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東洋医学?では昔から五臓六腑という言葉があります。 五臓は 心臓 肝臓 腎臓 脾臓 肺臓 六腑は 口 胃 小腸 大腸 膀胱 三焦 をさすらしいのですが これは無理矢理西洋医学にあてはめたもので、かなり無理があるそうです
<<踊る心臓>> 心臓が血液を送り出すことによって 五臓六腑から海綿体まで酸素がいきわたるわけですから 心臓が停止すればたいてい死にます ふつう4分以上心臓が停止すれば助からないといわれていますが 先日津島の病院で20分後に蘇生して話題になりました 体温が低下して代謝が抑えられたと説明されているのですが ちょっと考えられないことですね 20分間ずっと停止していたのでしょうか 心臓は大切な器官でありながら 肺や腎臓と違って1つしかありませえん 2つあったら困るでしょうけど *循環器* 循環器は 血液、血管および心臓 ということになるが 心臓が止まったり 血管が切れて血液が流出したりすれば 脳や臓器に酸素を運ぶことができなくなるので即命にかかわる 刃物で切られたり、銃器で撃たれたりした場合 脳や臓器が直接傷つけられなくても 太い血管(特に動脈)が損傷すれば失血死する 病気によるものとしては 心臓に酸素や栄養を送っている血管が つまることによっておこる心筋梗塞や心不全なども死亡原因になる こうした病気は生活習慣と関係が深いことが指摘されている
<<踊る肝臓>> 肝臓は沈黙の臓器 と呼ばれるように 実にさまざまな役割をこなしています 心臓 胃 肺といった器官にくらべると 存在が感じにくいかもしれませんが 実に多彩な役割をこなしています。 代謝活動のうち 肝臓で行われてる反応は実に多いのです だから肝臓はよく壮大な化学工場にたとえられるようです 生体物質の合成と貯蔵 有害物質の解毒と分解 体温の発生 わかりやすいところではこんなところでしょうか レバーを食べてみればわかるように肝臓には筋肉がありません ほとんどが血管と細胞でできている珍しい器官でもあります さて検診などで血液検査をすると たいていGOT、GPT、γGTPの3つの値が書かれています。 GOT(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)と GPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ)は、ともに肝細胞内に存在する酵素です。 酒の強い人は こうした酵素が多いのかもしれませんが 問題はこれが血液中から検出される ということで 肝細胞が壊れている という恐ろしい現象なのです。 肝臓は沈黙の臓器 と呼ばれ 痛みなどを感じませんが 酷使するととんでもないことになります 肝炎などのときには これらの値が非常に高くなるのですが肝硬変や肝臓ガンのような致命的な病気のときには それほど高くならない場合もあるそうです(酵素自体が少なくなってしまうのでしょう) GOTは肝臓だけでなく心筋にも存在するので GPTやγ-GTPが低いのにGOTだけ高いときは心筋梗塞の可能性もあります 逆に γ-GTPだけが高いのは 大酒飲みによる脂肪肝のことが多く 酒をやめれば回復することが多いようです
<<<踊る腎臓 >>>
腎臓は泌尿器系 すなわち血液中の老廃物や不要物の排出 および浸透圧の調節などの重要な役割があります 踊る膀胱 膀胱というのはよく考えると不可欠な器官ですね なかったらどんなことになるか考えてみてください よく高校野球などで歌われる校歌の歌詞にある”わが母校”ってのが 耳から聞くとどうしても ”わが膀胱”に聞こえてしまうんですけど・・・・
*泌尿器* 濾過というのは どっちに目的物があるかによって全然違ってくる たとえ賢者の石でも愚者が濾過すれば・・・・・ 民主主義?では賢者の命も愚者の命も同じ重さ・・(それでいいのか?) なのに資本家の命は労働者の命よりはるかに高い・・(それが現実?) 今日も世界のどこかで貧者は虐殺され 資本家はマネーゲームで得た富を歓楽街に散らす
<<踊る肺臓>> 西洋医学では 肺 にあたります 全身の細胞が好気呼吸をするのに必要な酸素を外界から取り入れ 代謝によって生じた二酸化炭素などを外界へ排出するわけです
消化器 消化器というのは たいていの動物に存在する。 実は受精卵が分裂して胚になるとき最初にできるのは消化管である このときヒトなどの脊椎動物では最初に肛門ができるが 昆虫などでは最初に口ができる (だから口から生まれた人間 というのは存在しない) これは進化の道筋が早い段階で異なっているのである
実際の消化管は最初にできた原腸のまわりの内胚葉由来の 上皮組織(吸収上皮や腺上皮)だけでなく そのまわりに中胚葉由来の腸間膜などの結合組織や筋肉 さらに吸収した栄養分を運ぶための血管が分布しており その筋肉を動かしたりするための自律神経(外胚葉由来)も 分布しているので素人が考えるよりはずっと複雑な構造をしている そして人間のような高等動物の場合 この自律神経が脳を通じてもたらされる外界の影響を強く受ける 消化器の働きがストレスの影響を受けやすいとよく言われるが まずこのあたりを理解して欲しいのだが・・・・ (うーむ 専門的な話になってしまった)
とにかく あまり胃腸を酷使しすぎると病気になる ことぐらいは わかっていただけるだろうか
呼吸器 呼吸器というのは 俗に鼻やのどといわれている部分から 気管 気管支 肺 などをさすんだろうけど カゼ(鼻やのどの炎症?)をひいたときに耳鼻科へ行く人はいない たいていは内科へ行くようだ
というより カゼの病原体はウィルスであるから カゼを直す薬 というのは存在しない だから医者へ行っても処方されるのは 症状をおさえる解熱剤とか坑ヒスタミン剤 それに二次感染を予防するための抗生物質などである どうも日本人は薬に頼る性質が強いらしく 健康保険制度などのこともあって 使わなくていい薬が 大量に使われている気がする
*脳・神経* 頭が痛いのは脳や神経が生きているからで 鎮痛薬といのは痛みの伝達を遮断するらしい ならばいっそ脳死状態になれば痛みは感じないわけだ これを づつうにノーシ というらしい
てな話はさておき 生物として生きている ことと 人間として生きている こととは違うらしい だから脳死とは別に植物状態というのもある さらに五体満足でも 事実上 死んでいる という人間も世の中にはたくさんいるのだろう
今では行われていないが 癲癇の治療のために 脳梁を切断してしまうと 人格も分裂してしまうらしい TVなどでよくネタにされる右脳と左脳の話も このときのデータがもとになっているようである
ともかく脳というのは まだまだわからないことが多い
自律神経の話とかもいずれしようと思う
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