HOME 2002年の旅 ゴッタルド線の旅 2005の旅 Top 行程記録 行程地図 ICN Cisalpino Cisalpino Canaletto Goldenpass Panoramic MVR-mtgn Schynige-Platte Centovalli RhB・Bernina RhB・Arosa RhB・Albula&Davos 走破記録 港 の見える街から (辻本のホームページ) このサイトは Netscape7.0 へた字12ポイントで 最適化しています
★国境越えの景勝ローカル線
Centovalli(チェントバリー)とは、イタリア語で「100の谷」という意味。シンプロントンネルをくぐったイタリアの町、 Domodossola(ドモドッソラ)から、スイスのティチーノ地方、マジョーレ湖畔の町、Locarno(ロカルノ)を結ぶ鉄道は、ほぼ全線が深い渓 谷に沿って走るので、チェントバリー鉄道という通称で親しまれています。 正式な名前は、スイス側がFerrovie Autolinee Regionali Ticines(ティチーノ地方鉄道、FART)、イタリア側がSocieta Subalpina di Imprese Ferroviarie(アルプス山麓鉄道、SSIF)です。互いに国境を越えて相互乗り入れしており、ホームページもCentovalli Railwayとしてひとつ にまとまっています。このためイタリア国内の路線も、スイスパスで乗ることができます。 7月12日の朝9時30分、チザルピーノでドモドッソラに到着しました。乗り換え時間は12分あったのですが、チザ ルピーノの写真を撮るのに時間をとられ、SSIFが発車する地下ホームへたどりついたのは発車間際でした。 ホームは国鉄線と直交する形で東に向かって出発します。列車はSSIFの電車で、先頭にイタリアの国旗が描かれています。 乗り込むと車内はほぼ満席状態。なんとか通路側に空いている席を見つけて座りました。これほど混んでいるというのは予想外でした。この路線は軌間が1m なので、座席は2+1なのですが、それでも窮屈です。ということで、残念ながら窓から美しい渓谷の風景を眺めることは出来ませんでした。 ドモドッソラを出発すると、ヘアピンカーブを繰り返して標高を上げていくのですが、窓際に座っていないとその楽しさも半減です。外の景色がまったく見え ないわけではないのですが、川は線路より遙かに下を流れているので、窓から見下ろす形にならざるをえず、通路側の席からは、まったく川は見えませんでし た。 しかたがないので、Centovalli鉄道のホームページから写真を拝借しました。左は沿線最大の見所であるCamedo(カメド)の鉄橋。イタリア からスイスに入って最初の駅がカメド。鉄橋は駅を出てすぐのところにあり、細い鉄骨が優雅です。なんとかこの鉄橋だけは見たいと、ドアの所に立って橋の上 から後方を眺めたのが右の写真です。 カメドから16分、Intragna(イントラーニャ)駅で何人かの旅行者が降り、ようやく窓際に座れました。と いっても渓谷はほとんど終わりです。イントラーニャからは近くの山へロープウェイが通じているようで、観光客もいるのでしょう。 駅舎はピンク色というかレンガ色というか、イタリアっぽい色です。 大変良い天気で、真っ青な空に白い雲がきれいです。窓からずっと外を眺めていると、崖のてっぺんに白い教会が建って いるのが見えました。イタリアやスイスの南部で、何度もこういう景色を見ました。どうしてこんな場所に、と思うような所にまで教会は建っています。
7月12日の朝9時30分、チザルピーノでドモドッソラに到着しました。乗り換え時間は12分あったのですが、チザ ルピーノの写真を撮るのに時間をとられ、SSIFが発車する地下ホームへたどりついたのは発車間際でした。 ホームは国鉄線と直交する形で東に向かって出発します。列車はSSIFの電車で、先頭にイタリアの国旗が描かれています。
カメドから16分、Intragna(イントラーニャ)駅で何人かの旅行者が降り、ようやく窓際に座れました。と いっても渓谷はほとんど終わりです。イントラーニャからは近くの山へロープウェイが通じているようで、観光客もいるのでしょう。 駅舎はピンク色というかレンガ色というか、イタリアっぽい色です。
大変良い天気で、真っ青な空に白い雲がきれいです。窓からずっと外を眺めていると、崖のてっぺんに白い教会が建って いるのが見えました。イタリアやスイスの南部で、何度もこういう景色を見ました。どうしてこんな場所に、と思うような所にまで教会は建っています。
★陽光あふれるロカルノ
ロカルノでも、トップの写真のように地下ホームに到着です。1990年までは地上を走っていた市街地部分は、 1991年から4kmの地下線になりました。 国鉄線が発着する地上駅は、左のように頭端式ホームです。一番北側のFARTの文字の地下がチェントバリー鉄道のホームです。 上の構内図ではホームが色分けされていますが、実際は街路とホームを区切る柵もなにもありません。列車を降りるとす ぐに道路で、大変開放的です。 ロカルノからはルツェルンなどへの直通列車もあるので、ホームには長距離列車を引っ張るRe460型電気機関車の姿も見えます。 ロカルノの駅舎はこんな感じ。街路樹に隠れてしまっていますが、やっぱりピンク色でした。カフェのテントの色も明るくて良い感じです。 右の写真はロカルノからBellinzona(ベリンツォーナ)まで乗ったローカル列車。よく空いています。向かい合わせのクロスシートなんですが、網 棚が変わっています。これまで見たことのないタイプでした。
ロカルノでも、トップの写真のように地下ホームに到着です。1990年までは地上を走っていた市街地部分は、 1991年から4kmの地下線になりました。 国鉄線が発着する地上駅は、左のように頭端式ホームです。一番北側のFARTの文字の地下がチェントバリー鉄道のホームです。
上の構内図ではホームが色分けされていますが、実際は街路とホームを区切る柵もなにもありません。列車を降りるとす ぐに道路で、大変開放的です。 ロカルノからはルツェルンなどへの直通列車もあるので、ホームには長距離列車を引っ張るRe460型電気機関車の姿も見えます。
ロカルノの駅舎はこんな感じ。街路樹に隠れてしまっていますが、やっぱりピンク色でした。カフェのテントの色も明るくて良い感じです。 右の写真はロカルノからBellinzona(ベリンツォーナ)まで乗ったローカル列車。よく空いています。向かい合わせのクロスシートなんですが、網 棚が変わっています。これまで見たことのないタイプでした。