issue_2004.2.12

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Fruhlingsstimmen


東京クラシック・シーン、春の声!

歌手競演にして、声の大々饗宴と化す...

 何気に暖かい今日この頃。今年の桜も、また、各地の桜祭りが間に合わないほどに忙しなく花開いてしまうのか... 何はともあれ、春めくことはありがたく、夜、オペラへ、コンサートへの足取りも軽やかに。そして、東京クラシック・シーン。そろそろ今シーズンいっぱいのチケットの発売がスタートしており、最終幕への前奏曲が始まる頃。そして、今回の Recommend News 。その前奏曲の話題。盛りだくさんの2003/2004年シーズン、その最終幕は、前奏曲からしてすでにテンション高め。東京クラシック・シーンのこの春は、旬に、個性派、大御所、入り乱れての歌手競演にして、声の大々饗宴と化す... そんな“春の声”に迫る。


 冬の寒さが去り、花々が一斉に咲きはじめる春... 東京クラシック・シーンを彩るのが、華やかな歌手たち。それも、揃いも揃ってゴージャスな面々。ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メッゾ・ソプラノ)、サルヴァトーレ・リチートラ(テノール)、クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)、イアン・ボストリッジ(テノール)、アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)、極めつけは三大テノール、ルチアーノ・パヴァロッティ!欧米のオペラハウスを賑わす華麗な花々(ちなみに、花にもいろいろな種類... )が、春を呼ぶゼフュロスに乗って、東京に集まってくる。そして、あのパヴァロッティが、とうとう引退ワールド・ツアー?そのスタートが東京?の一方で、すでに欧米で席巻中の新進スターが、東京でリサイタル・デビュー!となれば、この春、東京クラシック・シーンは気になる事態。ただ華やかなだけではない、それぞれに大注目の6人の歌手たち。ということで、まずは、欧米のオペラハウスを席巻する旬の2人、カサロヴァと、リチートラから...

オペラ界の旬、リサイタル、競演!


多彩を極めるメッゾ・ソプラノ界、注目の旬、カサロヴァ。
耳に残るはリチートラの美声、リサイタル・デビュー!


 ソプラノより低い声... となると、華やかな役も少なく、地味なイメージすら持たれがち... そんなメッゾ・ソプラノですが、いやいやどうして、この「メッゾ」であることが、いつも同じようなキャラクターを演じ、歌うことになるソプラノよりも、より豊かな個性が求められるわけでして、この声域に属する歌手たちは、とにかく個性豊か!フォン・オッター、バルトリ、マイヤーにはじまり、コジェナー、ジュノーなどなど、次なる世代も注目を集める、今や多彩を極めるメッゾ・ソプラノ界。そうした多くの才能がひしめく中、しっかりと存在感を示しているのが、ブルガリアが生んだスター、ヴェッセリーナ・カサロヴァ。
 90年代、確かなテクニックと、確かな演技力で、ヨーロッパの名門オペラハウスを次々と制覇し、ファンを魅了。音楽雑誌の海外欄からもれ伝わってくる活躍に、RCA からリリースされている多くのアルバムで、日本でもその名は知られてはいるものの、なかなか日本で歌ってくれるチャンスはなかったカサロヴァ。その初来日は、グルヴェローヴァとのデュオ・リサイタル(2000)に出演するため。そして、日本での初のオペラは、テアトロ・コムナーレ・ディ・ボローニャの引越し公演(2002)、ロッシーニのオペラ 『セヴィーリャの理髪師』 、得意のロジーナ。けして美人タイプ(って、大きなお世話!)というわけではないものの、この人ほどキュートで、それとなしにコケットで、見せて、聴かせることのできるオペラ歌手は、そうはいない... ロッシーニはもちろん、オッフェンバックなどで見せてくれる、絶妙のすっとぼけ具合は、まさに天性のセンス!まさに、オペラ界きってのコメディエンヌ!とはいえ、シリアスな役も、ズボン役だってバッチリこなす...
 そんな彼女の、日本での初の単独リサイタル が、東京文化会館3/22】 と、東京芸術劇場3/25】 で予定されています。グルック、モーツァルトのズボン役から、得意のロッシーニからは愛すべきキャラクター、ロジーナ(オペラ 『セヴィーリャの理髪師』 )に、アンジェリーナ(オペラ 『チェネレントラ』 )。そしてメッゾ・ソプラノにとって最大の役とも言えるカルメン、さらにはヴェルディまで... ヴェッセリーナ・カサロヴァの全てが用意されたプログラム。オペラ界の旬、注目のメッゾ・ソプラノの リサイタルは聴き逃せません。

 そしてもう1人、注目の初リサイタル... それが、オペラ界、期待のテノール、サルヴァトーレ・リチートラ3/17】 。リチートラで思い出されるのが、父の歌声だけを頼りに、ロシアからアメリカへと旅するユダヤの少女、スージー(クリスティーナ・リッチ)の過酷な旅を描く、サリー・ポッター監督映画 『耳に残るは君の歌声』 (2000)。この映画で、イタリアのオペラ歌手、ダンテ(ジョン・タトゥーロ)の声を吹き替え、特に映画の邦題にもなった、ピゼーのオペラ 『真珠取り』 からのロマンス「耳に残るは君の歌声」を歌い、まさにその美声に、「耳に残るは... 」となったリチートラ。90年代末、彗星のように登場した期待のイタリアン・テノール(生まれはスイスのベルン、両親はシチリア出身)。近頃、若手テノールといえば、ドミンゴ(ルーツはスペイン、生まれはアルゼンチン)の系譜?か、ホセ・クーラ(ルーツはレバノン、生まれはアルゼンチン)や、マルセロ・アルバレス(アルゼンチン出身)、ファン・ディエゴ・フローレス(ペルー出身)など、南米出身が目立つ中、オペラの国、イタリアからのスター誕生は、今後が楽しみ。
 そんなリチートラ、カルロ・ベルゴンツィに師事するなど、イタリア各地で学び、98年、アレーナ・ディ・ヴェローナで、ヴェルディのオペラ 『仮面舞踏会』 の主役、リッカルドに抜擢されて以来、そのキャリアは「駆け上る... 」という言葉がぴったり。瞬く間にスカラ座の舞台にも立ち、ムーティ指揮のプッチーニのオペラ 『トスカ』 (SONY CLASSICAL - 国内盤 : SRCR 2563)、ヴェルディのオペラ 『イル・トロヴァトーレ』 (SONY CLASSICAL - 国内盤 : SICC43/輸入盤 : S2K89553)の録音にも、プリモとして参加。今シーズンの最初を華やかに飾ったスカラ座の引越し公演(2003/9)では、ヴェルディのオペラ 『マクベス』 で、マクダフを聴かせてくれました。また、2002年には、ニューヨーク、メトロポリタン・オペラでパヴァロッティの代役を務め、大成功。今やその活躍は全世界に及んでいます。
 そして、東京での初のリサイタルでは、プッチーニのオペラ 『トゥーランドット』 から、「誰も寝てはならぬ」や、オペラ 『トスカ』 から、「星は光ぬ」など、イタリア・オペラの醍醐味、テノールの美声を味わい尽くすには最高の名曲が並び、またカンツォーネなども楽しめるプログラムが準備されているよう... イタリアン・テノールの魅力、炸裂のリサイタルとなる予感... ということで、オペラ界の最も新鮮な旬とも言える存在。期待せずにはいられません。

知性派にして個性派、リート、競演!


バッハからブーレーズまで... クールなソプラノ、シェーファー。
クラシック界きっての美声、知性派、ボストリッジ博士。


 1996年、グラインドボーン音楽祭で、ベルクのオペラ 『ルル』 (ワーナー・ヴィジョン・ジャパン - DVD : WPBS-90087)のタイトルロールを歌ったクリスティーネ・シェーファー。12音音楽のオペラをパーフェクトに歌いこなし、無垢と毒が絡みつく難役を演じきり、加えてキュートで、リアルな、ルルそのものの彼女の容姿... 良い意味でオペラ離れしたその雰囲気は、衝撃的ですらありました。クラシック界において、最も華やかであり、かつ浮き沈みの激しい、厳しいプリマ・ドンナ、ソプラノの世界。そこで、少し異質な存在とも言えるシェーファー。ドイツ出身の新たなプリマ・ドンナは、そのステレオタイプなイメージをぶち壊す、“新しさ”に満ちています。フェミニンのアイコン「プリマ・ドンナ」とは一線を画す、ショートヘア、ボーイッシュないでたち... そして、なによりも彼女のレパートリー。
 ザルツブルク(1995)とグラインドボーン(1996)の音楽祭で、相次いでルルに起用され、一躍、新進ソプラノとして注目を集めたシェーファー。1997年のザルツブルク音楽祭では、フランス古楽界の最終兵器、マルク・ミンコフスキ指揮のモーツァルトのオペラ 『後宮からの誘拐』 (DREAMLIFE - DVD : DLVC-1100)で、コンスタンツェを歌い、12音音楽から一転、モーツァルトでもすばらしい歌を聴かせてくれた彼女。同役では、フランス古楽界の巨匠、ウィリアム・クリスティ指揮のレザール・フロリサンの録音(ERATO - 国内盤 : WPCS-10108/輸入盤 : 3984-25490-2)に参加。また自らの、バッハのソロ・カンタータを歌ったアルバムでは、ラインハルト・ゲーベル指揮のムジカ・アンティクァ・ケルンと組み、その好サポートを受けてバロックでも輝きを見せ、昨夏には、ミンコフスキと並びフランス古楽界の次世代を担う、クリストフ・ルセ指揮のヘンデルのオペラ 『アルチーナ』 (ドロットニングホルム宮廷劇場)に、今夏にはクリスティ指揮のヘンデルのオラトリオ 『ヘラクレス』 (エクサン・プロヴァンス音楽祭)に出演の予定。“古楽”でもしっかりと活躍。かと思えば、厚い信頼を置かれている1人、ブーレーズの、プリ・スロン・プリ(Deutsche Grammophon - 国内盤 : UCCG-1108/輸入盤 : 471 344-2)の、作曲者自身の指揮による再録音でもソロに起用され、総音列音楽だってクールにこなしてしまう... そんな、バックボーンを活かしての、ヴェルディのオペラ 『リゴレット』 のジルダや、『ラ・トラヴィアータ』 のヴィオレッタという、プリマ・ドンナには欠かせないお馴染みのロールでは、新たなジルダ像、ヴィオレッタ像を模索し話題に。そして、シェーファーの忘れてはならない重要なレパートリーが、リート、歌曲です。
 勢いにまかせて、熱く歌い上げる... というではない、丁寧に、しっかりと役を読みこんで、ディテールに配慮し、1つの世界を創り上げていく、そんなシェーファーにとってリートの世界は、まさに自家薬籠中。まもなくの来日では、このリートが盛りだくさん。まずは、シューベルトから、ワーグナー、ウェーベルン3/16】 に至る、ロマン主義と、その後を追う楽しみなプログラム。このプログラムには、さらに“古楽”のシェーファーを垣間見る(聴く)、パーセルの歌曲も並び、楽しみ。さらに、シューベルトの傑作にして、ドイツ・リートの代名詞的作品、歌曲集 『冬の旅』3/19】 も取り上げられ、男声歌手、特にバリトンのイメージがあるこの大作に、ソプラノという声域から、どのようなアプローチを見せてくれるのか実に興味深いところ。ということで、シェーファーの魅力を十分に味わう2つのプログラムではありますが、そろそろ彼女のオペラも見てみたいもの... 新国立劇場あたりで、実現できないものか...

 さて、ウィリアム・クリスティのモーツァルトのオペラ 『後宮からの誘拐』 の録音で、シェーファーの相手役、ベルモンテを歌っていたのが、イギリスが生んだ異色のテノール、イアン・ボストリッジ。オックスフォードとケンブリッジで学び、歴史学で博士号を得て、歴史学者として研究に励みつつ、音楽に関しては“愛好家”のはずが、その才能は瞬く間に知られるようになり、いつのまにやら世界的な注目を集めるテノールに。初来日は、プロとして駆け出しだった頃、サイトウ・キネン・フェスティバル。小澤征爾指揮のストラヴィンスキーのオペラ 『放蕩息子の成り行き』 (1995)のゼレムだったり... それからというもの、そのストラヴィンスキーのオペラ 『放蕩息子の成り行き』 の放蕩息子、トム・レイクウェルや、イギリスの近代を代表する作曲家、ブリテンのオペラの数々の役を歌い、またモーツァルトといった古典派のオペラも得意とし、世界中のオペラハウス、音楽祭で活躍。そんな彼の美声を味わうには、やはりリートか...
 2001年のドイツ・カンマー・フィルとの来日でも披露されたブリテンの歌曲や、オペラのような形で上演し、ヨーロッパで話題となったヤナーチェクの歌曲集 『消えた男の日記』 (EMI - 国内盤 : TOCE-55357/輸入盤 : 5 57219 2)、ドイツ出身の現代音楽界の巨匠、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェが、ボストリッジのために作曲した「6つのアラビアの歌」(EMI - 国内盤 : TOCE-55303/輸入盤 : 5 57112 2)など、近現代作品でもその上手さはきらめくものの、リートの王道、シューベルト作品とならば、またさらに。リリースされている2つのシューベルトのリート・アルバム(EMI - 国内盤 : TOCE-9874/輸入盤 : 5 56347 2)(EMI - 国内盤 : TOCE-55347/輸入盤 : 5 57141 2)でも、とにかく美しく、繊細で、また緊張感に溢れるすばらしい歌を聴かせてくれています。今や、ドイツ・リートにおいて欠かせない存在となったボストリッジ。そして、春の来日は、贅沢にシューベルト。
 二夜にわたる 内田光子との“リートの夕べ”3/21, 23】 が予定されており、クリスティーネ・シェーファーも歌う 『冬の旅』 に、歌曲集 『美しい水車小屋の娘』 が取り上げられます。なにより凄いのは、ピアノが内田光子だということ... モーツァルト、そしてベートーヴェンのコンチェルトと続き、新ウィーン楽派にも挑んだ内田光子。彼女の最近のライフワークがシューベルト。とくれば、シューベルトのリート、その代表作、2作品が並んだプログラムです、実に贅沢な“リートの夕べ”。昨秋には、イギリス、グラインドボーンのオペラハウスでのリサイタルや、ニューヨーク、カーネギーホールに新しくできたザンケル・ホールで、『美しき水車小屋の娘』 で組んでいるボストリッジと内田光子。東京でもすばらしいコラヴォレーションを期待したい!

世界のプリモ、プリマ、大御所、競演!


聴き納め、三大テノールの大看板、パヴァロッティ。
ギリシア生まれ、メッゾ・ソプラノの女王、バルツァ。


 もはや、説明などいらぬ存在... イタリアが生んだ名テノール、ルチアーノ・パヴァロッティ。三大テノールの一角として、世界中のファンを魅了し、ジャンルを超えて愛されたオペラ・シンガー。2004年、3月、ニューヨーク、メトロポリタン・オペラでのプッチーニのオペラ 『トスカ』 を最後に、オペラの舞台から引退。そしてそこから始まる、2005年10月12日の70歳の誕生日に、故郷、イタリア、モデナで開かれるラスト・コンサートに向けてのファイナル・ワールド・ツアー。その口火を切るのが、東京。日本での聴き納めです。カルメラ・レミージォ(ソプラノ)なども共演する 東京国際フォーラム3/31, 4/6】 でのコンサートは、パヴァロッティお得意のアリーナ・コンサート的な、ゴージャスで、エキサイティングなものとなるはず。の一方で、ピアノ伴奏に歌われる サントリーホール4/3】 でのコンサートは、久々にパヴァロッティの素の声が聴けるか?大スター、パヴァロッティではなく、テノールの原点を聴く最後にして最高のチャンス。サントリーホールという最高の響きを望める空間で、その声だけを聴くという贅沢...
 それにしても、オペラの一時代が終わる... そんな感慨が溢れます。カラヤン、バーンスタインが君臨した前世紀後半から、その世紀の美声でオペラ界の第一線で活躍し、そのスター性は、“クラシック”にそれまで触れたことのない音楽ファンにも強くアピールし、その名は誰もが知っている。こんなオペラ歌手を、他に探すことができるでしょうか?キャンセル魔、重くなり過ぎた体重、声には衰え、マイクを離せない、若い女性に目がなく、そんな話題ばかりが躍っていた近頃ですが、愛すべき、1人の偉大なオペラ・シンガーが第一線から退く。“歌手の時代”の最後の伝説とも言うべきルチアーノ・パヴァロッティ。一つの時代が終わり、また新たな時代が始まる。時代の節目に立ち会う...

 一方で、まだまだ健在なのが、メッゾ・ソプラノの女王、アグネス・バルツァ。世紀のプリマ・ドンナ、マリア・カラスを生んだギリシアから、もう1人のプリマ・ドンナ。かのカラヤンの信頼も厚かったメッゾ・ソプラノを代表する歌手。ロッシーニの軽妙な役から、モーツァルトのズボン役、リヒャルト・シュトラウスならズボン役からエキセントリックな母親役まで、そしてヴェルディやヴェリズモ・オペラのドラマティックな役、なによりメッゾ・ソプラノのアイコン、カルメンをやらせたら、この人の右に出る者はなく... とにかく、あらゆる役を器用にこなし、全てにおいて最高の歌を聴かせてくれるメッゾ・ソプラノの大スター。近頃は、ウィーン国立歌劇場で、小澤征爾指揮のヤナーチェクのオペラ 『イェヌーファ』 のコステルニチカに挑み、またチューリヒのオペラハウスでは、古楽界が生んだ巨匠、ニコラス・アルノンクール指揮のモーツァルトのオペラ 『コジ・ファン・トゥッテ』 で、デスピーナを歌い新境地を開拓。次から次へと若いメッゾ・ソプラノが登場し、話題をさらっていく今をもってしても、大御所としての存在感はまったく陰ることなく...
 そんな彼女の春の来日は、藤原歌劇団による ロッシーニのオペラ 『アルジェのイタリア女』3/11, 14】 に、得意のイタリア女、イザベッラで登場。最高のロッシーニ歌いで、この楽しいオペラを見ることができるのは嬉しい限り。さらにバルツァは、故国、ギリシアの歌(フォーク)を集めたコンサートも予定しています。それが “わが故郷ギリシャの歌”3/20, 21】 。まさに今年はギリシアの年!オリンピックがとうとうアテネへと戻るわけです。ギリシアへの注目が集まりつつある中での、ギリシアを代表する歌手、バルツァによるギリシアの歌。これは楽しみ!


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