荼毘

            身留苦

 紅蓮の炎の勝鬨の中
髪が溶け
肉が溶け
 聖人の脳髄は爛れて唸る
          
 灰の底で罅割れた髑髏が
 飛散した呼吸(いき)を嘲笑う瞬間(とき)

 見よ
          
 眼窩の中の暗い海を
数え切れない波の陰影(かげ)を
 「物」になってもなお
存在に取り縋り
一刻一刻を乞い求める
          
腐敗すべきだった
 崩れ行く内臓(はらわた)を蠢く蛆で満たし
その饐えた匂いを浴びながら
歪曲した空間は黒ずんだ欲望を呑み込む
       輪廻の旅の終結・・・・・・・・・・
腐敗こそ悟りだった

 果てなき闇に翻弄される夢裡の魂(こころ)
喪われた感覚を既に超え
永遠に増殖する生の虜よ












(-.-)
























ああ・・・我々はここで300年もこうしている・・・・・・でもあの出口には届かないんだ・・・・・・・









私は生きていた時あなたに助けていただいたくものまゆ子です。 あの時は本当に有難うございました。 出口はこの階段を上った所ですよ。 うまく逃げて下さいね・・・・・・ぽっ












どこへ行く! えっ?まゆちゃんのコレ? 通ってよし 









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