第四十一話 子供には見えていた   投稿者:田澤様   神奈川・60才 投稿日:Sat Jul 21 01:13:49 2001
昔、ある人が幼い息子を連れて地方の温泉宿に泊まった時の話。
夜、ロビーで涼んでいると、旅館の犬がけたたましく吠える声がしました。
あんなに人懐こい犬なのにどうしたのだろうと思っていると、
玄関からひとりの若い男が入ってきて、おかみに部屋が空いているか、訊ねました。
すると、子供が突然、
“怖いよう”
と言って泣き出しました。
聞くと、今入ってきた男を指差して、
“あのおじさん、怖い”
と言うのです。
そんな失礼なことを言ってはいけませんよ、と慌てて叱っていたところに、
今度は、警官が数人入ってきて、その男を見るとすぐ取り囲んで、
“君は、○○だね、妻殺しの容疑で逮捕する”
と言い渡しました。
男は抵抗もせず、そのまま連行されていきました。
後で、子供に、
“あのおじさん、本当に怖い人だったんだ。だけどボク、よく分かったね?”
と聞くと、子供はこう言ったそうです。
“だって、あのおじさんの背中に、真っ青な顔をしたおばさんがおんぶしていたんだもん。白い手でおじさんの首にしがみついていたんだもん。”
田澤様へ   投稿者:管理人   投稿日:Sat Jul 21 16:17:47 2001
ありがとうございます。
殺人犯には被害者の霊が直後から恨めしくまとわりつく、
という話を読んだことがあるのですが、
これはまさにそれですね。
そして、感受性の強い犬や子供にはわかってしまったんですね。
           
第四十二話 つかむもの  投稿者 管理人   投稿日:Sat Jul 21 2001
長崎の反町さん26才から聞いた話です。

大学一年の時の夏休み、
反町さんは友達数人と海水浴に行きました。
その日はかなり波があったそうですが、
反町さんや友達は泳ぎに自信があったため、
気にせずに、軽い準備体操をしてから泳ぎ始めました。
そのうち反町さんは急に足がつってしまいました。
でもそこは自分の背丈より深い海でした。
友達も離れた場所にいて気づいてくれそうにありませんでした。
海に沈んだ反町さんはつった方の足を揉みほぐし、
岸に向かって泳ぎ始めました。
そのときです。
何者かにいきなり
ぎゅっと足首をつかまれました。
反町さんは恐怖にかられながらも、足に力を入れて振りきりました。
ようやく浜に上がり、海の家で休みました。
そしてお店のおばちゃんに、
「さっきあの岩のあたりで溺れかけたんですよ」
と言うと、おばちゃんは何も言いませんでした。
あとで聞くと、その前日溺れた子供を助けようとした父親が、
足首をつかまれた場所付近で、亡くなっていたそうです。
反町様へ  投稿者:管理人 投稿日:Sat Jul 22 2001
海というのはどこまでも続いていて、どんな神秘的なことが起こっても不思議がないような気がします。
引き潮なんかもあるし、深いところには行くときは気をつけたいですね。

第四十三話 先輩の先生が。   投稿者:綾乃様   大阪・15才 投稿日:Sat Jul 21 16:26:32 2001
先輩の話なんですが修学旅行で、某県の某旅館に行ったときのこと。
A先輩(女)の部屋に、ある友達が遊びに来たんです。
で、お昼に買ったお菓子の入れ物がトテモかわいかったので、
部屋にある、お風呂のシャワーで容器を洗って家に持って帰ろうとしたんです。
お風呂に入ろうとしたらノブが開かない・・・。
で、友達何人かで力づくで開けたんです。それが何度も続いたんです。
A先輩も、その友達も、周りにいた先輩の友達も、最初は壊れているだけかと思ったんです。
で、帰る時間になりました。
自分達が泊まった部屋のドア(出入り口)は開けて帰らないといけないんです。
A先輩達も、ちゃんとドアを開けて帰りのバスまで行ったんです。
でも先生も最後の点検をするじゃないですか。で、男の先生が見回りしてたんです。
そしたらA先輩が泊まっていた部屋のドアは閉まってたんです。
先生は男だからまだ着替えてるのかな?と思ったみたいで、ドアの前で
「早くしろよ〜」
と何回も言ったんです。
でも、なかなか出てこないし返事もしない。(もちろん先輩はバスの中)
で、何っ回も何っ回も呼んでるのに出てこないから
「おぃ!お前ら!早くしろ!開けるぞ!」
と言ってドアを開けたんです。
そしたら誰もいるはずのない部屋から
「はぁ〜い。すいません」
と声がしたらしいんです。
その後、先生はビックリして慌ててバスへ行くと先輩達はノン気にお菓子を食べてた・・・。
で、それ以来その先生の授業の始めには
「先生は幽霊を見た(正確には聞いた)」と自慢話になっていたそうです(爆)
第四十四話 PTA室にいたもの   投稿者:怜羅 様  茨城・15才 投稿日:Sat Jul 21 19:42:03 2001
あたしが小学校3年生の時の話なんですけど、
階段で友達を待ってて、
うちの学校は階段がガラス張り(外側だけ)で、向かいの校舎が見えるんです。
ちょうどそこはPTA室が見えてて。
何気な〜くそこを見てたら、
閉まっているカーテンと窓の間に白い帽子と白いワンピースを着て、
真っ赤な口紅をつけた女の人が立ってて、
こっちを見てるんです。
PTA室は普段鍵がかかっていて、
誰も入れないし、その日も父兄の方々が集まる日じゃなかったのに・・・・・。
それ以来、あたしは恐くてその部屋を見る事が出来ずに卒業しました。
第四十五話 本当にいたトイレの花子さん   投稿者:管理人   投稿日:Sun Jul 22 20:03:02 2001
兵庫連の白奈美さん13才に聞いた話です。

私の恐い話は小2の時に土曜日の放課後に友達と女子トイレに
行って「はなこさん遊びましょう」って言ったら「はぁい」って言われた☆
んで男子に頼んで男子トイレを46回たたいてもらって「次郎さん遊びましょう」って言ったら
こっちも「はい」って言ったの。
第四十六話 天井にいたもの   投稿者:航様   投稿日:Sun Jul 22 22:34:07 2001
あれは5年前の夏だった。
ぼくはお風呂上りに家の廊下を歩いていた。
すると前の天井にあるものが付いているのに気づいた。
それをよく見ると女の人の白い顔だった。
僕はあわてて父を呼んで、父も見た。
女の人の顔は急に降りてきて、僕に近づき僕の体を通り抜けて行った。
第四十七話 人形   投稿者:管理人   投稿日:Tue Jul 24 01:27:56 2001
人形を家に置かない主義です。
理由は長くなるので書きませんが霊的なものです。
数年前そんな私の気も知らず、
新しいマンションに越した伯母が不要になったたんすを我が家にくれました。
そのたんすは和室に置かれましたが、上の棚はガラスケースになっていて、
伯母が十数年かかって集めた大小さまざまな種類の人形(旅先のお土産など)がぎっしり入っていました。
なんか見ただけで人形たちの視線が気になって、めまいがしそうでした。
でも折角もらったものはどうすることもできませんから、近寄らないようにしていました。
でもたまたま眠くてたまらない時があり、夕方そのたんすの前で寝てしまいました。
畳の上に枕を置いて軽く寝たつもりだったのですが。。。
ふと気が付くと、私の枕の右と左を足袋を履いた足が踏んでいました。

交互に、ゆっくりと。

横向きで寝ていたので、見えたのは足袋を履いた片足だけでしたが、
反対側も踏まれていました。
着物のすそも少し見えました。絣のようでした。
そしてなんだか意地悪い人間にも似た「気」を感じました。
経を唱えるとすぐに消えてくれました。
(正確には経の一文字を頭に浮かべた瞬間吹っ飛んで行った)
夕方に寝たのですがもう22時すぎになっていて、部屋は真っ暗でした。
私は人形ケース側を頭にして寝ていたのでした。

その話を親にすると、珍しくすぐに人形ケースごと処分してくれました。
誰かに上げたそうです。

第四十八話 あるイミ、キョーフ体験。(2)   投稿者:ひよ。様  岡山・16才  投稿日:Sun Jul 22 22:55:40 2001
夏休み、小学校でトモダチ何人かで遊んでた。
そしたら花火やろ〜ってことになって、準備してたら、いつのまにか人影が。
気にせずにやってても、じーってコッチ見てて、
なんか怖いってんでヤメることになった。
そしたら、なんかその人付いてきて、
ミンナで走って逃げた。
近くの空き地に隠れて、監視。
その後、ガッコーに戻ったら、警備会社の人が来てて、職員室の見回りしてた。

その人影は消えてた。

あの人は何だったんだろぉ〜??今でも謎だヮ。
第四十九話 車が突然・・・   投稿者:たかちん。 様  大阪・15才 投稿日:Tue Jul 24 13:09:53 2001
聞いた話です。
ある男女グループが車で、山にある心霊スポットに行きました。
男の人が運転していました。
そして、トンネルがあり、そのトンネルを出た時、運転手の人が、
「おい、お前ら、本当にこの先に行くのか?」
と、他の男女に問いました。
「え?なんで?」
と、男女が答えると、運転手は、
「俺の足元見てみぃ・・・。」
と言いました・・・。男女は運転手の足元を見ると、白い手が運転手の足をしっかりとつかんでいました・・・。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
と、運転手以外の男女が車から降りた瞬間・・・
運転手を乗せたまま車は心霊スポットのある山の方へ猛スピードで走って行きました・・・
当然、運転手は足をしっかりとつかまれているので、降りれませんでした・・・
それから運転手は行方不明となりました・・・



  
第五十話 真夜中のきも試し   投稿者:たくみ様 熊本・15才  投稿日:Sun Jul 24  2001
今年の春ごろ、
友だち5人で真夜中の中学校へきも試しに行きました。
僕の中学では前から
「夜中に足音がする」
といううわさがあったのです。
過去に普通クラスで首吊りがあって他にも屋上から飛び降りたり、
2回自殺が起きているんです。
誰もいないのに足音が聞こえるといううわさなので、
そんなら確かめに行こうか?ということになったんです。
僕たちは自転車で、親にないしょうで夜中の12時グラウンドに集まりました。
校舎は鍵がかかって入れなくてうわさのあるパソコン室の前にみんな直行しました。
そして耳をすましていると、真っ暗な校舎から木をみしみし踏むような感じで響く足音が!
パソコン室から職員室にかけてこつーんこつーんって感じで歩いていました。
うわさは本当だったんだ!と思いました。
そこにいた友だちが全員その音を聞いています。
別の日に行った友だちも卒業した先輩も聞いています。
これが僕の体験です。