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ポピュラー音楽(ジャズ、ラテン、フュージョン他)で活躍しているトロンボーン奏者をアルファベット順に紹介しています。参加アルバムのジャケット画像をクリックするとそのアルバムのレビューページに飛びます。
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J.J. Johnson [ジェイ・ジェイ・ジョンソン:1924年〜2001年]
アメリカ・インディアナ州インディアナポリス生まれ。世界で最も有名なジャズトロンボーン奏者。高校からトロンボーンを始め、1941年にプロ入り。ベニー・カーターやカウント・ベイシーのバンドに在籍した後、40年代後半に自己のグループを結成し、ニューヨークに進出。バッパーのファッツ・ナバロに影響され、初めてバップ・スタイルで演奏したトロンボーン奏者であることから「トロンボーンのチャーリー・パーカー」あるいは「トロンボーンのディジー・ガレスピー」と呼ばれ、トランペットのようなクッキリした音色と現代でも色褪せない驚異的なテクニックが印象に残ります。特に50年代から60年代前半にかけて活躍はものすごいものがあります。その後は編曲の仕事をメインで行い、ジャズトロンボーンの演奏はあまり聴けなくなりますが、90年代に見事復活。復活後は数枚のアルバムをリリースしています。先年惜しまれつつも他界しましたが、今でも私にとって最高のトロンボーン奏者です。
<参加アルバム>
Jack Schatz [ジャック・シャッツ]
ニューヨークで活動しているフリーランスのトロンボニストでミュージカル等で活躍しています。
<参加アルバム>
Jack Teagarden [ジャック・ティーガーデン:1905年〜1964年]
アメリカ・テキサス州ヴァーノン生まれ。クラッシック・ジャズ・ジャイアンツの中の1人でトロンボーン奏者というだけではなくジャズ・シンガーとしても知られ、ルイ・アームストロング、ベニー・グッドマンやグレン・ミラーらと共演しています。生活的には多難な人生を送った人物のようですが50年代〜60年代に多くの録音を残しています。
<参加アルバム>
Jackie Wollinger [ジャッキー・ウォリンガー]
マット・キャッティンガブのビッグバンド等で活躍。
<参加アルバム>
James Haughton [ジェイムス・ホートン]
バリトンホルン/トロンボーン奏者。
<参加アルバム>
James Morrison [ジェイムス・モリソン] HP
オーストラリアのスーパーマルチプレイヤー。トランペットの演奏が有名ですが、クラリネットやサックス等の木管楽器からトロンボーンやテューバ等の金管楽器まで見事な演奏を披露してくれます。ヤマハ・アーティストであり、トロンボーンももちろんヤマハを愛用しています。
Janice Robinson [ジャニス・ロビンソン] HP
ジャズビッグバンド、ハーレムのダンスシアターのオーケストラ、ホーンセクション、映画、テレビと多方面で活躍している女性のトロンボーンプレイヤー。
Jay Gibble [ジェイ・ギブル]
ワン・オクロック・ラボ・バンド出身のトロンボーン奏者。キャピタル・ボーンズ等で活躍。
<参加アルバム>
Jay Heltzer [ジェイ・ヘルツァー]
アメリカ空軍バンド「Airmen Of Note」のバストロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Jeff Bradshaw [ジェフ・ブラッドショウ]
アメリカ・フィラデルフィア出身のジャズ/ソウル系のトロンボーン奏者。父親がトロンボーン奏者、母親が歌手という音楽一家で育ち、トロンボーン以外にも様々な楽器を演奏します。「Hidden Beach Recordings」レーベルを中心に活躍。
<参加アルバム>
Jeff Cortazzo [ジェフ・コルタッソ]
アメリカ陸軍のブルースバンドやキャピタル・ボーンズ等で活躍しているバストロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Jeff Martin [ジェフ・マーチン]
アメリカ空軍バンド「Airmen Of Note」のトロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Jeff Nelson [ジェフ・ネルソン]
アメリカ・ニューヨークを中心に活動するバストロンボーン奏者。ライオネル・ハンプトン、ディジー・ガレスピー、マリア・シュナイダー、ルイ・ベルソン等、ニューヨーク中のビッグバンドで活躍している実力派です。
<参加アルバム>
Jeff Reynolds [ジェフ・レイノルズ]
ロサンゼルス・フィルハーモニック等、クラッシック音楽を中心に活躍しているバストロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Jeremy Price [ジェレミー・プライス]
フリーランスのトロンボーン奏者であり、ジャズの教育者でもあります。プレイヤーとしては、ロンドンジャズオーケストラ、ガイ・バーカービッグバンド、サイモン・パーセルオクテット等で活躍。教育者としては、バーミンガム音楽学校等でジャズの指導をしています。
<参加アルバム>
Jerry Amoury [ジェリー・エイモリー]
アメリカ陸軍バンドのテナー兼バストロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Jerry Johnson [ジェリー・ジョンソン]
カナダ・トロントを中心にクラッシックからジャズまで、アルト〜バストロンボーン、チューバまで幅広く演奏。メイナード・ファーガソンのバンドやロブ・マッコーネルのボス・ブラス、エアメン・オブ・ノート、カウント・ベイシー楽団、ブラス・コネクション等で活躍しています。
<参加アルバム>
Jiggs Whigham [ジグス・ウィグハム:1943年〜] HP
アメリカ・オハイオ州クリーヴランド生まれ。高校卒業後、グレン・ミラーやスタン・ケントンなどの名門ビッグバンドに参加。その後、ドイツに移住し、ヨーロッパを中心にバンドやスタジオワーク、さらはケルン音楽学校のジャズ科の教授として活動。ヨーロッパでの演奏活動はかなり華やかでメイナード・ファーガソンやカウント・ベイシー、サド・ジョーンズ、メル・ルイス、ディジー・ガレスピーらと共演。近年ではリーダーアルバムの録音も多く、トロンボーンの教則本(付属CDの見本演奏)や彼の名を冠した楽器モデルなんかも発売されています。
<参加アルバム>
Jim Boltinghouse [ジム・ボルティングハウス]
ロサンゼルスを中心に活動するフリーランスのトロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Jim McFalls [ジム・マクフォールス] HP
ペンシルバニア州コロンビア生まれ。フリーランスのミュージシャンとして、チャック・ブラウン、ナタリー・コール、ベンEキングらと共演。ジャズミュージシャンでは、クラーク・テリー、ジョン・ファディス、ビル・ワトラス、カール・フォンタナらと一緒にプレイしています。
<参加アルバム>
Jim Pugh [ジム・ピュー]
イーストマン音楽院の出身で、同窓生はエモリー・レミントン、ドナルド・クナブ、チャック・マンジョーネと豪華な顔ぶれ。イーストマン卒業後すぐにウッディ・ハーマン楽団にリード奏者&ソロ奏者として参加して多くの録音を残し、グラミー賞受賞アルバムでもソロをフューチャーされています。ニューヨークに移り住んでからはスタジオミュージシャンとして数多くの録音をすると共にマンハッタン・ジャズ・オーケストラなど著名なビッグバンドやコンボで大活躍。繊細で美しい音色と凄まじいテクニックの持ち主であり、現在ニューヨークで最も忙しいミュージシャンの一人です。
<参加アルバム>
Jim Sawyer [ジム・ソーヤー]
ハリウッドを中心に活動するトロンボーン奏者。秋吉敏子のビッグバンドにも参加しています。
<参加アルバム>
Jimmy Bosch [ジミー・ボッシュ:1962年〜]
現代のラテン音楽をリードするトロンボーン奏者で日本でも圧倒的な人気があります。13歳の頃からニューヨークのサルサバンドで演奏。ラトガーズ大学の学生だった頃にアンディー・ゴンザレスに雇われ、多数のサルサ・ラテンのトップ・アーティストたちのライブや録音に参加してキャリアを積みました。1998-99年には、自己のバンドで世界中の国際的なジャズフェスティバルに出演し、今やニューヨーク・サルサ界のカリスマ的存在となっています。
<参加アルバム>
Jimmy Cleveland [ジミー・クリーブランド:1926年〜]
アメリカ・テネシー州ワートレイス生まれ。リーダーアルバムこそ少ないもののスタジオでの経歴はすごいものがあります。最初のプロとしての活動はライオネル・ハンプトンのバンドでした。その後ディジー・ガレスピー、ギル・エヴァンスらとセッション、そしてセロニアス・モンクやクインシー・ジョーンズのバンドで活躍。リーダーアルバムはその豊富な人脈を生かし強力なメンバーによる作品になっています。
<参加アルバム>
Jimmy Knepper [ジミー・ネッパー:1927年〜2003年]
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。実力はあるのに一般的にはあまり知られていない人物ですが、チャールス・ミンガスのワークショップに参加していた事である意味有名かも知れません。あのミンガスの逸話で有名な「ステージ上で人を殴って前歯を折った事件」で殴られたのは実はこのジミー・ネッパーで、そのお陰でその後しばらくは演奏活動が出来なかったそうです。それでもミンガスとの共演はミンガスが死ぬまで続いたと言います。彼のプレイは軽快であるが走り過ぎず、歌いまくっているが淡々としている。クールとホットが同居しているような人物でとても魅力的です。
<参加アルバム>
Joe Barati [ジョー・バラティ]
ハリー・コニック・ジュニアのバンド等で活躍しているトロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Joe Howard [ジョー・ハワード:1919年〜]
アメリカ・インディアナ州ベーツビル生まれ。スタン・ケントン、ベン・ポラック、ウッディー・ハーマン、ジーン・クルーパ等のビッグバンドで活躍。
<参加アルバム>
Joe Petrizzo [ジョー・ペトリッソ]
ブロードウェイで活躍するトロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Joe Randazzo [ジョー・ランダッソ]
スタン・ケントン楽団、ジェリー・マリガン楽団等で活躍したバストロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Joe Santiago [ジョー・サンティアゴ]
ニューヨークで活躍するラテンジャズのトップベーシストの一人。1960年代のウィリー・コローンのアルバムでのみ彼のトロンボーン演奏が聴けます。
<参加アルバム>
Joel Helleny [ジョエル・ヘレニー:1956年〜]
アメリカ・テキサス州パリス生まれ。ニューヨークを中心に活動しているジャズトロンボーン奏者で、ベニー・グッドマン、バック・クレイトンのビッグバンド等で活躍しています。
<参加アルバム>
Johannes Herrlich [ヨハネス・ヘルリヒ:1963年〜]
ドイツ・ノルトライン−ヴェストファーレン州ビーレフェルト生まれ。様々なビッグバンドで演奏する他、自己のリーダーコンボでも活躍しています。
<参加アルバム>
John Allred [ジョン・オールレッド:1962年〜]
イリノイ州ロックアイランド生まれ。ジャズトロンボーン奏者のビル・オールレッドの息子で、トロンボーンの他にユーフォニウム、チューバも演奏します。ウッディ・ハーマン、クラーク・テリー、スタン・ゲッツ、秋吉敏子、ドン・メンツァ等と共演。デキシーランド・ジャズからモダン・ジャズまでこなす実力派テクニシャンです。
<参加アルバム>
John Fedchock [ジョン・フェドチョック:1957年〜]
アメリカ・オハイオ州クリーヴランド生まれ。ビッグバンドのアレンジャーあるいはコンポーザーとしてすごく有名な存在です。彼の経歴の中で知られるのは80年代にウッディ・ハーマン楽団に在籍していた事でしょう。そこで最大限の評価を得て、90年代には自分のリーダーバンド「ニューヨーク・ビッグ・バンド」でレコーディング等を行なっています。トロンボーン奏者としての彼の演奏ですが、ちょっと曇ったような丸い音色に難なく吹かれるハイトーン、そしてハイテクニック…まるでビル・ワトラスを思わせるような素晴らしいプレイです。
<参加アルバム>
John Hasselback [ジョン・ハッセルバック]
ドン・メンツァ・ビッグバンドのトロンボーン奏者。
John Kricker [ジョン・クリッカー]
テナートロンボーンやチューバも吹くのですが何と言ってもすごいのはバストロンボーンの吹きっぷり。低音の振幅が腹の底から感じられるようなサウンドが溜まりません。メイナード・ファーガソン、チャック・マンジョーネ、フランク・シナトラ、トニー・ベネット、ナタリー・コールをはじめ、様々なバンドで活躍しています。
<参加アルバム>
John Leys [ジョン・レイス]
アメリカ西海岸で活躍しているバストロンボーン奏者。バディ・リッチをはじめとする数多くのビッグバンドに参加しています。
<参加アルバム>
John Marshall [ジョン・マーシャル]
ドイツのリアス・ビッグ・バンドのメンバー。ベニー・グッドマン、メイナード・ファーガソン、サミー・デイビスらと共演。
<参加アルバム>
John Van Houten [ジョン・バン・ホーテン] HP
アメリカのスタジオやオーケストラで活躍するチューバ奏者ですが、バストロンボーンやコントラバストロンボーンも演奏します。
<参加アルバム>
John Ward [ジョン・ワード]
<参加アルバム>
Jonny Messner [ジョニー・メスナー]
カイ・ウィンディングやウェス・モンゴメリーと共演していたトロンボーン奏者。
<参加アルバム>
Joseph Alessi [ジョセフ・アレッシ:1959年〜] HP
ニューヨーク・フィルハーモニックの首席奏者であり、著名なクラッシックプレイヤーでありながら、近年はJ.J.ジョンソン、スティーブ・ターレ、マイケル・デイビスのアルバムに参加するなどジャズの活動も盛んに行なっています。個人としてのジャズの実力は未知数ですが今後どんな活躍を見せるか楽しみです。
<参加アルバム>
Joseph Bowie [ジョセフ・ボウイ:1953年〜]
アメリカ・ミズーリ州セントルイス生まれ。いわゆる音楽一家に生まれ、ジャズの世界ではオーネット・コールマン、デヴィッド・マレイら個性派ミュージシャンとの共演やビッグバンド演奏などもしていますが、何といっても有名なのはファンクロックグループ「Defunkt」のリーダーである事です。とてもパワフルかつダイナミックなトロンボーンのプレイに加え、ボーカルやパーカッションもこなす素晴らしいパフォーマーです。
<参加アルバム>
Juan Pablo Torres [ファン・パブロ・トーレス:1946年〜2005年]
キューバ・オリエンテ州プエルト・パードレ生まれ。ラテンジャズの代表的なトロンボニスト。四年制の音楽大学をわずか18ヵ月で卒業し、その後は、アルトゥーロ・サンドヴァル、パキート・デリベラらキューバの有名ミュージシャンと共にバンドを結成。1992年にスペインで亡命し、1993年にアメリカへ。亡命後はマイアミを中心に活躍し、たくさんのアルバムをリリースしています。太く芯のある音色にしっかりとした独特の歌いまわし、バラードでは情感あふれ、その上高度なテクニックまで持っているスーパープレイヤーです。J.P.Torresと省略れている場合もあるのでご注意を。
<参加アルバム>
Julian Priester [ジュリアン・プリースター:1935年〜]
アメリカ・イリノイ州シカゴ生まれ。ハードバップ、フュージョンからアバンギャルドまで幅広いプレイの出来る名奏者。彼の経歴はまずブルースから始まり、あのサン・ラのビッグバンドに参加。そして1958年にニューヨークに進出してからハードバップの王道を進みます。リーダーアルバムは少ないものの、確実な演奏ぶりで、マックス・ローチ、フレディ・ハバード、ブルー・ミッチェル、アート・ブレーキーなど名立たるハードバップ奏者の名サイドメンとして多くの録音を残しています。その後もジョン・コルトレーンやハービー・ハンコックなどのバンドで活躍。
<参加アルバム>
Junichiro Murakami [村上準一郎] HP
原信夫とシャープス&フラッツ(1981〜1996年)のバストロンボーン奏者でクラッシック方面にも人脈があり「100人のトロンボーンコンサート」を開催した張本人。個人的に柴崎のさくらんぼでビールを奢ってもらった経験あり。その節はありがとうございました。
<参加アルバム>
Junko Yamashiro [山城純子]
私の知る限り、楽器の吹奏能力という面で日本でNo.1のジャズバストロンボーン奏者だと思います。とにかく振動の一つ一つがくっきりと感じられるイメージの美しい音色には痺れます。以前はクラッシック音楽で活躍していたようですね。現在、スタジオやビックバンド等で活躍しています。
<参加アルバム>
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z
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