me
 5  Labor Day
 6  Svichkova
 7  5th Base
 8  #9
 9  Denge Merenge
 10  I Came So Far To See You
 11  Moose The Mooche (C.Parker)


ブライアン・シャレットは初見、オルガンとピアノの両刀遣いのようです。
セクステットは4管+オルガン+ドラムスの組み合わせで珍しいと思います。
それもフルートとバス・クラリネットが入っているという意外性もありました。
全11曲は(11)を除いて全て自身のオリジナルです。

聴いた途端にこれは面白いと思いました。
アレンジとアンサンブルがキッチリとしていて1曲1曲の構成力が素晴らしいです。
実に魅力的なサウンドなのでギュッと心をつかまれてしまいました。
特にフルートの存在感があります。
同時に以前どこかで聴いたことがあるような気がしたのも事実です。
私はすぐにジョージ・ラッセル(p,comp)の「Ezz-Thetics」を思い浮かべました。

最近のオルガン聴きの一環でそれほど期待していたわけでもありません。
でも思いのほかの好盤で掘り出し物の一枚になりました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(5) BOB HANLON & MARK MINCHELLO / CAMARADERIE


bob hanlon(ts), mark minchello(org),
andy watson(ds)(1,2,3,4,5,6), pete macdonald(ds)(7,8,9),
vic juris(g)(1,2,3), bob devos(g)(4,5,6), charlie sigler(g)(7,8),
anton denner(as)(9)
2017/SteepleChase/


 1  Will You Still Be Mine (M.Dennis)
 2  Lovessence (B.Hanlon)
 3  Sambesque (M.Minchello)
 4  Jazz Orbits (B.Hanlon)
 5  Close Your Eyes (B.Petkere)
 6  Everything Happens To Me (M.Dennis)
 7  A Sound For Sore Ears (J.Heath)
 8  Young And Foolish (A.Hague)
 9  Flat Tire Blues (B.Hanlon)


今回のオルガン聴きの一環で買ってみました。
リーダーの二人は初めてですがギターのヴィック・ユリスとボブ・デヴォスに惹かれました。
特にデヴォスは好きなギタリストの一人でソウル&ファンキーな味わいを持っています。
加えて大好きな曲(6)「Everything Happens To Me」が入っていたので決まりです。

全9曲はメンバーのオリジナル4曲とその他5曲の構成です。
マット・デニス(vo,p)が2曲、ジミー・ヒース(ts)の曲があるのはボブ・ハンロン(ts)のこだわりかな。
ここはオリジナルよりスタンダードに耳が向きました。
私的ベストは前述の(6)「Everything Happens To Me」です。
10分を超える名演で一番の聴きどころになりました。
ドイツ出身の作曲家、Albert Hagueの有名曲(8)「Young And Foolish 」の聴き味も良いです。
やっぱりメロディがいいと演奏も引き立ちます。
控え目でスマートなオルガンとややゴツゴツとして朴訥なテナー・サックスのコントラストが面白いです。
あとはギター好きなら3人のギタリストが一度に聴けるので大徳用盤と言えます。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(4) ARI AMBROSE QUINTET / RETROSPECT


ari ambrose(ts), alex norris(tp),
jeremy manasia(p), jay anderson(b), donald edwards(ds)
2016/SteepleChase/


 1  Last Stand (A.Ambrose)
 2  Sophisticated Lady (D.Ellington)
 3  Back Road (K.Dorham)
 4  Retrospect (A.Ambrose)
 5  Gone With The Wind (A.Wrubel)
 6  Escapade (K.Dorham)
 7  Just One Of Those Things (C.Poter)


アリ・アンブローズ(ts)を聴くのは2枚目で最初はステフェン・リレイ(ts)とのピアノレス・双頭バンドでした。
そういうことでアンブローズの純粋なリーダー作を聴くのは初めてです。
初めてじっくりと聴いてみましたが「これは〜、いいぞ〜」と思いました。
1曲目からグイグイと引き込まれていく自分がそこにいました。
アンブローズがいかに「SteepleChase」の看板テナー・サックス奏者になったのかの理由がよく分かりました。
ジョン・コルトレーン〜ファラオ・サンダースのパワフル&スピリチュアルの王道を踏襲しています。
深くて重いテナー・サックスの音色、バラードの表現力も秀逸です。
メンバーがまた良くてアレックス・ノリスのトランペット、ジェレミー・マナシアのピアノにも痺れました。
今年の「ベスト3」の有力候補になるのは間違いありません。

全7曲は自身のオリジナル2曲とその他5曲の構成です。
バランスも良く、よく考えられた選曲だと思います。
ちなみにケニー・ドーハム(tp)の曲は近年再評価されているようで演奏する人が多くなりました。

テナー奏者のサングラス・ジャケは多いけど絶対にハンク・モブレイ(ts)を意識していると思います。
「俺もいつかはやってみたい」・・・なんてね。


「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(3) TOM HARRELL QUINTET / SOMETHING BLUE


tom harrell(tp,flh), ambrose akinmusire(tp),
charles altura(g), ugonna okegwo(b), johnathan blake(ds)
omer avital(b)(4only)
2016/HighNote/


 1  Circuit
 2  Travelin'
 3  Trances
 4  Delta Of The Nile
 5  Keep On Goin'
 6  View
 7  Body And Soul (E.Heyman/R.Sour/F.Eyton/J.Green)
 8  Sound Image
 9  The Vehicle


トム・ハレル(tp)を久々に買ってみました。
ハレルは内向的で控えめな性格、真摯で端正なスタイルの持ち主です。
遊び心がなく超真面目が持ち味なので損をしている部分もあるかもしれませんね。

今作は注目のトランぺッター、アンブローズ・アキンムシーレとの共演に興味がありました。
フロントにトランペットが2本というのも珍しいと思いました。
一般的に年を取ってくると演奏スタイルが穏やかに丸くなってくるものです。
でもハレルはまったく違います。
まぁ、同楽器のバリバリのプレイヤーとは共演を避けたいと思うのが普通でしょうね。
でもあえてそれをやってしまうところにハレルの神髄がありました。
二人はサックスによくあるバトル・スタイルではなくて協調重視の姿勢です。
アレンジは秀逸だしつくづくハレルの作編曲能力は高いと思います。
トランペット同士が絡み合うサウンドは意外に新鮮な感じがしました。
これは新しい発見でしたよ。
ハレルは間違いなく生涯現役を貫き真摯にジャズに向き合っていくと思います。

全9曲は自身のオリジナルが8曲とその他1曲の構成です。
多彩な曲想で飽きさせません。
1曲だけバラードの有名スタンダード(7)を入れたのも上手いやり方です。
ベストは中近東の香りがする(4)「Delta Of The Nile 」になりました。
ウゴンナ・オケグウォ(b)、ジョナサン・ブレーク(ds)のリズムはハレルのお気に入りです。
今作ではCharles Alturaのギターにも注目しました・・・新感覚のギタリストの一人です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(2) GIDON NUNES VAZ SEXTET / CARRY IT ON !


gidon nunes vaz(tp), jasper van damme(as), casper van wijk(ts),
floris kappeyne(p), tijs klaassen(b), jean-clair de ruwe(ds)
2017/Tritone/


 1  Night Train Nostalgia (G.Nunes Vaz)
 2  Carry It On ! (G.Nunes Vaz)
 3  On A Clear Day (Lerner/Lane)
 4  Fifth Image (G.Nunes Vaz)
 5  Honeybee's Lament (G.Nunes Vaz)
 6  Renkon (G.Nunes Vaz)
 7  Steeplechase (C.Parker)


ギドン・ヌネス・ヴァズは初見、オランダの若手トランぺッターです。
全7曲は自身のオリジナル5曲にその他2曲の構成です。
特に「On A Clear Day 」は大好きな曲なので迷わず手が伸びました。

第一印象は「爽やかなジャズ」でした。
分厚い3管編成ながらスマートで爽やかなハード・バップ・ジャズが詰まっていました。
それぞれのソロには粘っこいところがあっても全体的にはヌネス・バズの清冽色に染まっています。
それは取りも直さず彼の才能の高さを示すものです。
先述の「On A Clear Day 」はトランペットのワン・ホーンで演奏されていました。
これには参ってしまいました。
テンポが素晴らしくてとても20代半ばの演奏とは思えません。

この心地良さは何だろうか?と考えてみた。
ヌネス・バズのアイドルはケニー・ドーハムらしい・・・なるほどと納得しました。
彼のワン・ホーン・アルバムが聴いてみたいです。

なおジャケットのカッコ良いイラストは藤岡宇央(ふじおかたかお)氏です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)



(1) TARDO HAMMER TRIO / SWINGING ON A STAR


tardo hammer(p), lee hudson(b), steve williams(ds)
2017/Cellar Live/


 1  Gone (G.Evans)
 2  Number Uno (C.Davis)
 3  Swinging On A Star (J.Van.Heusen)
 4  Samba Do Brilho (G.Vergueiro)
 5  How Are Things In Glocca Morra (Lane/Harburg)
 6  Little Willie Leaps (M.Davis)
 7  I Found A Million Dollar Baby (H.Warren)
 8  Ballad For Very Tired And Sad Lotus Eaters (B.Strayhorn)
 9  Monk's Dream (T.Monk)


タード・ハマー(p)のリーダー作を買ったのは初めてです。
もちろんその名前は何枚かの参加アルバムで聴いているので知っていました。
ただ正直なところハマーのピアノはあんまり印象に残っていません。
安定感はあるけれど刺激的でないのがその理由だと思います。

自己のトリオならどうかなと思って手が伸びました。
全9曲に自身のオリジナルはなくてトータル46分は短く構成は今ひとつです。
もう2、3曲は欲しいところなのでやはりオリジナルがあると良かった。
端正で落ち着いた演奏を聴かせているけど何か物足りない部分が残りました。
何だろうね?・・・大人しくて真面目・・・弾けた部分が少ないからかな。
そんな中でビリー・ストレイホーンのバラード(8)が聴きどころになりました。
静かに語りかけるようなピアノが素晴らしいです。
ここがハマーの神髄だと思います。
バリー・ハリス系と言われているようですが確かにそうかなと思わせるところはあります。

(中間系)