Enjoy.fry.

千恵さん大ヤマメをリリース

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フライフィッシングというやつは困った代物だ。これにはまると世の中すべて、フライフィッシングのフィルターを通してしか見れなくなる。これは宗教に近い。
たかだか魚釣りために、虫だ、天気だ、気温だと心を悩ませ、鳥の羽を拾って喜び、隣のうちの犬の毛をむしってみる。
仕事の机に向かいながら、日が昇ればかげろうのハッチがあるかもしれないと思い、日が傾けばライズのリングを思い描く。
自分が上等なナチュラリストになったようでなんとも気分がいい。
所詮は魚をあまり食べない欧米人の作り上げた、魚釣りという遊びをより濃密に遊ぶための緻密に構築された教義にすっかり参ってしまう。
つり上げるまでのプロセスを楽しむ釣りだから、魚がネットに収まった瞬間ゲームオーバー。リリースするのに疑問や抵抗は感じない。
信仰が進んでくると、魚をキープするなんて信じらんない!エサ釣り師を抹殺する!ダムをすべて取り壊し建設省河川局を爆破する!日本の川はもうだめだ、カナダに住む!
なんてことまでちらちらと脳裏をよぎったりもするが、そんなことを考えている自分というのもなんだかかわいい気がするのだ。
フライの漫画を書くなんて仕事を引き受けてしまってからも、実際エサ釣り師ともよくご一緒するし、沖釣りにも行く。
そうするとなおさらフライフィッシングの面白みやそのちょっと情緒的なところが好きでたまらなくなるんです。

十数年前に書いた文章、青くて恥ずかしいが残しておこう。

技術的なこと、情報など有りませんのであしからず

忠類川のカラフトマス&シロザケ釣り&オショロコマ。2005/9/13〜17

3年ぶりにちょっぴり更新。間、ほんの数えるほど釣りに行ったのみ。四日で3年分遊んできたという感じだ。現実に戻るのはつらいなー。


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