第11話  マンション MOKO
あと、あたしが住んでるマンションで自殺した人もいます。
女の人で1年前位にそれからというもの、
マンションで写真とったらいっつも人の顔だけがにじんでるんです。
私だけではなく、マンションに住んでる人も同じ事がおこって
しばらくしてお払いされてから、そう言うのは無くなりました。
第12話 「また会えたね」 あすこ
 なんか、今でも不思議です。
 一年くらい前・・・だったかな。
私が母に呼ばれて二階から降りていって台所の前を通りかかったとき、
目の端に人影が映ったんです。 私はそのときあまり気にしませんでした。
でも、今でもそんなに怖くない、です。
だって、あれは小学校2年生のときに亡くなった、おじいちゃんに似ていたような気がするからです。
もう一度・・・会いたい、です。

第13話 お盆のときに 羅姫
去年のお盆のときのはなしです。
私はその日、友達と三人で盆踊りにいったかえりだったんです。
ちょうど海沿いの道路を歩いていて、建物があるんですが、もうつかってないような古い建物だったんです。

歩いていると、電信柱のところに白い玉?のようなものがふわふわと浮かんでいたんです。
私は目が悪いので気のせいかな?とあまり気にしませんでした。
ちょうどその電信柱のあたりを通り過ぎようとしたときに、浴衣の帯を勢いよくひっぱられたんです。
私はびっくりして、友達がやったのかとおもって友達のほうをみたんです。(となりで歩いていたんです)
すると
人がいたんです。よくわからなかったんですけど血まみれの。赤かったんです。
そして古い建物の奥(海の方)から子供の笑い声が・・・

私は姿をみるのはほんのときどきですけど、よく声を聞きます。
第14話 女と狐 闇猫
昨日の夜に、煙草を買いに旦那と車を走らせていたときの事。
四つ角を曲がってすぐに旦那が

「今の角に居た」と一言。

その時は訳が分からず「何が居ったん?」と車を止め問いただすと

「黒髪の女と動物系…多分狐?…が入り交じって車の中をすり抜けていった……お前の頭を抜けて」

と言った。
な〜んにも感じなかったし、その角は時々通るけど怖い感じもしない。私に霊感がないから?

「あそこはやばい。俺やったら急ブレーキ掛けて事故っとったかもな…」とは、旦那談。


追記
その四つ角にある家では、娘の借金苦に父親が首吊り自殺していたそうです。
その娘は黒髪でロングの方だったとか…

第15話 山梨県から今にいたって ぶどう
はじめまして、こうゆうのははじめてなのでうまく伝わらなかったら
申し訳ありません。
学生の時に山梨県に住んでいました。そのときは、
地方から来たので寮を探していましたがなかなか良い所が見つからず、
結局、お寺が経営(していいんだか・・・)している寮に2年間住みました。
窓を開けるとお墓だらけだし、寮生の窓からお札が飛んでくるし
みたいなことが沢山ありましたが、慣れるとたいしたことはありません。
寮のお風呂は2つあり旧館と新館に1つずつあります。
夕方6時頃に友達と遊ぶために、旧館のお風呂に入ろうと思いましたが、
シャワーが壊れているので新館のを使いました。
湯船を張って、いつも通り誰かに見られているのを感じながら体を洗い湯船に張ったお湯を抜き、
浴室から出て体を拭いていると強烈に浴室が気になりました。
浴室のドアを軽く(5cm位)開けていたので覗いてみると、
お湯を抜いていると同時に、女の人の首だけがうつ伏せ(?)で浮いているのをみました。
しかも超ロングヘアで見間違いかと思い、目を凝らしめてもう一度見ると、
やっぱり見えます。と申すか居ます!
生まれて初めての強烈な心霊体験だったので逆に冷静に悲鳴をあげる?それとも冷静になる?と瞬時に考え、
冷静な方をとりました。まぁでもそこからは飛び出しましたけど。
と言うのが最初の濃い心霊体験でした。

アルバイトも夜間病院の医療事務だったんでもうパワーアップしちゃいましたよ。
その中(いろいろ体験した中)でわかった事は人の思いはとても大事にしなきゃいけないこと。
自分にしても相手にしても。
蹴落とす人生よりも助け合う人生を重視したほうがいいんじゃないかなー?
と思って現在生活しています。
第16話 奇怪!全教室の時計が・・・  海ちゃん 
結構前の話ですが、社会の授業中のときの話です。
社会って意外と静かじゃないですか。
だから音とかよく聞こえるんですね。
教科書を写しているときに、急に
「チッ、チッ、チッ、チッ、チッ・・・」
何か乾いた音が聞こえました。
しかも、だんだん加速しています。
「チッチッチッチチチチチチチ」
がばっ、と顔をあげると、時計の長針が
凄い勢いで動いてるんです。
2個ある時計が2個とも長針が廻ってるんです。
やけに大きな音だなと思っていたら
案の定、全教室の時計がそうなっていたようでした。
先生が大きな方の時計、壁にうまってる(?)方の時計を
おもむろに壁から引っ張り出して、
色んなコードの中の一本をブチッて取りました。
「映画みたい」と何人もの人が思ったにちがいありません。
その原因は今でも不明です。
第17話 白いもの 稲川来多楼
おばんです。

え〜・・・知人の知人から久しぶりに
一瞬の出来事ですが・・・私聞いてとてもゾッと・・・『うわっ!』ゾクッ

知人、仮に新井さんってことにします。
その新井さん、友人が引っ越したばかりでお祝兼ねて遊びにいったそうです。
夕方いったもんですから、帰りは大分暗くなってしまった。
その日の夜はやけに風が強かったそうです。
周りが静かだったので、遠くの方で看板が倒れたり、
草木が風になびく音とかよ〜く聞こえたそうですよ。
『ゴ〜』とか『ガサガサ』とか『バタンバタン』とか・・・・
なんか新井さんは懐かしい感じがしたって言うんです。その音と風の匂い。

と・・・
公園があったそうです。というより、
ちょっとした広場に、ベンチらしき石が向うの方に置いてあるだけ。

「は〜、こんな広場あったんだ〜。来るとき気付かなかったなぁ〜」
瞬間『ゴ〜〜!』って強い風が吹いて来たそうです。
耳もとで『んうんっ』
タンをきるような音とも声とも言えないそれが聞こえた。
「なんだ?」
と同時に、広場にある石の方から白いものが転がってくるのが見えた。
(転がって来たというか飛んできたんでしょうね)
新井さん「コンビニの袋が風に飛ばされてんのかぁ?」
そのコンビニの袋が自分の足にまとわりついて通り過ぎて・・・
その瞬間凍り付いたそうです。
小さい白い顔、そこにあるギョロ目。
足の間を転がっていったそうです。

新井さん、しばらく動けなかったと言ってましたが、
私思うにほんの一瞬だったんじゃないでしょうか。
あまりの恐怖に一瞬の出来事が長く感じたのではと・・・。

新井さんが通った道、やっぱり最初来た道と違ったようです。
だってその場から走って逃げた後、
振り向いたら一本路が続く雑木林だったって言うんです。
第18話 死の連鎖 マダム
昔ウチの近所にあったショッピングセンターは、入居テナントの店主(男限定)が必ず亡くなります。
初っ端は八百屋の社長だったのですが、
皆何の前触れもなく、既に8店舗中5人の店主が頭関係の病気で亡くなっています。
ブティックの店主(6人目)が倒れたとき、
奥さんが「これはやっぱりヤバイ」と判断したらしく、突然店を移転して事なきを得たそうです。
「絶対あの場所何かあるんやで」と地元出身の友人は言っています。

第19話 今度は耳元で「読経」 桐子
こんばんわです。いつも突然現れる桐子です。

今度は、数日前仏間で寝ていた時に(朝方ごろ)なんだか今度は影からブツブツと読経が始まりました。
朝方トイレに行きたくなりぼんやりと起き出そうとしていたら、
「ブツブツ・・・ブツブツ・・・」と耳元で読経が聞こえきました。声は男性です。
その読経の聞こえた4月3日の夜に、左手首(腕になるところ)がギューと何かで刺される感じの痛さを感じました、
そしてその夜も読経がかすかに聞こえていました。

やはり、仏間で寝起きするのはだめ(とはいいがたいですが)なんでしょうか?
何度もこんなことばかり起こっています。
第20話 肩が 諏屍火
この前兵庫県の長水城跡(長水山)に行って来ました。
山登りしました。かなり足痛かったです。2km(笑)。
森の中のくせにやけに日当たりが良くて(苦笑)。しんどかった。
ちなみに長水城は、羽柴秀吉(豊臣秀吉)軍と宇野軍が天下統一のときに戦った場所で、秀吉も冷や汗を出すほどの戦いだったらしいです。私の先祖も宇野軍に仕えていた武士だそうです。
そのときに、疲れていたのからなのかは知りませんが、肩が・・・。肩が重かったです。凄く。

あともう一つ。
今も傍らでポルノの曲が鳴っているのですが、このMDデッキ、ちょっと変です。
何も誰も触ってないのにボリュームが8から0に落ちたり、7から11になったりします。しかも一回じゃないんですよ。ちょっとビクビクします。
では、お邪魔しましたv