Theater


下高井戸シネマ  自由が丘武蔵野館 新宿武蔵野館

テアトルタイムズスクエア


下高井戸シネマ
「ロッキー・ホラー・ショー」のパトリシア・クインとリチャード・オブライエン 下高井戸の駅のホームから見えるという立地のよさ。 昔は5回通うと、1回タダだったので良く通いました。
 現在も会員になると色々特典があり、火曜日は女性割引で1000円で鑑賞できたりとなかなかお得です。
 更には、近場の方のメリットも。地元商店街の買い物スタンプ1冊で映画1回の引換券がもらえたり地元密着型。
 非常口の明かりが気にならない適度な場内の暗さと、傾斜のある床で、人の頭が気にならないのがいいです。
 こちらの劇場は、封切館ではないせいか、1人で映画をみにきて水筒なんかもってきているような慣れた感じの人が多いみたいです。かといって、じめじめしたオタクったような暗さはなく、『鴛鴦歌合戦』『江分利満氏の優雅な生活』の上映が終わるときには自然と拍手が沸いたり、ご近所らしい人もご家族連れでいらしていたりという雰囲気のよさ。
 一番感じが良いのは、エンドロールまできちんと流してくれるせいか、最後まで席に座っている人が多く、おわるまであまりざわめかない事。それに開場前や後に、御託や講釈をたれている人がほとんどいないこと。(やっぱり、一人で来てる人が多いからかもしんないですね。)上映後、余韻に浸りたい作品に出会ったときこれ見よがしな感想を聞かされた日には、興醒めな思いを持つことしきり・・。もちろん、感想を言いあいたい作品だっていっぱいあるんだけど。

 ところで、9年くらい前に『ロッキー・ホラー・ショー』が下高井戸シネマで上映されていた時に、マジェンタのコスプレでお菓子を配ってくれた方がいました。友人と見に行っていた私は、それに味を占めて何度も『ロッキー・ホラー・ショー』に通うようになってしまいました。その後、お菓子をもらえることはなかったんだけれど。結果として『ロッキー・・・』の魅力に引き込んでくれたコスプレのマジェンタさん、何時かお見かけしたらば、お礼を申し上げたいと思っております。名乗りをあげていただければ幸いです(笑)、おいやですか?

自由が丘武蔵野館 -2004年2月29日をもって閉館-
 夏休、冬休みは「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」などのアニメがかかるため親子連れで満員な事がありますが、通常は並び待ちが出る事は稀。この映画館の存在を知らない人が多いため結構穴場です。気が向いて突然出かけても殆どOKでしょう。(95年に上映された「ひめゆりの塔」はなんと3人でした。しかも途中退場1名。流石に、「踊る大捜査線」は並んでましたけど、ロビーに入りきっていたし。あ、「リング2」も満員でした。)
 ただ、下がスポーツクラブのため時間帯によっては、エアロビクスのインストラクターのカウントを数える声が聞こえたりします。そんな時は、スクリーンの前がスタジオなので後部座席がお勧め。
 でも、最後部の正面入り口横、受付のその隣がトイレのせいか上映中に出入りする人が多いのです。間違って出てしまうのでしょうから、入ってくるときには「横からお入りください」ってスタッフの人がご案内してくれればいいのにと、思う事度々・・。 スタッフは上映中、受付裏のスタッフルームに入ってしまうため気がつかないらしいのです。しかも、たまにとはいえ、スタッフの方々の話し声がにぎやかに聞こえる時もあり。(怒)その上、スタジオからの音漏れチェックなのか、上映中に何度も出入りする為、落ちつかない事があります。なんとかしてよ〜。
 
 でもね、最近ではなかなか上映がない古き良き邦画のレイトショーの特集もあり、「ニッポンの奇妙な果実たち特集」やカルトといわれる作品の上映など、在りし日の大井武蔵野館を思い出させてくれるような番組編成には涙。邦画好きには貴重な映画館です。 2000年には東宝の幻の作品である『幻の湖』、毎年恒例となりつつある『江戸川乱歩全集・恐怖奇形人間』や「獣人雪男」などが上映され、上映スケジュールは要チェックです。

新宿武蔵野館 -2003年9月30日をもって閉館-
 特筆すべきは、スクリーンに向かって左側突き当たりのトイレ(女性用)の数です。数が多いので並んでまで待つ事はめったにありません。上映中の誰もいないトイレは静まり返っていて、奥から誰かが飛び出てきそうでかえって恐い程。だって、体操選手なら助走つけて2回宙返りできそうな奥行きなんだから。でも、映画館にしては綺麗なトイレで気持ちいいです。 何年か前に改装してから客席数が減りましたがその分、間を広くとって座りごこちの良い椅子になり、足も組替えやすいです。
 改装前、職場が近かったため、仕事がえりに良くレイトショーを見たのですが、その際に遭遇率の高いオジさんがいました。私は映画館では何時も最後列、正面に座るので席を移動したり出入りは良く見えたのですがそのオジさんは何時も上映中に入ってきて、必ず女性2人連れの後ろの席に座り、上半身を乗り出すようにして髪の香りを嗅ぐような態勢にはいり、しばらくすると横の扉から出て反対側の扉からまた入ってきて、違う女性2人連れの後ろにまた座りなおし、それを何度も繰り返しそしてまた上映中であるにもかかわらず席を立ち、横の扉から帰るのです。見た限りで一度も映画の終了時までいたことはありませんでした。なぜ、わざわざ、一度扉を出てまで移動するのでしょうか。そのまま席だけ移動すればいいのに。オジさんは気弱な痴漢と言えますでしょうか。 結局、気になっておちおち映画に没頭できなかった事も。しかも、今日はいないかと探してしまったりして・・。(来るんですけどね。やっぱり遅れて。)
 でも、最近は武蔵野館ではレイトショーがないので、同じビル内のシネマカリテのレイトショーに出没先を変えているかも知れない・・、と思ったけども、カリテは客席数が少ないしガラガラなことはないだろうから移動や頻繁な出入りは出来なそう(笑)。きっと、出没先を開拓して、どこか女性が多く、手ごろに空いている映画館に現れている事でしょうね。 ちなみに、オジさんは大阪府知事のノックさんの髪型でメガネ、半そでポロにVネックのベスト、アタッシュケースという変わったいでたちで現れます。遭ったらすぐわかるでしょう。
特に2人連れのお嬢様方、ご用心めされよ。

テアトルタイムズスクエア
 タカシマヤタイムズスクエア12Fという、デパートの中のこ洒落た映画館なのですが、毎週水曜日は1000円デー、膝掛けサービスがあり冷え性の人には嬉しい。
 段差が大きく、傾斜があり見やすい映画館。でも一度、館内に入ってしまったらトイレに行くのはとっても大変。まず、入り口の係員の若いお兄さんからいきなり「トイレですか?」と職質。そうだけどさ、ちょっとあからさまなんじゃなくて?私がうら若きお嬢さんだったら、ホホ染めて逃げちゃうわ〜。ご親切に「あちらからお回り下さい」とか教えてくれるんだけど。それにしても、トイレが遠い、劇場の入り口から逆の出口にほとんど「コのじ」に回って更に劇場外の通路から入り口を通り過ぎて、さらにその奥へ。一周まわるのよ結局。この場合、急な傾斜の段差は足腰にこたえるしんどさ。息を切らしてやっとの思いでトイレに行くと…、電気ついてないのよ…。怖いってばさ。そんなとこ節電しないで欲しいぃ!


[To The late Night,Picture Show]  [Ken Russell]
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