| ハーバル バス |
| ◆「薬湯」文化 ◆成分的には ◆ハーブいろいろ [ 入浴剤 の作り方 ] ◆ドライハーブで ◆エッセンシャルオイルで ◆足浴・手浴 ◆おすすめの精油 |
| 吾子はみな 柚子湯の柚子を 胸に抱き (山口青頓) |
| 「薬湯」文化 | 厳冬、代表的なハーブの利用法といえばハーバルバス(入浴剤)でしょう。黄色い柚子を入れたお風呂は良い匂いがして、ひび・アカギレに効果があり、風邪をひかないと言われてきました。 健康センターのハーバルバスには、タイム/ラベンダー/ローズマリー/ミント/カモミール等がありますが、この柚子湯など身近な自然のハーブをお風呂に入れて健康に利用する「薬湯」文化は、平安時代の文献にも出ていますし、鎌倉時代には流行もしています。
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| 成分的には | 柚子の皮にはビタミンCが150mgも含まれ、この他ビタミンB1/B2/カロチン/ミネラル/ペクチン等、血管の老化を防ぐフラボノイドが含まれています。 また、美肌効果の高いリモネン/ピネン/シトラール等の精油成分をお湯に入れてゆっくりと溶かし、これで暖まれば毛穴の開いた肌にリモネンが浸透して、表皮の直ぐ下に張り巡らされた毛細血管が刺激され血行が盛んになります。更に、この精油成分が肌の表面に水分の蒸発を防ぐ薄い膜を作り、温かさと潤いを長時間持続させるので湯冷めも防ぐことができるのです。 現在は手軽に粉状の「温泉の元」が売られていますが、できれば新鮮な柚子を手に入れて、輪切りにして浮かべるという古来の「薬湯」という習慣を是非、無くさないで欲しいと思います。 ただ、今は農薬がばしばし( ! )かかっているものも出回っていて、それにアレルギー反応が出る方もいらっしゃるので、よく洗い、ある程度匂いが出たら、柚子をお風呂から引き上げることも必要かと思います。 |
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| ハーブいろいろ |
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| 入浴剤 の作り方 ドライハーブで |
1. ドライハーブ30gを木綿やガーゼ(30×50cm)に包み、紐で縛る。 (目の細かい小さな洗濯ネットでも便利) 2. 鍋に500-800mlの水を沸騰させ、火を止める。『1』の袋を入れて30分放置し、袋ごと浴槽に入れる。 |
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| 入浴剤の作り方 エッセンシャル オイル(EO)で |
バスソルト 自然塩ひと握り(約40g)をビニール袋に入れ、EOを3-4滴加える。 振って混ぜ合わせる。 バスオイル ベースオイル大さじスプーン1杯位(約10ml)に、EOを3-4滴加える。 かき混ぜてから、お風呂に入れる。 ミルクバス 牛乳大さじスプーン3杯位(約30ml)か、生クリーム大さじスプーン1杯位(約10ml)に、EOを3-4滴加える。 かき混ぜてお風呂に入れる。 ハニーバス ハチミツ大さじスプーン3杯位(約30ml)にEOを3-4滴加える。 かき混ぜてお風呂に入れる。 その他 フレッシュハーブ/ドライハーブ/ハーブの浸出液/クレイ/米糠、これらをそのままお風呂に入れる。 後始末のことを考えるなら、布袋やガーゼに包んで入れるとよい。 |
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| 使い方 | 一般の家庭風呂 水200リットル に5滴以下のEO(肌の敏感な方やお子様には、EOを20ccのキャリアオイルに希釈してから)を入れる。 良くかき混ぜて拡散させてから、入浴する。 部分浴(足浴・手浴) ポリバケツなど(深さ30-50cm、直径40cm程度)に適温のお湯を入れ、EO※3滴以下を入れる。 良くかき混ぜ拡散させてから、足や手を浸ける。 |
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| 足浴 | 洗面器にハーブ15gと、入浴温度よりも少し熱めのお湯を入れて、踝の上まで浸かる。 途中で熱いお湯を数回差しながら、15分以上。 ◆3日続けて3日休むペースが効果的です。 使用後のハーブは、その日のうちなら入浴剤としても使えます。 |
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| 手浴 | 洗面器にハーブ15gと、心地よく感じる温度のお湯を入れて、両手首まですっぽり浸かり、10分。
◆(リフレッシュしたい時は、熱めの温度で)毎日でも良いです。 ◆主に、足浴は下半身(浮腫・冷え・疲れ)に効き、手浴は上半身(肩・首・目・頭痛)に効きます。勿論、手荒れ・霜焼けにも効果大。 |
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| おすすめの精油 | ハーブと同じく、ラベンダー/ローズマリー/カモミール/ベルガモット/ゼラニウム/桧/パインニードル/マンダリン等です。 |