Hitman Music Land

トップページ>トロンボーンなアルバム #001-010

トロンボーンが活躍しているポピュラー音楽(ジャズ、ラテン、フュージョン他)のアルバムを紹介しています。過去のアルバムの一覧はこちらをご覧下さい。コメント等がございましたらぜひ掲示板までお願いします。

 2003.03.01 トロンボーンなアルバム #10

Super Trombone/Super Trombone

現代のジャズトロンボーンのスタープレイヤーを一同に集めて録音したジャズトロンボーンアンサンブルのアルバムです。これはトロンボーン好きにはたまらない企画ですね。ただし、バカテク合戦的なソロが続くので、ライブなら盛り上がるかも知れませんが、アルバムとしてはちょっとキツい部分があると思います。そういうのが苦手な人はご注意を。とにかくジャズトロンボーン初心者にはオススメしづらいマニアック盤といったところでしょうか。

Jim Pugh, Dave Bargeron, Conrad Herwig, Dave Taylor, Robin Eubanks, Ray Anderson, Clifton Anderson(tb) Bill Mays(p) Eddie Gomez(b) Lewis Nash(ds) ▲Shoot From The Hip, Senor Blues, Night Train, Solar, Doodlin', Opus De Funk, I Don't Want To Cry ▲1995年録音

 2003.02.22 トロンボーンなアルバム #9

Hieroglyphica/Conrad Herwig

コンラッド・ハーウィグが21世紀に入ってから初めての録音したアルバムになります。全ての曲が彼のオリジナル曲でアルバム作りにも気合が感じられますね。演奏はいわゆるハーウィグらしい高度なテクニックが前面に出ている感じです。しかしあまりに演奏技術が高すぎるせいか全体的に淡々としているように聴こえてしまうのが残念といえば残念かも知れません。とにかくプレイヤーとしてはすごく勉強になるアルバムと言えます。バックではピアノのビル・シャーラップの好演が光ります。

Conrad Herwig(tb) Bill Charlap(p) James Genus(b) Gene Jackson(ds) ▲Hieroglyphica, The Orange Dove, Solar Circle, Quiet Mountain, Island Of The Day Before, The Intruder, Yhe Antipodes, The Eleventh Hour ▲2001年録音

 2003.02.15 トロンボーンなアルバム #8

Four Freshmen And Five Trombones

私がジャズを聴き始めた高校生の頃にタイトルにトロンボーンが入っていたので買ったというアルバムなんですが、今考えると意外に有名盤だったので自分の目の確かさに驚いています(笑)。コーラスグループとトロンボーンアンサンブルの共演盤で当時はすごく聴き込みました。何せなけなしのお金で買ったアルバムですからね。このアルバムで覚えたスタンダード曲は多いです。全体的にトロンボーンのソロは少ないもののバックの好演奏は聴き逃せませんし、凝りに凝ったアレンジと名演奏が素晴らしい。いろいろな意味で私のジャズの原点のようなアルバムです。

▲Four Freshmen(vo) Frank Rosolino, Harry Betts Jr., Milt Bernhart, Tommy Pederson, George Roberts(tb) Claude Williamson(p) Barney Kessel(g) Joe Mondragon(b) Shelly Manne(ds) ▲Angel Eyes, Love Is Just Around The Corner, Mam'selle, Speak Low, The Last Time I Saw Paris, Somebody Loves Me, You Stepped Out Of A Dream, I Remember You, Love, Love Is Here To Stay, You Made Me Love You, Guilty ▲1955年録音

 2003.02.08 トロンボーンなアルバム #7

I Play Trombone/Frank Rosolino

フランク・ロソリーノはたくさんの録音を残していますが、私のお気に入りは何と言ってもこのリーダーアルバムです。ミュートを付けての演奏が多いんですが、ロソリーノの演奏を聴いて、初めてトロンボーンのミュートって良い音がするんだ!と感動させられました。ミュートを外した時はその反動で驚くほど軽快で爽快。リズム隊で参加しているソニー・クラークのピアノも光っていて全体を通してとても爽やかな仕上がりになっています。

Frank Rosolino(tb) Sonny Clark(p) Wilfred Middlebrooks(b) Stan Levey(ds) ▲I May Be Wrong, The Things We Did Last Summer, Frieda, Doxy, My Delux, Flamingo ▲1956年録音

 2003.02.01 トロンボーンなアルバム #6

Mingus Ah Um/Charles Mingus

ジミー・ネッパーとウィリー・デニスが大活躍しているチャールス・ミンガスのアルバム。トロンボーンはセクションワークにソロにバンドのサウンドの核として大いに働いています。曲目を見れば分かると思いますがミンガスの代表曲が連発していてまるでベスト盤かと思うくらい充実した内容になっていてとってもお買い得(笑)。聴きごたえがあり、素晴らしい内容です。

▲John Handy(sax,cl) Booker Ervin(sax) Shafi Hadi(sax) Jimmy Knepper, Willie Dennis(tb) Horace Parlan(p) Charles Mingus(b) Dannie Richmond(ds) ▲Better Git It In Your Soul, Goodbye pork Pie Hat, Boogie Stop Shuffle, Self-Portrait In Three Colors, Open Letter To Duke, Bird Calls, Fables Of Faubus, Pussy Cat Dues, Jelly Roll, Pedal Point Blues, GG Train,Girl Of My Dreams ▲1959年録音

 2003.01.26 トロンボーンなアルバム #5

A Swinging Introduction To Jimmy Knepper/Jimmy Knepper

ミンガス・バンドのレギュラートロンボーン奏者ジミー・ネッパーの初リーダー・コンボ・アルバムです。ネッパーはこのアルバム以降も何枚かリーダー作を出していますが、初リーダー作のこのアルバムが最高です。ビル・エバンスをはじめとするサイド・メンの演奏も素晴らしいし、とにかく演奏がノリにノっている様子が伺えます。「Love Letters」のトロンボーンとサックスのからみのスリリングさ、「Gee Baby Ain't I Good To You」の渋い演奏も聴き逃せません。ジャズ雑誌での評価も高く、私としてもオススメの1枚。

Jimmy Knepper(tb) Gene Roland(tp) Gene Quill(sax) Bob Hammer(p) Bill Evans(p) Teddy Kotick(b) Dannie Richmond(ds) ▲Love Letters, Ogling Ogre, You Stepped Out Of A Dream, How High The Moon, Gee Baby Ain't I Good To You, Idol Of The Flies, Close As Pages In A Book, Avid Admirer, Irresistible You ▲1957年録音

 2003.01.18 トロンボーンなアルバム #4

Both Worlds/Michel Petrucciani

私の大好きなピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニのアルバムにヴァルブトロンボーンのボブ・ブルックマイヤーが参加しています。このアルバムで彼は全ての曲のアレンジを担当し、素晴らしいアレンジャーぶりを披露しています。アンサンブルのバランスが非常に良く、ペトルチアーニの明るいピアノサウンドと相まって、とてもきらびやかな印象がします。もちろんブルックマイヤーの演奏も円熟味を帯び、ますます私好みの渋いプレイが聴けます。

▲Michel Petrucciani(p) Steve Gadd(ds) Bob Brookmeyer(vtb) Anthony Jackson(b) Flavio Boltro(tp) Stefano Di Battista(sax) ▲35 Seconds Of Music And More, Brazilian Like, Training, Color, Petite Louise, Chloe Meets Gershwin, Chimes, Guadeloupe, On Top Of The Roof ▲1997年録音

 2003.01.13 トロンボーンなアルバム #3

Live At The North Sea Jazz Festival/Bob Brookmeyer & Jim Hall

ボブ・ブルックマイヤーの演奏をたっぷり聴くなら、ジム・ホールとのデュオ、しかもジャズフェスティバルでのライブ盤であるこのアルバムがおすすめです。とてもリラックスしたムードでスタンダードナンバーを気持ちよく聴けます。円熟した独特のフィーリングに落ち着く音色が心に染みる。私にとっては癒し系のアルバムです。CD屋で探すならジム・ホールのコーナーにあるかも知れません。

Bob Brookmeyer(vtb) Jim Hall(g) ▲Skating In Central Park, I Hear A Rhapsody, My Funny Valentine, Body And Soul, In A Sentimental Mood, Sweet Basil, Darn That Dream, St.Shomas ▲1979年録音

 2003.01.04 トロンボーンなアルバム #2

The Eminent Jay Jay Johnson Vol.2

J.J.Johnsonのがブルーノートに録音したThe Eminentシリーズ2枚目のアルバム。録音時期やミュージシャンはほぼ同じであり、Vol.1と同様、勢いの感じられる迫力のある演奏が楽しめます。最近ではこのThe Eminent Vol.1、Vol.2を一緒にしたコンプリートアルバムも発売されています。ジャズトロンボーン好きにとっては必聴盤。

J.J.Johnson(tb) Clifford Brown(tp) Jimmy Heath(ts) Hank Mobley(ts) Horave Silver(p) Wynton Kelly(p) John Lewis(p) Paul Chambers(b) Charles Mingus(b) Percy Heath(b) Kenny Clarke(ds) Sabu(conga) ▲"Daylie" Double, Pennies From Heaven, You're Mine You, Turnpike, It Could Happen To You, Groovin', Portrait Of Jennie, Viscosity, Time After Time, Capri ▲1953-1955年録音

 2002.12.28 トロンボーンなアルバム #1

The Eminent Jay Jay Johnson Vol.1

J.J.Johnsonの代表作と言えばブルーノートにレコーディングしたこのアルバムでしょう。私が最も好きなJ.J.のアルバムでもあり、とにかく勢いが感じられるプレイが聴けるのがうれしいです。このアルバムは素晴らしいオリジナルとスタンダードがバランス良く入っていてジャズトロンボーンをあまり聴いたことがない方にもおすすめです。Vol.2と共に必聴盤。

J.J.Johnson(tb) Clifford Brown(tp) Jimmy Heath(ts) Wynton Kelly(p) John Lewis(p) Charles Mingus(b) Percy Heath(b) Kenny Clarke(ds) Sabu(conga) ▲Turnpike, Lover Man, Get Happy, Sketch 1, Capri, Jay, Old Devil Moon, It's You Or No One, Too Marvelous For Words, Coffee Pot ▲1953-1954年録音



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