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マンドリンの種類について
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マンドリンには大きく分けて以下の3種類があります。 ラウンド・バック・マンドリン フラット・マンドリン アイリッシュ・マンドリン ブルーグラスなどにおいてはアタックの効いた明るく張りのある大きな音が必要とされます。このため弦も太めのミディアム・ゲージを使ったり、ピックも厚く硬いものを使ったりします。これに対し、アイリッシュ系では甘く渋い音色が好まれるため、ライト・ゲージを薄く柔らかいピックで演奏したりします。楽器自体もそのような要求に応えるように作ってありますので、弦やピックのチョイスを間違えないようにする必要があります。もちろん、奏法スタイルも大きく異なるわけです。 |
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ケルト(アイリッシュ)系のマンドリン類について |
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ケルト系のマンドリン類は主にそのスケールの長さやチューニング方法により分類されますが、実際には明確な境界線の存在しない部分もあります。 マンドリン マンドーラ オクターブ・マンドーラ アイリッシュ・ブズーキ シターン |
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グリーク・ブズーキとアイリッシュ・ブズーキの違い |
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*ボディの形 つまり、GDADのチューニングで低音弦はユニゾン、短いスケールでネック幅が広く、甘い音色のものが最もアイリッシュ的と言えます。但し、メロディアスな奏法は用いず、コードによる奏法をメインとするなら、ある程度グリーク的な特徴を持ったもの(スケールが長く低音弦をオクターブ違いにしたもの)の方がよい場合もあります。 |
| テナー・バンジョー |
| ついでに説明しておきます。ブルーグラスなどで使用される一般的なバンジョーは5弦でロング・スケールですが、アイリッシュ系の音楽では主に4弦でスケールの短いテナー・バンジョーが使用されます。多くはスケールが580mmで、チューニングはオクターブ・マンドーラと同じくGDAEです。稀にマンドーラと同様のCGDAにチューニングされることもあります。デキシーランド・ジャズなどではCGDAで主にコード・ストロークのみで演奏されていました。このためCGDAを「スタンダード・チューニング」、GDAEを「アイリッシュ・チューニング」と呼ぶこともあります。特にマンドーラのようにスケールの短いテナー・バンジョーもあり、こちらは「スタンダード・チューニング」専用です。 アイリッシュ系のテナー・バンジョーの演奏スタイルは、5弦のバンジョーの奏法とは大きく異なり、むしろマンドリンに近いものです。 |