第六十一話 怪人の話   投稿者:管理人   投稿日:Sat Jul 28 09:37:51 2001
これは静岡のトム・アンクルさん26才から聞いた、
現在は疎遠になっている昔のお友達の話です。

その友達を仮にHとしておきます。
5年前、Hはプータローでした。
アルバイトもせずに親のすねをかじってぶらぶらしていました。
Hはペットを色々と飼っていたのですが、
奇怪なことに、Hのペットたちはみんな凶暴化してしまうのでした。
文鳥が野良猫を攻撃したり、
ウサギが野良猫を攻撃したり、
猫が野良犬を攻撃したり、
およそ考えられない行動をとるようになってしまうのでした。
そんなHがサボテンを買ってきました。
すると1週間で枯れてしまいました。
普通水を1週間やらなかったとしてもサボテンは枯れたりしないものです。

Hは一体何者だったんでしょうか。
第六十二話 訴える木   投稿者:管理人   投稿日:Sat Jul 28 10:11:18 2001
動植物の話が出たので、木の話をいたします。

私は桃を食べた後の種を土に埋めたりなんかするので、
気が付いたら庭に知らない木がはえてたりします。
でもみんながみんなよく育つわけじゃなくて、
場所の日当たりとか土の状態とか根の重なり具合などで、
元気がなくなっていく木もたくさんあるわけです。
そしてそんな木は場所ふさぎなだけなので、
私の場合諦めをつけたら引っこ抜いてしまいます。
大体前日に見回って
「明日はこの木抜こう」
と思って目星をつけます。
そして翌日シャベル片手に見てみると、
枯れていたかに見える木が弱弱しく芽を吹いています。
「まだ生きてたんだ」と思い、抜くのをやめたり、でも決定事項なので抜くこともあります。

なにしろその芽吹きを目にすることがあまりにも多いので、
木が私の殺気を感じ、
「い、生きてますがな」「殺さないでぇぇぇ」
と必死でアピールしているように思えてきました。
木に精が宿るという怪談も昔から各地にあることですし。
皆さんは馬鹿馬鹿しいと思われますか?


        
第六十三話 引っ張るもの  投稿者:椿様   東京・23才 投稿日:Sat Jul 28 13:49:53 2001
箱根の林間合宿には年3回行かなければなりません。
それは、この合宿から帰ってきた日のことです。
その日は洋間で12時ぐらいまでテレビを兄と見ていてお風呂に入ろうと思って
私:「ジャー先にお風呂はいるから」
兄:「わかった。出たら声かけて」
といわれてお風呂に1時間30ぐらい(髪の毛を洗っていたので入ってました。)
しかしお風呂から上がるとすでに洋間の電気が消えていて背後から人の気配がしました。
その気配は私のほうに近づき髪の毛を
ぐいぐい
と引っ張るので、
兄がいたずらでやっているのかと思っていた私は
「ちょっとふざけないでよねー」といって振返りましたが後ろには誰もいませんでした。

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この出来事から私はちょくちょくとあの世の人の気配やにおい(生前よく見に付けていた)や姿を見かけるようになりました。
第六十四話 正丸峠の怪   投稿者:和(かず) 様  東京・19才 投稿日:Sat Jul 28 15:22:06 2001
これは先輩から聞いた話なのですが、
埼玉の秩父のほうに正丸峠(トンネル)と言う地元でも有名な心霊スポットがあります。
このトンネルを抜けるときついカーブがあり、
そのカーブを曲がりきれず、交通事故でなくなる人が少なくなかったそうです。

その先輩が友達が運転する車でサッカーの練習から夜遅く帰ってきたときのことでした。
先輩の家に行くのに、どうしても正丸峠を通らなければ帰れませんでした。
そして正丸峠に差し掛かったとき、運転してる友達と「ここって出るんだってね〜」という話をしてたそうです。
そして薄気味悪いトンネルに入って二人とも無言。

トンネルの中ほどにきたときのこと、前方に
青白い何かが見えてきたのです。
そして近づくにつれて、
銃剣を持った日本兵が立っているのがはっきり見えました。
その日本兵はじ〜っとこっちを見ていて、そのまま日本兵の横を通り過ぎました。
二人は顔の血の気が引くのを覚えて、そしてトンネルを抜け、
カーブの少し手前でスピードを落とそうとしたのだが、

ブレーキを踏んでもブレーキが効かない!

もうカーブは目の前に迫っている!
そして友達はサイドブレーキを思いっきり引きました!
そうして車はやっと止まったのです。
第六十五話 1年1組  投稿者:suicide様  投稿日:Sat Jul 28 17:23:03 2001
 わたしがいっていた女子高での話です。
うちのクラス1年1組は何かあるといわれていましたが、
特にわたしは経験もなく無事に過ごしていたんですが。
 授業中に、Rちゃんが「せんせいトイレに行ってきていいですか」と、トイレに行きました。
トイレは、うちのクラスの目の前です。
しかしいつまでたってもRちゃんは帰ってきません。
痺れを切らした先生が「ちょっと見てくる」と前のドアから出て行くと、
入れ違いに後ろのドアからRちゃんが入ってきました。
「先生、みにいっちゃったよー」なんていってたら、先生がニコニコして帰ってきて、
「大丈夫みたい。Rさんって呼んだら『は〜い』って返事したから」
 みんなは固まりました。。。。
「先生、Rちゃん入れ違いで帰ってきてます」
と言うと先生も固まりました。。。。。
生物の先生だったので
「大丈夫、死んだら動物はみんな無機質になるのよ」「霊なんていないのよ」と切々と説いていました。
 ・・・って言ってたのに先生!!どうして黒板の上におふだ貼んですか・・・。
第六十六話 心霊写真3   投稿者:管理人   投稿日:Sat Jul 28 19:12:28 2001
数年前に親戚の家に呼ばれて、
その家のお風呂場で私が小さい子の写真を撮りました。
そのときの状況というのは、
私も周りの人たちもわいわいはしゃいでとても楽しい雰囲気でした。
ですが、現像された写真を見てびっくり。
お風呂の水面に、
黒い髪の毛もちょっとくっついている肌色の顔のような、もやもやしたものが写っていたんです。
タオルなど、物は浴槽に入れていませんでした。
タオルにしてもそんな色じゃなかったですし。
写真屋さんに行った時「これ、なんでしょう」と聞きました。
「なにかがそこに在る」と言われました。
拡大すればもっとわかるだろうとは思ったのですが、やめておきました。
先日のテレビの心霊写真特集で、
水中に住んでいる霊だと霊能者が説明していた写真にとてもよく似ていました
第六十七話 ミッキーとジニー   投稿者:管理人   投稿日:Mon Jul 30 17:20:36 2001
航さんから聞いた外国の怪談です。

ミッキーとジニーという仲のいいカップルがいました。
あるときジニーが交通事故で死んでしまいました。
それから数日たって、死んだはずのジニーからミッキーに電話がかかりました。
ミッキーは8階建てマンションの6階に住んでいたのですが、電話のジニーは、
「もしもし、ジニーは今8階にいるの」
次の日も電話があり、
「もしもし、ジニーは今7階にいるの」
それからミッキーの住む6階を飛ばして順に降りていきました。
全部降りた次の日。
ミッキーの住むマンションの6階だけ爆発事故があって、
ミッキーは亡くなってしまいました。
第六十八話 心霊写真4   投稿者:oo  投稿日:Mon Jul 30 18:45:14 2001
親戚の女性が亡くなり、お葬式がお寺でとりおこなわれました。
最後に近い親戚20人くらいで写真を撮りました。
お寺で葬式の写真を・・・と違和感がありました。
誰が撮影したかは覚えてませんが、焼き増しで手渡された写真の1枚でした。
残された女性の子供たち三人だけにおおいかぶさるような形で、
なにか屈折したレンズのような・・・クラゲのようなものが写っていました。
子供たちの頭の上に乗っかっていました。一人は顔が見えないほどに。
幼い子供たちを残してこの世を去らなければならなかった母の無念だったのでしょうか。
第六十九話 心霊写真5   投稿者:管理人   投稿日:Tue Jul 31 08:47:06 2001
例えば友だちの家の庭先で落ち葉を焼いた白い煙が写った写真とか、
カメラのレンズに糸くずみたいなのが紛れ込み、
何枚もの写真に移動するひものようなものが写り続けたことがあります。
そんなニセ心霊写真もありますが・・・。

以前の話です。

私の友だちにTとRという女の子がいました。
ある時TはRのトレーナーを借りました。
そしてTはそれを着て写真を撮りました。
できた写真の数枚の似たようなポーズの中、端のほうに球体が写っていました。
顔の半分くらいの大きさで微妙なグレー。陰影がちゃんとあって立体的でした。
まりもという生物にそっくりで、それが宙に浮かんでいるという感じでした。
トレーナーと関係があったのかどうかもわかりませんが、
TはすぐにトレーナーをRに返しました。
第七十話 姉とふたりで金縛り   投稿者:管理人   投稿日:Tue Jul 31 12:49:45 2001
いちごみるくさん13才から聞いた話です。
いちごみるくさんは、自宅で寝ていて二度金縛りにあったことがあります
いちごみるくさんは、自宅で寝ていて二度金縛りにあったことがあります。
一度は、隣に寝ていたお姉さんも同時に金縛りにあいました。
そのときお姉さんは大声を聞きました。
「まだ誰かわからないのかぁーーーーーーーー!!!」
結局誰なのかはわからなかったそうです。