TRIUMPH Sprint ST

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最後の主力戦闘機として購入した TRIUMPH Sprint ST 2005年型。直列 3気筒 1050cc です


私としては珍しく、殊勝な気持ちで乗り続けたゼルビスでしたが、やはり長距離ツーリングでは物足りなさを感じていました。
そこで次期主力戦闘機の選定を始めたのですが、今回はメーカーなどには一切こだわらず、使用目的に合わせながら消去法で探す事にしました。使用目的にあった条件とは、

@ 長距離ツーリングが主目的ですので、風圧から体を守るフルカウルを備えている。
A 前傾姿勢がきつくない事。ただしネイキッド・タイプの直立したライディング・ポジションは好みではない。
B 足つき性をよくするためシートを低くしてない事。ステップとの距離が縮まって脚が窮屈になります。
C 車重は 200kg 以下。
D オプションでパニアケースなどを取り付ける事ができる。
E エンジンは直列 4気筒以外である事。4気筒には飽きました。
F 握力が弱いので、クラッチが極端に重くない事。

以上の条件で候補に挙がったバイクは、
VTR1000F / SV1000S : Vツインには惹かれるのですが、スーパースポーツでもないのに前傾姿勢がきつすぎます。何を考えて作ってるんだろう?VTR1000 SP2 はもっと前傾がきつそうだし。
ドゥーヴィル : Vツイン、作りつけのパニアケース、フルカウルに楽なポジション。使用目的に一番 合ってそうですが、いかんせん華がない!これに乗るほど私は爺ではない。と思う。
CBF1000 : ドゥーヴィルよりは華がありそう。でも RR と同じエンジンなのに、何で 44kg も重いの?それに 148万円は高すぎ。
FZ1 : CBF1000 と同じ手法で R1 のエンジンをディチューン。2006年型からアルミフレーム、燃料噴射に倒立サス、乾燥 199kg!100万円は安い!!最有力候補か?ただし納期が春以降。
それにバイクを早く手に入れるためには、実車を見ないまま注文する必要がありそう。
CB1300 SB : テストの評価は高いけど、234kg は ・・・ エンジンがのっぺりし過ぎているし、車体全体が馬鹿でかく見えてしまう。それに昔 乗ってた CB1100R を思い出す、今更。
CBR1100XX : 以前 試乗した時、ハンドルが遠いかなり大柄なライディングポジションだったとの記憶が残ってますし、やはり馬鹿でかく見えてしまう。乾燥 227kg と見掛けの割には軽いんですけどね。
VFR : ツーリング仲間の一人と、お揃いで買おうと言う話になった事もあったのですが、私が買わないと宣言 しましたので、その人は BMW を買ってしまった。今更 買ったら叱られます。
BMW K1200S : あらゆる面で申し分ないけど、200万円越えは高すぎて手が出ない。資金面は何とか なったとしても、クラッチが岩のように重い!30分ほど試乗しただけで手首が音を上げてしまった。雑誌のテス トでもこの事には触れられてないけど、皆さんこれで大丈夫なの?昔 乗ってた R1100S は軽かったけどね。
KTM SUPER DUKE : Vツインのホットモデル。そそられるけどカウリングが付いてない。
10 BUELL : メーカーは問わずという事なので、これにも試乗してみたけど、想像した以上に振動が凄い!でも 4000rpm まで回すと振動がピタリと止まるのには驚き。しかしここまで行く勇気はない。

他には?う〜ん、買うバイクがない。ホンダファンの私としましては、いっその事 CBR1000RR をアップ・ハンドルにしてしまおうかとも考えたのですが ・・・・・ その時 突然 浮上してきたのが トライアンフ スプリント ST と言うバイクだったのです。

行きつけのバイク屋さんのショールームに飾ってあって、しょっちゅう見ていたバイクだけど、トライアンフなんてハナから考えもしなかったので、気にも留めていなかったのですが、灯台下暗し。このバイクが私の使用条件に一番合っている事に気が付いたのです。


ハンドルが高くて、前傾もそれ程きつくないし、スペーサーを使えば、更に 2センチぐらいはハンドルアップが出来そう。
シートとステップが近いけど、我慢できる範囲か?

車重は 200キロを少し超えているけど、まっいいか。
あえて ABS の無い 2005年型を選びました。ABS 付きは 20万円近く高いし、車重も少し重いので。
ヘッドライト、マフラー、メーターも三連で (気筒)に対する強いこだわりがあります。
ヘッドライト、ロービームでは両側 2個が点灯し、
ハイビームにすると真ん中も点灯します。

オプションで注文したのは、エアロス・クリーン(ノーマルはもっと低い)、グリップ・ヒータ、トップケース。

料金所での支払いなどで重宝するマグネット式の小物入れを買ってきてタンクに付けようとしたのですが付きません。アルミタンクか?と思ったら、なんと樹脂製でした!

先日、一泊でツーリングに出かけてきたのですが、期待した以上に良かったですね。間違いない選択であったと満足しています。3気筒のフィーリングも悪くない。



小田原厚木道路にて。


すり抜けの事を考えて、トップ・ケースのみにしましたが、やはりツーリングでは重宝します。雨でも平気ですしね。


ナンバーは画像処理をしています。



ブレーキ・マスターをラジアルポンプ・タイプに変更。
DUCATI 999 や 1098 にも採用されている、ブレンボの街乗り用ラジアル・マスターですが、ブレーキのタッチ、遊びなどが大幅に改善されました。

このブレーキ、実はショップの忘年会の景品で、ジャンケン大会で勝ち取った物です。

ハンドルを 25mm アップするスペーサーも取り付けました。
このバイク、元々前傾姿勢はきつくなかったのですが、よりいっそう楽なライディングポジションとなったのでした。

高速道路でのライディング・ポジションを改善し、疲労を和らげるための専用ステップを取り付けました。




ライディング・ポジションの改善も一目瞭然。