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Dragon's Jazz Corner

今週のジャケット




(979) PAUL BLEY TRIO / THE NEARNESS OF YOU
paul bley(p), ron mcclure(b), billy hart(ds)
1989/SteepleChase/


1  This Can't Be Love
2  The Nearness Of You
3  What A Difference A Day Made
4  These Foolish Things*
5  Blues In The Closet*
6  Lullaby Of Birdland
7  W'll Be Together Again
8  Take The A-Train


ポール・ブレイ(p)のピアノ・トリオによるスタンダード作品集です。
メンバーはロン・マクルーア(b)とビリー・ハート(ds)です。
フリー系ピアニストとしてはミシャ・メンゲルベルクに続いて2人目になります。
ポール・ブレイのキャッチフレーズは「空間で語るピアニスト」です。
空間にポツンポツンと雨音が落ちるような美しいピアノ音は耽美的な味わいに満ち溢れています。
時には空間をかき回すような激しさもあるけど・・・。
ヨーロッパ、特に北欧の静謐なピアニストに与えた影響は大きいと思っています。

全8曲は全てスタンダードで占められておりオリジナルが多いブレイにしては異色の作品です。
やはり表題曲になった(2)「The Nearness Of You」が素晴らしい・・・13分の長丁場です。
ヴォーカルナンバーとして知られる(3)「What A Difference A Day Made」は意外な解釈で驚かされました。
ちなみに(4)「These Foolish Things」」と(5)「Blues In The Closet」はCD化により追加されました。
マクルーアの沈み込むベース・プレイやハートの安定感十分のドラミングも聴きどころになりました。
ブレイのスタンダード演奏が堪能できるアルバムでお勧めです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)

2018/09/23



(978) PHAROAH SANDERS QUARTET / AFRICA
pharosh sanders(ts),
john hicks(p), curtis lundy(b), idris muhammed(ds)
1987/Timeless/


1  You've Got To Have Freedom
2  Naima
3  Origin
4  Speak Low
5  After The Morning
6  Africa
7  Heart To Heart
8  Duo


ファラオ・サンダース(ts)は最も身近でジョン・コルトレーン(ts)を見ていました。
コルトレーンの音楽に対する真摯な姿勢を見てきたはずです。
最近ファラオを聴く機会も多いですがことテナー・サックスの演奏技術においては最右翼だと思います。
コルトレーンは妥協を許さなかったプレイヤーだったけど音に関してもそうだった。
パワフルかつエネルギッシュながら低音から高音へのスムーズなフレージングは他の追随を許しません。
ファラオはそれを受け継ぐコルトレーンの真の後継者かもしれません。
自由な音楽のジャズを突き詰めればフリーに行きつくのは自然の理です。
でもどこまでもフリーと行かないのもまだ事実です。
だからフリー・ジャズ・メンの多くはまた先祖帰りをしてくる・・・温故知新ですね。
ファラオも例外ではなく80年代に入るとバラード奏法に新境地を求めるようになりました。
今作はそんなファラオの80年代の代表作になっています。

全8曲は自身のオリジナル5曲とヒックスが1曲とコルトレーンが1曲、スタンダードが1曲です。
コルトレーンの「Naima」が入ったのはファラオの思い入れでしょうね。
メンバーがまた完璧でジョン・ヒックス(p)、カーテス・ランディ(b)、アイドリス・ムハマッド(ds)です。
先進的でありながら伝統的なニュアンスを持つプレイヤーたちです。
1曲目が流れるといきなりファラオのフリートーンの咆哮が鳴り響く。
続いてヒックスのマッコイ・タイナー(p)ばりのパーカッシブなピアノが鳴り渡る。
強烈なランディのウォーキング・ベースとムハマッドのドラムスの疾走感が凄い。
「You've Got To Have Freedom」・・・ここで誰もが引き込まれてしまうと思います。
ただ1曲のスタンダード(4)「Speak Low」がまた素晴らしいです。
惚れ惚れとするテナー・サックスの響きはファラオのテナー奏者としての実力を知らしめるものです。

1980年代ジャズにおける歴史的名盤の一枚です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)

2018/09/16



(977) GARY BARTZ QUARTET / LIVE @ THE JAZZ ATANDARD
gary bartz(as),
barney mcall(p), kenny davis(b), greg bandy(ds)
1999/Oyo/


1  Intro
2  Uranus
3  Eastern Blues
4  But Not For Me
5  Day Dream
6  Soulstice
7  Closing


ゲイリー・バーツ(as)は1940年生まれ、現在77歳ですが元気に頑張っています。
バーツはマッコイ・タイナー(p)との共演で知られるようになりました。
ジャズ・メッセンジャーズに在団し、マイルスとの共演盤もあるけれどほとんど記憶に残っていません。
チャーリー・パーカー〜ジャッキー・マクリーン、エリック・ドルフィー、オーネット・コールマン〜バーツの流れがあります。
またアルト・サックスながらジョン・コルトレーン(ts)の影響が大きいのも明白です。
バーツは現代のアルト奏者に与えた影響は大きくジャズ・アルト界の重要な位置を占めていると思います。

近年はすっかり大人しくなりましたがこの頃の演奏ではまだ鋭さが残っています。
ゲイリー・バーツ・カルテットのニューヨークのライブハウス:「The Jazz Standard」でのライブ盤です。
全5曲は自身のオリジナル2曲とその他3曲の構成です。
バーツの場合、バラードよりもグイグイと突っ走るアップ・テンポの曲に魅力を感じています。
表題曲になった自作の(6)「Soulstice」がベスト・トラックになりました。
エネルギッシュかつ鋭い突っ込みに観客も大興奮なのが伝わってきます。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/09/09



(976) MISHA MENGELBERG TRIO / WHO'S BRIDGE
misha mengelberg(p), brad jones(b), joey baron(ds)
1994Rec/Avant/


1  Rollo U.
2  A Bit Nervous
3  Rumbone
4  Romantic Jump Of Hares
5  Gare Guillemans
6  Crocodile Tear
7  Rollo V
8  Peer's Counting Song
 9  Elevater V
10   Who's Bridge
 11  Almost,Almost


ミシャ・メンゲルベルク(p)は1935年生まれ、2017年81歳で亡くなっています。
ミシャはオランダのジャズ・ピアニストでヨーロッパ・フリー・ジャズの雄です。
エリック・ドルフィー(as,fl,bcl)の「ラスト・デイト」(1964年)への参加で知られるようになりました。
またミシャは日本が誇るフリー・ジャズ・ドラマーの豊住芳三郎さんとの共演も多かった。

最近ちょっとフリー・ジャズ系に興味が向いています。
でも聴きたいのは60年代のギンギンのフリー・ジャズじゃありません。
70年以降の伝統に根ざした聴き易いフリー系のジャズです。
予測が出来ないフレージングのちょっと違った音が聴きたくなりました。
つまり今の私の心境は王道を行きながらちょっと外れてみたいというところかな。

フリー・ジャズ・ピアニストの流れはどうなっているのか?
セロニアス・モンク〜セシル・テイラーはフリー・ジャズ・ピアノ史上の鉄板の流れです。
その後に続くのがアンドリュー・ヒル、ポール・ブレイ、山下洋輔というジャズ・ピアニスト達。
ここのミシャ・メンゲルベルクも当然この中に入ってきますね。
続いてカーラ・ブレイや菊池雅章らがいると思うけど、その後はよく分かりません。

さて今作はミシャがニューヨークに乗り込んで録音した異色作です。
全11曲は全て自身のオリジナルです。
時折フリー・トーンを交えての演奏は十分に刺激的でした。
ちょうどいい案配の外れ具合でスイング感もある。
今の私の心境にはピッタリのアルバムでした。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/09/02



(975) CLIFFORD JORDAN QUARTET / THE HIGHEST MOUNTAIN
clifford jordan(ts,fl),
cedar walton(p), sam jones(b), billy higgins(ds)
1975Rec/SteepleChase/


1  Bearcat.
2  Seven minds
3  Impressions Of Scandinavia
4  Scorpio*
5  Firm Roots*
6  The Mouse On Maple Street
7  Miss Morgan
8  The Highest Mountain


クリフォード・ジョーダン(ts)は1931年生まれ、1993年61歳で亡くなっています。
ジョーダンは何といってもブルーノート1500番台の3枚が光ります。
でも地味な性格なのか、押し出しもきかないのでスターダムには乗れなかった。
今作は1970年代ジャズ名盤の一枚だと思います。
やや大人しめの感があるジョーダンの代表作にもなりました。
特にバックのシダー・ウォルトン・トリオが素晴らしくて、これほどのリズムセクションは中々聴けません。
ウォルトン絶好調、サム・ジョーンズ絶好調、ビリー・ヒギンズ絶好調なんです。

全8曲は自身のオリジナル3曲、サム・ジョーンズ3曲、シダー・ウォルトン2曲の構成です。
なお(4)、(5)の2曲はCD化により追加されました。
特に(5)「Firm Roots」はウォルトンのバップの名曲なのでこれが聴けたのは嬉しかった。
LPではなぜボツにされたのか、その理由がよく分かりませんが・・・。
これが入ると実質的なリーダーがウォルトンだと思われてしまうからかも。
それほどにシダー・ウォルトンの切れ味が強烈です。
簡単にいえばウォルトン・トリオに触発されてジョーダンが頑張っている作品です。
ジョーダンのフルートは(7)「Miss Morgan」で聴けました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/08/26



(974) JJ JOHNSON QUINTET / STANDARDS
jj johnsontb), ralph moore(ts,ss),
stanley cowell(p), rufus reid(b), victor lewis(ds)
1988/Emarcy/


1  See See Rider.
2  Shortcake
3  Sweet Georgia Gillespie
4  My Funny Valentine
5  Just Friends
6  Misterioso
7  You Stepped Out Of A Dream
8   Misty
9  Autumn Leaves
10   What Is This Thing Called Love


最近ちょっとトロンボーンが気になっている。
トロンボーンならJJ・ジョンソンなんだけど後期JJ]を聴いてみたくなりました。
今作はJJが64歳時の録音でN.Yヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤です。
2管フロントの共演者はラルフ・ムーア(sax)です。
ムーアは1980年〜90年代によく名前を見たけれど2000年代には表舞台から姿を消しました。
理由は分かりません。
バックにはスタンリー・カウエル(p)、ルーファス・リード(b)、ヴィクター・ルイス(ds)が名前を連ねています。
この時JJは10年ほどブランクがあったようで帯中には10年振りのステージ復帰とありました。

全10曲は題名にもなった通りJJのオリジナル2曲(2)と(3)を含むスタンダードが中心です。
JJはやさしく柔らかくなっています。
力強さや鋭さには欠けるけれどフレージングの滑らかさはさすがでJJ健在を感じさせるものでした。
JJのバップの名曲(2)「Shortcake」は懐かしく聴きました・・・まさにウルウルものですよ。
(4)「My Funny Valentine」、(5)「Just Friends」、(8)「Misty」、(9)「Autumn Leaves」のバラードが聴きどころです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)


このライブではもう一枚↓のアルバムが出ています。
こちらは全12曲でJJのオリジナル6曲を含むモダン・ジャズの名曲を集めています。

JJ JOHNSON QUINTET / QUINTERGY


2018/08/19



(973) BENNY GOLSON & CURTIS FULLER QUINTET + 2 / LEGEND OF JAZZ CLUB
benny golson(ts), curtis fuller(tb),
benny green(p), dwayne burno(b), joe farnsworth(ds),
jimmy mcgriff(org), wayne boyd(g)
1999/M&I/


1  South Street Jam
 My Funny Valentine
 Cherokee
 4  Five Spot After Dark
 5  Ornithology
 Lady Bird
 7  These Foolish Things
 8  Confirmation


ベニー・ゴルソン(ts)とカーティス・フラー(tb)の名コンビ・・・何をいまさらという気がないでもなかった。
でもトロンボーンはちょっと聴いてみたいと思いました。
ゴルソンとフラー・・・1960年前後の二人のコンビネーションは抜群でした。
フラーの不朽の名盤「ブルース・エット」はこの頃の代表作です。

全8曲はゴルソンのオリジナル2曲とその他6曲の構成です。
二人の共演ということになるとやっぱり外せないんだろうね。・・・「Five Spot After Dark」
(2)「My Funny Valentine」や(7)「These Foolish Things」のバラードが良かった。
ゴルソン独特のくねくねテナーとぼわんとしたフラーのトロンボーンは健在です。
ゆったりのんびりと聴きたいアルバムです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

2018/08/12




(972) RICK MARGITZA QUARTET / THIS IS NEW
rick margitza(ts),
joey calderazzo(p), robert hurst(b), jeff "tain" watts(ds),
tim hagans(tp)(5)
1991/EMI/


1  This Is New
 On Green Dolphin Street
 Body & Soul
 4  Just In Time
 5  Beware Of The Dog
 Invitation
 7  Everything Happens To Me
 8  When Will The Blues Leave ?
 9  Gypsies


リック・マルギッツァ(ts)の1991年作品です。
未紹介でしたがこの数年はCDプレイヤーのトレイに乗ることが多くて聴き続けています。
なぜなら有名スタンダードを新しい感覚で聴かせてくれるアルバムだからです。
「 On Green Dolphin Street 」、「Body & Soul 」、「Just In Time」、「 Invitation 」、「Everything Happens To Me」など。
ジョーイ・カルデラッツオ(p)、ジェフ・ワッツ(ds)、ロバート・ハースト(b)に乗ってマルギッツァのテナーが炸裂します。
それぞれが鋭く切り込んでくるので十分に刺激的です。
今作には「スタンダード・ニュー」の副題も付いています。

全9曲は自身のオリジナル1曲とその他8曲の構成です。
オーネット・コールマン(as)の(8)「When Will The Blues Leave ? 」は新味かな。
オーネットもすでにスタンダード化しています。
オリジナルの(9)「Gypsies」はマルギッツァのルーツになるもので独特のリズム感はここからきています。
おじいさんがハンガリー・ジプシーのバイオリン奏者だったそうです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/08/05




(971) TEDDY EDWARDS QUARTET & QUINTET / LADIES MAN
teddy edwards(ts), eddie allen(tp)(1,5,7,8),
ronnie mathews(p), chip jackson(b), chip white(ds)
2001/HighNote/


1  Jeannine (D.Pearson)
 Rosetta (E.Hines)
 Ruby (M.Parish)
 4  Candy (M.David)
 5  Saskia (T.Edwards)
 Diane (L.Pollack)
 7  Donna Lee (C.Parker)
 8  Marie (I.Berlin)
 9  Laura (J.Mercer)
 10  Rosalie (C.Poter)


テディ・エドワーズ(ts)の懐かしい名前を見たので手が伸びました。
テディ・エドワーズはウエスト・コースト・ジャズ・シーンのテナー奏者としては知名度が高いと思います。
ハワード・マギー(tp)との「Together Again」(1961)の名盤があります。
バックのトリオがフィニアス・ニューボーン(p)、レイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)という垂涎もののメンバーです。

さて今作の全10曲は「女性の名前」にちなんだものです。
作曲者が当時の恋人に贈ったものでしょうね。
当然ながらやさしくて美しいメロディ・ラインを持った曲が多いです。
この手の企画はいかにもという安易な感じがするけど意外に「ありそうでない」ような気がします。
けっこう面白かったです。
テディの音色はソフトで明るくあっさりタイプ・・・くどくないのでこういう曲想にはピッタリだと思いました。
恋愛にしつこいのは嫌われる・・・多分・・・。

デューク・ピアソンの(1)「Jeannine」は2管のユニゾンと絡みがカッコイイ、さすがにピアソンです。
最も有名なのは(4)「Candy」になるかな、ちなみにテディの恋人名は「Saskia」なんだね。
チャーリー・パーカー(as)の(7)「Donna Lee」はマイルス・ディビス(tp)が俺の曲だと言ってます。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

2018/07/29




(970) BUCK HILL QUARTET / IMPULSE
buck hill(ts,cl),
jon ozmont(p), carroll dashiell(b), warren schadd(ds)
1995/Muse/


1  Blues In The Closet.
 You Taught My Heart To Sing
 Random Walk
 4  Impulse
 5  In A Sentimental Mood
 Sweet Georgia Brown
 7  Solitude
 8  Ottowa Bash
 9  How Do You Keep The Music Playing
 10  Now's The Time


バック・ヒル(ts)はワシントン出身で典型的なローカル・ミュージシャンの一人です。
実力があっても中央ではほぼ無名で初リーダー作も50歳を過ぎてからになりました。
それも郵便配達員の仕事をしながらのプロ活動ということで面白い経歴の持ち主です。
しごく堅実な性格で地味な人柄だと思います。
それこそどこにでも居るような人にテナーを持たせたら凄かったというのは感動ものです。

全10曲は自身のオリジナル3曲とその他7曲の構成です。
初め私はヒルのクラリネット演奏に注目しました。
(5)、(7)、(10)の3曲で聴けました。
最初に「In A Sentimental Mood」を聴く。
ちょっと線は細いですがとてもやさしい音色で彼の人柄が出ています。
テナー・サックスももちろんいいですよ。
マッコイ・タイナーの名曲、バラードの(2)「You Taught My Heart To Sing」が絶品です。
エリントンの(7)「Solitude」やヒルのラテン・リズムの(8)「Ottowa Bash」の絶妙なノリにも痺れました。
まさに隠れた名手だと思います。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

2018/07/22




(969) STANLEY TURRENTINE / SALT SONG
stanley turrentine(ts),
eumir deodato(key), horace parlan(key), richard tee(key),
eric gale(g), sivuca(g), hubert laws(fl), ron carter(b),
billy cobham(ds), airto moreira(ds,per), dom um romao(per)
1971/CTI/


1  Gibraltar.
2  I Told Jesus
3  Salt Song
4  I Haven't Got Anything Better To Do
5  Storm
6  Vera Cruz *


スタンリー・タレンティン(ts)のCTI作品の一枚です。
表題曲の(3)「Solt Song」はブラジルのミルトン・ナシメントの作品です。
大ヒットした「シュガー」(CTI/1970)のアンサーソング的な企画で「柳の下のどじょう」を狙ったものだと思います。
私はフュージョンもよく聴いていたので懐かしい名前が並んでいたのも嬉しいです。
エミール・デオダート(key,arr)、リチャード・ティー(key)、エリック・ゲイル(g)、ビリー・コブハム(ds)、アイアート・モレイア(per)など。
その他シブーカ(g)、ヒューバート・ロウズ(fl)、ホレス・パーラン(p)、ロン・カーター(b)の名前もあります。

全6曲の6曲目「Vera Cruz」はCD化で新たに加えられたものです。
フレディ・ハバード(tp)の名曲(1)「Gibraltal」はタレンティンの愛奏曲でもありました。
バラードの(4)「I Haven't Got Anything Better To Do」が心に沁みます。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

2018/07/15



(968) CARLOS GARNETT QUINTET & OCTET / MOON SHADOW
carlos garnett(ts),
carlton holmes(p), george mitchell(b), shingo okudaira(ds), neil clarke(per),
al flythe(ts)(2,4,5,7), derick gardner(tp)(2,3,4,5,7,8), robert trowers(tb)(2,4,5,7,8)
2001/Savant/


1  Moon Shadow.
2  Giant Steps
3  Delilah
4  Manha De Carnaval
5  McCoy Next Block
6  The Shadow of Your Smile
7  My Favorite Things
8  Salsa Blues
9  Softly As In A Morning Sunrise


カルロス・ガーネット(ts)の2001年作品です。
これがあまりに良くてガツンときてしまいました。
カルロス・ガーネットは後期マイルス・デイヴィス・グループに在団したテナー奏者です。
典型的なコルトレーン奏法だけど音色が柔らかいので聴き易いです。
そしてここには十代で頭角を現し日本の天才ドラマーと言われた奥平真吾さんが参加しています
奥平さんのドラミングにも注目です。

このところはずっとサックスやトランペットのワン・ホーン・アルバムを聴くことが多かったです。
だから2管、3管のジャズが新鮮に感じました。
クインテットやセクステットの2管、3管コンボの魅力は何でしょうか?
私にとっては演奏、曲目、アレンジが大事でアンサンブルやハーモニーのコンビネーションも良くないといけません。
そして今作はそれが全て良かったので私の琴線に触れました。
特に曲目には聴きたいと思わせる魅力的な名曲が並んでいて全部が聴きどころになりました。
(7)「My Favorite Things」はコルトレーンそのもので微笑ましい限りです。
聴くまではそれほど期待してなかったので、なおさらガツンときてしまいました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/07/08



(967) GIANNI BASSO & RENATO SELLANI DUO / BODY AND SOUL
gianni basso(ts), renato sellani(p)
2008/Venus/


1  Body And Sou.
2  La Mer
3  Star Dust
4  Ma L' Amore No
5  Deep Purple
6  Pennie From Heaven
7  My Foolish Heart
8   I Should Care
9  Watch What Happens
10   Miss Bo
 11  Solamente Una Vez
12  I Love You


イタリア・ジャズ界の両巨頭、テナー奏者のジャンニ・バッソとピアニストのレナト・セラニとのデュオです。
最近好んで聴くのはテナー・サックスのアルバムが多くなりました。
テナー・サックスは私が一番好きな楽器だから。
特にベテランの晩年の演奏に好きな作品が多いです。
激動の時代をくぐり抜けて年輪を加えてようやく落ち着いた演奏が聴けるからです。
シブく深い味わいはベテランならではのものです。
私は90年代以降の熟年〜老年になったジャズ・メンの演奏を聴くのが好きだなぁ〜。

全12曲はバッソのオリジナル1曲除いて残り11曲のスタンダード作品集。
バッソとセラニのデュオなら悪かろうはすがありません。
味わい深い演奏が聴けました。
ゴツゴツ感のあるバッソのテナーと流麗なセラニのピアノの絡みがたまりません。
特にルグランの名曲(9)「Watch What Happens」〜バッソのオリジナル(10)「Miss Bo」の流れが良かった。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/07/01



(966) JOEY DEFRANCESCO TRIO / THE CHAMP
joey defrancesco(org), randy johnston(g), billy hart(ds)
1999/HighNote/


1  The Champ.
2  Mack The Knife
3  When Johnnie Comes Marchin' Home
4  Lover Man Oh Where Can You Be
5  Organ Grinder's Swing
6  OGD (Rord Song)
7  The Preacher
8  Walk On The Wild
9  The Cat


ジョーイ・デフランチェスコのオルガン・トリオ作品です。
今週も先人のトリビュート盤になりました。
先々週、先週はマッコイ・タイナー(p)、キャンボール・アダレイ(as)ときて今回はジミー・スミス(org)です。

モダン・ジャズにおけるオルガン奏者と言えばジミー・スミスが第一人者なるのは間違いありませんね。
現代のオルガン奏者のナンバー・ワンのジョーイ・デフランチェスコもジミーの信奉者の一人です。
今作はそのジミー・スミスの愛奏曲を集めた一枚で楽しめました。
(9)「The Cat」と(5)「Organ Grinder's Swing」は大ヒット曲、ウエス・モンゴメリー(g)の名曲(6)「Road Song」も聴けます。
どれもジミーのアルバムで馴染みのある曲ばかりなので安心して聴ける作品に仕上がっています。
ランディ・ジョンストンのギターとビリー・ハートのドラムスもシブいです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/06/24



(965) SCOTT HAMILTON QUARTET / AFTER HOURS
scott hamilton(ts),
tommy flanagan(p), bob cranshaw(b), lewis nash(ds)
1997/Concord/


1  Beyond The Bluebird.
2  Woody N' You
3  Blues In My Heart
4  Bye Bye Blues
5  What's New
6  You're Not The Kind
7  Black Velvet
8  How Am I To Know
9  Some Other Spring
 10  Steeplechase


スコット・ハミルトン(ts)の1997年のコンコード盤です。
私も90年代のコンコード盤に魅力を感じている一人です。
この頃のハミルトンは一つのピークを迎えていたと思います。

ここはトミー・フラナガン(p)の参加が一番の聴きどころです。
フラナガン参加に名盤が多いのはなぜか?
フラナガンはしなやかで温かくスイング感に溢れた演奏スタイルを持っている。
アルバム・リーダーを際立たせる絶妙なバランス感覚を発揮している。
しかしながらサイドマンに徹しているかと思えば個性が消えているわけでもない。
いつでもその存在感は輝いている。

(1)「Biyond The Bluebird」はフラナガンの有名曲、その他は全てスタンダードです。
以前ハミルトンは譜面が苦手だと聴いたことがある。
その代わり耳の良さは抜群で一度聴いただけで覚えてしまうとのことだった。
たしかにこれだけの多作家でありながら私はハミルトンのオリジナルを聴いたことがありません。
全編にわたってハミルトンとフラナガンが絶好調で抜群のコンビネーションが素晴らしいです。
「After Hours」のリラックスした雰囲気には珠玉の名演が詰まっていました。
スコット・ハミルトンとトミー・フラナガンの最高の演奏が聴けます。
特に(5)「What's New」は絶品のひと言です。
ハミルトンの代表作の一枚に上げてもいいと思います。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

2018/06/17






ちょうど9年目を迎えて、折角なので「今週のジャケット」のコメントも残しておくことにしました。
NO.376〜以降です。(2007/04/01)

コメント付きはこちらからどうぞ↓


901〜964
801〜900
701〜800
601〜700
501〜600
376〜500


NO PLAYER TITLE
 965  SCOTT HAMILTON QUARTET  AFTER HOURS 2018/06/17
 964  SUMIKO YOSEYAMA & MAL WALDRON  DUO 2018/06/10
 963  JUNIOR COOK QUARTET  MOMENT TO MOMENT 2018/06/03
 962  GRANT STEWART QUINTET  TENER AND SOUL 2018/05/27
 961  RYAN KISOR QUINTET  THIS IS RYAN 2018/05/20
 960  JIM ROTONDI QUINTET  JIM'S BOP 2018/05/13
 959  VON FREEMAN QUARTET  LIVE AT THE DAKOTA 2018/05/07
 958  SAM RIVERS QUINTET  CONTOURS 2018/04/29
 957  GARY THOMAS QUINTET  SEVENTH QUADRANT 2018/04/22
 956  PHAROAH SANDERS QUARTET  CRESCENT WITH LOVE 2018/04/15
 955  HAROLD MABERN TRIO  SOMEWHERE OVER THE RAINBOW 2018/04/08
 954  JAMIE CULLUM  CATCHING TALE 2018/04/01
 953  HALIE LOREN  SIMPLY LOVE 2018/03/25
 952  TILL BRONNER  RIO 2018/03/18
 951  EDDIE HIGGINS QUARTET  MY FUNNY VALENTINE 2018/03/11
 950  DIANA KRALL  ONLY TRUST YOUR HEART 2018/03/04
 949  WARREN WOLF QUARTET  WOLFGANG 2018/02/25
 948  WARREN WOLF SEXTET  WARREN WOLF 2018/02/18
 947  MARK SHERMAN QUINTET  FAMILY FIRST 2018/02/11
 946  JOE LOCKE QUARTET  FOR THE LOVE OF YOU 2018/02/04
 945  DAVID FRIEDMAN QUARTET  SHADES OF CHANCE 2018/01/28
 944  ARTURO SERRA SEXTET  CONFIDENCIAL 2018/01/21
 943   JOHNNY LYTLE QUINTET  THE VILLAGE CALLER 2018/01/14
 942  JPEK  THE LONG GOODBYE 2018/01/07
 941  BEN ADAMS QUARTET  THE FIGURED WHEEL 2017/12/31
 940  KHAN JAMAL TRIO  THE TRAVELLER 2017/12/24
 939  TOM BECKHAM QUARTET  SUSPICIONS 2017/12/17
 938  BARRY & PEREIRA QUINTET  GIANTS STEPS 2017/12/10
 937  MARK SHERMAN QUARTET & QUINTET  THE MOTIVE SERIES 2017/12/03
 936  JAY HOGGARD QUARTET  LOVE IS THE ANSWER 2017/11/26
 935  LARS ERSTRAND QUARTET  FEATURING J.ALLAN & W. VACHE 2017/11/19
 934  JON METZGER QUARTET  OUT OF THE DARK 2017/11/12
 933  CHANO DOMINGUEZ TRIO  CON ALMA 2017/11/05
 932  ALAIN JEAN-MARIE TRIO  SERENADE 2017/10/29
 931  TETE MONTOLIU TRIO  LIVE AT THE KEYSTONE CORNER 2017/10/22
 930  BILL MAYS TRIO   SUMMER SKETCHES 2017/10/15
 929  GENE LUDWIG TRIO /  ORGAN OUT LOUD 2017/10/08
 928  LYMAN WOODARD ORGANIZATION  DON'T STOP THE GROOVE 2017/10/01
 927  RONNIE FOSTER TRIO  LIVE AT MONTREUX 2017/09/24
 926  NIGEL PRICE ORGAN TRIO  HIT THE ROAD 2017/09/17
 925  MELVIN RHYNE TRIO  FRONT & CENTER 2017/09/10
 924  JOHN PATTON QUINTET  BOOGALOO 2017/09/03
 923  FREDDIE ROACH QUINTET  GOOD MOVE 2017/08/27
 922  REUBEN WILSON QUINTET  LOVE BUG 2017/08/20
 921  MEL RHYNE SEXTET  ORGAN-IZING 2017/08/13
 920  GLORIA COLEMAN SEXTET  SINGS AND SWINGS ORGAN 2017/08/06
 919  THE JAZZ CRUSADERS   THE FESTIVAL ALBUM 2017/07/30
 918  SONNY ROLLINS QUARTET  WHAT'S NEW ? 2017/07/23
 917  STAN GETZ AND J.J.JOHNSON  AT THE OPERA HOUSE 2017/07/16
 916  HORACE SILVER  AND THE JAZZ MESSENGERS 2017/07/09
 915  JOHN COLTRANE QUINTET & SEXTET  COLTRANE / DAKAR 2017/07/02
 914  THE MODERN JAZZ QUARTET  CONCORDE 2017/06/25
 913  WYNTON MARSALIS QUINTET  HOT HOUSE FLOWERS 2017/06/18
 912  ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS   STRAIGHT AHEAD 2017/06/11
 911  CHARLES EARLAND SEXTET  BLACK TALK ! 2017/06/04
 910  MILES DAVIS QUINTET  MILES IN TOKYO 2017/05/28
 909  RICHARD WYANDS TRIO  LADY OF THE LAVENDER MIST 2017/05/21
 908  HAMIET BLUIETT QUARTET  WITH EYES WIDE OPEN 2017/05/14
 907  NICK BRIGNOLA QUARTET  THE FLIGHT OF THE EAGLE 2017/05/07
 906  HOUSTON PERSON QUARTET  IN A SENTIMENTAL MOOD 2017/04/30
 905  JOHN HICKS QUARTET  NAIMA'S LOVE SONG 2017/04/23
 904  MARION BROWN QUARTET  LA PLACITA 2017/04/16
 903  SAM RIVERS SEXTET  DEMENSIONS AND EXTENSIONS 2017/04/09
 902  RON CARTER QUINTET  STARDUST 2017/04/02
 901  DUSKO GOYKOVICH QUARTET  IN MY DREAM 2017/03/26
 900  HARVEY MASON TRIOS  WITH ALL MY HEART 2017/03/19
 899  HARRY ALLEN TRIO & DUO & QUARTET  WHEN I GROW TOO OLD TO DREAM 2017/03/12
 898  HAROLD MABERN TRIO  FANTASY 2017/03/05
 897  ELIANE ELIAS  AROUND THE CITY 2017/02/26
 896  NIELS. H. O. PEDERSEN TRIO  FRIENDS FOREVER 2017/02/19
 895  ROBERTA GAMBARINI  EASY TO LOVE 2017/02/12
 894  EDDIE HIGGINS QUARTET  SMOKE GETS IN YOUR EYES 2017/02/05
 893  EDDIE HIGGINS TRIO  IF DREAMS COME TRUE 2017/01/29
 892  TAKAKO AFUSO  KON 魂 2017/01/22
 891  STEVE KUHN TRIO  QUIEREME MUCHO 2017/01/15
 890  BENNIE WALLACE QUARTET  SOMEONE TO WACTH OVER ME 2017/01/08
 889  JACKIE MCLEAN QUARTET  NATURE BOY 2016/12/25
 888  DENNY ZEITLIN TRIO  AS LONG AS THERE'S MUSIC 2016/12/18
 887  RUSSELL MALONE QUARTET  SWEET GEORGIA PEACH 2016/12/11
 886  PHAROAH SANDERS QUARTET  BALLADS WITH LOVE 2016/12/04
 885  EDDIE HIGGINS TRIO  AGAIN 2016/11/27
 884  STEVE KUHN TRIO  PLAYS STANDARDS 2016/11/20
 883  BARNEY WILEN QUARTET  FRENCH STORY 2016/11/13
 882  HORACE PARLAN  WE THREE 2016/11/06
 881  ARCHIE SHEPP QUARTET  TRUE BLUE 2016/10/30
 880  ERIC REED TRIO  IMPRESSIVE & ROMANTIC 2016/10/23
 879  JUNIOR MANCE TRIO+1  YESTERDAYS 2016/10/16
 878  McCOY TYNER QUINTET  PRELUDE AND SONATA 2016/10/09
 877  NIELS LAN DOKY & TRIO MONTMARTRE  CASA DOLCE CASA 2016/10/02
 876  DOMINICK FARINACCI QUARTET  BESAME MUCHO 2016/09/25
 875   SWEET BASIL TRIO  MY FUNNY VALENTINE 2016/09/18
 874   BUD SHANK QUARTET  MEETS THE RHYTHM SECTION 2016/09/11
 873  RYAN KISOR QUINTET   CONCEPTION 2016/09/04
 872  HARRY ALLEN  I WON'T DANCE 2016/08/28
 871  HAROLD MABERN QUARTET  MR. LUCKY 2016/08/21
 870  ENRICO PIERANUNZI TRIO   PERMUTATION  2016/08/07
 869  CHANO DOMINGUEZ TRIO  FLAMENCO SKETCHES 2016/07/31
 868  DADO MORONI & T. HARRELL & B.MINTZER  QUIET YESTERDAY 2016/07/24
 867  EDDIE COSTA QUARTET  GUYS & DOLLS like VIBES 2016/07/17
 866  JOE MARTIN QUARTET  NOT BY CHANCE 2016/07/10
865  M.PETRUCCIANI & N.H.O.PEDERSEN   M.PETRUCCIANI & N.H.O.PEDERSEN 2016/07/03
864  ERIC ALEXANDER QUARTET  CHIM CHIM CHEREE 2016/06/26
863  STEVE GROSSMAN QUARTET  HOMECOMING 2016/06/19
862   LEE KONITZ. BRAD MEHLDAU. CHALIE HADEN. PAUL MOTIAN.  LIVE AT BIRDLAND 2016/06/12
861  PAT MARTINO QUARTET  UNDENIABLE 2016/06/05
860  AARON DIEHL TRIO  LIVE AT THE PLAYERS 2016/05/29
859  KUNIMITSU INABA QUINTET  BASSIN' 2016/05/22
858  TOMONAO HARA QUARTET  HOT RED 2016/05/15
   KEIJI MATSUSHIMA QUARET  THE SONG IS YOU 2016/05/15
857  YARON HERMAN TRIO  FOLLOW THE WHITE RABBIT 2016/05/08
856  MANABU OHISHI TRIO  WISH 2016/05/01
855  MARK SOSKIN QUARTET  MAN BEHIND THE CURTAIN 2016/04/24
854  WALTER SMITH V QUINTET  LIVE IN PARIS 2016/04/17
853  AARON GOLDBERG TRIO  HOME 2016/04/10
852  EMIL VIKLICKY TRIO  LIVE IN VIENNA 2016/04/03
851  HIROMI MASUDA QUARTET  MAYBE SEPTEMBER 2016/03/27
850  DON MENZA & JOE HAIDER TRIO  BILEIN 2016/03/20
849  SCOTT HAMILTON QUARTET  NOCTURNES & SERENADES 2016/03/13
948  JOHN FEDCHOCK NY SEXTET LIVE AT THE RED SEA JAZZ FESTIVAL 2016/03/06
847  MARC CARY FOCUS TRIO  LIVE 2009 2016/02/28
846  MIKE MELITO QUINTET & SEXTET  IN THE TRADITION 2016/02/21
845  SCOTT HAMILTON SCANDINAVIAN FIVE  LIVE AT NEFERTITI 2016/02/14
844  MYRON WALDEN QUINTET  MOMENTUM 2016/02/07
843  GLADYS KNIGHT  BEFORE ME 2016/01/31
842  YOSHIO SUZUKI  MY DEAR PIANISTS 2016/01/24
841  DAVID KIKOSKI TRIO  LIVE AT SMALL 2016/01/17
840  JON IRABAGON QUARTET  THE OBSERVER 2016/01/10
839  KURT ROSENWINKEL TRIO  REFLECTIONS 2016/01/03
838  MASAHIKO TOGASHI BALLAD COLLECTION  MY WONDERFUL LIFE 2015/12/27
837  MAGNUS HJORTH TRIO  SOMEDAY.Live in Japan 2015/12/20
836  STEVE KUHN TRIO & JOE LOVANO  MOSTLY COLTRANE 2015/12/13
835  ATSUSHI IKEDA QUARTET  HERE WE ARE 2015/12/06
834  DONNY McCASLIN TRIO  RECOMMENDED TOOLS 2015/11/29
833  MAX IONATA QUARTET  NIGHT WALK 2015/11/22
832  STEVE DAVIS QUARTET  ELOQUENCE 2015/11/15
831  SUMIKO YOSEYAMA   INTERLUDE 2015/11/08
830  FREDRIK LINDBORG QUARTET  THE ONE 2015/11/01
829  MANUEL VALERA TRIO  CURRENTS 2015/10/25
828  HEATH BROTHERS  ENDURANCE 2015/10/18
827  MARCUS PRINTUP QUARTET  BIRD OF PARADISE 2015/10/11
826  ARI AMBROSE & STEPHEN RILEY QUARTET  TENER TREATS TWO 2015/10/04
825  MEETING POINT  SQUINTESSENCE 2015/09/27
824  MATTIAS SVENSSON TRIO  HEAD UP HIGH 2015/09/20
823  MASAYUKI KUME QUINTET  21 2015/09/13
822  TAKEHISA TANAKA TRIO  TOO YOUNG 2015/08/23
821  TOMOKI TAKAHASHI QUARTET  FEELING GOOD 2015/08/16
820  NAOKI IWANE QUINTET & SEXTET  DESERTED ISLAND 2015/08/09
819  JOHN TCHICAI QUARTET  IN MONK'S MOOD 2015/08/02
818  CHRISTIAN HERLUF PEDERSEN QUARTET  ALLIANCE 2015/07/26
817  ANDREA MARCELLI TRIO  SUNDANCE 2015/07/19
816  CAROL KIDD  DREAMSVILLE 2015/07/12
815  JAMES PEARSON TRIO  SWING THE CLUB 2015/07/05
814  TED NASH QUARTET  THE MANCINI PROJECT 2015/06/28
813  MARCUS PRINTUP QUINTET  LONDON LULLABY 2015/06/21
812 ELIANE ELIAS TRIO  PLAYS LIVE 2015/06/14
811 RONNIE CUBER QUARTET RONNIE 2015/06/07
810  MAYUKO KATAKURA TRIO  INSPIRATION 2015/05/31
809  THE MONTEREY QUARTET  LIVE AT THE 2007 MONTEREY JAZZ FESTIVAL 2015/05/24
808   REUBEN WILSON TRIO & QUARTET  AZURE TE 2015/05/17
807 BOB ALBANESE TRIO & IRA SULLIVAN   ONE WAY / DETOUR 2015/05/10
806  CARSTEN DAHL TRIO  IN OUR OWN SWEET WAY 2015/05/03
805  DONAVAN MURADIAN QUINTET  STRAIGHT AHEAD VOL.2 2015/04/26
804  PETER BEETS TRIO  FIRST DATE LIVE 2015/04/19
803 JUNKO ONISHI TRIO  MUSICAL MOMENTS 2015/04/12
802  EDEN ATWOOD  TURN ME LOOSE 2015/04/05
801 COREY WILKES & ABSTRAKT PULSE  CRIES FROM THE GHETTO 2015/03/29
800  渋谷毅 & 松風鉱一  BLUE BLACKの階段 2015/03/22
799 HIROMI KASUGA TRIO & QUINTET  NEW YORK CALLIN' 2015/03/16
798 KENT LANGTHALER SEVEN  HEAD IN 2015/03/08
797  YUTAKA SHIINA QUARTET  WALKIN' IN THE CLOUDS 2015/03/01
796  ERIC REED TRIO  STAND ! 2015/02/22
795  KAZUHIKO KONDO QUARTET  SUBSTANCE 2015/02/15
794  MISHA PIATIGORSKY TRIO  17 ROOMS 2015/02/08
793  SATOSHI KOSUGI QUINTET  BASS ON TIME 2015/02/01
792  MAGNUS HJORTH TRIO  OLD NEW BORROWED BLUE 2015/01/18
791  RODNEY JONES QUARTET  DREAMS AND STORIES 2015/01/11
790  ERIC ALEXANDER QUARTET IT'S ALL IN THE GAME 2014/12/28
789   HITOMI NISHIYAMA TRIO MANY SEASONS 2014/12/21
788  Q ISHIKAWA QUARTET  IN MY LIFE 2014/12/14
787  KEVIN HAYS TRIO  YOU'VE GOT A FRIEND 2014/12/07
786  HARRY ALLEN QUARTET  HERE'S TO ZOOT 2014/11/30
785  HELIO ALVES QUARTET  IT'S CLEAR 2014/11/23
784  CHARLES DAVIS QUARTET PLAYS THE MUSIC OF BENT JAEDIG 2014/11/16
783 MONICA BORRFORS & SWEET JAZZ TRIO  REMENBERING BILLIE 2014/11/09
782  GO-MEN.NE  TOKYO NIGHT BEAT 2014/11/02
781  K J B TRIO  NEAR AND FAR 2014/10/26
780 TAKAKO AFUSO MABUI NO UTA 2014/10/19
779 MADS VINDING TRIO BUBBLES & BALLADS 2014/10/12
778 MARICA HIRAGA MORE ROMANCE 2014/10/05
777 SCOTT HAMILTON & BUCKY PIZZARELLI THE RED DOOR 2014/09/28
776 TARO KOYAMA QUARTET DRUMGENIC 2014/09/21
775 T M D CRY ME A RIVER 2014/09/14
774 DR.LONNIE SMITH QUARTET RISE UP ! 2014/09/07
773 FREDDY COLE IN THE NAME OF LOVE 2014/08/31
772 TOSHIHIRO AKAMATSU QUARTET STREAM OF LIFE 2014/08/24
771 LUIS PERDOMO TRIO PATHWAYS 2014/08/17
770 JIMMY McGRIFF & HANK CRAWFORD QUARTET RIGHT TURN ON BLUE 2014/08/10
769 MISHA PIATIGROSKY TRIO HAPPENIN' 2014/08/03
768 JACOB YOFFEE QUARTET & QUINTET DEAD RECKONING 2014/07/27
767 HIDEFUMI TOKI QUARTET THE GOOD LIFE 2014/07/20
766 NNENNA FREELON LIVE 2014/07/13
765 JORIS ROELOFS QUARTET INTRODUCING 2014/07/06
764 AARON PARKS QUARTET INVISIBLE CINEMA 2014/06/29
763 DIANNE REEVES WHEN YOU KNOW 2014/06/22
762 JOHN BUNCH TRIO PLAYS THE MUSIC OF IRVING BERLIN 2014/06/15
761 CASSANDRA WILSON LOVERLY 2014/06/08
760 PATRICIA BARBER THE COLE PORTER MIX 2014/06/01
759 BRIAN BLADE & THE FELLOWSHIP BAND SEASON OF CHANGES 2014/05/25
758 HARVIE S & KENNY BARRON NOW WAS THE TIME 2014/05/18
757 KENNY WERNER & JENS SONDERGAARD A TIME FOR LOVE 2014/05/11
756 THE HARRY ALLEN - JOE COHN QUARTET STOMPIN' THE BLUES 2014/05/04
755 JAVON JACKSON QUARTET ONCE UPON A MELODY 2014/04/27
754 AKIO SASAKI TRIO & QUINTET FLY BY NIGHT 2014/04/20
753 SCOTT HAMILTON QUARTET ACROSS THE TRACKS 2014/04/13
752 MONTY ALEXANDER TRIO IN TOKYO 2014/04/06
751 YOSUKE INOUE TRIO "Z'S" STRAIGHT AHEAD 2014/03/30


今までに紹介したアルバム751〜810
今までに紹介したアルバム601〜750
今までに紹介したアルバム451〜600
今までに紹介したアルバム301〜450
今までに紹介したアルバム151〜300
今までに紹介したアルバム1〜150