素直な気持ち。(2005.Jan-Jun)
〜平穏な日々にふと思う〜

 no.717 - 1/2(Sun)
「Live RAINBOW」

親戚への挨拶。家族との団欒。一家揃っての初詣・・・・。
正月気分や肉親との縁、そんな社会のしがらみを全て断ち切った野郎どもが集う場所。そう。

水樹奈々コンサート、NANA MIZUKI LIVE RAINBOW 2004-2005。日本武道館公演。

ニューアルバム片手に、軽い気持ちで無謀にも単身で日本武道館に乗りこむKoma。独特の客層。独特の掛け声。独特の雰囲気の中、Komaは果たして無事五体満足で生還できるのか? 平凡なオタク見習い、Komaの運命やいかに?

・・・・と、いきなり煽るような書き出しですが、でも行く前は本当に不安だったんですよ。僕も過去、声優のコンサートは行ったことありますけど、声優によって独自の雰囲気があるので、初めてのコンサートはやっぱり不安なんですね。しかも僕、そんなに水樹奈々さんに詳しくないんですよ。だから、行く前は過去のアルバムも聞いたり、googleで検索したり、ツアーの曲目調べてメモに貼ったりしましたからね

   曲目リストのメモ

しかも単身で乗りこむ、ということがさらに不安を倍増させます。
「もしかして濃い水樹奈々ファンに捕まって脅されたりとかしないだろうか・・・」
と、内心少しオドオドしながら会場の日本武道館に向かいますと、やっぱりあるんですねー。

声優のコンサートでは必ずある、お決まりの光景が

現地で集まったであろう、妙な敬語で話す方々。単身で乗り込んでオドオドしてる方々。鬼の首でも取ったようにレアグッズを見せびらかす方々。なぜかSofmapの紙袋を持ってる方々ロリータ風ファッションの女の子。そしてこんな場所でも必ずいるカップル。・・・・・まあそんな光景を微笑ましく思いながら、僕もツアーグッズなどを見たりして、入場の列に並びました。それにしてもさすがは日本武道館。人多いです。

で、そんなコンサートの内容ですが・・・いやあ、もう予想をはるかに上回るパフォーマンスと客席の盛り上がりに、正直圧倒されてしまいました。

  オープニングの「JET PARK」「still in the groove」でいきなりのヒートアップ。
  フリフリの赤の服でステージ正面から元気よく登場した「JUMP」。
  白のドレスで颯爽とキメた「innocent starter」。
  盛り上がりも最高潮に達した「Take a shot」「POWER GATE」。
  奈々ちゃんがほろっと涙を流したラストの「あの日夢見た願い」。
  会場と一体となったアンコールの「ミラクル☆フライト」。

予習のおかげで、大体の曲はわかりましたので、僕もそれなりに場内のノリにもついていくことができたと思います。とはいえさすがに「まみむめ☆もがちょ」のキャラクターソング(?)とか、室伏選手のマネまでは知る由もありませんでしたが(すいません、初心者には酷です)。

それに、このコンサートで特記すべきはやはり演出ですね。銀ジャリやスモークは当然、ステージのセットも凝ってるし、エプロンステージ(正面に出っ張ったステージ)もあるし、曲の間は格好いい映像を流し、40人くらいのダンサーを率い、さらにロープによるパフォーマンスもあり、さらに会場の席一つ一つにサイリュームを置き、アリーナ、一階席、二階席で色を分けたサイリュームを「あの日夢見た願い」の曲のときに振ったり、エプロンステージの先端が高く上がったりと、その演出たるや、まさにプチ浜崎あゆみ

「やれることやってみましたッ!」

と、コンサートに賭ける製作者の気合いが伝わってくる凄い演出を見せてくれました。ここまで演出に凝ったコンサートって、声優は無論、一般アーティストでもそんなにいないですよ。パフォーマーとしての水樹奈々さんは、声優の中で完全に頂点に達したと言っていいと思います。

このコンサートを見て思いましたが、声優アーティストとしての一つのモデルを水樹奈々は完全に確立させましたね。片手間でやってると思われがちな声優の歌手活動も、水樹奈々の出現によって根底から大きく覆させられそうな気さえします。今後、同じように歌の実力を持った第二、第三の水樹奈々が声優から出てくるかもしれません。

これで声優としてだけでなく、アーティストとしての地位を揺るぎないものにした水樹奈々さん。今後、さらに歌手としての活動を広げるのか、または声優としてさらなる進化を遂げるのか、はたまた思い切った方向転換をしてくるのか。

長年声優ファンをやってきた僕にとっては、大きな楽しみの一つです。

 no.733 - 1/23(Sun)
「シスアド試験に萌えてみよう!」

えー。すいません。いろいろあって遅れてしまいましたが、やっとレビューしますよー。忘れてませんか?

そうです。萌えるシスアド試験、こと「秘密商会しすあど!」です。

  秘密商会しすあど!

参考書なのにストーリーがあるのは以前紹介しましたが、念のため一応ここでおさらいを。

楽しい毎日を過ごしてるころな(ヒロインの名前)ですが、ひとつ不安なことがありました。
大学を出てからもなかなか就職できずにだらだら生活しているお兄ちゃんのことを、ころなはとっても心配しているのです。
ある日、ころなはナイスでベリグーなアイディアを思いつきました。
秘密結社の総力を結集して、お兄ちゃんの就職活動をサポートすることに決めたのです。
ご町内の会社を乗っ取って、裏から指示してお兄ちゃんを雇ってしまおうというのです!
ころなは目標の会社を乗っ取るために、組織やコンピュータのことを勉強し始めました。

こういうパンピー(ヲタ用語で一般人)には理解できない話の流れこそ、萌えの基本ですよね!

というわけで、もう少し説明しますと、主なキャラは「ころな」と「のべる」。二人は同じクラスメイトで仲良しなのですが、実はころなは悪の秘密結社の総統。実はのべるは正義の味方の総隊長。お互い、その姿は学校では秘密にしています。

ストーリーは、ニートなお兄ちゃんのために、ころなが秘密結社のメンバーと会社のことを不法に探ろうして、正義の味方であるのべると一悶着あったりしながら、結局秘密結社のメカが大爆発して終わりっていう、実に投げやりなストーリーなんですが、って、あっ、うっかりオチまで言っちゃいましたけど、まあいいですよね? ストーリーなんて別にあってないようなもんだし。

とはいえ一応シスアドの参考書ですから、必要な知識の説明は当然ありまして。会社のしくみとかデータベースとかセキュリティの説明もあるのですが、この説明がまた濃いんですよ。「メイド」「ツンデレ」「妹」「幼馴染み」の4つの萌え属性でポートフォリオ図を説明したり、ミドルウェアを同人誌即売会の売り子に例えて説明したり、品質管理をガンプラの購入で例えたりと、まあツッコミどころ満載。アニメやゲームに萌えた方には充分楽しめる内容だと思います。特に衝撃なのはラストのページ。

  井上喜久子さんがいいなあ(妄想)
  本文ナレーション 井上喜久子さんがいいなあ(妄想)

参考書なのに「本文ナレーション」、ましてや井上喜久子さんの名前があるというのは、参考書史上初の快挙ではないでしょうか

で、肝心のシスアド試験対策ですが、正直内容が簡単過ぎます。初級シスアド試験がどれくらいのレベルなのかわかりませんが、この内容だけで合格できるような試験ではないでしょう。試験を実際に合格した人が見たら、
「これくらい萌えなくてもわかるわ!」
というのが本音かもしれません。

というわけで結論。「萌え」としては合格。参考書としてはちょっと・・・オススメしません。

しかしまあ、萌えが浸透しすぎるのもどうなんでしょう。このまま行くと「萌えて勝ち抜け!国家公務員資格!!」だとか、「予備校講師陣も萌えた、この一冊!」なんてキャッチコピーの資格テキストが本屋で普通に平積みにされるかもしれませんね。

僕は当然買いますが何か?


PS. 愛読者アンケートのハガキより。

  本書の購入目的
  本書の購入目的 「個人で使用」「仕事で使用」・・etc

この本を「仕事で利用」してる会社員って・・・。

 no.752 - 2/17(Thu)
「名古屋から愛をこめて」

電車の中。ドア付近に立って携帯でメールをうつ兄ちゃんを横目に、会社のPC片手に立ちながらmixi更新する男、それがKomaです。こんばんは。

さて。今日から中部国際空港、通称セントレアが開港したそうでして。開港初日ということで、搭乗客だけでなく見学客もいっぱい来たようで、祝賀ムード一色だったみたいです。新潟からの便にはキッコロとミス雪椿が乗っていて、地上でモリゾーの出迎えを受けるという、ちょっと心温まるニュースもあったりして、名古屋が今熱いなあ、と思ってしまいました。

なあんて思いながら帰宅すると、僕のところにも、名古屋から熱い一通の手紙が

  左には愛地球博のマスコットのシール  ほっちゃんのユリカと手紙、愛地球博のミニパンフ
手紙の左に愛地球博のマスコットのシールが。中身はほっちゃんユリカと手紙、愛地球博のミニパンフ。

ついに来たよ・・・。ほっちゃんの魂が込められたユリカが

えー。今まで触れなかったのですが、実は妄想快速ムーンライトゆかりんさんのサイトで「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」ユリカを作るという企画がありまして。ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」とプリントされた特製ユリカを作って、それをプレゼントするという企画があったのですよ。

  ほっちゃんの魂がつまったユリカ
「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」と印刷されたユリカ。ちなみにユリカとは、名古屋市交通局のプリペイドカード。

まさか僕が当たるとは

簡単なクイズと問題があったので、「とりあえずボケとけ!」と思って勢いだけで送ったら、まさか当たるとは。本当に驚きです。欲しかった方いっぱいると思うのに、本当にすいませんね。こんな僕がゲットしてしまって。

でもまあ、ワッキーとまではいきませんが、これで名古屋では僕もちょっとした人気者ですからね。このカードさえ見せて歩けばきっと、街行くみんなが僕に注目し、

モリゾーとキッコロが僕に敬礼
月天の巫女たちから祝福の嵐
大須のコスプレ番組復活

と、まあそれくらいの付加価値はあると思いますので、愛地球博で僕も名古屋に立ち寄った際には、ぜひぜひ有効に使わせていただこうと思ってます。

志摩さん本当にありがとうございましたー! (名古屋に対してロクなイメージなくて、本当にすいません)

でも、高校の友人に愛地球博に行こうと誘ってるのは本当なんですよ。思えば僕をオタクの道に染めた発端が彼らでして。一人は今岐阜にいるんですが、その友人とは、モリゾーとキッコロのアニメに豊嶋真千子が毎回出てるのは何か利権を手に入れたに違いないとか、今でもそんなことを話してるくらいですので、きっと楽しいことになると思います。

 no.765 - 3/10(Thu)
「交番に行こう!」

先日、自転車の盗難に遭ったKoma。今日は防犯登録の用紙を持って、さっそく会社帰りに交番に行ってきました。

交番に入ると、ちょっとガタイ良さげな女性警官の方がいまして。事情を話しますと、盗難届けの用紙を持って来まして、何時頃自転車をどこに止めて何時頃気づいたか、など、いろいろ質問に答えてたんですよ。僕は今まで盗難で警察に行った経験はないんですが、きっとこういうのって、機敏に質問してきて、すらすらっと被害届けにペンを走らせるんだろうなあ、と思ってたんですが。

妙にたどたどしいんですよ

防犯登録の用紙にメーカーも機種も全部書いてあるのに、「あの・・・メーカーわかりますか?」と一つ一つ訊いてくるんですよ。別に訊かれたからって嫌じゃないんですけど、警察のイメージっていうの? 被害者に対しても機敏で冷徹な態度っていうイメージあるじゃないですか。何かずいぶん実際はイメージと違うなあ、と思いながら質問に答え続けたんですよ。それで質問が後輪の鍵についての話になったときに、その女性警官が突然交番の奥からファイルを取ってきたんですね。別に僕の後輪の鍵が特殊なわけでもなく、普通の馬蹄形のものなんですが、ふと被害届けを見ますと、「馬」の字で止まってるんですよ。

そして横にファイルを置いて、次の「蹄」の字を書き出す女性警官。

「蹄」の字調べとったんかいっ!

別に片仮名混じってても文句言いませんよ。それともすごく漢字にうるさい上司でもいるんでしょうか。以前の盗難届けをわざわざ持ってきてまで「馬蹄錠」という筆記にこだわる女性警官(正直「錠」の字もちょっと危なかった)。あなどれません。

でもたかが自転車の盗難とは言え、さすが警察。結構細かい事まで訊かれるんですよ。特に僕が返答に困ったのが。

「自転車、いくらくらいで買われました?」
「覚えてないですけど・・・1万円くらいですかね」
「じゃあ・・時価は?」
「時価?」

盗難届けなのでいろいろ訊かれるとは思ってましたが、さすがに自転車の時価を訊かれるとは思ってもみなかったです。別に寿司とかじゃないんだし。時価って言われてもなあ・・と答えあぐねてたんですよ。

「時価って言われても困るんですけど・・・。でも半年も経ってないので、まだ結構なものかと」
「じゃあ1000円くらい?
「いやいや。買ったの1万円なんで・・・まあ5000円くらいで」
「わかりました。じゃあ5000円で」

とまあ実にいい加減に時価も決まったところで、最後に指紋押して被害届も無事作成しました。さあこれで終わりかと思ってたんですが、その女性警官が一言。

「現場、この近くですよね。現場調べますので、一緒に来てもらえますか?」

・・・えっ?!

別にそこまでしてもらおうと思ったわけではないんですが、一応具体的に止めておいた場所を調べてもらえるならと思い、一緒に現場の駐輪場まで行ったんですよ。場所は交番から徒歩1分くらいなんですが、若者や会社帰りのサラリーマンでいっぱいの駅前を、やつれたサラリーマンが女性警官と歩いてるわけじゃないですか。端から見たらどんな風に見えるんだろうなあ、なんて思いながら現場に向かってますと、

「最近、暖かくなりましたね」
「そうですねー。ちょっとコートが暑く感じるときもありますね」
「でも暖かいと花粉がすごいですよね。今年は花粉の量が多いみたいですし」
「そうみたいですね。会社でもマスクしてる人いっぱいいますし」
「ああ、そうなんですかー」

「やっぱり自転車ないと困りますよねー」
「そうですねー。夜はバスの本数がないので歩かないといけないですし」
「朝とかやっぱり早いんですか」
「職場が遠いので、いつも7時には駅にいますね」
「大変ですね。お疲れ様ですー」

何この妙に盛り上がってる会話。よく考えたら普段会社でも女性とこんな気さくに話してないよね? それが盗難届の相手をした女性警官と被害現場に行く間の話題で盛り上がるとは。

それで現場の様子だけ一応伝えまして、女性警官とは別れたんですが、実はその後も、一体何を調べるんだろうと思い、しばらく遠くから見てたんですよ。特に女性警官が交番からわざわざ持ってきたメジャーとか何に使うんだろうと思ってすごく期待してたんですが、別にどこを測るでもなく、調書のようなものを書いてるだけでしたね。駐輪場の間隔とか測って欲しかったのに。残念です。

いやあ、でも楽しかったあ。(すっかり上機嫌)

 no.779 - 4/1(Fri)
「奥さまは魔法少女?」

「貸したブルマー返してください」という凄いタイトルのスパムが来ました。どうもKomaです。

さて、前代未聞の杖萌えアニメ「リリカルなのは」も終わって3ヶ月が経ち、そろそろ新しい魔法少女は補給できないものかと、ネットをドラキュラのようにさまよってましたら、こんなアニメが夏からスタートするそうで。

その名も「奥さまは魔法少女」

www.mahousyoujo.comというドメインからして魔法少女にかける意気込みが伝わってくるというものですが、まず公式サイトのトップのイラストを見て思ったのは、

あの・・・服は?

屋根の上から気持ちよさそうに街眺めてますけど、その前にあなた露出高すぎ。もちろん胸は隠してますし、スカートもはいてるのですが、背中は空いてるし、絶対領域(スカートと靴下の間の露出した部分を指すオタク用語)はだだっ広いし。こんな魔法少女が街をうろうろしてるんですか? ええっ?! そんなのもう、お兄ちゃん興奮してしまってまともに前見て街歩けませんよ!

で、気になるストーリーですが、奥様というくらいですので、もちろん結婚して夫もいるんですね。その夫の年齢が40歳というのが解せないところではありますが、それはそれ。で、ヒロインは自分が魔法少女であることを隠して結婚するんですね。でもヒロインは夫にキスを許さないんですよ。というのも、魔法使いは男性とキスすれば魔法の力が失われると信じられているからなんですね。

キスしたら魔法の力が失われるなんて、切なくていいじゃないですか。結婚してるんだからキスしたことなくても入れとるで!とか、処女じゃないくせに少女とは!とか、そんなゲスいこと言ってはいけません。あくまで魔法少女は純粋なる存在なんです。しかもヒロインは健気にも、夫に内緒で魔法少女としてこの世界を守ろうとするあまり、夫との距離が離れてしまうんですよ。悲しいじゃないですか。もう今から放送が楽しみです。

そして気になる声優ですが、まだ発表はないものの、ラジオはすでに放送されてるみたいなんですよ。4月の東京国際アニメフェアでそのCD-ROMを無料配布するらしいのですが、その内容が

  井上喜久子「お姉ちゃんは魔法少女?」ラジオ、新プロモーション映像他。

  イタタタタタタ・・

何が痛いって、井上喜久子を「少女」と言うのは・・・あ、だから「?」付いてるんだ!ってイタタタタタタ・・!(暗がりに連行されるKoma)

 no.801 - 4/30(Sat)
「てっぺんまでもうすぐ」

ふたご姫の展開を気になるところではあるんですが、相方に会ってきました。

実は相方の職場は兵庫の伊丹なんですよ。ということは脱線事故と同じ車両でいつも通勤していたわけで、さすがに今回の事故はショックだっただろうな、と思いまして。

「あの脱線事故のときって、もしかして職場にいたの?」
「あのときは職場にいたんで直接被害には遭ってないんだけど、後で職場の人から知ってすっごく驚いた」
「でもいつも使ってる電車があんな事故になってしまって、やっぱりショックじゃない?」
「まあ確かにショックだけど、今も普通に通勤してるし」
「ということは、今は梅田から阪急乗り換えて通勤してるの?」
「うん。でも、JRから阪急に乗り換えるときって・・まわりに誘惑多いじゃないですか

・・・・心配する必要なし。

しかも問いただしてみると、普段会社に行ってるときもQMA2と三国志大戦のカードを常備してるそうでして。めっちゃ誘惑に負ける気満々じゃないですか。しかも実を言うと、今日も後でゲームセンターに少しだけ行ったんですよ。レベルこそ上がってはないものの、タッチパネルやカードを動かす相方の手つきを横で見てますと、すでにあなた何回か誘惑に負けましたよね?と言いたくなるんですけど。

ちなみに今日行ったのは、大阪港の海遊館。その前に食事にしようと、なにわ食いしんぼ横丁の自由軒(夫婦善哉にも登場する、生卵入りのカレーで有名なところ)の列に並んでますと、突然鳴り出す相方の携帯。少し列を離れて話し出す相方。そして衝撃の一言。

「うわー! どうしよう! 会社の上司からかかってきた!」

店全体の空気が一気にブルーに

漫画でよくあるじゃないですか。コマの上の方がが暗くなって縦の線がサアッーって入って、額のところに冷や汗のマークが入るっていう。何と言うかホントにそんな感じ。結局そのときは電波が悪かったらしく、家に着いたら後で電話する、と相方は言ってましたが、それはそれで気を遣うじゃないですか。まあお互い社会人ですし、仕方ないんですけどね。何だかなあ。

でも海遊館自体は非常に良かったですよ。ジンベイザメやマンタの悠々とした姿や、イルカの鮮やかに泳ぐ姿や、クラゲの揺られる姿にも二人して時間が経つのも忘れて見てました。

で、海遊館に行った後、最後に観覧車に乗ったんですよ。てっぺんまでもうすぐ。そこで相方が急に口を開く。


「あの・・・もしよかったら『彼氏』のようなものになってくれませんか?」
「・・・ええ・・あの・・今は彼氏のようなものにしかなれませんけど・・」


限りなくぎこちない会話。だけど、もう他に言葉はいらないと思った。

 no.802 - 5/1(Sun)
「メイドカフェを制覇せよ!」

Happy-go-Luckyさん主催で、日本橋にあるメイドカフェ5軒を全て巡って、最後にアニソンオンリーのカラオケで締めるというオフ会に出てきました

そんな人生で最もオタクな一日を過ごすために、わざわざ新幹線を使って関東からやって来るなんて、それなりに収入も地位もある28歳の大人のやることとは到底思えないと自分でも思いますが、すいません、許してください。サイト管理人って、ネタに飛びつかずにはいられない人間なんです。甘い罠だとわかっていても、かかってしまう人種なんです。

というわけで、雨が降りしきる中、それぞれのメイドカフェを巡ってレポートにまとめてました。メイドカフェに行って、手帳を取り出してメモをとる姿はかなり異様だったと思いますが、すいません、許してください。こっちも実は興奮して、脇の下汗でぐっしょりだったんです。心拍数あがりっぱなしだったんです。

1.MEL-CAFE  Koma的評価   ☆☆☆

MEL-CAFE店の感じが非常に落ち着いてました。客は少なめでしたが、その分お客さんにすごく気を使ってる様子で、まだ慣れないながらもメイドさんの丁寧な接客は非常に好印象でした。レアチーズケーキの味もなかなか良かったです。でも、なぜかやたら水のお代わりに来るんですよね。僕はわりと水を飲むほうなので、助かるといえばそうなんですが。会計はテーブル会計ですので、テーブルにメイドさんが来てくれて会計をしてくれます。あとレシートがMEL-CAFE独自のものというのも、記念としてはいいかも。

2.Cafe Doll  Koma的評価     ☆

CAFE DOLL店がビルの三階なので、初心者が行くのは辛いかもしれません。中もビルの一室を改装した、という感じでした。メイドさんをベルで呼んだり、記念写真が撮れたり、交換ノートが置いてあったりと、メイド好きにはいいかもしれませんが、喫茶業務としてはマイナス。人多いわりに水のお代わりにも来ないし、注文が来るのも非常に遅い。ミートスパゲティなのでコーヒーに比べたら遅いと思いますが、それでも1時間近くも待たせますか? 大勢で来るならまだしも、一人で来て1時間待たされるのは辛いなあ・・。

3.Maid in Cafe  Koma的評価    ☆☆

Maid in cafe看板はありますが、店が非常に見つけ辛いです。店内は階段を降りて地下一階なんですが、妙に天井が低いです。中は席が埋まるくらい客がいたんですが、メイドさんが一人で応対していて非常に大変そうでした。厨房のスペースを見ても、たぶん一人で料理を作ってるのではないでしょうか。あと、昼間からBGMに蛍の光が流れているのはどうなんでしょう(しかもその後10分くらい曲流れなかった)。星2つなのはCafeDollよりオープンからの日が浅いから甘めにしただけです。ただ他に比べ料金は安いです。

4.e-maid  Koma的評価   ☆☆☆☆☆

e-maid他の4軒がメイドありきなカフェなのに対し、この店はカフェありきでウェイトレスがメイド服を着てる、といった感じ。砂糖やミルクを入れてくれるという、ありがちなサービスはありませんが、厨房もメイドも非常にキビキビしてますし、料理の味もいいです。味や時間なんていいのよ、俺はメイドに萌えられりゃいいのよ、という人には少し印象薄いかもしれませんが、オタクでない友人との話題作りのためにメイドカフェに来るのであればオススメします。店も見つけやすいので、敷居の低さでは一番だと思います。

5.CCoちゃ  Koma的評価   ☆☆☆☆

CCOちゃ店の雰囲気もいいし、メイドさんも可愛いし、それにサービスが徹底されてます。会計の時にテーブルまでおっきな電卓抱えて持ってきたり、「小さな萌え」「大きな萌え」というオタ心をくすぐるメニューもあるし、一人一人ちゃんと挨拶してくれますし、オタクを喜ばせるということにかけてはダントツだと思います。ただ人気があるだけに、行っても入れないこともありますので、行くときはぜひとも時間に余裕をもって出かけてください(満席かつ主催者体調不良により、以前に行った際のレポートです)。

まあそんな感じで5軒(正確にはこの日4軒)をまわって来ましたが、こうしてみると、同じメイドカフェでも特色がありますね。移動時間も含めて5、6時間あれば行けると思いますので、一日暇があれば行き潰してみるのもいいんじゃないでしょうか。ただその場合、注文の配分にはぜひ気をつけてください。そもそも味の保証はしませんので、最初から調子にのって食べ物ばかり注文すると、絶対に後半苦しくなります。ちなみに僕は、ホットとアイスを交互に頼んだり、しっかり食べた後は飲み物だけにしたりと事前から綿密な作戦を立てて臨みました。人間、ノリだけじゃ生きていけません。ノリで生きるためには想像を絶するような根性が必要なんです。ね? この文見てますか、アナタ?

でも今日は本当に楽しめました。メイドカフェ巡りの間で、ふたご姫のオープニングとエンディングのCDを買ったり、カラオケで國府田マリ子とangelaを熱唱したり、本当に好き勝手に楽しいことばかりしてました。主催者をはじめ、一緒に行った皆様、本当にありがとうございました。これで僕もまた一つオタクスキルが上がりました


すいません、許してください。ダメヲタってとことん歯止めが利かない生物なんです

Happy-go-Luckyさんの「メイドカフェを力の限り訪れる」。非常に上手くまとめられてますので、日本橋のメイドカフェをチェックしたい方はぜひどうぞ。

 no.810 - 5/11(Wed)
「愛地球博に行っちゃってぇ〜」

終電で帰ってテレビつけたらフタコイオルタ。そんな生活もう嫌。どうもKomaです。

さて。高校時代からの友人が岐阜にいるんですが、その友人からDVDが届きました。その中身は女神の欲望とか世界の大須コスプレ物語とか、他人には絶対見られたくない番組のオンパレードなのですが、その中に一つ見慣れない名前のフォルダがあったんですよ。

  ラブリーパブリー

どうやら中京テレビの情報紹介番組らしいのですが、とりあえずファイルをクリックしてMediaPlayerを起動したんですよ。するとそこには、魔女が被るようなピンクの三角帽子にピンクの衣装、子供3人に囲まれてステッキ振りかざしながら陽気に歌うお姉ちゃん。すでにこの時点で充分怪しいのですが、歌詞がまた怪しい。

  ♪ラブリーラブリーパブリぃ〜 Let'sどぴゅん!

Let'sどぴゅん。日本語にすると「どぴゅんしよう!」。まったくもって意味不明。と、まあそんなオープニング数秒からただならぬものを感じながら見てますと、さっきのピンクの衣装のお姉ちゃんがオーバーアクションで登場。

はーい! お元気ぴょん? パブリだよ〜ん! ねえねえ。みんなは愛地球博を楽しみにしてるかなっ? パブリは愛地球博を応援してるんだぴょん! 前売り入場券も好評発売中だから、まだ持ってな〜い、って言う人は一日も早くゲットしてネ!(放映当時は愛地球博開催前です)

・・・・何だこのテンション

まあとりあえず、このお姉ちゃんがパブリということと、パブリが街のお得な情報を紹介する番組だというのはわかりました。放送時間は5分程度なのですが、この魔女っ子パブリのインパクトの強さはもう、1分あれば充分瞼に焼きついて離れません。まあもっとも、パブリの個性があまりに強すぎて、肝心のお得情報が全然頭に入らないのですが。でも、もっと気になるのは、そのバックで流れている曲なんですよ。その名も、

  パブリの「愛・地球博」応援ソング「♪愛知でアイチテ」

愛知でアイチテ。言葉を見ただけで禁断の呪文のような威力すら感じますが、検索してみますと、どうやらここで試聴ができるようでして。早速「愛知でアイチテ」を聴いてみました。

♪行っちゃってぇ〜(行っちゃって!) 行っちゃってぇ〜(行っちゃって!) そ〜して愛知でアイチテ!
行っちゃってぇ〜(行っちゃって!) 行っちゃってぇ〜(行っちゃって!) アイチテやる〜 地球博に〜

OH! ワンダホー! This is a DEMPA-SONG!!

ごめん。もう参りました。そりゃあねえ、行っちゃってぇ〜とか言われたら、そりゃあもう行くよ愛地球博。しかも、アイチテやる〜とまで言われたらね、もう行く以外の選択肢はないじゃないですか。愛地球博にこんな凄い隠し玉があったとは。恐るべし愛知県。恐るべし愛地球博。

ちなみにこのパブリを演じてるのは、海川ひとみという、地元愛知を中心に活動しているタレントだそうで。まあそりゃあそうでしょうね。もしこのパブリが中京テレビのアナウンサーだったら、もう中京テレビの株買ってもいいね、僕。

と、そんな話をDVDを送ってくれた友人としていたのですが、その友人からさらに衝撃的な情報を聞きまして。これだけ凄いインパクトを残して愛地球博を応援するパブリちゃん。実は愛地球博開幕から一ヶ月以上も経つのに、

一回も博覧会場ロケがないらしいです

もしかして・・・・非公認活動? レジスタンス?

 no.832 - 6/11(Sat)
「哀・地球博」

はーい! お元気ぴょん? Komaだよ〜ん!
ねえねえ。みんなは愛地球博を楽しみにしてるかなっ? Komaは愛地球博を応援してるんだぴょん! 入場券も好評発売中だから、まだ行ってな〜い、って言う人は一日も早くゲットしてネ!(元ネタを知らない方はここを見てください)

というわけで行って来ました愛地球博ー!! 友人と名古屋で待ち合わせ、ここからエキスポシャトルとリニモに乗ればすぐ万博会場です。待ってろモリゾー、キッコロー!とそんな感じで意気揚々と快速エキスポシャトルに乗り、万博八草駅に降りたら、

すごい雨が

いきなり自然の叡智ならぬ自然の厳しさを叩き込まれ、ちょっとテンション下がり気味。友人は行ったことのある先輩に「テンション上げて行かないともたないよ」と言われたそうですが、辿りつく前からテンション下がるとは。しかも雨だというのに人は多いんですよ。しかも何ですか、このクリーチャーは。

  万博八草駅にいた、よくわからないクリーチャー

モリゾーとキッコロはいろんなところで登場してますが、こんな生き物いましたっけ? そんな疑問を抱えながら万博会場に着くと、何とか天気も持ち直してきまして。まずは地球博の目玉の一つ、IMTSに乗ったんですが。

  運転手がモリゾー  火災報知器

運転手がモリゾー、助手席にキッコロ(量産型)。この写真からはわからないと思いますが、よく見るとモリゾー、ちゃんとシートベルトしてます。さすがTOYOTA、抜かりなし。しかもIMTS、火災報知器までモリゾーとキッコロがいます。しかも二人して「What's a beautiful world!」。なんて美しい世界! これ使うときって火災のときだと思うんですが、要するに自然に帰れと言いたいんでしょうか。でもお金は200円とグローバルトラムに比べれば安いので、移動手段としてはいいと思いますよ。

そこからは軽く昼食を済ませ、グローバルコモンと呼ばれる世界各国のパビリオンを回ってました。時間の都合もあって、人気のドイツに行けなかったのが残念なんですが、その分パビリオンの数だけはいっぱい回ってきました。その国独自の歴史や文化、自然の紹介や郷土料理など、どれも興味深く見せてもらいましたが、特に個性的だったのが、西アジアのイエメン。他のパビリオンは国の紹介がメインなのに対し、ここは中で所狭しとアクセサリを売ってまして、しかもみんな電卓持ってお客さんとやりとりしてるんですよ。何とたくましい商魂。もしアラビアから石油がなくなっても、イエメンだけは勝ち残るかもしれません。さらにその商魂を決定付けたのは、

  イエメン弁当

イエメン弁当。弁当という本来の既成概念を軽く飛び越え、日本人に新鮮な印象すら与えるイエメン弁当。イエメンはある意味今後注目株かも知れません。でも食べ物で言えば、会場内の普通の売店で売ってた、

  手羽先入焼きそばとエビフライ入焼きそば 650円

手羽先入焼きそばとエビフライ入焼きそばというのも、充分衝撃的だと思いますが

それ以外にもNEDOパビリオンなども見学しまして。11時には会場にいたのに、気がつけばすっかり夜8時になってました。当日雨だったり、NEDOパビリオンのお姉さんの演技が腰砕けだったり、みそカツドッグを食べようとしたらみそカツだけ床に落としたり(友人二人大爆笑)というハプニングはありましたが、本当に楽しめました。ぜひ行きたかった三菱未来館も行けませんでしたし、もしかしたらまた行くかもしれません。そもそも一日では絶対回れないボリュームですしね。Komaもすっかりご満悦の内容でした。

  愛地球博の扇子

で、先ほど家に着きまして。一段落してから、ペットボトル片手にビデオのスイッチを入れますと、

ふたご姫とマイメロの録画ミスった・・・・_| ̄|○

自然の叡智、アニメの録画ミスの前に敗北。てかこんなオチなんて、マジで嫌だあー!(涙)