素直な気持ち。(2005.Jan-Jun)
〜平穏な日々にふと思う〜

 no.717 - 1/2(Sun)
「Live RAINBOW」

親戚への挨拶。家族との団欒。一家揃っての初詣・・・・。
正月気分や肉親との縁、そんな社会のしがらみを全て断ち切った野郎どもが集う場所。そう。

水樹奈々コンサート、NANA MIZUKI LIVE RAINBOW 2004-2005。日本武道館公演。

ニューアルバム片手に、軽い気持ちで無謀にも単身で日本武道館に乗りこむKoma。独特の客層。独特の掛け声。独特の雰囲気の中、Komaは果たして無事五体満足で生還できるのか? 平凡なオタク見習い、Komaの運命やいかに?

・・・・と、いきなり煽るような書き出しですが、でも行く前は本当に不安だったんですよ。僕も過去、声優のコンサートは行ったことありますけど、声優によって独自の雰囲気があるので、初めてのコンサートはやっぱり不安なんですね。しかも僕、そんなに水樹奈々さんに詳しくないんですよ。だから、行く前は過去のアルバムも聞いたり、googleで検索したり、ツアーの曲目調べてメモに貼ったりしましたからね

   曲目リストのメモ

しかも単身で乗りこむ、ということがさらに不安を倍増させます。
「もしかして濃い水樹奈々ファンに捕まって脅されたりとかしないだろうか・・・」
と、内心少しオドオドしながら会場の日本武道館に向かいますと、やっぱりあるんですねー。

声優のコンサートでは必ずある、お決まりの光景が

現地で集まったであろう、妙な敬語で話す方々。単身で乗り込んでオドオドしてる方々。鬼の首でも取ったようにレアグッズを見せびらかす方々。なぜかSofmapの紙袋を持ってる方々ロリータ風ファッションの女の子。そしてこんな場所でも必ずいるカップル。・・・・・まあそんな光景を微笑ましく思いながら、僕もツアーグッズなどを見たりして、入場の列に並びました。それにしてもさすがは日本武道館。人多いです。

で、そんなコンサートの内容ですが・・・いやあ、もう予想をはるかに上回るパフォーマンスと客席の盛り上がりに、正直圧倒されてしまいました。

  オープニングの「JET PARK」「still in the groove」でいきなりのヒートアップ。
  フリフリの赤の服でステージ正面から元気よく登場した「JUMP」。
  白のドレスで颯爽とキメた「innocent starter」。
  盛り上がりも最高潮に達した「Take a shot」「POWER GATE」。
  奈々ちゃんがほろっと涙を流したラストの「あの日夢見た願い」。
  会場と一体となったアンコールの「ミラクル☆フライト」。

予習のおかげで、大体の曲はわかりましたので、僕もそれなりに場内のノリにもついていくことができたと思います。とはいえさすがに「まみむめ☆もがちょ」のキャラクターソング(?)とか、室伏選手のマネまでは知る由もありませんでしたが(すいません、初心者には酷です)。

それに、このコンサートで特記すべきはやはり演出ですね。銀ジャリやスモークは当然、ステージのセットも凝ってるし、エプロンステージ(正面に出っ張ったステージ)もあるし、曲の間は格好いい映像を流し、40人くらいのダンサーを率い、さらにロープによるパフォーマンスもあり、さらに会場の席一つ一つにサイリュームを置き、アリーナ、一階席、二階席で色を分けたサイリュームを「あの日夢見た願い」の曲のときに振ったり、エプロンステージの先端が高く上がったりと、その演出たるや、まさにプチ浜崎あゆみ

「やれることやってみましたッ!」

と、コンサートに賭ける製作者の気合いが伝わってくる凄い演出を見せてくれました。ここまで演出に凝ったコンサートって、声優は無論、一般アーティストでもそんなにいないですよ。パフォーマーとしての水樹奈々さんは、声優の中で完全に頂点に達したと言っていいと思います。

このコンサートを見て思いましたが、声優アーティストとしての一つのモデルを水樹奈々は完全に確立させましたね。片手間でやってると思われがちな声優の歌手活動も、水樹奈々の出現によって根底から大きく覆させられそうな気さえします。今後、同じように歌の実力を持った第二、第三の水樹奈々が声優から出てくるかもしれません。

これで声優としてだけでなく、アーティストとしての地位を揺るぎないものにした水樹奈々さん。今後、さらに歌手としての活動を広げるのか、または声優としてさらなる進化を遂げるのか、はたまた思い切った方向転換をしてくるのか。

長年声優ファンをやってきた僕にとっては、大きな楽しみの一つです。

 no.752 - 2/17(Thu)
「名古屋から愛をこめて」

電車の中。ドア付近に立って携帯でメールをうつ兄ちゃんを横目に、会社のPC片手に立ちながらmixi更新する男、それがKomaです。こんばんは。

さて。今日から中部国際空港、通称セントレアが開港したそうでして。開港初日ということで、搭乗客だけでなく見学客もいっぱい来たようで、祝賀ムード一色だったみたいです。新潟からの便にはキッコロとミス雪椿が乗っていて、地上でモリゾーの出迎えを受けるという、ちょっと心温まるニュースもあったりして、名古屋が今熱いなあ、と思ってしまいました。

なあんて思いながら帰宅すると、僕のところにも、名古屋から熱い一通の手紙が

  左には愛地球博のマスコットのシール  ほっちゃんのユリカと手紙、愛地球博のミニパンフ
手紙の左に愛地球博のマスコットのシールが。中身はほっちゃんユリカと手紙、愛地球博のミニパンフ。

ついに来たよ・・・。ほっちゃんの魂が込められたユリカが

えー。今まで触れなかったのですが、実は妄想快速ムーンライトゆかりんさんのサイトで「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」ユリカを作るという企画がありまして。ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」とプリントされた特製ユリカを作って、それをプレゼントするという企画があったのですよ。

  ほっちゃんの魂がつまったユリカ
「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」と印刷されたユリカ。ちなみにユリカとは、名古屋市交通局のプリペイドカード。

まさか僕が当たるとは

簡単なクイズと問題があったので、「とりあえずボケとけ!」と思って勢いだけで送ったら、まさか当たるとは。本当に驚きです。欲しかった方いっぱいると思うのに、本当にすいませんね。こんな僕がゲットしてしまって。

でもまあ、ワッキーとまではいきませんが、これで名古屋では僕もちょっとした人気者ですからね。このカードさえ見せて歩けばきっと、街行くみんなが僕に注目し、

モリゾーとキッコロが僕に敬礼
月天の巫女たちから祝福の嵐
大須のコスプレ番組復活

と、まあそれくらいの付加価値はあると思いますので、愛地球博で僕も名古屋に立ち寄った際には、ぜひぜひ有効に使わせていただこうと思ってます。

志摩さん本当にありがとうございましたー! (名古屋に対してロクなイメージなくて、本当にすいません)

でも、高校の友人に愛地球博に行こうと誘ってるのは本当なんですよ。思えば僕をオタクの道に染めた発端が彼らでして。一人は今岐阜にいるんですが、その友人とは、モリゾーとキッコロのアニメに豊嶋真千子が毎回出てるのは何か利権を手に入れたに違いないとか、今でもそんなことを話してるくらいですので、きっと楽しいことになると思います。