フォトグラム技法はカメラ・レンズは使いません。
光と感光材だけです。
暗室で感光材(フィルム・印画紙等)の上に
直接、対象物を置き
上からフラュシュなどの光をあてます。
すると、対象物の『影』が残されます。
太陽光等強い光に手をかざすと血管が透けて見える事や、
X線写真(レントゲン写真)と原理は同じです。
つまり
カメラ・レンズを使う写真が被写体の『反射光』で撮影するのに対し、
フォトグラムは被写体の『影』で表わします。
マン・レイの「レイヨグラフ」が有名ですが、
その前にタルボットが発見しているようです。
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