水沢競馬場

2006.09.05.更新

住所 岩手県水沢市姉体町阿久戸1-2
コース 右回りダート1200b・直線200b
行き方 JR東北本線「水沢駅」からタクシーで10分。JR東北新幹線「水沢江刺駅」からタクシーで5分。
うまい食べ物 焼き鳥(大きいです)

 

前日は水沢駅から盛岡方面へ3駅目、北上駅近所の南部ホテル(1泊約3500〜5000円)に宿泊した。

全室無線LANに接続できるのでノートパソコンを持参すれば情報収集には困りません。

ホテルの近所にはスーパーマーケットがあって地酒や地元のお惣菜が安く手に入ります。

ただ、競馬新聞が売っていると思われるコンビニが近所になくて困った。(結局、競馬場で入手)

北上駅からJR東北本線の電車に乗り、約15分で水沢駅に到着します。

駅のホームには南部鉄器の風鈴がいっぱい。澄んだ音色に思わず耳を傾けてしまいます。

地下道を通って水沢駅東口側に行きます。無料送迎バスが出いています(時間は事前にネットで調べてください)

わたしは時間が合わなかったのでタクシーで競馬場に向かった(約10分、820円)

 

競馬場のタクシー乗降場から正門に向かう途中に地元の学生が描いたかわいい馬っ子の絵を楽しめます。

入場料200円を払って、いざ場内へ。

 

正門から入るとすぐにパドックがあります。すぐにテンションが上がるシステムになっています。

レース終了ごとにダートを平らにする重機や散水車がパドックのすぐ隣を爆走して行きます。

その音に過剰に反応する馬もいれば、平気な馬もいます。馬券検討に参考になるかな?

 

とりあえず腹が減ったので、うわさで聞いたジャンボ焼き鳥(350円)を探してみた。

しかし「ジャンボ」とはどこの店にも書いてありません。水沢標準の焼き鳥がこれなのです。

七味をパッと振りかけてくれます。香ばしい匂いと柔らかい肉。美味しいです。これだけで満腹になってしまう。

それを知らずに「冷したぬきそば」(450円)も同時に注文してしまった。

汁は少し甘い感じで、キュウリやモヤシなど具沢山。そばはコシがあって本当に美味しかった。

他にも「ホルモン」「すいとん」「味噌ラーメン」「ぬるめのラーメン」「勝カレーうどん」などなど食べたいものがいっぱい!

パドックに戻ると、お姉さんが「とまれっ」の合図をしていた。ジョッキーが出てきてお客さんにおじぎをして騎乗します。

馬券はすぐには買わず、パドックで一番よく見えた馬を見してみることにした。

すると、その穴馬は2着に入って本命馬との馬連20倍ほどつけた。水沢は相性がよいんでない?と思った。

 

本馬場には車載型大型スクリーンが設置されていて、向こう正面のレース展開もよく見えます。

1400mはスタートが目の前で見られます。地方競馬場はコースと客席エリアの距離が近いので迫力が違います。

 

直線200mの激しい叩き合いの背景に、左は神楽の里、早池峰山。右に義経伝説の束稲山。

 

正面ゴール版の向こう側は北上川が流れています。とっても環境がよい美しい競馬場です。

 

実際に馬券を買いだしたら惜しい3連敗が続き、へこんだ気分を紛らわすために場内探索することにした。

ポニー乗馬コーナーでは子供たちが馬っ子とお話しています。無料で乗馬できます。

その隣にはゲームセンターがあってびっくりした。こちらの騎乗は有料です。

 

地下道を通って内馬場へ行ってみた。サッカーの試合ができるほど広い芝生エリアがあった。

スタンド側と違って人はほとんど居ないので、お弁当をもってきて家族やカップルでのんびり競馬ピクニックが出来ます。

ただ、内馬場で馬券発売をしていない時もあるので事前に馬券購入担当者を決めておくとよいかも。

 

結局馬券はひとつも的中しなかった。4連敗した後に「このままでは東京に帰れない!」と超真剣に全能力を集中して予想した。

グリグリの2番人気のIトミケンソリッドを1着軸、グリグリの1番人気Cテンショウボスを3着軸、2着は総流し10点の3連単を購入。

63倍〜1742倍まで色とりどりのほとんど万馬券。○→穴→◎馬券。一発逆転の自信はあった。

しかし、水沢競馬はそんなに甘くなかった。結果は1着軸と3着軸が逆で◎→穴→○3連単425倍つけた。

あぁ〜1着と3着が逆だったら776倍だったのに・・・「っていうか裏買っとけよ!」未熟な自分を責めつつ競馬場を後にした。

ぼんやり歩きながら北上川にかかる小谷木橋を渡ったのは覚えている。「太平洋まで100km」の看板を見たのが最後の記憶だった。